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rin3666 2022年10月22日(土) 14:02 (Good:7／Bad:0) 80話 報告
こういう復興もの好きだけどあまり無いんだよな
あっても大体敵みたいなのが出てきてそっちメインになっていくから
返信：蟹アンテナ 2022年10月22日(土) 17:24
どうも、コメント有難う御座います。
一応本作も敵らしい敵は存在しますし、受け手と作り手双方が望まない展開になる可能性もあるので、ここが腕の見せ所かもしれませんね。
でも、どの様に物語が進行するかにもよりますが、大打撃を受けた後の復興もまた乙なものだと思います。
現状では未定という事で、大まかな展開はプロットがあるので流れ自体はあります。
なるべく展開が冗長してきたり、グダついてきたりしないように注意しながら書き進めたいと思います。
灰汁人 2022年10月19日(水) 20:32 (Good:2／Bad:0) 80話 報告
支えのない砂漠だと建築物の設営は難しいが、屋根付きの石船みたいな形状だったら倒壊する可能性は低そうだし、アメンボみたいな感じの足を付ければ砂に埋もれる心配もなさそうな件、言うて不気味に過ぎる見た目だと人々が立ち寄らないかもだわ。
宿屋だけでなく道の駅に立ち寄る者を相手にした露店とかも建ち並んでそうだし、順調に行けば砂漠と大河の国々を結ぶ交易拠点になりそうだが、それも輸送コストとの差額が小遣い稼ぎなのか一財産なのかで発展具合が変わる気がするのよ。
返信：蟹アンテナ 2022年10月22日(土) 09:21
どうも、コメント有難う御座います。
砂漠は一陣の風が吹くと、みるみる砂丘が崩れて形を変えてしまうので建物を建設するのは難しいですね。
従属核がオアシスを形成すると、陶器のボウルみたいな構造体の泉が形成されて砂を固めた岩石のアンカーが岩盤層まで伸びて、陶器のボウルに地下水路の水門が接続される構造なので、結構丈夫な作りになっております。
加えて、オアシスの泉から滲み出る様に供給される水分を糧に植物が繁殖して根が絡み合い、地盤も固まるので結果的に集落を構えることが出来るほど地表も硬くなります。
そういう努力があって砂漠の上に集落を作ることが出来るので、迷宮核の力をもってしても無策で砂の上に建築することは出来ないのです。
そう考えると、岩石と草に覆われた荒野は比較的建築に適した土地だと思います。（なお資材調達に難があります
屋根付きの公園のベンチみたいな小さな休憩所は飽くまで体を休めるだけの場所になりそうですが、ちょっとした飲食店のテラス席みたいな規模の物は砂漠の民や行商人の持ち込みで調理スペースが増設されていたりします。
ただ、水の供給源が緑の帯のオアシスの泉程の規模ではないため、そこが拡張のボトルネックになると思いますね。（大体数人足湯できるくらいの規模しかない噴水です
操縦士兼整備士 2022年10月19日(水) 15:44 (Good:2／Bad:0) 80話 報告
更新ありがとうございます！
いつも楽しく読ませていただいてます！
無理のないように次の更新お待ちしています
返信：蟹アンテナ 2022年10月21日(金) 21:41
どうも、コメント有難う御座います。
ここ数か月ほど不安定な状況でしたが、時間の経過や日常のささやかな努力によって多少改善されたと思います。
まだまだ細かい問題はありますが、時間を見つけて少しづつ書き進めたいと思います。
kakukaku789 2022年10月19日(水) 10:03 (Good:3／Bad:0) 80話 報告
> 砂漠の民の基準で暑さに慣れていない大河の民には厳しい道なのかもしれないね
お客様(?)からご意見により、新しい施設を思いつく迷宮核。
はるか未来だと、砂漠の神が大地再生（砂漠緑化）を行う系シミュレーションゲームとかありそう。
> 「何だこれは？石材で出来ている様だが、骨組みだけの家か？」
ジェバン……(複数の)従属核が、一晩でやってくれました。
返信：蟹アンテナ 2022年10月21日(金) 21:39
どうも、コメント有難う御座います。
私も本作みたいな開拓して発展させてゆく物語は好きなのですが、思いのほか供給が多くないというか、見かけても質が伴っていない事が多い気がします。
やはり、こう言ったものはドキュメンタリーなど念入りに取材した上で編集したものを視聴したり、本を読んだりして最低限自分なりの下地を構築していないと難しいと思います。（っと言うか書いている本人が一番苦悩して楽しんでいる部分でもありますが
未来では歴史系ゲームが開拓シミュレーションと一体化したジャンルで売りに出されるかもしれませんね。
まぁ必ずしも科学文明として発達するかは不明ですが、そう言ったものが作られるようになる頃には砂漠の緑化が完了していると良いですね。
～鼠～ 2022年10月19日(水) 03:59 (Good:4／Bad:0) 80話 報告
休憩地点の村では、神の使者を日陰に使った事で長い説教をされる事になったが
主人公は気にしないが砂漠の民からしたら激怒もんだわな。神様を楽するための道具みたいに使ったみたいなもんだからなぁ。
返信：蟹アンテナ 2022年10月21日(金) 21:34
どうも、コメント有難う御座います。
迷宮核的には、エスコートしながら魔力を補充出来てラッキー程度にしか考えていないかもしれませんですね。
でも、一応自分が砂漠の神様として崇められている事も自覚しているので、思うように動けないフラストレーションは感じているのかもしれません。
砂漠の民からしたらもう少し砂漠を横断するだけの外国人に説教したい気持ちはありますが、肝心の神の使者様が手を振っているので強くは出られないのでしょう、難しい問題です。
ルディア・ゾル 2022年10月19日(水) 03:19 (Good:4／Bad:0) 80話 報告
新鮮な更新だあ！
ありがたくおいしくいただきます！
返信：蟹アンテナ 2022年10月21日(金) 21:32
どうも、コメント有難う御座います。
まだ安定はしておりませんが、大分マシになってきたので時間を見つけて書き進めたいと思います。
スズメ12 2022年09月30日(金) 12:26 (Good:1／Bad:0) 79話 報告
更新お疲れ様です。
少しずつ環境が改善されていくのが楽しいですね。
定期的に１話から読み返してるぐらい好きですよ。
返信：蟹アンテナ 2022年09月30日(金) 23:57
どうも、コメント有難う御座います。
内容がマンネリにならないように新しい切り口や視点を探すのが結構難しいです。
でも、その世界で彼らの手元にある手段を駆使して全力で生きてゆく姿を描くのはとても楽しいですね。
定期的に読んでいただき有難う御座います、作者冥利に尽きます。
N.K 2022年09月27日(火) 09:10 (Good:3／Bad:2) 79話 報告
月1でも良いので続けてくれると嬉しいです。
返信：蟹アンテナ 2022年09月28日(水) 00:17
どうも、コメント有難う御座います。
本当はもう少しテンポを良くして投稿頻度を高めたい所ですが、何かとうまく体を休める事が出来ず投稿間隔が開いてしまってます。不甲斐ないです。
迷宮核と砂漠の民が手を取り合って生きて行く話を描くのは楽しいので、作者としてもちゃんとしたエンディングを迎えさせてあげたいです。
～鼠～ 2022年09月26日(月) 22:30 (Good:3／Bad:0) 79話 報告
更新ありがとうございます！
長年の努力や願いが届いたのか少し死の大地を押し返しましたか。こうやって徐々に、ですね。
返信：蟹アンテナ 2022年09月28日(水) 00:15
どうも、コメント有難う御座います。
元が水一滴存在しない乾いた砂に埋もれた洞窟と考えると、劇的ビフォーアフターでは済まない変化ですね。
迷宮核としては緑溢れる砂漠に浮く楽園を守り、発展させて行きたい所です。
岩山オアシス周辺は草原に覆われているために砂嵐もそこまで強くなく、風化作用も大幅に減衰しているので岩石を合成して補修する費用も少なくて済んでおります。
地盤固めを丁寧に行った結果、安定した魔力収入があるので新天地開拓に割く余裕も出てきております。むろん無駄遣いは出来ませんが、干ばつを押し返す事も現実的になってきました。
コクイ 2022年09月26日(月) 21:19 (Good:2／Bad:0) 79話 報告
最近知ったんだけど砂漠に棲むネズミの仲間の一部には空気から水を精製することで殆ど水を飲まずに生きていく種類がいるらしい
どうやらそのネズミの腸内細菌が活動する時に空気中の水素と酸素を結合して極少量の水が発生するらしい
原理としては糖からアルコールを精製するのと同じようなモノらしいが
現実にも居るんだしこの厳しい異世界でも似たようなスーパー細菌が見つかれば良いんだがなぁ
環境的に例え増してまくって雀の涙だったとしても小動物一匹位は助かるかもだしね
返信：蟹アンテナ 2022年09月28日(水) 00:08
どうも、コメント有難う御座います。
成程、現実の地球にもまだまだ凄い小さな生命体が生息しているみたいですね。
そう言えば深海ザメの一種が肝臓に水から水素を奪って酸素にする成分を蓄えて酸素不足を補う能力を持つと聞いた事があります。
大気中の窒素を固めて栄養源とする根粒菌も凄い性質を持っておりますが、あらゆる方法で自分に有利に生きて行くのは凄く好奇心をそそりますね。
無機物に限定されますが、あらゆるものを自分の意のままに成分を弄る事が出来る迷宮核もファンタジー世界のスーパー生命体と言えるかもしれませんね。