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感想
Brahma 2018年07月23日(月) 20:03 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
更新お疲れさまです。
ここで幼女って一瞬『奪還者』のマルガレーテ・フォン・ヘルクスマイヤー?と思いきや、ヨブだと男性名なのでヨハンナ・トリューニヒト嬢?でしょうか。「綺麗な同盟」だということなので何が飛び出すのか...ラインハルトは真正直なところがあるので、ヤンを出世させるにはオーベルシュタインのような人材が欲しいところですガ...
返信:ドロップ&キック 2018年07月23日(月) 21:18
労いありがとうございます♪
次の次、第033話以降に書いていこうかと思ってますが……原作トリューニヒトに当たる人物はもう他界していて、彼女は理由あって名を受け継いだみたいですよ?
ラインハルトはラインハルトで良い仲間を見つけそうですが……とりあえず、現状は女っ気は少なそうです(^^
ヤンの場合は生活面と情緒面ではアンネローゼが支えてますが、お嬢様の立ち位置は果たして……?
龍剣朱羅 2018年07月22日(日) 14:11 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
どうも。
確かに民主主義は決して完全無欠じゃないんですよね。実際銀英伝に於いてもルドルフ・ゴールデンバウムをルドルフ・フォン・ゴールデンバウムにしたのは他ならぬ当時の銀河連邦市民だったのですから。
それ故常に国民に対する啓蒙と教育を弛まず続けていかないと容易に堕落する政治制度、それが民主主義と云う事ですね。
但し、選択の報いが国民(主権者)に必ず与えられるだけ他の政治制度よりはマシでしょうが。
-追記-
姉も姉なら弟も弟だは ……
ま、流石原作に於いて権力の頂点を極めた方は言う事違う。こうしてヤンの外堀に続き内堀も着実に埋められていきますな。
さて、この世界線の明日はどっちだ!?
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:35
どうも♪
特に原作同盟の政治は、民主主義の風体をなした”別の何か”ですからね。民意を無視して戦争を継続し、あまつさえ勝つための努力を放棄してるんだから何をやってるんだかと。
ええ、おっしゃるとおりですよ。民主主義での衆愚政治の怖いところは、「代表に立つ政治家も、衆愚政策で教育を受けた市民」であることなんです。
つまり、その土壌で育つと衆愚政策が恒常化してるために、衆愚政治が”当たり前”になってしまうんですね。
原作同盟の政治家の質の酷さは、存外その辺が起因してるのでは?と個人的には思ってます。
だからこそラインハルトは、「民主主義を行うには、国民にも相応の資質が求められるぞ?」と指摘したのでしょう。
追伸の返信
はい♪ ラインハルト:「ヤン先輩に逃げ場なし」、ヤン:「ナンダッテー!」
更に斜め上に飛び出す予感が……
TKSU-2 2018年07月22日(日) 03:50 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
本当に後半へつづいてしまったでござる(驚愕)
「リベレイターズ」が幸運で有るのは金髪さんに「我が国」と言わさせた事、その為に行動させようとする気になれる環境を用意出来たのは、原作の登場国家組織では一個も無かった記憶がある
原作の「フリーマンズ」ならば金髪さんは間違いなく「我が国」とは言わないし規模の大きい糞組織の一つって言う認識だったろうなと
夕雲型アンネさんのおかげでバブみ勢になった提督(予定)さんの生存意欲が帝国を殺しに掛かってると思えない…
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:33
本当に後半があった上に、次の第030話まで話題を引っ張ってるでござるよ(挨拶
はい♪
「ルドルフがヤバいと思ってさっさとコンボイ組んで大脱走しました→自由と権利は戦って勝ち取るものだよね♪」って気質が、大幅にラインハルト改型(もう一つの人生流入仕様)の気質に合ってたみたいです。
”リベレイターズ”と”フリーマンズ”の大きな気質の違いがあるんですよ(^^
はい。アンネ様はマヂにヤン提督(予定)にとっても帝国にとっても、別の意味で猛毒です(笑
ヤンは精神を汚染(民主政治原理主義が完全駆逐されたようですよ?)され、帝国は……南無
シグルトさん 2018年07月21日(土) 17:29 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
正史のヤンが民主政至上主義なのは…
・自身を害する権利は自身が持つ
・自身で決定した権利に基づく結果な為、責任を為政者に転嫁できない
辺りだった様な気がします
要は"不満を無責任に為政者・役人などの所為に出来る政治体制"がヤンには許せなかったんじゃないかな?
(7行省略されています)
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:09
国民主権の発想ですよね~。
要するに、
「選挙と言う方法で、国民が自らの代表者として選出したのだから、その民から選ばれた政治家の行動は選んだ国民に責任がある」
だから政治家は民意の反映が義務になるし、国民は民意に反した行動を政治家がとらぬよう監視する義務がある……
ただ、原作ヤンの心情を読むたびに思うのですが、本当に同盟はヤンが言うような民主主義国家だったんですかね?
最高評議会の密室政治っぷりを見てると、どうもそうは思えないんですよ。
破滅願望の持ち主……うん。良い線行ってると思います。少なくとも積極的に生きようとっしてるようには見えなかった。
もしかしたら、根底には”無自覚の絶望”、あるいは自分にも同盟にも希望が持てない現状があったのかもしれないです。
次の第030話でちょっと出てきますが……アンネローゼによって”根本的価値観”は大幅に変質してるようですよ?
tomokazu 2018年07月21日(土) 14:19 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
更新、感想への返信ありがとうございます。あのガチ目のヤンさんの口から「マシな方」とは感慨深いです。ラインハルトと出会ったから、彼が同盟にいたから新しい思考のベクトルがヤンさんの中に芽生えたのかと思うと感動物ですが、こうも思ってしまいます。原作でヤンさんがああだったのは青春時代の彼の周囲に同等の知力の持ち主がいなかったからではないかと。自己評価の低い彼は自分が考えたことよりも集合知としての民主主義の方が優れていると思い込んでいたのではないでしょうか。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 13:53
いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます♪
実は、次の第030話では、ヤンの”偽らざる本音”っていうのが出てきたりします(^^
う~ん……言いえて妙ですね。
理解者はいても、「同じ目線」で話せる人間は確かに少なかったかもしれません。
それに元々人付き合いが苦手な人ですからね~。
親友のラップも「病気療養→早々に戦死」でしたし……
シャーマン ファイアフライ 2018年07月21日(土) 12:47 (Good:0/Bad:0) 29話 報告
原作の同盟上層部は本当にヤンに対して仇でしか返さなかったからな。
ここの世界線のシェーンコップさんはいい空気吸えそうw
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 13:44
いや~、ホントそうですよね(^^
ぶっちゃけてしまえば、ヤンは常に「まともに戦争できる状態じゃなかった」と言っても言いすぎじゃないほどの状況ですし。
絶対に、心地よい空気を吸ってます(笑
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ヒラムスリ 2020年05月22日(金) 17:43 (Good:1/Bad:0) 105話 報告
お疲れさまです(=^_^=) さすがに まわりの女性は、肉食系かな?
グリーンヒルの娘さんと会う機会ありありかな フレデリカ 肉食系かな?o(^-^)oワクワク
ひふみん 2020年05月21日(木) 18:33 (Good:1/Bad:4) 105話 報告
そういえば日本の名作小説の一つに
気位が高く積極的な性格で本人自体は騒々しく、本人も周囲も気が付いていないが
実のところは、ボッチ、な青年を描いた小説
「ぼっち、やん」
という、SOUSEKI NATUMEという方の小説がありましたね。
なんだか金髪さんみたいです。
Jason 2020年05月21日(木) 14:19 (Good:2/Bad:0) 105話 報告
今までの一夫多妻制に対する説明は本当はラインハルトとアヤ、フレデリカへのフラグだったら良いなぁ。まだフレデリカの敗北は決まってない…はず。
更新頑張ってください