霊晶石物語
作者:蟹アンテナ

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感想

レムル  2023年07月02日(日) 08:59 (Good:1Bad:0) 1話 報告

人々や動物たちが喜ぶシーンが尊く感じられる物語ですね。

返信:蟹アンテナ 2023年07月04日(火) 02:04

どうも、コメント有難う御座います。
何もない過酷でどうにもならない環境で迷宮核の権能で生存圏を無理やり作り出してしまうパワープレイな物語ですw
基本的に生命を寄せ付けない砂漠ですが、それ故に過酷な環境に適応した特有の生態系が広がっているので、僅かな水分があれば結構しぶとく生きていける生物は多めかもしれません。
迷宮核もやや人にえこひいき気味ですが、砂漠に生きる生物もなるべく繁栄できるように色々と工夫して支援しておりますね。


林檎飴玉  2021年04月12日(月) 23:06 (Good:1Bad:0) 1話 報告

ちょい前から思ってたけどこの迷宮核って存在(?)、吸収した魂に人格が影響するっぽい?時間感覚を除けば凄い人間ぽいし、砂漠の民の信仰通りの存在染みた側面が強いところある気がする。
これを前提で考えるなら、渦巻き沼の大水霊は植物とか自我が無い、或いは薄い生命の魂を成長段階でメインとして意志の力の吸収を不要に成長をした近縁種だったとか?
さらに前提を重ねて、主人公が意志の力を吸収出来るのは、それを吸わなきゃやってられない立地環境だと予想。

まあ、戯れ言は置いといて。
次話も楽しみに待ってます。

返信:蟹アンテナ 2021年04月14日(水) 21:18

どうも、コメント有難う御座います。
うーん、大水霊も迷宮核もエネルギー生命体と言うカテゴライズで、人間と植物は炭素生命体だから近縁種だねと言うくらいには別種です。あくまで構成物質がエネルギー体か物質かの違いですね。
また、迷宮核はその気になれば天変地異を引き起こす事が可能である物の、その本質は「そう言う力を持った野生動物」です。これを、エンシェントドラゴンとか大精霊とかそう言うのに置き換えてもいいですね。
偶発的に自然発生したにせよ、長い長い進化の末に獲得した形態にせよ、そう言ったエネルギー生命体は珍しい種族にせよ普通に生息していて、血肉を持った普通の生命体と同じ世界で食物連鎖に組み込まれているのです。
その中で、迷宮核は見た目がどう見ても巨大なクリスタルながら人間と同じ知性を持つ知的生命体なのです。


Satan  2020年07月21日(火) 03:12 (Good:2Bad:0) 1話 報告

今日このss見つけました!
中々面白いので期待です♪

返信:蟹アンテナ 2020年07月21日(火) 23:04

どうも、コメント有難うございます。
これからも頑張って創作活動を続けていきたいと思います。
執筆頑張ります。


氷雪  2020年03月10日(火) 15:50 (Good:10Bad:14) 1話 報告

三点リーダー(……)を中点(・・・)で書いている小説は地雷として避けられることが多いので直したほうが……

小説はとても面白かったです
これからの展開が楽しみなので更新頑張ってください
勿論作者さんのペースでですが

返信:蟹アンテナ 2020年03月10日(火) 23:53

どうも、コメント有難うございます。
うーん、昔は気にして書いていた時期もあったのですが最近は色々と面倒なのでそこら辺は好きに書いております。そもそも、これこういう作品が見たい増えてほしいと私の我儘で書いている作品なので文法とかも滅茶苦茶です。

ちょっと暫く体力が続かなかったり、気力が尽きたりしているので時間を有効活用できておりませんが、アイディアが浮かんだりモチベーションがあるときに小まめに書き進めたいと思います。


フィディリィー  2019年11月12日(火) 14:52 (Good:8Bad:0) 1話 報告

ダンジョン物しかも、ダンジョンマスター側となるとなかなかこのような作品は見つからないです。
書いてくれてるだけで最高

返信:蟹アンテナ 2019年11月12日(火) 22:47

どうも、コメント有難うございます。励みになります。
こういう作品ないかな?ありそうだけど、何処にもない・・・ならば自分で書いてしまおう!
っというのが本作を執筆し始めた動機であります。この手の作品が増えてくれると嬉しいですね。
砂漠のオアシスはこれからも拡張を続けます。


ラムコーク  2019年09月04日(水) 01:00 (Good:1Bad:0) 1話 報告

面白そうなので続いてください

返信:蟹アンテナ 2019年09月04日(水) 01:18

どうも、コメント有難う御座います。
とても励みになります。まだまだ世界観を広げている最中なので、どのような世界になるのかは作者もまだふんわりとした感じで決まってはおりません。
村とかが少しずつ大きくなって行く物語が好きなので、色々と妄想をこねくり回してみます。


投稿話順全話感想

ほつまわかひこ  2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2Bad:0) 92話 報告

巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22

どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗


村民500  2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4Bad:0) 92話 報告

子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと

助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて

親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う


個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21

どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を


灰汁人  2024年02月01日(木) 19:23 (Good:2Bad:0) 92話 報告

どうにも過保護気味な迷宮核、元より人間側のスタンスだから仕方ないとは言え肩入れが過ぎると神の加護に胡坐をかいたりしそうな件、言うて勤勉な砂漠の民がそこまで腐るよりも緑化の進行で庇護を必要としなくなる方が早そうなのだわ。

寄る辺なき流民の集まりだった頃から知ってると世話を焼きたくなるのだろうし、どこまで手を出してどこから見守るかの判断に正解はないのが厄介、それでも最終的な着地点が庇護からの独立になる事だけは確定しているのよ。

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:13

どうも、コメント有難う御座います。
灌漑して緑化が進んでいるとは言え、大河周辺ほど豊かではなく、まだまだ環境再生の途上にあるのでそこまでだらけられる温い環境ではないですね。
砂漠の民と二人三脚で土地開発を進めていっただけあって思い入れや信頼関係もありますし、簡単に崩れるような柔い絆は結んでおりませんですね。
少しでも気を抜けば容易く命を失う世界なのには変わりないので過保護気味になって丁度良いくらいだと思います。
割とポンポン命を失うので、気を抜けば砂漠の民の人口にダイレクトに影響を与えるレベルなのです。


kakukaku789  2024年02月01日(木) 10:34 (Good:1Bad:0) 92話 報告

いつか、手旗信号やモールス信号みたいに省エネで意思疎通できるようになる未来もありそうだな。

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:08

どうも、コメント有難う御座います。
その気になれば板に文字を刻んで筆談で会話も可能ですが、今のところ信仰と言う形で安定しているのでむやみやたらと意思表示や接触をしないように控えておりますね。
ファーストコンタクトで削られる事故がなければまた違う交流形態もあったかもしれませんが。



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