世の中に たえて光のなかりせば 藤の心はのどけからまし
作者:ひょっとこ斎

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バネ  2018年04月02日(月) 11:30 (Good:0Bad:0) 44話 報告

一柳先生キタ〜と思ったら
シミが消えてた!
なぜだぁ(இДஇ )
悲しい結末になりませんように(;>人<)

返信:ひょっとこ斎 2018年04月03日(火) 00:51

いつもありがとうございます!

一柳先生、凄く動かしやすいので、よく顔を出します。
もちろん、出ていておかしくない場面でしか出さないですが、なるべく色々と若手にアドバイスしながら、存在感を維持していきたいです!

シミが消えていたのについては、次回で登場人物の憶測ではありますが、理由を出していきます!
納得いただける内容になるか分かりませんが、悲しい結末は、個人的にあまり好みではないので、そこはご安心いただければ! です!

そしてプワァっと涙があふれているような顔文字が可愛すぎますね。
顔文字、色々と進化していて面白いです。


セネット  2018年04月02日(月) 01:22 (Good:1Bad:0) 44話 報告

佐為が消えるフラグは取っ払ったと思ってたのに、中盤はらはらしました。
消えてる血痕は何を意味してるんだろう……?
原作ではこの時点で薄くなってたから、消える前兆以外の理由だと思うんだけど……?

一柳先生の出番の多さが嬉しいですw
倉田さんみたいにお調子者系のキャラがいると会話が楽しくなりますしw

返信:ひょっとこ斎 2018年04月02日(月) 08:13

いつもありがとうございます!

原作で矛盾があるわけでもないのですが、少しだけ気になっていた部分なので、せっかくなので掘り下げてみようかな、と思いました。
あくまで独自解釈ですが、なるべく早めに次話投稿できるように頑張ります!

一柳先生や倉田さん、良い味ありますよね!
倉田さんは結構いい加減なところもありますが、若手に対して警戒心と親心を両方持っている感じですし。
まだ少し先ですが、徐々に出番も増えてくると思います。


鳩と飲むコーラ  2018年04月01日(日) 11:22 (Good:0Bad:0) 43話 報告

塔矢先生の引退が伸びそうな所や女流棋聖戦といい、今後も気になる様子が目白押しですね。
ネット碁での研究会はある意味フリー素材ばりの題材で総合的に囲碁界を否応なく盛り上げていきそうな。
まあある意味saiが所属してるので、課題が残っても次の研究の時に提出という形でsaiのアドバイスが活かされる、といったこともあるかもですし。
このSSのヒカ碁世界では、今の将棋のような若い子にも注目されるメディアへの露出の兆しが現れているのかもしれませんね。

返信:ひょっとこ斎 2018年04月01日(日) 23:00

いつもありがとうございます!

塔矢先生の引退については、原作と若干の違いを出しつつ、落ち着くところに落ち着いたつもりです。
倒れるほどの過労や心労、やっぱり周りも心配になりますし、塔矢先生も、まだまだ元気に碁を打つ必要ありますし。

ネット碁は、本当にこの時代だと自由にできる空間ですよね。
色々とネタも仕込めると思いますし、あかりの逆行というアドバンテージが活きる場でもあります。

原作でも、新しい波という言い方で脚光を浴びる兆しがありましたが、この二次では『史上初』だと盛り上がるという現実の将棋と同じような前提で、話を発展させていきたいと思います。
とはいえ、将棋と違い中国や韓国との国際戦もあるので、一概に同じとは言えませんが……。
まあ、そこは二次(現実とは違う)ということで、無理の少ない範囲で、やりやすいように書いていこうと思っています!


マイト・ローラン  2018年03月26日(月) 18:42 (Good:1Bad:0) 43話 報告

囲碁自体は全く分からないのですが楽しく読ませてもらってます!
とりあえず誤字が一つですがボーリングは穴掘りの事なので正しくはボウリングですね
ボーリングは良くある間違いですよねーw

返信:ひょっとこ斎 2018年03月26日(月) 21:19

ご感想ありがとうございます!

囲碁は、原作同様分からなくても大きな問題にならないように気を付けて書いてますが、それでも分かりにくいところはごめんなさい。
人間関係や、努力しているところを好ましく読めるように書きたいと思ってますので、楽しんで読んでもらえると凄く嬉しいです!

誤字というか、認識が間違ってました!
ボールを転がしてピンを倒す競技も、温泉などのために穴を掘り進めるのも、両方ともボーリングだと思ってました。
情報ありがとうございます! 覚えました!


ライム ID:Z9JLcYLY  2018年03月25日(日) 10:36 (Good:0Bad:0) 43話 報告

佐為がいなくなる転換点にならなくてよかったです
しかし、ヒカル軽いな(^^)
アキラに詰め寄られる名人が目に浮かびます

アキラも緒方の前で言ってしまいそうで・・・

返信:ひょっとこ斎 2018年03月26日(月) 02:39

いつもありがとうございます!

佐為、幽霊生活は安定しています!
最善の一手、神の一手への道を一歩ずつ進めている感じで。

ヒカルはこの頃、まだまだ面倒があったら目の前から逃げて誤魔化すような意識もあるので、この二次ではあかりの影響もあっていくらか変わってますが、まだまだ軽さが残ってますね。
あと、佐為が消えるという転換点を経由しないので、原作であった暗い部分はあまり発生しないと思います。

アキラくんは、ヒカルほど迂闊じゃないのと、どちらかというと口に出すより内心で考え込む気質っぽいので、うっかり漏らすような心配はないと思います。
あえて言うという選択をするかもしれませんが……。


seriallain  2018年03月25日(日) 09:01 (Good:0Bad:0) 43話 報告

更新お疲れ様です。

これを読んでいると現実の囲碁も尚更気になりますね。
さてさて次のサイとの対局もあれば楽しみにしています。

藤井くんはあの若さでどこまで行ってしまうのでしょうね...。

返信:ひょっとこ斎 2018年03月26日(月) 02:31

いつもありがとうございます!

そうですね、現実の囲碁も、魅力的な方が多くて面白いです。
女流でも若くて強い方がいらっしゃいますし、七冠の方も国際棋戦に挑戦を続けていたりと、見所も多いですし。

それはそうと、佐為はこれからもネットで活躍しつつ、高段者との対局も重ねていくと思います!

将棋の方は、本当に凄いですね。
若くて強いだけではなく、真面目で好感が持てるというのは素晴らしいです。
師匠との関係も微笑ましい感じで凄く好きです。これは、師匠側の魅力でもありますが。
早々に7大タイトルも獲ってしまうかもしれませんね。


バネ  2018年03月25日(日) 01:17 (Good:2Bad:0) 43話 報告

なるほど!
そういう引き止め方もあるのか〜
師匠超えは弟子の義務なら、その機会を与えるのが師匠の義務………的な!
名人とサイの研究会あったら棋士全員が行きそうだな〜(笑)

返信:ひょっとこ斎 2018年03月25日(日) 02:25

いつもありがとうございます!

引き止め方、はたしてこれが正しいかどうか分かりませんが、庇護欲というか情に訴えかけた感じですね。
塔矢先生は、息子との公式戦での対局を期待しての言葉かな、と思ってます。
原作と違って、塔矢先生は引退すると約束していたわけじゃないので、理由があれば撤回もやぶさかではないです。
もし、原作のように約束していれば、あかりが何を言って止めても、引退していたでしょうね。

塔矢行洋と佐為の研究会は、全棋士垂涎の的ですよね!
多分、韓国や中国のトッププロでも、研究会1日のために日本に来てもおかしくないと思います!


ライム ID:nWFExdvc  2018年08月05日(日) 09:40 (Good:1Bad:0) 42話 報告

みんな順調に強くなっていますか?
和谷にいいことなのか悪いことなのかわかりませんが・・・
和谷応援しているよ

伊角、和谷、越智、本田、門脇で3つの椅子を争っている状態なんだろうな
(7行省略されています)

返信:ひょっとこ斎 2018年08月06日(月) 23:06

いつもありがとうございます!

みんな、それぞれに強くなっていると思います!
原作でも、和谷くんも越智くんもプロ試験時点に比べて北斗杯予選の時点で間違いなく強くなってますね。
和谷くんにとって、プロ試験合格という観点だけではマイナスですが、実力アップという観点ではプラスだと思います。
自らを追い込むというか、シビアな戦いを繰り返す方が、一手の重みもミスのない打ち方も身につくんじゃないかな、と。

おっしゃる通り、プロ試験は少ない椅子の取り合いですね。
実は若手の勉強会にも来ている小宮さんも、虎視眈々と合格を狙っています。
そして片桐さんあたりも、悩みながらもプロを目指して頑張っているはずです。

遅筆で申し訳ないですが、ここ2話ほど、個人的にかなり書きにくかった部分です。
(原作との差を上手く書けませんでした)
だいたいこんなイメージかな、というのを表現していけるようになってきた気がします!
失踪しないように、それでいてもう少しペースを上げられるよう頑張ります!
応援ありがとうございます!


ライム ID:Z9JLcYLY  2018年03月17日(土) 09:09 (Good:2Bad:0) 42話 報告

 塔矢名人、ついに倒れましたか。
 これからあの展開で原作どおりに佐為との再戦(原作では初めて)、引退、自由に中国・韓国の囲碁界との交流、対戦となるのかな
 塔矢名人と佐為の再選の時に1ランクアップしたヒカルが佐為の筋に勝つ道を見つけてしまうのかなと考えてしまう。
 1回目の時はあかりもそばにいて、他の筋を見つけて結果は佐為が勝つことを示したが、2回目の時はヒカルとあかりの棋力の差も出てきていると思えば原作どおりに進みそうで怖いです。
 佐為の満足感、充足感が佐為が消滅する転換点だと思うと原作の揺り戻しがあってもおかしくないです。
 ただ、違うのはヒカルは佐為の消滅をあかりに聞いて知っている。消滅するのを阻止しようとあかりと一緒に検討、実行していることですね。
 また、もし佐為が消滅しても一緒に苦しんでくれるあかりがそばにいることも大きいです。 

返信:ひょっとこ斎 2018年03月19日(月) 00:34

いつもありがとうございます!

saiと塔矢先生については、書いている途中なので、なるべく早めに次も投稿できるように頑張ります。
原作の「千年の答え」が、この二次だとどうなっていくかというのも、作中で表現したいところです。

佐為にとっても、あかりが自分とヒカルのことを理解してくれているというのは、精神的な安らぎになるんじゃないかなと思いつつ書いてます!


FranzKei ID:oUhqvNTA  2018年03月16日(金) 02:11 (Good:1Bad:17) 42話 報告

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