霊晶石物語
作者:蟹アンテナ

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感想

羽田 茂  2020年03月03日(火) 10:04 (Good:1Bad:0) 30話 報告

なんかすごい熱い展開になってきた。次回も楽しみに待ってます

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:59

どうも、コメント有難うございます。
見せ場にして中々描写が難しいシチュエーションではあります。
私自身も上手く表現できるか期待と不安が入り混じっておりますが、頑張りたいですね。


柳神楽  2020年03月02日(月) 17:51 (Good:4Bad:0) 30話 報告

石油資源が見つかった無人島に対して、群がる欲深い集団の図によく似てますね。

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:57

どうも、コメント有難うございます。
まぁ現実にも良くあることですね。その土地を治めていた実績も歴史も無いくせに領有権を主張する連中は何処にもいるのです。
ましてや、埋まっているのは石油やレアメタルではなく天然の半永久機関です。正確な情報を得た国があったら損失を覚悟で奪取しに来るでしょうね。


すー  2020年03月02日(月) 17:32 (Good:1Bad:0) 30話 報告

矛先がウラーミア王国に向いて、とりあえずすぐには砂漠で戦闘にはならなそうですね。砂漠の国を蚊帳の外にしている点は変わらないですが……
外が落ち着くまで引き込もっているのも手ではありますが、殺された民もいますし外国の干渉がますます強くなっていくことを考えると、少数でも砂漠の民で義勇兵等の戦力を出した方が国際的な発言力を得られそうですね。

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:54

どうも、コメント有難うございます。
散々ヘイトを振りまいといてヘイトを稼いでいるのですから、当然多くの国に敵意を持たれますね。
色々とやらかしてしまったので、懲罰行為に連合を組んで大河の国々はウラーミア王国へと進軍中です。
砂漠の民も義勇兵として参戦したい人も居るかもしれませんが、緑の帯を抑えられている間は岩山オアシスから出てこれない状況にあります。緑の帯に滞在する兵を排除できればあるいは・・・


123G  2020年03月02日(月) 10:36 (Good:1Bad:0) 30話 報告

砂漠の外で争うのは直接被害ないしオッケーです!
でも種全体として見ると戦争とかリソースの無駄です…
余裕なくなるとブン盗って来よう!ってなるのは人類の業だからなー
今のうちに砂漠の神は力を蓄えるしかないですわ

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:51

どうも、コメント有難うございます。
一口に人類と言っても個人、人種、文化、宗教、国家など様々な要素が絡んでいるので人類すべてが限りあるリソースを分配して発展すると言うのは難しいと思います。
宗教同士の対立、思想の違い、利害関係、一筋縄には行きませんです。
様々な思想が渦巻く大河の国同士の戦争を他所に砂漠の民はその過酷な地形を利用して引き籠りモードに移行しつつあります。
魔力チャージが間に合うと良いですが、予断を許さない状況であります。


兎山万歳  2020年03月02日(月) 09:57 (Good:2Bad:0) 30話 報告

うわぁすげぇ混沌としてきましたね
蛮族の考え方が完全に終わってる
協調性がないから孤立してもしかたないね
ダンジョン側からみた何してんだ?
ってなってそう
早く使者を送らないとヤバいですよ

次回も楽しみにしています。

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:45

どうも、コメント有難うございます。
まぁ、何処の国とは言いませんけどモデルとなる国は存在しますね。
厄介なことに帝国の遺産と技術を高レベルで保持しており、分裂してなお国力もあるので他の大河の国も安易に戦いを挑む事はありません。
大河の周辺諸国が勝手にドンパチやらかしている間に砂漠の民は引き籠りモードに移りつつあります。
迷宮核は砂漠の民経由で流れる情報に心を痛めつつも、目の前に迫る干ばつの対策や侵略者が来ないか従属核による見回りなど非常にハードワークな状態です。石の体故に肉体的な疲労は無い物の精神的な疲労はブラック企業勤務状態です。
殆どの国は砂漠の民を辺境の部族程度にしか見ていないので、棒で叩いて言う事を聞かせたり片手間で中間管理職程度の人間を使者に送って回覧板程度の軽いやり取りで済ませようとしか考えておりません。文明的にも民族的に近いホトリアを除いて


滝音  2020年03月02日(月) 06:14 (Good:2Bad:0) 30話 報告

大河の国々にも知覚範囲を伸ばせれば更に力を集められるのに。リソースが足りない。

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:29

どうも、コメント有難うございます。
もし迷宮核が非情な決断も躊躇なく行える人格の持ち主だったら、この戦争を利用して魔力や霊魂の吸収をしていたかも知れませんですね。
ただこの迷宮核は地球人の倫理観の持ち主であるため、そう言った行動に抵抗があるだけでなく免疫も無いので、純度の高い悪意に晒されたらそれなりにダメージが入ると思います。
片道切符なら魔力をありったけ込めた上でグライダーで飛距離を伸ばして最寄りの大河の国の首都に着弾させることは可能です。魔力を使い果たして行動不能になる上に大河の国の住民に何されるか分かったものではありませんが。


ティピ  2020年03月02日(月) 04:58 (Good:1Bad:0) 30話 報告

砂漠の神側がとりうる比較的楽な方法は、祭壇だけ見えなくした補充機能を無くしたオアシスを残して一定以上踏み込ませたうえでオアシスを消すことによる補給路分断か、従属核が犠牲になるかもしれないけど火属性魔石を地雷化させた戦法かな

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:23

どうも、コメント有難うございます。
緑の帯の祭壇と泉は侵略者が来る前に地下に引っ込んでおりますね。勿論痕跡も偽装済みです。
ただ、大きな魔力の補給源が無くなってしまったために、近くを通り過ぎる動物や植物からチビチビと点滴みたいに土地を維持する魔力で凌ぐので手一杯になっております。
ちなみにセンサー式の地雷は難しくとも、近くに従属核が地形操作能力の応用で起爆する有線地雷的な物は可能です。火の魔石はコスパが悪いですが可能ではあります。


派手なオッサン  2020年03月02日(月) 01:29 (Good:1Bad:1) 30話 報告

岩山を中心に国を創るしかないかねぇ?

返信:蟹アンテナ 2020年03月03日(火) 12:18

どうも、コメント有難うございます。
程よい日陰と石材などの鉱物資源、希少価値のある砂漠原産の植物の生息域と中々良い条件が揃っている土地ですが、如何せん外部へのアクセスに難があるので、その場所にある資源で何とかやりくりして行くので手一杯でしょう。迷宮核が無かったら死の土地であります。
持久戦が出来れば中々有利な場所と条件ではありますが、水不足による戦争の影響を受けて振り回されそうな雰囲気です。


投稿話順全話感想

ほつまわかひこ  2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2Bad:0) 92話 報告

巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22

どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗


村民500  2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4Bad:0) 92話 報告

子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと

助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて

親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う


個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21

どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を



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