何だか、この作品の劇場版は大学選抜チームに勝利するだけでは、終わらない様な気がしますね。例えば「AIの破壊」が劇場版の最終目的になるとか。

結局のところ、あの「島田ミカ説」を取り入れる事になりましたが、やはり今後の「ミカの立場」は、大幅に変更される事になるのでしょうかね？。別に反対するつもりはありませんが、今後のミカの立場がどう変わるのか、心配です。
勝手な事を言って、本当に申し訳ございません。

それにしても、考えてみると島田千代や春博士が狂気に走った原因は元を辿ると、しほに辿り着いてしまうので、それが心配ですね。もしこの事が公になったら、しほが再びバッシングされる事になり、ようやく治まった黒森峰のスキャンダルも再燃してしまう恐れがあります。しかも、今回は経緯や理由が如何あれ、考え方によっては結果的に「一人の人間（春博士）」を死に追いやってしまった事になるので、下手をすると全国大会の時よりも酷い状況になる恐れもあります。私としては、これ以上しほや黒森峰が苦しむのは、出来れば避けて欲しいと思いますが、無理な話でしょうかね？。
それと、暴走状態にあるAIは、ほぼ必ずと言って良い位「とんでもない事（例えば『ICBM発射施設をハッキングして、核攻撃を行おうとする』とか）」をする可能性が高いので、それも心配ですね。ですが、流石にそれはガルパンの範囲を超えていますし、そうなると戦車道どころの騒ぎではなくなるので、多分それはないと思いますが。

今回の質問は、以下の通りです。

１、「フラッグストロング形式」で、使用される事になる「拠点」に関してですが、これにも何かルールがあるのでしょうか？。例えば「自軍の拠点となる場所には、必ず『自軍の旗』を掲げること」とか、「拠点は、複数作っても良い」とか、「敵拠点を制圧した時、その敵拠点に残された兵器や物資は使っても良い」とか。

２、春博士は「普段（狂気に走る前）」は、どんな人物だったのでしょうか？。例えば、一人称は「僕」だったとか、眼鏡をかけていたとか、優しくも正義感溢れる男性だったとか。勿論、ネタバレになる様な事は、伏せても構いません。

３、ところで、各国の情報機関は、この無人派閥をマークしているのでしょうか？。結束力が低いとは言え、奴等はアメリカ大統領の動きに制限を掛けられるので、既に「怪しい」を通り越しており、最早「秘密結社」と言っても過言ではないと思います。無論、各国の情報機関にも奴等の手が伸びている可能性も考えられますが。

オマケ、前回の質問１で私が何故「自衛隊にも無人派閥に属している人間が居るのでは？」という様な質問をしたのかと言いますと、確かに自衛隊は「軍隊ではありません」ですが「各国の軍隊との交流」はあります。それを考えた結果「もしかしたら？」と思ったからです。

今回は以上です。
次回も楽しみにしています。これからも頑張ってください。大洗万歳！！

長文失礼いたしました。

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この戦いの後で､本当にポスターになったりして・・・・・・(笑)｡

愛する女性の為に､自分自身の人格や思考全てをＡＩにしてしまうと言う話､ＳＦや特撮物でよくあるエピソードですが､
春博士は泣かせる男だと思います｡
でも､ＡＩが自ら､改良やアップデートを繰り返して､自己進化して､自ら神と名乗る事があるのだろうか？
第三者が､何らかの形で､強制的に介入したような気がします｡
ゴルゴ13の『１５－３４』に出て来た､プログラム『ジーザス』も開発者が､ゴルゴ１３のデータを入力後に､
自身をキリストだと思いこんで､暴走し始めたから､何らかのデータがきっかけになった様な気がします｡
この『ワイズマン』､早めに倒さなければ､とんでもない事になりそうな気がします｡
ゴルゴ１３を見習って､大気圏外で核爆発を起こすしかないのだろうか？
うーん､神大会長の力を借りれば､可能かも知れないな｡

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そんな父の遺産に縋る千代と、母を守ろうとする伊四郎と愛里寿、そして逃げ出したミカ。
これだけでも充分悲劇ですが、更にその裏には、軍事道の終焉を画策する(と思われる)ロッチナの陰が。
となると、ミカ殿が舩坂殿への告白で語った『ワイズマン』と自らを名乗る『バグ』は本当に『バグ』なのでしょうか？
そしてロッチナは島田流を利用して、何を目指しているのか？
どうやら島田流と『ワイズマン』、そしてロッチナの間にはまだ見ぬ深い闇が残っている様ですね…。

AIによる高度な作戦指揮能力を誇る大学選抜チームに対して、中央集権的な作戦指揮を放棄し、チーム毎による自主性を重視した戦いを目指す西住殿による試合の勝敗以外の所でも見逃せなくなりました。

それでは次回、いよいよ近づく『地獄』…いえ。
『炎のさだめ』をお待ちしております。

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