怪獣娘~ウルトラ怪獣ハーレム計画~
作者:バガン

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霜降  2018年04月16日(月) 21:28 (Good:0Bad:0) 19話 報告

公式小説のシャドウの襲撃シーンが割とガチすぎて、見た目も相まってペドレオンのトラウマががががg(挨拶)

新作読ませて頂きましたー。今回ミカちゃん乙女力高すぎませんかね!ねっ!!
愛しの彼に会えない反動が、これ程とは……最初のすんすんで悶絶して、シンジの名を叫んでからのサバ折げふんげふん抱擁からの「おかえり、シンちゃん!」で体組織の28.28%が砂糖に化学変化して(変死)恋する女の子は尊い。ああもう可愛いなあw

そしてシンジ君、まさかのミストに憑依されていたとは。思えば、「7点」のセリフの時点で伏線だったんですよね……悔しいな、気付かなかった。
やっぱり夢の時点でやられていたのか……でも罪状の部分は、ミストじゃなくてバガンさんの憑依なのでは?ボブは訝しんだ(ぉ

憑依されていたとは言え、ミカやマコさんに冷たかったり攻撃的な態度を取った事や相手を本気で潰そうとしていた事実が、シンジ君がいつか言っていた、力を持つ事への恐怖に直結しなければいいですが……。

後、マコさんツンツン可愛い。モン娘での彼女は、一匹狼と見せかけて意外とチョロインでしたw下手したらミコさんより感情表現がオープンだったかも。

返信:バガン 2018年04月16日(月) 23:10

 感想ありがとうございます!

 小説のあそこは、世界観から大きく逸脱してるんじゃないか?ってレベルで怖かったですね・・・以外とシャドウにも種類がいたみたいですね。

 口では結構元気なこと言ってる子が、内心実は寂しがったりしてるのがたまらなく好きなんじゃ~。ぜひシンジくんには全力の「ジーグブリーガー、死ねぇ!」を喰らっていただきたいと。

 2期になってミストが登場して、これはいずれ出さねばならないなと思って、さっそく登場していただきました。逆に言うと、この先ミストさんには出番があるのかは不明です。(なんだっていい、憑依するチャンスだ!こんなんじゃ俺、怪獣娘に憑りつきたくなくなっちゃうよ・・・!)

 ミストに憑りつかれたのは、特訓でちょっと強くなったことによる慢心と、夢への不安感によるストレスが主な原因です。一応、色々経験してきて頭で理解することは出来たけど、精神の方はまだまだ未熟だったというわけです。

 罪状に関してはあとがきで書いた通り、僕のやらかしですw実際のところはもっと多いでしょうが、とりあえず思いつく限りは羅列してあります。全話のあとがきにネタ解説も設けてあります。

 シンジにとって幸いだったのは、大事に至る前に気づいて戦ってくれた相手がかつてミストに憑りつかれていたことがあったマコさんだったことと、すぐそばに理解者がいてくれたことです。また一人で抱え込んだりしてると、再びミストに憑かれる可能性もありましたが、今は仲間がいるし、なによりもしそうなっても殴り倒してでも助けてくれる人たちがいます。

 マコさんの性格が果たしてこれで良いのか若干ゃ不安なところですが・・・あまりにもツンケンしすぎじゃないかな?とか。ミコさんの方は無意識で壁作ってそうですが、逆にマコさんの場合はマコさんの方からアプローチかけてくれているフシがあるので・・・。

 次回投稿は、今別のお話を描いているので少し遅れる予定ですが、気長にお待ちください。


霜降  2018年03月06日(火) 22:54 (Good:0Bad:0) 17話 報告

シンシアさん欲しさについついステップ4ガチャまで回して、魔鉱石6200個程大爆死させた大馬鹿野郎が通ります。(白目)
ま、まだノイズラーガチャ用に28000個残ってるから(震え声)ステップ5ガチャが4回引ける計算だから(痙攣泡噴)


今回は怒涛のデート回でしたね。シンジ君、一先ずお疲れ様!
(14行省略されています)

返信:バガン 2018年03月07日(水) 23:40

 感想ありがとうございます!

 出るまで回せば爆死じゃないから(白目)

 レッドさんのぬいぐるみかわいかったですねぇ、レッドさんもろとも商品化してほしいくらい。エレエレがパンケーキなのは、モン娘はーれむの進化後イラストでも食べてた繋がりで、『スイーツのエアーズロック』ってフレーズを書いた時点で、エアーズロックの別名(というか本名)が『ウルル』だったと思い出したので、そこからさらにアイゼンボーグ繋がりで・・・といった具合です。

 ミクラスとの特訓は、タッグトーナメント編への準備期間でもあります。粛々とその準備は進んでいます。なんでも受容する心、それこそがシンジの強みかもしれません。

 意外と大胆にきたアギちゃんの、シンジへの好感度はミカに次ぐ現状二番目です。自分でもその感覚が何なのか理解が追い付いていないので、行動に移してみたという感じです。それを察したミカが、アギちゃんに問うてみたいのが半分、アギちゃんに膝枕してほしいのが半分。

 この連続デート回は、それぞれのストーリーでやりたいと思っていたことを、コンパクトに切り詰めたバイキングみたいな感覚です。一回食べたらもうしばらくはいいかな・・・。

 今度は怪獣娘のCD発売イベントもありますね。毎回毎回、キャストさんたちと会えるのが楽しみです。


霜降  2018年02月18日(日) 23:49 (Good:0Bad:0) 16話 報告

公式のレッドキング可愛いですよね。ぬいぐるみとダンベル。明らかにミスマッチ……だがそこがいい!!(AA略)
公式ノベルは、アニメだけじゃ分からない怪獣娘達の意外な一面が見えてくるのがいいですね。後、挿絵ザンドリアスの生足が眩しかった。(小並感)

意外と可愛いもの好きなレッドキングさん。シンジ君が彼女の喜びそうな所を探す事に、ここら辺が絡んでくるのでしょうか?

(8行省略されています)

返信:バガン 2018年02月21日(水) 17:59

 感想ありがとうございます!

 公式ノベルいいですよね。おっしゃる通り、キャラクターたちの見えない部分が補完されていて、1人の二次創作者としても参考になります。最新話のエレキングさん回で、エレキングさんが普段からスーツ姿っていうことも発覚しましたし。

 レッドキングさん、意外とかわいい物好きだったというのは一期のころから言われていましたね。モン娘はーれむでも、好感度最上位になると編み物をくれたりとか、本当に乙女。

 キン肉マンにはつい最近ハマったばかりですが、いやあ素晴らしいですね。完璧始祖編では7人の悪魔超人や悪魔六騎士にもスポットが当てられて、意外なキャラが大金星あげたりして。ウルトラもそうですが、過去の登場人物やキャラクターが注目されるというのが好きです。マックスでの昭和怪獣再登場のころからがその始まりです。

 あのセリフの使いどころはここしかないなと思って急遽入れた次第ですwあんな綺麗なフラグもなかなかないなーと。

 大岩にぶつかった程度では今のシンジ君は死にません、ギャグ補正抜きにしても。スーツ着装時なら、乗用車程度なら持ち上げられる筋力があります。またスーツ自体にも時速100キロでぶつかられ(およそ110ジャバ)ても死なない程度の耐久力はあります。(中身がどうなるか?そんなことオレが知るか。)

 ウルトラニャンは比較的出しやすい部類の設定だと思います。古き良き90年代の日常系アニメの形で、怪獣も出てきませんですし。ウルトラマン妹も、怪獣娘がアニメ化した今、こっちもアニメ化するんじゃないかと期待していますw


霜降  2018年02月11日(日) 20:24 (Good:0Bad:0) 15話 報告

更新ハヤイ!エピローグの執筆、お疲れ様でしたー。短いスパンで更新出来るのは本当尊敬します。

成程。前回の台詞のみ三人は、悪夢の中の三体のイメージなのですね。言うなれば、起きたかもしれない悪夢の未来を塗り替えた訳ですか。未来は、変える事が出来る。良いようにも、悪いようにも。それを成すのは、彼ら……

初代さんと、まさかのレイの登場。シンセナイザーの正体がアレの破片だったとは!
(21行省略されています)

返信:バガン 2018年02月12日(月) 00:38

 感想ありがとうございます!まだおわりじゃないぞ?もうちっとだけつづくんじゃ。

 あの3人は元はマガタノオロチにやられた連中ってイメージで出したのですが、思いのほかしっくりくるんじゃないかと思いました。特に中二っぽいセリフの子がデマーガだとしたら、闇の力で進化してツルギデマーガになるイメージがなかなかマッチするんじゃないか?と思いましたw

 一回目のあとがきの時点では、ただの怪獣墓場の石だって設定の予定だったんですが、ギガバトルナイザーの欠片ってことにしたほうが話が膨らむと思って変更しました。(怪獣墓場から飛んできたってところは間違ってないし)その結果、ウルトラマンやレイが出せたともいえるわけで。特にレイは、同じ怪獣使いとして出さないわけにもいかないなと思いまして。ウルトラマンのカードの効果についてはまだ未定ですがw

 怪獣娘の中ではゼットンさんが好きというガイさんも、背中を押してくれる人として出せたと思っています。ちゃんと劇中で表現できていなかったですが、一話で東京タワーから落ちたシンジとアギラを助けたのがガイさんでした。元々ここはセブンの役目の予定で、シンジの手にもアイスラッガー型の傷跡が残っているという設定の予定だったのですが、これも没になりました。
 ガイさんというヒーロー像がすごく好きでした。一見タフなようでいて、本当は未熟で弱い部分があって、それを乗り越えられたというドラマがとても魅力的で。復活の聖剣は僕の中のベストエピソードに輝いています。

 あとがきで3つのエピソードの構想を出しましたが、一番書きやすいのはやっぱりあの怪獣の怪獣娘ですかな?wあまり長く書かずに、前後編程度の感覚でスパッと終わらせるつもりですが。よろしければご期待ください。

 あとがきのネタラッシュはもうヤケクソになって書いた次第ですw設定の矛盾にはもう頭悩まされまくりです。いっそのこと、完全に無視して突っ切るっていうのも手だと思いますが、それで思わぬ落とし穴に嵌ったらもうどうしようもないなとw墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたならオレの勝ち!ともなかなかいかないので・・・。
 ただ二次創作やってて一番驚くのが、自分が考えたネタと同じようなのが本家で出てきた時ですね。それがおもしろくって二次創作やってるフシすらありますがw

 ノイズラーは・・・ザンドリアスがガチャ排出だったからガチャで来るかな?前回、前々回では、ログインボーナスがアギラ、イベント報酬がそれぞれミクラス、レッドキングだったので、ログインでガッツ星人、イベントでキングジョー、あとはマガバッサー、マガジャッパ、ノイズラーが限定ガチャ、だと予想しています。
 エーテルさんいいですよね、お姉ちゃんしてくれるし、かわいいし。フィート様は面白いです。フィート様を見てると、だんだんシンジ父が、怪しげな実験で女の子になってしまい、帰るに帰れなくなっちゃったって設定でいいんじゃないかなって思い始めてます。
 魔晶石が足りない?そこに魔法のカードがあるじゃろ???(暗黒微笑)・・・課金は計画的に。年末年始ですごい出費してて冷や汗かきました。掃除機買ったりとか。

 そうなんですよねー、オリ主の中でもすごい面白い作品があったりするので油断できないです。(そういうのに限って更新停止してるのはなんでなんだろう)オリ主とは名ばかりで、実際は原作主人公とほぼ同一の存在だったりするのもあったり。はたまた、『原作で死んだキャラを転生させて、クロス先の登場人物として生まれ変わらせる』ってパターンに『転生』タグがついてて見落としてたりとか。
 ただやっぱり、原作への愛が感じられることが一番です。俺TUEEEEもそうだし、不必要なまでに原作キャラを貶めたりとかは見てて苦しいです。愛があるからこそ『守りたい』し、愛があるからこそ『変えたくなる』っていうのは両立すると思うのです。

 自分の中ではシンジのキャラは、年相応でちょっと曲がってるリクぐらいに思っています。消極的ではあるけど、熱しやすい。


霜降  2018年02月06日(火) 00:46 (Good:0Bad:0) 13話 報告

【ウルトラ特訓大作戦】で、モン娘より一足先に怪獣娘達とπタッチに励んでいる霜降です。あっ、宇宙警備隊の皆さん違うんです。これは彼女達と親睦を深めるためのコミュニケーションでしてアババーッ!?

それはさておき、13話見ましたー。ラストバトルは突然に!最終決戦地が最初の場所と言うのが味がありますね。今回はとうとう光の国が干渉しにかかっている感じですが、事態はそこまで深刻になっているのか。なぞのラムネのおにいさん(白々しい)が現れた目的は?

今回のシャドウは巨大な怪獣型から人型への変化が、どこかハイパーゼットンを髣髴とさせますね、繭といい。怪獣娘達が連携して戦う辺りは実に最終決戦ですね。台詞のみの三人は、誰の怪獣娘なのかのイメージはあるのですか?もしかして4コマか小説辺りのキャラとか……
(13行省略されています)

返信:バガン 2018年02月07日(水) 17:48

 感想ありがとうございます!まあ、本気で嫌がられるようなことはほどほどにね!

 唐突に、というか急展開すぎて所々にアラが目立つ出来となってしまいましたが・・・。ラムネのお兄さんに関しては、いつか出したいなとは思っていたので、今回出せてよかったです。あの人ならどこにいても不思議じゃないかなぁーと・・・。

 シャドウの進化について。本当は東京タワーから毒☆電☆波を出して、それで怪獣娘が操られるという展開にしようとしたところ、なんかしっくりこなかったのでスペゴジ形式にタワーを利用した、ということにしました。東京タワーに繭を張る、タワーに降り注ぐ邪悪、これらの要素もご存知の通りパkオマージュです。

 ハイパーゼットンもそうなのですが、どちらかというとザム星人をモチーフにしているところがあります。宇宙エネルギー=ダークマターを利用しているという点がそうなのですが。だったらついでにどうにかドレンゲランも出せないかと思ったのが、申し訳程度の首長竜です。この辺りはもう少し推敲するべきでした・・・その場のノリで脚本を書いてるからこんなことになる。

 台詞のみの三人は、特にイメージもしていませんでしたが、あえて言うなら冒頭の悪夢に出てきたゴメス、テレスドン、デマーガだと思います。まだ公式で擬人化はなされていませんが、多分その内くると思います・・・。

 シャドウマンの正体について。「そういう考え方もあるか!」と逆に感心させられてしまった次第ですw僕の考えるところでは、「なぜシャドウが存在するのか?」という疑問は、「なぜ怪獣娘が存在するのか?」という問いかけと同レベルの存在であり、「ただそこにある」という「結果」があるだけの不条理なものだと思っています。
 ついでに言うと、あのシャドウマンはまだまだ成長段階の存在でした。あれ以上成長されていれば、怪獣娘たちでは太刀打ちできない存在になっていた。けどそれを抑えるために・・・ということです。けどシンジたちが立ち向かって、自らの手で切り拓けたから『これでよかった』というわけです。(本来なら、この辺の事も作中で示すべきなんでしょうが。)

 ゴモたんのEX化もいつかはやりたいと思っていたことでした。(ついでに全員同時バディライドも。)映像面で映えるからか、特撮本編で使われるのはテールスピアーではなくEX超振動波ばかりで、ちょっと物足りなく感じていたところだったので。(FERでのフィニッシュはやりすぎでしょうけど。)その内公式でもEXゴモラの擬人化も成されるでしょうが、その時の活躍はいかほどに・・・。

 シャロンを選びましたか!いい子ですよねぇ~沈黙攻撃と回復+状態異常解除持ちなのでかなり便利です。最初に選んだ子は特に愛着が湧きますからね、ぜひ限定☆5を狙ってくださいw。個人的にはシャロンと同時期に登場したスウィルってブタのお姉さんもかなりオススメです。たちまち人をダメにします・・・。
 リゼは割と頻繁に獲得イベントを開催しているので狙い目です。料理については・・・うん。ある程度ゲームに慣れてきたら、イベントを周回して成長の妖精を集めておくのが吉です。

 ついつい長々と返信してしまいましたが、感想ありがとうございました。しばらくは動きが無くなってしまうかもしれませんが、ここまでのお付き合い本当にありがとうございました!


アチスキー  2019年01月16日(水) 13:57 (Good:0Bad:0) 11話 報告

更新ありがとうございます!
おかげさまで持病の怪獣娘欠乏症が和らぎ、今は仏の様な清んだ心持ちでおります!

次回の更新もお待ちしてますー(@゜▽゜@)

返信:バガン 2019年01月16日(水) 22:16

 感想ありがとうございます!

 黒の映画も終わっちゃったし、これからは何を糧に生きていけばいいんだ・・・3期が待ち遠しいですね。


苦労バラン  2018年12月28日(金) 23:58 (Good:0Bad:0) 5話 報告

主人公ある意味ハーレム(なお、正妻は幼馴染みの模様)

返信:バガン 2018年12月29日(土) 01:03

 感想ありがとうございます!

 タイトルに偽りなし・・・と言いたいところですが、それ以上に痛い目に遭ってるシーンが多くはないか?いや、それこそ我々の業界ではご褒美です。と自問自答の日々です。

 幼馴染が負けヒロインなんて誰が決めたんだ、とゴモたんをプッシュしております。あんなに愛くるしくてラブリーでプリチーでわんだほーでびゅーりほーな娘はいません。


霜降  2018年02月05日(月) 23:49 (Good:0Bad:0) 5話 報告

初めましてー。怪獣娘のオリ主ラブコメものと言うありそうでなかった作品を見つけたので一気見させて頂きました。

ギャグ寄りの話かなと思いきや、ふたを開けてみれば主人公の苦悩や葛藤を経て仲間との絆と共に成長していくバトルもの!
話の展開や雰囲気も実にウルトラしていて見ごたえがありました。地の文さんの文体も熱い熱い!やっぱり熱い戦闘シーンはのめり込みますね。こういうの、大好きです!

(28行省略されています)

返信:バガン 2018年02月01日(木) 14:04

 感想ありがとうございます!創作活動の励みになります!ラストスパートをかけてがんばります!

 本当はイチャラブコメディの路線で行きたかったのですが、無意識のうちについついバトル路線の方に傾いてしまっている始末でございます。地の文が味気なくなってないかがひたすら心配でしたが、好評いただいて一安心しました。「イヤー!」「グワー!」「イヤー!」「グワー!」みたいなのはそれはそれで面白いですが・・・w

 シンジの性格は、自分で書いててもちょっと暗すぎ、というかネガティブになりすぎではないか?と思い、一応『一晩寝れば治る』ぐらいの軽さも持たせてあります。
 母子家庭という境遇下で、「はやく独り立ちしなければならない」という責任感を抱いていると思い、『できるだけ現実的な道を選ぶ』という大人っぽい考え方こそあれど、『それでも夢や理想が捨てきれない、絶対にあきらめない』という若者らしい考え方の板挟みに。多分、現実的思考は母親譲り、夢や理想を捨てられない性格は父親譲りなんでしょう。

 ゴモたん、というかミカはですねぇ・・・本っっっっ当に愛くるしくって、自分で書いてて。元々僕はエレキングさんやウィンダムさんが好きだったんですが、まさかここまでゴモラのめり込むとは思っていなかったです。黒田ミカヅキの過去設定その他はほぼほぼ全て捏造設定なのですが、我ながら書いてて「うまくできているな」と思いました。(それだけ元のゴモラの設定が恵まれているということなんですが・・・)
 ただここまで好きになった理由には、中の人の諏訪さんによるところもあると思います。アイドルマスターミリオンライブの「徳川まつり」とか、ファイアーエムブレムifの「エリーゼ」とかも好きなので・・・。

 そこかしこに散りばめられたネタにも気づいていただける、本当に書いていてよかったと思います。「このネタどこで仕込むか?」とか「ここはこれ入れてもいいかも」とか、基本それを起点に書いているのでついつい筆が止まるのが難点ではありますが・・・wただ、歌詞はちょっとくどかったかな?と思っています。「戦えウルトラマン」もそうなのですが(というか元がそうなんだろうけど)、あの辺りの歌詞はウルトラマンXを意識しています。あの歌が本当に好きなので・・・まさに『共に生きる』って曲で。
 実のところ、背中で庇うってところは、正直そこまで意識していませんでしたwただシンジなら、ああいう状況でも最善の手を打とうとする性格だと思うので、そうさせたまでです。この反省を生かして、今度からは背中にカメの甲羅のような盾を装備するようになるかもしれませんw

 途中のあとがきの回でも言ってましたが、本来はメインシナリオがここまで進むとも思っていませんでしたwただ『シンジをまだ怪獣娘にボコボコにさせていないな』というのと『戦闘とは違うプロレスを描いてみたかった』というのが理由です。というのも、つい最近キン肉マンにハマってしまい、マッスルスパークとかの大技をかけてみたくなってしまったのでw
 まあともかく、書いてるうちにポッとネタが浮かんで、「この流れなら、(話の流れ的に)本来もっと先になるネタにつなげられるな」と思って書き進めました。納得のいくような最終回になればと思います・・・。ただ来週までに更新できるかは、僕のモチベーションにかかっておりますw

 エリマキのないジラース・・・はほぼギャグで書いたネタだったのですがw(ウルトラゾーンだったかな?)それっぽい特徴とかも揃ってこそいますが、本当に「あの怪獣」なのかは謎です。本当にただのジラースのエリマキ抜きなのか、それとも全く別の怪獣なのか。それと同時に、シンジパパの思惑がなんなのかも謎にしておく予定です。謎は謎のままにしておいた方が、想像が膨らんで面白くなると思っているからです。悪く言えば『風呂敷が畳めない』ということにもなりますがw

 モン娘は~れむ始めましたか!僕も怪獣娘コラボ目当てに始めたクチでしたが、今ではすっかりはまっています。こっちもアニメ化こないかな・・・と思う程度には。こっちの方でも推しのキャラクターを見つけられると、ガチャの更新が楽しみになったりなかなか捗ります。

 おー、生粋のノイズラー好きだったのですね。子供の頃の思い出がこうして今現実になるというのはまさに夢のような話ですね・・・。僕も子供の頃、厚紙みたいなページの怪獣図鑑の、ザンドリアスの写真が記憶に残っていました。一緒に写っているのがマザーザンドリアスだったので、「親子で地球を攻撃しに来たのかな?」と子供心に想像していましたが、実際はそんなこと全然なかったというw(だってあんな顔してんだもん)それが今では、クラウドファンディングで着ぐるみが作られて、テレビ出演もしちゃったというのだから、世の中何が起こるかわからない、というか監督GJ!としか言いようがないです。
 ただまあ、課金も出資もほどほどにw一回目のザンドリアスの時も思いましたが、本当に「募れば出る」ものなんですね。何事も「やってみなければわからない」という見本だと思いました。・・・この調子でブロッケンとかブラックピジョンも新造してくれないかな・・・なーんて。

 重ね重ね、感想ありがとうございました。どうぞ最後までお付き合いください。それでは。

 2/1追伸:「戦えウルトラマン」の歌詞に関して。恥ずかしい事ながら、「すすめ!ウルトラマン」とごっちゃになっていました。ご指摘通り、『ビルを壊すぞ~』の歌詞で帰ってきたウルトラマンの没OPが『戦えウルトラマン』でしたね。それと同じ歌詞で水木一郎のアニキが『夕陽に立つウルトラマン』のメロディで歌うバージョンもあり、そっちの方で覚えていたために発生したミスでした。ネオサイタマならセプクさせられていたケジメ案件ですね、申し訳ございません。


ストレイカー  2017年10月16日(月) 23:44 (Good:0Bad:0) 2話 報告

お返事ありがとうございます。改めてよろしくお願いいたしますね。ところでバガンさんとおっしゃるお名前、記憶が確かならばスーパーファミコンの『超ゴジラ』のラスボスから来ていらっしゃるのではないでしょうか?間違いでしたらすいません。

やはり三作品は当たってましたか。僕はジャンボーグAが大好きでたまに車の中で熱唱したりジャンファイトしたりしてます(汗)ジャンボーグAも後半にはミラーマンの隊員達とジャンボフェニックスが出てきますね。あと一度ミラーマンの京太郎もゲスト出演した話も。
最近はウルティメイトフォースゼロ、マイティジャックやジャンボーグ9なども途中から増えてたまらない感じになってきて…次はスターウルフ?アイゼンボーグ?でしょうか?

しかし好きな作品はネタにしてしまうのはありがちな気がしますね。僕はところどころでライダーネタなど使ってます。


長々失礼をいたしましたが、一気に寒さを感じる今日この頃、お身体お気をつけて創作活動頑張って下さい!

返信:バガン 2017年11月23日(木) 01:19

 返事の返事ありがとうございます。今の今まで気が付かずに放置していて申し訳ございません。

 そうですね、バガンはそのバガンです。一応、ゴジラvsモスラの初期稿に『モスラvsバガン』というのもあったそうで。どちらかと言うと、そっちのバガンが元ネタなのですが・・・。

 ジャンボーグAの歌は熱いですねぇ!僕は戦え! ジャンボーグ9も好きです。子門真人さんの歌は力強くて、歌いがいがあります。

 そうジャンボーグAにはSGM隊員も登場しているんですよね、番組をまたいで前作レギュラーがレギュラー入りするという展開はすごく熱いです。(例えるなら、ソルブレインのナイトファイヤーとか?)今はめったに見かける事も無いですが、ここ最近のヒーローものの展開力を考えればワンチャン・・・?

 どれだけ他作品のネタをぶっこむかは、匙加減が重要になりますね・・・。あんまり入れすぎるとこってりしすぎて胃もたれするし、かといって少量だと自分が満足できない。カレーやラーメンに入れるスパイスのような絶妙さが必要ですね。結局、自分が安心して食べられる量が最適解なんでしょうが。

 この作品は、ひとまずのところは完結ですが、これを機に色々挑戦したいと思います。お互いにがんばりましょう!wそれでは。


ストレイカー  2017年10月16日(月) 20:14 (Good:0Bad:0) 2話 報告

こんばんは、はじめまして。ストレイカーと申します。

怪獣娘僕も好きです。このテーマの作品は貴重ですから、今後とも執筆頑張って下さい。
ところで第2話の最後の選択肢は自分は③に1票入れさせていただきます。

それと
二次元人の血を引いていたり(ミラーマン)、地底から使命を帯びて来たわけでもないし(ファイヤーマン)、宇宙人に力を授けられたりもしていない(ジャンボーグA)
という解釈で良いですか?

度々寄らせていただきます所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

返信:バガン 2017年10月16日(月) 22:59

 感想、ありがとうござます!!

 もうすぐ2期が始まるので、これを期に増えて行ってほしいですね・・・(ハーメルン以外のサイトに行ったことが無いので、他所にいけばあるのかもしれませんが・・・。

 ウルトラ・・・・というか円谷作品にこだわらないパロディネタは、おもしろいと思えばどんどん入れていきたいと思う反面、やりすぎてはいないかと懸念するところですw

 そうです、その3つを意識したネタです。ウルティメイトフォースゼロという、リメイクヒーローたちが今では有名ですが、原点である彼等にも触れて欲しいな、と思うところです・・・。ミラーマンは本当に面白いんですよこれが。



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