エキドナ以下な扱いの３女神ぇ・・・

加護を与える本体級ではなく、加護を受けた存在な鯖や神霊ではあっても分霊であるエレシュキガルに対しては加護を貫通すると。
厄介ですな。

ここで美しい物を美しいと思える、尊敬できる。
ヘスティアを評価出来てるだけエキドナの感性は真っ当なようですな。
これが下衆だとそんな美しい相手だからこそ汚したい、壊したい的な発想を抱くものもいるのに。

誰かのせいで暴走させられて取り込むことになった３女神のクリロノミアに望まずとも振り回される羽目になったという意味では、今回はエキドナも被害者と言えるかもしれません。

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〝クライシス逃げて超逃げて〟で検索して、検索結果の内のpixivのページを選択すると表示されます。
イラストには作者の方が設定も書いてあります。

＞ヘスティア「皆！皆しっかり～！どうして、こんな影響が･･･！」
＞【ヘラ・クリロノミアは、あらゆる加護を貫く。神々の女王らしいじゃん。優先権的な？アンタの祝福も今、貫通して精神汚染は続いているわけね。･･･まぁ、アンタには効かないわけだけど】
──つまり、ヘスティアが計画通りの地位についた場合、ヘラはこの優先権が弱まるという事か！！

＞【──あと、訂正】
＞【醜いって言ったのは･･･内の三女神で。あんたらじゃないから。そこ、勘違いしないで】
──敵対さえしてなければ、クリロノミアさえなければ、凄く話が通じそう……

＞ヘスティア神の矜持とは、家庭の幸福。都市の幸福。そしてそれは、ヘスティア自身の幸福に繋がる。育まれる生命、託される未来、輝く明日。それらは、家庭に生きる者達が作るのだから。
──つくづく、ヘスティアはギリシャの神でゼウスの姉だというのが信じられないよな……

＞エキドナの次元や万物を抉る鞭の一撃から、ヘスティアを護り抜く影が二つ。機械にて構成されし、雄々しい牡牛。そして、太い手足と不格好な身体、しかし何より気高い眼差し。ゼウスの牡牛
──凄くカッコいいじゃないか！主人と違って！主人と違って！！

＞【──エッモ･･･ゴメン、殺すわ。殺さないとアレ。情が移っちゃうってヤツ？うん、殺しとかないとアタシ自己嫌悪で死んじゃうマジで】
──これは殺したら殺したで自己嫌悪になるパターンだぞ？

＞【もう無理･･･死んで、マジで死んで･･･アタシの心が死んじゃうから──ああ、アタシもあんたらみたいにキラキラした奴等につきたかったって感じ──】
＞深淵より来る。──人の美徳と親愛を愛し万物を嘲笑する、おぞましきもの。
＞鎧と仮面を纏った、無貌の邪神。かつての相棒の歴史を纏い、ギリシャの希望を護り抜いた──
──ニャル、言われなくても分かっているとは思うけど、楽園の一員であり、オーマジオウに（悪とはいえ）ライダーの力を託されて、助けを求めてる声が聞こえたなら、やるべき事は一つだよな？

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　1209話『箱の底に残るもの』より。冒頭、コンボ。普通のホモサピエンスでは抜け出せないアフロディーテの凶悪極まりない精神干渉能力を、ヘラの凶悪極まりない優先権にてばらまく。味方だと面倒なお荷物だったろうに敵に回ると厄介そのもの。やはり頭ギリシャはヤバイ…
　ママン襲来な話。権能の一発にて壊滅的状況を作り出し、なお襲い来るエキドナ。そんな怪物に対し、元より戦いに向いておらずそもそも誰かを傷つけることを望まないが、それでも守り抜かんと立ちはだかるヘスティア様。どんな相手だろうと自分の道を貫くヘスティア様の在り方は流され体質のエキドナも感嘆するほど。やはりギリシャの例外は格が違う…！
　そんなヘスティア様だからこそ、慕うもの助けてくれるものは必ず駆け付けてくれる。自身の神官になる予定の姉弟と共に駆け付けたのは、自身と主神ゼウスの神獣。すなわちロバと牛。何とも頼れる仲間達、これならいけるか？
　しかしそんな甘い期待を打ち砕くエキドナの実力は余りにも常識外れであり、神獣達は大きな傷を負う。再び絶体絶命の危機…そこに響いたのは、イケてる声で繰り出された陽気な挨拶。皆のピンチに駆け付ける仮面の戦士、まさか仮面ライダーでは？背景ではBe The Oneが流れていそうな状況で、明らかに普通のホモサピエンスではない戦士は、魔獣の母と相対する。バケモンにはバケモンをぶつけんだよ。バケモン対策の至言通りの状況が、今始まる…！

　どんな怪物相手でも守るべきものを守る女神の在り方は、大いなる奇跡を生む。女神の声に導かれ、神官が、神獣が、そして…大いなる邪神が、戦場に降り立つのであった…といった所で次回に続く！
　これからも更新、頑張ってください。長文失礼しました。

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エレちゃん……!
寂しさを自覚してるからこその悪夢が、心に刺さります。

家庭の守護神だからこそ、戦う力を持たないヘスティア神の在り方が、仇となりましたか。
双子たちと聖獣たちの助けも、荒ぶるエキドナを止めるに至らず。
エキドナ、わりと心が揺らいでるみたいだから、説得できる余地もありそうなんですが。
デュポーン復活させて、楽園に二人で暮らしてもらうとかじゃ駄目なんだろうか。

ニャル様……めっちゃ頼りになる宇宙一の親馬鹿。
ラスボスが味方になると頼もしいですよね、本当。
録画して、ナイアさんに見せよう。

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＞本当に優しい神様･･･だからこそ、護らないといけないのだ！（クラウソラスをエキドナの周りに撃ち放つ）

▷【気合い入ってんじゃん。そういう女神のプライドっての？アタシ、嫌いじゃないわ】
▷─エキドナは魔獣の女王であり女神である。望まぬとはいえ、心と美徳観念が備わっている。その観念から見て、自身より他人を優勢するヘスティア･･･それらを初めとした仲間たちを好ましく感じたのだ。少なくとも、自身らの利権と名誉を浅ましく護らんとする自身の細胞達より、ずっと。死んでも自分を貫く気合い入ってる女神に、敬意を表した。
＞･･･あぁぁ･･･これ、頑張れば説得は出来そうなんだよなぁ･･･母としてに理論は違うにしても･･･というかたぶんこれFGO本編でのエレちゃん状態なのかな･･･？

▷「ヘスティア様だけはやられるわけにはいかない！あなたは俺達の、ギリシャの、宇宙の未来を変えてくれる女神なんだ！」▷「ハデス様、ヒュプノス様、そしてヘスティア様･･･その皆様が治め、皆が笑顔になる秩序のギリシャを･･･見てみたいんです。私達は。だって、ヘスティア様や皆様は･･･」▷「俺達をペット扱いじゃなくて、人間として扱ってくれた神様だ･･･！アデーレ姉さんの未来を託すなら、ヘスティア様や皆がいい！だから、護らせてください！ヘスティア様！あなたを、皆の未来を！」▷ギリシャの神々は、人間を気分や気まぐれで翻弄する。人間の命運は本当の意味で人間にはない。今、その人間の在り方が変わる瀬戸際にいるのだ。─
＞不幸中の幸いかも知れないが、ギリシャが変わるチャンスだ！･･･神様の都合で運命が決めるのはもう誰も望まないから！･･･ギリシャの運命は･･･私達が変えてやる！！

▷【──エッモ･･･ゴメン、殺すわ。殺さないとアレ。情が移っちゃうってヤツ？うん、殺しとかないとアタシ自己嫌悪で死んじゃうマジで】▷彼女は美しいものを見て、自己嫌悪に陥った。自分より他人。自分より世界。護りたいもの。･･･自身の内側から沸き出る、醜悪極まる衝動と、おぞましい自己保身。それらで構成される事実に、心が堪えられないからだ。
＞･･････ちくしょう･･･母としての性質は違うにしても･･･此処まで助けたいって思いたくなる･･･！だって、尊いが分かるなら･･･助けたい！だから、心の悪意に負けないで！！

▷牡牛『ブモ、モ･･･』▷マカリオス「──！お、お前！俺を庇って･･･！」▷ロバ【ブ、ブヒヒ･･･(ﾆﾔﾘ)】▷アデーレ「私達を、皆を庇って･･･！？」▷ヘスティアの周辺は無事だった。──聖獣達の、命懸けの献身にて。半壊したゼウスの牡牛。片目が血に閉じたロバ。──被害は甚大だが、生きている。皆生きているのだ。
＞･･･！聖獣さん達！･･･無理をして･･･！やはり護りたいと言う思いも聖獣さん達に宿っているってことか･･･！

▷──顔を上げたヘスティア神は、その後ろ姿を見た。鮮やかな手足に、星達が吸われていくような白黒の衣装の鎧。▷マカリオスはその後ろ姿を見た。腰に手を当て、飄々と立つその姿を。▷僅かに振り返る顔をアデーレは見た。単眼の怪物の様な、向かい合う蛇が眼となった様な恐ろしい表情。深淵より来る。▷──人の美徳と親愛を愛し万物を嘲笑する、おぞましきもの。
▷E・N・B【よっ！】▷鎧と仮面を纏った、無貌の邪神。かつての相棒の歴史を纏い、ギリシャの希望を護り抜いた──
＞ニャルさん！！マジでナイスタイミング･･･！最大の絶望がガチの希望になる･･･熱い展開だな！

女神の悪意に苦しむエキドナの前に現れるのは･･･娘を、人を愛する邪神！

ーー一方そのころ、なんかすごい数の蛇鞭が！？えぇい！だったら、タンク、ガトリングフルボトルセット！『ｼﾞｬｽﾄﾏｯﾁでーす！』ジーニアスの能力と複合させて撃ち落とす！！･･････なんとかか、･･･どうしようかこれ、ジーニアスの力を使ってるなら、クリロノミア弱体化の成分ぶち込められるか･･･？･･･ん？あの姿ってニャルさん！？･･･何とかなる気がする･･･！

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≫【家庭を守護するから、誰かを傷付ける力を持たない。例え、自分が傷付こうとも･･･】
≫「決して、誰かを傷付けない･･･！それが、私の戦いなのよ･･･エキドナ･･･！」
ヘスティア神の強い矜持…素晴らしい覚悟です。
…しかしそうなると、まさか彼女の真体は、その矜持を捨てねばならない程の…？

≫【──エッモ･･･ゴメン、殺すわ。殺さないとアレ。情が移っちゃうってヤツ？うん、殺しとかないとアタシ自己嫌悪で死んじゃうマジで】
≫彼女は美しいものを見て、自己嫌悪に陥った。自分より他人。自分より世界。護りたいもの。･･･自身の内側から沸き出る、醜悪極まる衝動と、おぞましい自己保身。それらで構成される事実に、心が堪えられないからだ。
ええい、アデーレさんとマカリオスさんが聖獣と共に助けに来たはいいが、それが逆効果になるとは…！自己嫌悪とはまた…なんていうかこう…面倒な事に…！

≫僅かに振り返る顔をアデーレは見た。単眼の怪物の様な、向かい合う蛇が眼となった様な恐ろしい表情。
≫深淵より来る。──人の美徳と親愛を愛し万物を嘲笑する、おぞましきもの。
≫E・N・B【よっ！】
≫鎧と仮面を纏った、無貌の邪神。かつての相棒の歴史を纏い、ギリシャの希望を護り抜いた──
ニャルさんが来た…！エボル・ブラックホールフォームの力ならば、とりあえずは大丈夫か…！？
次回も楽しみに待ってます！


≫ニャル【もうちょっとだけ堪えてね。もうちょっと】
──ええ、まだやれますよ。まだ、ね。『ﾗﾝﾁｬｰ!ﾌﾘｰｽﾞ!ｵﾝ!』『ﾌｧｲﾔｰ!ｶﾞﾄﾘﾝｸﾞ!ｵﾝ!』
冷凍ミサイルと、火炎ガトリング弾！温度差で砕け散るがいい！
…さて、そろそろコレを使うか。『ｼｮｯﾄﾗｲｻﾞｰ!』
ワープドライブは使っておいて…っと。

≫とりあえず冬にまたシーズン2！マスターが関わる後編くらいもありますね！
冬ッ！？サーヴァントユニヴァースの物語がこれで終わりではないとは思っていましたが、まさか既に続編が確定しているとは…！
となるとこれは、今回だけで全ての決着はつかない可能性が微レ存…？

≫ありがとうございます！実はボイジャーイベントに参加するキャラクター色々いますので･･･出したいですね！
色々…？となると、まさか大規模なクロスオーバー…！？どの作品のどんなキャラが出るのか、私には見当もつきませんが…。何かしらの共通要素を『サーガブレイヴ』、あるいは弾やまゐも持っているのか、それともそんなの関係ないのか…？
というか、そのイベントはいつになるのか…ッ！

…ところで、『サーガブレイヴ』はもう見られました？ちょっと札切様のご感想が気になるので、見終えたら感想返信などでご感想をお教えいただけると嬉しいです。

『ﾒﾃﾞｨｶﾙ!ｵﾝ!』
…さて、聖獣たちの応急処置はこれでいいか。後は…ニャルさんのエボルが駆け付けたなら、私はとりあえず、戦意喪失中の新生アルゴノーツの皆の前にでも立っておきましょうかね。…この、新しいプログライズキーで！『ﾗｲﾀﾞｰ･ｷﾝｸﾞ!!』『ｵｰﾊﾞｰﾗｲｽﾞ!』『Kamen Rider…Kamen Rider…』
…変身ッ！！『ﾌﾙ!ｼｮｯﾄﾗｲｽﾞ!』『Celebrate! Heroes!ﾗｲﾀﾞｰﾌｨﾆｯｼﾝｸﾞｼﾞｵｳⅡ!!(Heisei riders protected the humanity. Zi-O created future.)』
精神干渉に打つ手はない。ならばせめて、王の威光を示す。あらゆる絶望を壊す、最高最善の魔王の力を！

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