一方でウサギチームは中々良い相打ちに持ち込めましたね。シャーマンとエリカのティーガーⅡを屠りましたね。ただ盛大に吹っ飛びましたね(笑)ここは原作に近くて良かった。

さて戦局はどうなったかというと、戦力を大きく削がれた黒森峰・サンダース連合だが、ニルギリの別動隊とＩＳー２を全滅させた。一方の別働隊が全滅したグロリアーナ・プラウダ連合は大洗と交戦するが、誘導には乗らず戦力の集中で追撃中。そして大洗・知波単は三つ巴の状況を利用しながらも思うように戦況が好転せず苦しんでいる模様。

みほが何やら策を考えているようですね。誘いに乗ってこないのでどう敵戦力をいかに分散させるか腕の見せ所ですね。弘樹もそれで何か動きそうですね。

それでは次回も楽しみに待っています。

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さて、ウサギさんチームとハムスターさん分隊の連携戦術も見物でしたが、大洗以外の各校も意識改革が進んでいますね。
まずはニルギリ殿。
全滅したとは言え、黒森峰とサンダース相手に戦車19両と1個中隊規模の人員を撃破するとは、なかなか侮れない戦術能力ですよ…今後が楽しみ。
一方、黒森峰も「負けから教訓を得る」「仲間は見捨てない」と言う姿勢を見せ初めていましたね。
これは、正に町子さんが進めている黒森峰の改革の一端だと思いますが、果たして…？
そして、まさか小梅殿がバウアー大尉に変貌していたとは!!(笑)。
そもそも私が戦車好きになった原点が、約30年前の中学生時代に古書店で読んだ「黒騎士物語」で、今でも本書単行本はホビージャパン版と08年に復刻されたSATマガジン愛蔵版の2冊を持っていますし、その影響でパンター戦車は自分も好きですから、いずれ黒騎士ネタは自分のSSでも使おうと思っていただけに…や～ら～れ～た～(大会決勝戦の会長風)。

と言う訳で、次回以降もまだまだ続きそうな「大洗市街・戦車道3WAYマッチ(？)」ですが、来年もよろしくお願いします。

それでは、良いお年を。

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みほ総隊長の｢新たな｣戦術が炸裂するのは……どこででしょうかね(^o^)v
追撃中のカチューシャさん……
取り乱さず部隊を纏めて更なる追撃……
一点集中ってところですかねf(^_^;
一方、主力部隊を追撃させた小梅さん……
損害が大きいですが、麾下の撃破された戦車、負傷した車長の救護……
町子さんの｢再教育｣が浸透しているようで、ひと安心ですね(^o^)v
更に、エリカ副隊長……
格下と看倣した相手に撃破されても｢ヒステリー｣を起こさない……
それさえなければ、｢有能な｣副隊長ですから、漸く｢本来｣の力を発揮出来そうですかね？
そのエリカ副隊長と｢相討ち｣になったウサギさんチーム……
｢相手の『常識』｣の裏を掻く戦術……
｢大洗｣のスタンダードになりつつありますが、｢次代｣にも確実に引き継がれてますね(^o^)v
では、とっ散らかった感想で申し訳ありませんが、次回、来年の更新、楽しみにお待ちしてます(^-^)/
良いお年をお迎えくださいm(__)m

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ペコ　騎士道精神に反する行為などグロリアーナ戦車隊の顔に泥を塗るので論外
カチューシャ　自分達の手で大洗に勝たなければ自分のプライドが許さない
ケイ　フェアプレイが心情の彼女がアンフェアな作戦を容認するはずがない
まほ　常に真っ向勝負が心情の西住流が2対1をするなんて言語道断

ニルギリよ、君は頑張った。欠陥戦車で知られるチャレンジャーでシャーマンはおろかティーガーや
パンターを相手に一矢報いられただけで十分凄い快挙だ。それと今回通して感じたのは黒森峰が以前に比べ
精神的な角が取れていたことです。たとえば小梅が負傷した味方の救護に行った際も以前なら
負傷した者など
連盟に任せておけ！今はフラッグ車の撃破を優先しろ！という横槍が飛んできたはずですしエリカに至っては
「この私があんな格下の一年連中に討たれるなんて！」とヒステリックを上げるだけで相手の戦術を
冷静に分析するなんてしなかったでしょうね。

2017年も今日で終わりですが、今年中にすっきりさせておきたい３つの質問があります

１　なんでシメオンは継続に戻らないんでしょうか？廃校阻止が目的で転校してきた以上その目的が果たされた今
大洗に残る理由などないと思うのですが。それより継続のほうから戻ってきてという要請が少なからずあったと思うのですが。

２　準々決勝でジャックと一緒に出てきたあの老人は結局何者なんですか？空教官が畏まるからには
自衛隊や国防省の重鎮辺りの人物であるのは間違いないと思いますが。

３　クメン校の戦車隊は参戦するのでしょうか？するなら隊長はモニカになると思いますが。

それではブルーノアさん、よいお年を。

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