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感想
とりりおん 2016年03月06日(日) 11:53 (Good:0/Bad:0) 45話 報告
超絶久しぶりの感想です。といっても最新話にはまだ追いついてはいないのですが……
ガルルモンVSシードラモンが熱すぎた!
……ということで、熱を発散するために思わず感想欄に来てしまったわけで。
第2章からは勇輝の友人である雑賀が主人公で、消息を絶った友人の跡を求めて失踪事件の真相を追いながら、完全なデジモン化とは違う力で情報を組み替えて戦う、という展開に入りましたね。サツマイモ女の所属する組織は何が目的なのか、完全にデジモンになっちゃった挙げ句飛ばされちゃった勇輝と雑賀の違いとは何なのか・・・・・・など謎が多く、ミステリー的な雰囲気も漂って参りましたが、うん、死海プールの死闘は少年漫画してて熱かった。暗い事情を抱えた同士が熱くぶつかり合う展開はいつの世も熱い! ところでプールネタは何か色々オイシイので私も使えたらいいなとぼんやり思いました。熱を冷ます冷水とキャッキャウフフで肌色率50%増し的な意味で。
データシフトなる設定を盛り込んだのは大正解だったと思います。現に色々心をくすぐってくれますしね! 44話読了時点ではまだ友人とその義妹たちのデータシフトが登場していませんが、どのデジモンに換装されるのか楽しみです。
ということで最新話に追いついたらまたお邪魔します。
返信:紅卵 由己 2016年03月07日(月) 17:38
最新話の感想というわけではないのもあり、この感想は早速返信させていただきまっす!!
『第二章』では見ての通り、プロローグにも登場した(カードではベルゼブモン使っていた)雑賀が主人公の立場で、文字通りの事件な『失踪《ロスト》』事件の真相を探り――その結果として、自身が異能者である事を知り、自分がこれからどう動くべきなのか、敵の思惑とは何なのか……と迷いに迷う章となっております。
勇輝との違いに関してはまだまだ先にならないと解らないと思いますが、色々推測してもらえると嬉しいですね。
おお、死海プールの戦闘は熱かったですか。まぁ『第一章』の戦闘が基本的に『狂暴化したデジモン』との戦闘で、相手の思惑とか戦う理由とかそういうの抜きで、進化こそあれど感受性は低めだったと思いますし、それとの対比で知性ある人間(?)同士の戦いって事であんな感じになりました。
牙絡雑賀に司弩蒼矢。確かに言われてみると、どちらも暗い事情を抱えてますね……前者は『友人が誘拐される』な一方で、後者は『失ったものを取り戻す』っていう。少年漫画風の展開に見えたようですが、自分の中ではとあるライトノベルをイメージして描写してました(アニメ化されてる作品でもありますが)。
リアマトの世界で、プールで、きゃっきゃうふふ…………よし、とりさんさっさと書くのです(ぇー)。
おおっ、とりさんからも『情報変換』の設定は好評ですか。これは嬉しいです。ガッチガチの異能バトルに仕上げたい心境でもあるので、これからもガンガン出していきますよ。
44話って事は……さてさて、読み終わって無い5話分を見てどんなリアクションをしてくれるやらw
それでは、次回もお楽しみに!!
行方不明 2015年08月03日(月) 23:07 (Good:0/Bad:0) 45話 報告
どうも、お久しぶりです。
いろいろと今後について悩んだので、気分転換を兼ねて第二章を一通り読ませていただきました。
第二章は戦闘が少ないからこそ、登場人物の個性やら心情やら、綿密な設定やらが浮き出ていて……やはり紅卵由己さんの書く作品はいろいろと読んでいて参考になります。
最新話では、デューマンというカテゴリ(と言ってもいいものか)が明かされたり、前々からちょっとだけ怪しかった縁芽苦郎の事実が一部発覚しましたね。
縁芽苦郎は一体どこまで知っているのやら。
彼が宿しているデジモンの力は一体……?緑に芽だから、ゴブリモンやオーガモン系統か、それとも植物系か……うぅむ。安直すぎるか。
それと、フレースヴェルグもデューマンとのことですが、そうなるとオニスモンそのものではない可能性も……?
次回はさらなる謎が明らかにされそうで、楽しみです。
次回も頑張ってください!
返信:紅卵 由己 2015年08月04日(火) 19:56
行方不明さん、感想ありがとうございます!!
よくよく考えると行方不明さんって合計三作ぐらいのを同時連載してるんですよね……それであの更新速度は正直驚きますよ。自分だったらまず無理なレベルの速度ですし、そりゃあ悩む事もありますよ……。
『第一章』でデジタルワールド側の土台を完成させたので、この『第二章』では後書きにもある通り『デジモンの存在がホビーミックスで知られている』というメタ的な要素も絡めながらの展開となっております。これ、割りと重要です。メタ的な要素ってのは単なる転生チート物とかに使われるものじゃありませんし(テイマーズ的な意味でも)
あと、『緑《みどり》』じゃなくて『縁《ゆかり》』ですよ。なのでオーガモン系統や植物系は全く違いますね。意味合いとかは(でも確かにオーガモンとか植物系もいいなぁ)。彼の宿しているデジモンに関しては、もう割りとヒントなら出してるので解るかもです。
ほほぅ、オニスモン『そのもの』ではない可能性、ほほぅ。色々推測してくれるとこちらも嬉しくなりますぜ。少なくとも、結構良いところを突いてますし。真実には遠いですが。
では、また次回!!
へりこにあん 2015年07月28日(火) 19:27 (Good:0/Bad:0) 45話 報告
これはこれは……意外と大物が出てきましたね。オニスモンが宿っているとはこれからの彼の活躍に期待ですね。雑賀?あぁいましたね、そんなキャラが。
返信:紅卵 由己 2015年08月02日(日) 16:02
ぱろっともんさん、感想ありがとうございます。
ええ、前々からガチの大物キャラとして出す予定だったので、好評で嬉しいです。鳥デジって事で絶対気に入ってくれるとも思ってたのですが……さ、雑賀ぇ……ガチで負け犬待った無しやこれ……。
雑賀「誰が負け犬だ狼だろうが作者ァ!!」
鬱鬱 ID:6ZGE/ZTA 2015年07月26日(日) 20:32 (Good:0/Bad:0) 45話 報告
これまたミステリアスなキャラが出てきましたね。(オスニモンなんて知らなかった…)
でもそのうち強くなった雑賀君が思いっきりぶん殴ってくれるでしょう(笑)
次の更新も気長に待ってます。
返信:紅卵 由己 2015年08月02日(日) 16:00
欝欝さん、感想ありがとうございます!!(まぁオニスモンなんて映画版フロンティアでエンシェント二体のかませになった程度のデジモンですしおすし←)。
うーん、どうでしょう。今の雑賀くんではそもそも飛行能力を持ったフレースヴェルグに攻撃を届かせる事さえ難しいでしょうし、どのぐらい強くなれば手が届くのかはまだ未明ですね。
では、急ぎ書いた次の話も投稿します。
投稿話順全話感想
行方不明 2018年08月31日(金) 15:08 (Good:0/Bad:0) 62話 報告
お久しぶりです。この間の更新を機に、溜まっていた分を一気に読ませていただきました。
この数話がすべてこのためにあったって感じがして良かったです!
誰も彼もが自分の望む方向に歩いて行くのに外的要因でズレてしまって、それでも最後は強引にズレを直していく――って感じがしました。
まぁ、全員が全員そのズレを修正できている訳ではないですし、まだ完全修正が出来ている訳でもないでしょうし、続きが気になりますね!
自分は頭が良くないので自作の小説では割と真っ向勝負が多いのですが、紅卵由己さんの小説では割と工夫と工夫のぶつけ合いがあって、なかなかに見ていて楽しいですし勉強になります!
また次回以降も楽しみにしているので、頑張ってください!
返信:紅卵 由己 2019年03月24日(日) 23:36
お久しぶりです(色んな意味で)。ご拝読して頂いて本当にありがとうございます。そして毎度の事になっちゃってますが返信or更新がここまで遅れてて申し訳無いです……!!
正にその通り!! って感じでございます。
もう何話も何話もフラストレーションが溜まってしまうような、負の側面が強い話が続きまくっていたので、ここぞとばかりに爽快感を演出しようと気張っております。怪物が誰かのためにヒーローになる展開はエモエモのエモ……くありません?
現実世界での話となる第二章は群活劇としての側面を意識しているので、見ての通り各々が自分の思う通りの展開になってくれないで拗れたり……それでも諦めずに自分の望みを叶えようと足掻いている感じの、汗臭さを感じていただけたのであれば感無量でございます。長続きしてますが、終わりは近い。近くあってほしい……!!
異能バトルとしての側面を強く押し出しているので、第一章と比べて第二章ではとにかく『不利な状況を頭使って打破する』展開に寄せまくってます。真っ向勝負もそれはそれで面白いのですが、いかんせん状況的な優位だとか実力差だとかが同列のキャラを相対させられる展開になってくれないので……!!
では、そろそろ更新します。お楽しみに!!
THIS 2018年08月27日(月) 21:43 (Good:0/Bad:0) 62話 報告
いや、格好いい。またあとで感想の続き書きます。
返信:紅卵 由己 2018年08月29日(水) 21:26
お、お久しぶりですね。拝読感謝です!! 感想に対する感謝の方は、その『続き』が来てからにします。
へりこにあん 2018年04月21日(土) 22:46 (Good:0/Bad:0) 61話 報告
すごい熱量を感じる……色々と色々と刺さっていることが多すぎてなかなかどうしてまとまりませんが、みんな熱を感じるし、これで逆転なるのか、救われるのか、救われて欲しいという感じで次回が楽しみです。
返信:紅卵 由己 2018年08月27日(月) 07:13
感想ありがとうございます!!(返信が遅すぎる)
とにかく熱く、とにかく詰め込んでみました。まぁこの詰め込み具合の所為で物語がロクに進んでくれないのは自分自身反省しなければならないのかもしれませんが……一人ひとりのキャラに魅力を付与するにはやっぱり量が無いと自分には難しいです。
刺さっていること……というのが何のことかは存じ上げませんが、いよいよもって彼等の戦闘スタートです。
次回もお楽しみに!!(もうじき更新します)
へりこにあん 2018年03月13日(火) 23:09 (Good:0/Bad:0) 60話 報告
これはまたかなり厚い展開になってきたわけですが、一体この作品には何人主人公がいるんだかわからなくなりそうなぐらいみんな熱いです。
呪いの設定もなるほど図鑑にないならば解釈次第で自由になるという設定にしてしまうとは……
向こうの様子が今回は出てきませんでしたし気になる話もいくつか出てきて、次回も楽しみです。
返信:紅卵 由己 2018年04月19日(木) 20:54
感想ありがとうございます!!
厚いし熱い展開になりつつあります。もっと文章を減らすべきかもしれないと思う一方で結局必要な説明とか心理描写とか動きとか加えようとすると増えてしまうジレンマ。
少なくとも現実世界が舞台の第二章は群活劇的な色も含んでいるつもりなので、電脳力者の設定も含めて大体のキャラが主人公になりえる可能性を秘めてます。尤も、秘めているだけであくまでも二章で主に視点を当てているのは牙絡雑賀・縁芽兄妹・司弩蒼矢となっているのですが。あるいは、第二章の『外伝』という扱いで色々なキャラのショートストーリーを書いてみるのも良いかもしれません。
複雑な魔法陣とかよりはずっと単純な理屈の超常なので、『呪い』は色々と扱いやすい設定だと自分でも思ってますね。『解釈』ってのは情報を取り扱う上で本当に重要な要素ですし。
次の話はご期待通り(?)『向こう』の話です。では、次回もお楽しみに!!
へりこにあん 2018年01月13日(土) 23:11 (Good:0/Bad:0) 59話 報告
なんという事か……覚醒して戦っても全然届かず足りなくて、どちらもシンプルに力が足りないという理由があまりにも残酷……
何とか救われて欲しいですが果たしてどうなるのでしょう……
返信:紅卵 由己 2018年03月07日(水) 23:02
感想ありがとうございます!!
残念ながら……流石に成熟期相当の力じゃ完全体クラスのあの野朗には相性の面を考慮しても無理ゲーなのです。究極体のほうは多少なりトークが通用する相手だったものの、結果として状況はさらに悪化する始末。
彼等の救いの在処は……いかに。
そろそろ更新します。
へりこにあん 2017年07月10日(月) 07:53 (Good:0/Bad:0) 58話 報告
これは絶望的な状況ですね……というかお兄ちゃんは外で遊んでいる場合ではないでしょう……いっそ無視して進まないと妹が危ないぞお兄ちゃん。
あの完全体は無印にも出て来たデジモンですかね。それにしても正しい形とは一体……次回も楽しみに待たせて頂きます。
返信:紅卵 由己 2018年01月10日(水) 23:00
感想ありがとうございます!! 超絶空前絶後に遅れての返信となり、本ッ当にすいません!!
新年のご挨拶は別の場所で行うとして……はい、割と真面目に絶望的な状況です。
羽六兎門さんの仰る通り、本当ならあの魔王兄貴は雑賀を相手に遊んでる場合じゃないのですが……では、どうして『そうした』のか? 案外、大した理由ではないのかもしれませんが。
はい、無印にも登場したあのデジモンの電脳力者です。ぶっちゃけ言ってマジでヤベーやつです。
では、もうそろそろ久々にして今年初の更新をさせてもらおうと思います。