とある青年ハンターと『 』少女のお話
作者:Senritsu

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感想

solu◆iKhbRGCD9A ID:wjgZG5t2  2022年12月20日(火) 13:18 (Good:2Bad:0) 20話 報告

どうも、この小説ほんとに面白かったです!他の作品も読ませていただきました。どれも面白いものばかりでとても楽しませてもらいました。私はモンハンが好きで(始めたのクロスからなんですけどね)、ストーリーにもかなり興味がある方で、竜大戦をテーマにして書いてくれたのはほんとに嬉しかったです。この作品が投稿されてからだいぶ経ちますけど、今でもホントに好きです!これからも生活の方も含めて頑張っていってください!モンハン最高!

返信:Senritsu 2022年12月24日(土) 13:01

こんにちは。本作だけでなく、様々な作品に目を通してくださりありがとうございました。
MHXから始めても、今はもう七年前、長くコンテンツに触れてきた方かと存じます。
竜大戦は今も昔も変わらずの尖った設定で、かなり想像の余地があったので、より想像のままに書いていけたのだろう、と当時を振り返っています。
応援のお言葉もありがとうございます。また筆を取れるかははっきりとお答えできませんが、がんばっていきたいと思います。


ゴーヤきらい  2020年08月16日(日) 14:41 (Good:0Bad:2) 20話 報告

新大陸編も出来れば読みたいです!!!!我がままで自分勝手なこと言わせて頂きますが20話で終わるには勿体ない作品。面白かった!感謝です!!

返信:Senritsu 2020年08月16日(日) 20:15

実は迎撃戦記の方の最終話にちらっと出演していたり……新大陸編では、と言うよりも新大陸のお話は別の新たな主人公が登場することになりそうですが、そのときも裏側でこっそり動かしていきたいなと思う次第です。
…………いや、いまのところ書く予定はないのですけれど……!(期待させてしまっては申し訳ないので)ひょっとしたら極低確率で数年後に書いてる、かも? くらいの実情です。
そんな事情はともかく、読了と感想をありがとうございました!


モミジ[旧名PIKAZU]  2020年07月16日(木) 12:48 (Good:1Bad:0) 20話 報告

前作、心の狭間が大好きだった者です。
久々にモンハンssを探していたらこの作品に巡り会いました。
心の狭間の作者様と聞いて、これはこのお話も期待大だと思い読ませていただきました。
結果、前作以上に感動しました!!
17話の最後、テハの笑うシーンでボロボロ泣いてしまいました…
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
文章力のない自分ですが、心がとても動かされたこと、伝わればいいなと思います。

返信:Senritsu 2020年07月16日(木) 22:57

こころの狭間からとなりますと、とてもお久しぶりになりますね。また読みに来てくださり、ありがとうございます。
ご期待に沿うことができてよかったです。この作品もけっこう昔のものとなりますが、あのシーンは作者としても未だに印象に残っています。
感想欄にお気持ちを伝えに来てくださっただけでも十分にありがたいことです。あれからまたいくつか書いたりしておりますので、また見つけてくださりましたら手に取っていただけると嬉しいです。
それでは、重ねてとなりますが、読了と感想をありがとうございました!


蒸しぷりん  2020年06月13日(土) 18:35 (Good:1Bad:0) 20話 報告

 長い時を生き抜いたクシャルダオラの意志、そしてアトラさんの背でテハさんが涙を掬うシーンで、こちらも涙が止まりませんでした。テハさんに明るい未来を歩んでもらうために死に物狂いで生命維持措置を改造したシキさんの行動と言葉も、物語の最初と繋がって胸が苦しくなるようでした。
 実は初めて人造の歪な命であるイコール・ドラゴン・ウェポンと竜大戦の存在を知った時から今まで、それらはわたしにとって恐怖の対象でしかありませんでした。でも、物語をアトラさんとテハさんと共に歩んでいくごとに、人の業やそれぞれの強い思い、願い、愛情……と言葉にし切れないほどのたくさんのものが流れ込んできて、一言で片付けられないものとなりました。改めて戦争の恐ろしさや生命と向き合うことの意味を考えられたような気がします。
 ラストシーンで、お二人の新たな物語への一歩にわくわくすると共に、読んでいるこちらも新大陸の大地へと駆け出したくなりました。
 思ったことをそのまま押し付ける形での感想でとても申し訳ないのですが、一文読むごとに本当に心を揺り動かされました。素敵な物語と出会えて幸せです。ありがとうございました!

返信:Senritsu 2020年06月13日(土) 23:48

 誰も彼もがひたむきに物語に向き合っています。クシャルダオラはもう二度と龍たちの悲歌が空を行き渡ることのないように。シキは自分に成せなかったことを未来へと託すために。アトラとテハは、生きるために。それが伝わってくれたなら、その感受性に作者としては深く感謝したいのです。
 モンスターハンターの世界としてはとても異色で、怖い気配のする存在ですからね。それを描くにあたっては、まあ、私の世界観がそうだからという部分が大きいのですが、普段の私たちの感性の延長線上にあるような出来事として捉えるようにしていました。人の命は本当に大切なものだから。まだ見果てぬ地や技術がそこにあって、それを夢見るから。昔と今では結局どこが違ったのだろう、と考えながら書いていましたね。
 いろいろな負担を負ったままの二人ですが、もう一度踏み出してみることに決めたみたいです。二人は渡りの古龍たちをどのように見るのか。考えてみるととてもおもしろそうだなと思います。
 こちらこそ、もう三年も前の小説を手に取ってくださって、さらに素敵な感想まで贈ってくださってありがとうございました。このお話を書くことができてよかったです。


ヌベスコてい  2020年02月29日(土) 04:41 (Good:1Bad:0) 20話 報告

いやーもう本当に素晴らしい!一時はどうなるかと思いましたが良かった良かった...クシャ戦のテハちゃんの所なんか号泣し過ぎてヤバかったです。こんなに小説のキャラに愛着を持ったのは初めてかもしれません
、素晴らしい作品をありがとうございました!

返信:Senritsu 2020年03月07日(土) 23:38

返信遅れてしまってごめんなさい! 読了と感想ををありがとうございます!
キャラに愛着を持っていただけるのは、本当に嬉しいです。テハたちのこれからを思い描いていただければ、それ以上のことはありません。
こちらこそ、二年以上前の作品を手に取ってくださり、ありがとうございました!


ヒラミル  2019年02月13日(水) 19:50 (Good:1Bad:0) 20話 報告

ずっと読んでいなかったら……

お久しぶりです。
完結お疲れ様でした。
テハさん……色々な人に、最終的には『愛』されてよかったですね。
(6行省略されています)

返信:Senritsu 2019年02月25日(月) 12:19

お久しぶりです! 序盤の方で感想をくださった方ですね。その節はお世話になりました。

アトラもシキ、互いに取った行動はほとんど真逆でしたが、根幹にあるものはおそらく同じで。本当に時代さえ違えば、というものなのでした。
テハは厳しい運命を歩まされていますし、これからもそうです。けれど、本来は感じ取ることなど原理的にできないはずだった、共に居てくれた人の『それ』を、本編ではたくさんの人々から贈ってもらえた『それ』を、朧気ながらにでも感じ取れるようになったこと、それが救いになるといいな、と自分は思っています。

こちらこそ、最後まで本小説を読んでくださり、ありがとうございました!


ていとくン  2018年11月24日(土) 21:36 (Good:1Bad:0) 20話 報告

先程この小説を見かけて、一気に読ませて頂きました。完結、お疲れ様でした

クシャルダオラとの戦闘は息もつかせぬ怒濤のものでした。どう殴ってもロクに効かず、何をしても立ち上がる。ダメージが通っているのにそれを感じさせない。テハの自壊を喰らってなお立ち上がったシーン、それをアトラが遂に倒したところは正にモンスターハンターを象徴するような達成感を感じさせてくれました

ヒトのエゴで産み出され、罪を押し付けられたテハヌルフが永い時とかけがえのない出逢いを経て、生きることを肯定された、生きる意味と目的を見いだせた、あのシーンは思わず涙が溢れてしまいました。彼女の誕生が、存在が無駄ではないと、他ならぬ彼女自身が肯定出来て、生きたいと思えて良かった
(21行省略されています)

返信:Senritsu 2018年11月28日(水) 23:03

一気読み! おつかれさまです。それにしてもよくこの小説を見つけられましたね……!?

クシャルダオラとの戦いについて。「古龍は強い」ということをずっと思考に刷り込みながら執筆していました。ただ、自分でもここまで手ごわい相手になるとは思っていなかったです。それはむしろ良い誤算なんですけどね。
「モンスターハンターを象徴する」と言ってもらえてとても嬉しいです。書いていたときは特に意識していなかったので、自然と描けるようになってきたのでしょうか。そうだったらいいなと思います。

そういえば、本編と過去編を一気に読んで感想をくださった方はていとくンさんが初めてかもしれません。過去編を投稿するまでに半年間くらいかかっているんですよね。そのため本編と過去編のそれぞれで感想をいただくことが多かったのですが、ていとくンさんの感想では本編と過去編がちゃんと繋がっていてちょっと感動しました。

シキとアトラについては読者さんの想像にお任せしますね。ちょっと他人任せですけど、裏設定的な感じで彼らの関係性を書いていくとそれだけで一話分くらい書けてしまうので……。 でも、「掴んだのはあくまで彼女自身」という言葉はとても好きです!

長文はうれしい限りですよ! 語彙力については自分もよく悩まされます。これだけの言葉を重ねていただいて、それでも欠片程度ということは、本当にこの作品に入り込んでくれたということで。それだけでこっちもとても暖かな気持ちになります。

最後に作者(この作品のファンです)に刺さる言葉を……! こちらこそ、この小説を手に取ってくださり、本当にありがとうございました!


-追記返信-

なるほど。私もよくその手法はやっていました! 今はたまにしかできなくなっちゃっているのですが、良作を掘り出せると本当に嬉しいですよね。本作はたくさんの方から高評価をいただいていて、本当にありがたいことです。

本編の後書きですね。読んでくださりありがとうございます。過去編の後書きもあるにはある……のですが、ちょっとくどすぎなところがあるかなと思って結局出せずじまいになっています。

「兵器としての存在の肯定」について。正直に申し上げますと、その対比(アトラが肯定し、クシャルダオラが否定する)は思いついていませんでした。それは確かに、あの場でテハが硬直する理由になり得ます。すごい。読者さんに教えてもらうとは……!

「人の心を得ることを彼女に押し付けない。もしそうなったらいいのかもしれないけど、決して焦らず、急かさない」そんなスタイルのアトラです。それを受けて、自分で考え続けたテハが見つけ出したのが「自分からも歩み寄る」という手段だったのかもしれません。でもそれは、もしアトラが人間らしさを強制していたら決して辿り着けない手段だったのでしょうね。

読み返していただくなんて本当に嬉しい限りなのです! 私も過去編の後書きを公開すべき……? 新作の執筆でなかなか作業が進まないかもしれませんが、もし公開されたら暇なときにでも手にとっていただければと思います。

いやもう、本当に最高なのです。こういう作品、増えて、ほしいな……!


Gurren-双龍  2018年10月11日(木) 15:10 (Good:0Bad:0) 20話 報告

真・完結お疲れ様でした

……悠久の先に託された願いは、|未来《いま》の中から|現在《かこ》を知る旅と、願いをもらう前の戦いの決着の先に、果たされました、か……

ありがとうございます。より一層、あの旅の意味を、意義を、多くを感じ取れた気がします

……どうか、二人の旅に導きの蒼い星が輝かんことを

返信:Senritsu 2018年10月13日(土) 02:29

過去編の後編を一言で言い表してくれるとは。ぜひ読み返してみてください! なんてなかなか言えないので、覚えている範囲のテハとアトラの旅路にシキの遺したものを感じていただければ幸いです。
(もともとこの過去編書くつもりあまりなかったとか言ったら怒られそうですね)

導きの青い星についてはですね。あれはひょっとしたらこの世界で唯一テハヌルフと交戦経験がないのにテハヌルフに明確な敵意を向ける可能性がある存在でげふんげふん

それでは、感想ありがとうございました!


シンクε  2018年10月07日(日) 14:14 (Good:1Bad:0) 20話 報告

完結お疲れ様です、そしてありがとうございます。

追憶編、一気読みしたくて読み溜めてました。
物語の裏には誰かの思いとか後悔とか願いとかがあるものですが、竜大戦と現代の間では幾千年という間がありますね。それだけ時間の空きがあったら誰にも伝わることなく、受けとる人がいないまま終わってしまうこともあるかと思います。でもシキさんの思いが正しく、それも理想的にテハちゃんとアトラに届いたことは、このお話のファン?読者としてとても嬉しいです。感涙です。

ちょっと関係性は違うと思いますが、娘さんが笑えるような出会いが出来てよかったですね、お父さん

返信:Senritsu 2018年10月09日(火) 11:04

感想ありがとうございます!
読み溜め! 一時間近くかかったのではないでしょうか。お疲れさまです。

感想に対して何かコメントしようと思ったのですが、その通りですとか言えないこの語彙力の無さ。
シキとアトラ、どちらが欠けていてもテハは過去編最後のシーンに辿り着けなかった。それが伝わってくれたなら十分です。その逆も然りなんです。こ、これ以上は作者の拗らせになるので自重します……。
シキの願いと過去のテハを念頭に置きながら本編を読み返すと、また面白いかもしれません。

叶わない願いかもしれませんが、テハが笑っているところを最後のシキに見せてやりたいですね。本当に。


風華 楓  2018年10月07日(日) 00:15 (Good:3Bad:1) 20話 報告

完結お疲れさまでした。

美しい物語をありがとうございます。

完結扱いだったこの作品をお気に入り登録しておいたのは我ながら英断だったと自負しております。

重ね重ねになりますが本当にありがとうございました。

返信:Senritsu 2018年10月09日(火) 10:34

二度目の完結ですね。シキにある言葉を言わせたかったが故の過去編でした。

そうか……完結済みの小説って読み終わったら更新を待つ必要ないですもんね。お気に入りする必要はないのか。頭の中で物語が続いていた作者、盲点でした。それでもお気に入りしてくださったことに深く感謝いたします。

こちらこそ、最後までお付き合いくださりありがとうございました!



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