▼感想を書く
感想
時雨先生 2019年12月02日(月) 22:07 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
…この設定だと、光の魔石があるんだったら地底湖に使えば肺魚や水モロコシは大型化するんでしょうか?
返信:蟹アンテナ 2019年12月03日(火) 15:24
どうも、コメント有難うございます。
うーん、迷宮核的には、やれなくもないけどランニングコスト的に見合っていないと言ったところですね。
光の魔石はかなり強力な光を生み出せますが、光る水晶に比べて消費魔力が多くまた、太陽光線みたい様々な波長の光線を放たないので、やはり自然環境そのものを利用した方が動植物の生育には良いと思います。
地底湖しかなかった時期は仕方なく洞窟の中で育てておりましたが、太陽光線が降り注ぐ湖があるなら、そちらを使った方が合理的なのであります。まぁ、技術が進めば野菜工場みたいなのは作れるとは思いますけどね。
猫嵐 2019年11月18日(月) 08:09 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
文章がしっかりとしたこの系列のお話は珍しい気もします!
大変楽しい。有り難や、有り難や。
コアの人は勢力拡大に勤しんでいますが、他にも似たような存在は居ないのかな?
話にも上がってないのでいても遠方でしょうが、縄張りとかあるのだろうか。
今後のお話の展開が読めなくてわくわくします!
返信:蟹アンテナ 2019年11月18日(月) 17:31
どうも、コメント有難うございます。恐縮です。
一応過去に存在が確認されているので、魔導書には記されておりますが、その魔導書自体も希少品でそもそも詳細には書かれていないので、現地の人たちにとって謎多き存在であります。
当人?も自分自身が何者か、どのような存在かあまり理解していないので、人も石も霊晶石がどのような存在か、知るためにそれぞれの方法で色々と調べております。
まぁ、同族と言うか同類のエネルギー生命体の存在は、一応世界観を作る上で割と重要な要素なので、地道に設定を固めつつ少しずつ出して行きたいと思います。
派手なオッサン 2019年11月17日(日) 10:23 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
ハーメルンでオリジナルはあまり読んでいなかったけれど、この小説は今までのタイプと違って面白かった!
続きを期待してます。
返信:蟹アンテナ 2019年11月17日(日) 17:29
どうも、コメント有難うございます。励みになります。
これと似たようなタイプの交流作品を見て、この系統の話無いかなーと、探していたのですが、結局見つからず数が少なく、自給自足に書き始めた感じです。
色々書いてみたいアイディアがあるので、頑張りたいと思います。
全裸セスタスマン 2019年11月17日(日) 01:18 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
≪神の在わす岩山より、昇り降り注ぐ流星を見た者は幸運が舞い降りる≫みたいな伝承が残りそう(小並感)
APFSDSのようにパッケージされて射出される従属核に若干草
多脚歩行戦車の如き何かが砂漠を闊歩している様は、水神の使いだって知らなかった頃は非常に恐ろしく見えたでしょうな
返信:蟹アンテナ 2019年11月17日(日) 17:27
どうも、コメント有難うございます。
発射される従属核のパッケージは日に日にバージョンアップしてきてエネルギー効率が上がってきております。
大量の魔石をゴテゴテくっつけた大型弾頭は、着弾先で遠征用フレームを展開できますが、遠征先でばったり砂漠の民に遭遇するともの凄く驚かれたりしますw
ただ、岩山オアシスの紋章の件も含めて知られてきているので、逆に拝まれたりするかもしれませんですね。前知識無く従属核のフレームと遭遇しちゃったら悲鳴上げて逃げそうですがw
ウルタールのねこです 2019年11月16日(土) 13:36 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
この作品はリアルタイムストラテジーとかシュミレーションを見てる気分になれる
自分の周りがどんどん発展していく様が痛快で面白いです
素敵な作品に出会えてました
返信:蟹アンテナ 2020年02月07日(金) 18:01
どうも、コメント有難うございます。
少しずつ町が発展して行く系の話増えてほしいですねー!
自分はダンジョン運営側が人間と協力して町や村を発展させてゆく様な話が好きなので、自分が読むために書くことにしました。
よくある万能な神様な主人公ではなく、どちらかと言うとエネルギー生産プラントみたいなイメージな主人公です。これからも執筆頑張りますよー!
投稿話順全話感想
ほつまわかひこ 2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2/Bad:0) 92話 報告
巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22
どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗
村民500 2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4/Bad:0) 92話 報告
子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと
助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて
親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う
個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を
灰汁人 2024年02月01日(木) 19:23 (Good:2/Bad:0) 92話 報告
どうにも過保護気味な迷宮核、元より人間側のスタンスだから仕方ないとは言え肩入れが過ぎると神の加護に胡坐をかいたりしそうな件、言うて勤勉な砂漠の民がそこまで腐るよりも緑化の進行で庇護を必要としなくなる方が早そうなのだわ。
寄る辺なき流民の集まりだった頃から知ってると世話を焼きたくなるのだろうし、どこまで手を出してどこから見守るかの判断に正解はないのが厄介、それでも最終的な着地点が庇護からの独立になる事だけは確定しているのよ。
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:13
どうも、コメント有難う御座います。
灌漑して緑化が進んでいるとは言え、大河周辺ほど豊かではなく、まだまだ環境再生の途上にあるのでそこまでだらけられる温い環境ではないですね。
砂漠の民と二人三脚で土地開発を進めていっただけあって思い入れや信頼関係もありますし、簡単に崩れるような柔い絆は結んでおりませんですね。
少しでも気を抜けば容易く命を失う世界なのには変わりないので過保護気味になって丁度良いくらいだと思います。
割とポンポン命を失うので、気を抜けば砂漠の民の人口にダイレクトに影響を与えるレベルなのです。
kakukaku789 2024年02月01日(木) 10:34 (Good:1/Bad:0) 92話 報告
いつか、手旗信号やモールス信号みたいに省エネで意思疎通できるようになる未来もありそうだな。
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:08
どうも、コメント有難う御座います。
その気になれば板に文字を刻んで筆談で会話も可能ですが、今のところ信仰と言う形で安定しているのでむやみやたらと意思表示や接触をしないように控えておりますね。
ファーストコンタクトで削られる事故がなければまた違う交流形態もあったかもしれませんが。
~鼠~ 2024年02月01日(木) 03:57 (Good:3/Bad:0) 92話 報告
更新ありがとうございます!
>「よくも砂漠の神の使者様に傷をつけたな!」
まぁ、砂漠の民からしたら神の使者は神の眷属みたいな存在だろうから、自分達が奉る存在に傷を付けたと有れば怒るわなぁ。
(6行省略されています)
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:06
どうも、コメント有難う御座います。
迷宮核は砂漠の民を守るためならば魔物を倒す事はあっても生物の命を奪う行為自体は基本的に消極的で、無力化出来ない若しくは緊急事態ならばやむを得ずに討伐する事はありますね。
ただ、悪意を持って攻め滅ぼそうとする敵国の軍隊や盗賊などは別で全力を持って迎撃に当たります。
ちなみに砂漠の民は盗賊の襲撃などで対人戦をする機会はあるものの、どちらかと言うと対魔物戦に練度が傾いている感じですね。