八九式がヤークト・パンターの砲身内に砲弾を撃ち込んで撃破していましたけど､これも今決勝戦での名シーンとして
語り継がれていくのでは？と思います｡
あと敵戦車の砲身内を狙撃すると言えば､陣もラハティでやりそうな感じがするのですが・・・｡
『そんな銃で､こっちの装甲を撃ち抜けるものか！踏み潰してやる！』なんて言って迫り来る戦車に対して､
無表情で伏射姿勢を取り､戦車の砲身を狙うシーンを想像しました｡

Ｍ３・リーとヤークト・ティーガーの戦いで､歩兵部隊も加勢するのでは？と思っていましたが､
こちらは原作どおりでしたね｡
残ったハムスターさん分隊の健闘を祈りたいと思います｡

次回予告で､みほとエリカが対決､しかも､みほがマジギレするらしいですが､
エリカはみほに対して､何を言ったのだろうか？
火に油を注ぐような事をしてどうするつもりなのだろうか？
次回を楽しみにしています｡

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恐らく、バレー部の皆さんも、チート級の狙撃技術を持つシメオン殿と大洗連合&ラグビー部のノリに影響されちゃったのでありますねぇ…(勝手に納得)。

でも、このシーンを読んだ時、今から30年近く前に発行されていた『コンバットコミック』に連載されていた『メタリック・シンバ』と言う漫画の第1話に、これと似たシーンがあったのを思い出しました。
この作品では、主人公達が乗るNATOの試作戦車「メタリック・シンバ」(主砲が200mm、副武装が30mm機関砲!!)が、主砲弾を撃ち尽くしてしまった為に、残った最後の敵戦車の砲身に自身の主砲を突っ込み(!!)、そこへ空砲を撃ち込んで、その爆風で敵戦車が装填済みの砲弾を暴発させて撃破すると言う、トンでもないシーンだったのですが…。
その時以来ですね。戦車戦を書いた作品で、こんなにぶっ飛んだシーンを拝見したのは…ここまで来ると、バレー部は純粋に凄いと言うしかありません(滝汗)。

さて、次回は本作オリジナル要素となる西住殿vs逸見殿の対決で、何と逸見殿の一言から西住殿がブチ切れるそうですが…。
少なくとも、ここまでの西住殿と逸見殿の会話を読む限り、西住殿は自らの事で逸見殿から何を言われようとも、大抵の事は我慢できると想像しています。
ですから、自分が想像する限りでは、西住殿は自分に対してではなく仲間に対する誹謗に対してキレるではないかと当りを付けているのですが…。
これについては、次回の展開を楽しみにしたいですね。

それでは、次回も『地獄』に付き合う覚悟でお待ちしております。

※余談ですが、現在イカロス出版から発売中の雑誌『MILITARY CLASSICS Vol.58』にて、ペリリュー・アンガウル島の戦いが特集されており、本作の主人公・舩坂 弘樹殿のモデルでもある、舩坂 弘軍曹も紹介されています。
興味のある方は、書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。

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本当にありがとうございますm(__)m
最新話から入りましたので、前書きの｢お詫び｣に今いちピンと来なかったんですけど、目次を閲覧して納得しました……
で、全ての｢紹介します｣編を拝読しましたが……
どうやって｢復旧｣させたのか……？
と、驚いたのはナイショです(苦笑)
これで私のパソコン音痴ってのがバレバレですけど(>_<)
で、次週からは、『天元突破インフィニット・ストラトス』がスタートする訳ですが……
最終章完結まで、間に合うんでしょうかね？
年一ペースで最新話が公開……となると……(汗)
ブルーノア様、『天元突破インフィニット・ストラトス』掲載完結後の腹案って、何かお持ちでしょうか？
などと妙な考えが頭を過ってしまいましたが……
ガルパン最終章完結を心待ちにしつつ……
次週の新作公開、お待ちしてます(^_^ゞ
追伸
前回の感想で、新作のタイトルを間違えてしまいました。
大変失礼しました。

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