霊晶石物語
作者:蟹アンテナ

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感想

チガ  2020年04月04日(土) 22:24 (Good:3Bad:0) 34話 報告

アル君予想以上に親しみやすい良い子そう+助かってで安心しました。神剣は相変わらずの性能+能力ですね。

あらあら。アイラちゃん小悪魔ですね。

返信:蟹アンテナ 2020年04月05日(日) 00:41

どうも、コメント有難うございます。
根っこの部分は真面目で礼儀正しく、いわゆる典型的なお坊ちゃまタイプの男の子ですね。
初心で心優しくて若干怖がりと言う、ジダンとキャラが被っている子ですが、それ故にジダンと親近感を感じて早くも友人関係になりました。
アイラは、弟が一人増えた様な感覚で、自分に対して好意を持っているのは何となく理解しつつも、少しからかってやろうと、年上のお姉さんを演じようとしております。
でも肝心のアイラ自身も初心だったりします。弟と血は争えないのです。


ディアーチェ  2020年04月04日(土) 02:11 (Good:3Bad:0) 34話 報告

良かった。アルにぃさまに助けと春が来たよ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

返信:蟹アンテナ 2020年04月05日(日) 00:32

どうも、コメント有難うございます。
ホトリア王国の令嬢たちは、作法などきっちり学んでいるため礼儀は良いのですが、結構硬い所があるのでアルジャン王子は無意識に息苦しさを感じていました。
そこに積極的かつ遠慮のないスキンシップと健康的な鍛えられた肉付きの女の子が現れたのですから、かなりの衝撃を与えたみたいです。


兎山万歳  2020年04月04日(土) 00:17 (Good:6Bad:0) 34話 報告

この初恋が実るのか凄く楽しみです!

返信:蟹アンテナ 2020年04月05日(日) 00:29

どうも、コメント有難うございます。
一応ホトリア王国にも同い年位の女の子の友人はおりますが、身分差と王族貴族の間のやり取りで距離感があり、あまり自分らしさを出せない、迂闊に見せられないので緩い付き合いの友人と言うものに漠然とした憧れがありました。
割と無遠慮に距離を詰めてくる村長家族の長女のスキンシップには刺激が強かったみたいです。


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ほつまわかひこ  2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2Bad:0) 92話 報告

巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22

どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗


村民500  2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4Bad:0) 92話 報告

子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと

助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて

親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う


個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21

どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を


灰汁人  2024年02月01日(木) 19:23 (Good:2Bad:0) 92話 報告

どうにも過保護気味な迷宮核、元より人間側のスタンスだから仕方ないとは言え肩入れが過ぎると神の加護に胡坐をかいたりしそうな件、言うて勤勉な砂漠の民がそこまで腐るよりも緑化の進行で庇護を必要としなくなる方が早そうなのだわ。

寄る辺なき流民の集まりだった頃から知ってると世話を焼きたくなるのだろうし、どこまで手を出してどこから見守るかの判断に正解はないのが厄介、それでも最終的な着地点が庇護からの独立になる事だけは確定しているのよ。

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:13

どうも、コメント有難う御座います。
灌漑して緑化が進んでいるとは言え、大河周辺ほど豊かではなく、まだまだ環境再生の途上にあるのでそこまでだらけられる温い環境ではないですね。
砂漠の民と二人三脚で土地開発を進めていっただけあって思い入れや信頼関係もありますし、簡単に崩れるような柔い絆は結んでおりませんですね。
少しでも気を抜けば容易く命を失う世界なのには変わりないので過保護気味になって丁度良いくらいだと思います。
割とポンポン命を失うので、気を抜けば砂漠の民の人口にダイレクトに影響を与えるレベルなのです。


kakukaku789  2024年02月01日(木) 10:34 (Good:1Bad:0) 92話 報告

いつか、手旗信号やモールス信号みたいに省エネで意思疎通できるようになる未来もありそうだな。

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:08

どうも、コメント有難う御座います。
その気になれば板に文字を刻んで筆談で会話も可能ですが、今のところ信仰と言う形で安定しているのでむやみやたらと意思表示や接触をしないように控えておりますね。
ファーストコンタクトで削られる事故がなければまた違う交流形態もあったかもしれませんが。


~鼠~  2024年02月01日(木) 03:57 (Good:3Bad:0) 92話 報告

更新ありがとうございます!

>「よくも砂漠の神の使者様に傷をつけたな!」
まぁ、砂漠の民からしたら神の使者は神の眷属みたいな存在だろうから、自分達が奉る存在に傷を付けたと有れば怒るわなぁ。

(6行省略されています)

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:06

どうも、コメント有難う御座います。
迷宮核は砂漠の民を守るためならば魔物を倒す事はあっても生物の命を奪う行為自体は基本的に消極的で、無力化出来ない若しくは緊急事態ならばやむを得ずに討伐する事はありますね。
ただ、悪意を持って攻め滅ぼそうとする敵国の軍隊や盗賊などは別で全力を持って迎撃に当たります。
ちなみに砂漠の民は盗賊の襲撃などで対人戦をする機会はあるものの、どちらかと言うと対魔物戦に練度が傾いている感じですね。


烏兎と水月の間  2024年02月01日(木) 01:26 (Good:0Bad:2) 92話 報告

いつも更新を楽しみにしております。

>砂漠に出ようとしている子供たち
人は慣れる生き物で「三つ子の魂百まで」と言う通り幼少期の体験が人生の基盤になることも多いですが、駄々甘の守護者に乳母日傘で育てられた世代はどうなるんでしょうね?まだ苦難を乗り越えてオアシスに辿り着いた世代が言い聞かせている内は統制も取れるでしょうが、それが死に去り二世代も経てば伝聞すら消えて書物に埋もれるばかりになるでしょう。そうなったら新世代はどう守護者と付き合うのか。

恐らく庇護に馴れて、守護者を嘗めるようになると感じます。叱られて「恐怖」を教育されない野生動物がどうなるかは人里に降りる熊や鹿を見ても明らかですし、公共の場で躾のされていない子供が見苦しく見える光景は誰でも一度は遭遇したことがあるでしょう。「取りこぼし」が発生しているとしても、危険から遠ざける守護者の存在は優しい虐待ではないかと思えてなりません。無知からあえて危険に飛び込んでいくなら見殺しにするくらいの教訓は与えてもいいのではと感じました。

返信:蟹アンテナ 2024年02月01日(木) 02:06

どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、確かに岩山オアシスが今後存続して順調に発展してゆけば苦労することもなく整ったインフラの中で楽に生きて人生を舐め腐った様な生き方の人間が出てくることは確かにあり得るかもしれません。
一つ例え話なのですが、なにか重大な事件が起きて人が住むことすら出来ない環境になって当てもなく放浪する羽目になって、ふと自分に幸せな時代があったのかと思い出した時に幼い頃の微睡むような静かな時を過ごした幸せだった頃の記憶が残っていた。その落差を描くとしたら、今前向きに生きている人達を描くのも良いと思いませんか?

と、迷宮核が何らかの事情で失われたパターンを考えてみるのも面白いです。
ちなみに、迷宮核は知っていて命を見殺しにする選択肢は取らないと思います。
なぜならば、そういう危険な目にあって取りこぼされた失われた命、本人たちでもあるからですね。


kakukaku789  2024年01月11日(木) 15:54 (Good:1Bad:0) 91話 報告

農耕時代は、ある意味土地信仰の時代だから仕方ないね。

返信:蟹アンテナ 2024年01月12日(金) 13:00

どうも、コメント有難う御座います。
大河からの難民は環境があまりにも違いすぎる砂漠の集落での暮らしに疲れ果ててしまいますね。
焼け出されて故郷を失って精神的に参っている中で追い打ちかけるように自然の猛威が襲いかかってくるので、脱落者が出てくるのも仕方がないでしょう。
とは言え、砂漠の民も自分たちのルーツそのものが彼らと同じ境遇の者ばかりなので、他人事に思えずに自分にできる範囲で援助しているので、それを裏切るのも不誠実な話です。
望郷の念に駆られるのは仕方がないですが、それはそれとして今自分がするべきこと筋を通すべきことはしっかり守らないといけませんね。



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