＞もう心身ともに破裂したもの。実体験よこれ

人は自分の知ることしか知らない、とはいえ・・・
生態的に寒い所じゃないと生きられない生物や精霊とかいくつも普通に思い浮かぶんですが、そこまで否定しなくとも・・・
＞冷気や寒さが好きなヤツなんていないだろ？お前はどこに行っても、嫌われものなのさ。

マスター陣では公式夫妻のぐっちゃん夫妻以外では、現状カドック×アナスタシアとキリシュタリア×イニス（カイニス）がいつ仲が進展してもおかしくないですからなぁｗ
マストリアとアイリとデイビットとペペとオフェリアはそういう相手はまだ来てないというか、そういう空気感じませんし。
オフェリアはナポレオン到着後次第かな？
ペペはそもそも恋愛対象は男なのか女なのかどっちやなんとなりますが。
はくのんは・・・お相手がネロと玉藻とエミヤのどれというか、場合によっては立香みたいにハーレムになり兼ねませんけど。
月の王様だけに。

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　1312話『言葉の刃は吹雪より冷たく、氷柱より鋭い』より。冒頭、一人。周りには誰もいない。それは自分に足りないものがあるから。そう考えるチルノですが、しかし事実はそうではない。強すぎる力は、眼を曇らせ過ちを招く…
　己を知る話。戦力も揃ったので早速突撃！ということになるその直前、喚び出された英雄達から待ったがかかる。今回の標的であるチルノさんは悪意の塊とかそういった類いではない幼子である為殴り合いは最後の手段にした方がいいという。…今回は比較的理知的穏和な方が揃ったのはよかったですね。人によっては何するかわからないのがサーヴァントだから…
　そんなこんなで何でチルノさんはああなったかを考える一行。結果、魔理沙さんの一言が原因だったと判明する。まあ、格ゲーとかそうですが決め台詞にはキッツイ一言があるのがあるあるですのでわからんことはないですが、まあ心ない台詞ですね…さすが幻想郷、ディスの国。リスペクトは…欠かさないようにね！ともあれ事情は判明したので、後は大人の対応で行きましょう。

　1313話『氷娘にけして燃えぬ溶けぬに値するものを』より。夜勤明けお疲れ様です…冒頭、決闘開始ィ！そういう訳で説得班とそれ以外に別れチルノさんの元に向かう一行。今回の説得バトル、楽園の皆様なら必ずできる…！
　百戦殆からずな話。やる気満々なチルノの元に舞い戻った楽園幻想郷混成チーム。今にも飛びかかって来そうなチルノさんに対し、まずは魔理沙さんの初手謝罪で機先を制する。普段の態度から謝らなさそうな雰囲気のある魔理沙さんの初手謝罪は効いてますね。
　それでも警戒するチルノさんに対し、冬に関する彼女の話をするカドック君。冬を嫌われた相手には冬を好む人物の話をぶつければいい。そういう場面に強い男、それがカドック君。君にはあの皇女様がいるからね～…わかるよ～
　そういう相手はシグルドにもいるので、彼も一緒にトークをぶつける。彼らと彼女達の思いが通じてか、あるいは生来の純粋さ故か、チルノさんに話は通じ能力を収めてくれました。やったぜ。後は聖杯を貰うのみ…といった所で、純粋真っ直ぐなチルノさんはシグルドとカドック君の為に願いを捧げる。結果聖杯は光輝き…どうやらもう一波乱ありそうです。

　幻想郷の妖精は悪ではなく、故に楽園一行は言葉により解決を狙う。結果事態は好転するも、妖精の願いが更なる客を招くのであった…といった所で次回に続く！
　これからも更新、頑張ってください。長文失礼しました。

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≫「我等以外の戦力は、解答された被害者の救助の為に待機、魔理沙殿は謝罪の為に同伴。それでは──」
なるほど、作戦メンバー以外の他の皆で救助に向かう、と。
ならば、私も同行します！

≫「作戦開始ぃ！！」
「決闘開始の宣言をしろ、磯野！」って流れのやつですねわかります。

≫「･･･僕の好きな、僕の気にかけている英雄･･女の子の好きな季節も、冬なんだ。そんな季節を。どうしたって嫌いになんかなれるもんか」
おっと言ったなぁ？シグルドさんに根負けして、言っちまったなぁカドックさん！

≫(そう、これが。これこそが。当方とカドック殿の憩いとしている女性と地域を結びつけ、熱い思いを叩き付け自殺、暴走を抑え込む新たなる可能性を示す姿にして作戦)
≫(アナスタシアになんて言われるのか今から怖くてたまらないんだが･･･)
なるほど、これがシグルドさんの作戦だったという訳ですか…。ま、噓偽りがない分、お子様で妖精なチルノにはまっすぐ刺さる効果的な作戦なんでしょうな。

≫チルノの言葉に、黙って聞きに徹していたオフェリアが安堵の息を吐く。無事、戦う事なく物事を巻き上げたシグルドの叡智ぶりに、誇らしさと頼もしさを確信している。
≫そうして、チルノは聖杯の譲渡に応じた。皆に嫌われていないならそれでいい。単純であるが故に、チルノがよしとする判断基準は非常に寛容、おおらかだった。好きなヤツが一人いたなら、チルノはそれでよかったのである。
ああよかった、何とかなりましたか。
…それにまあ、私も冬は好きな季節…なんですよね。年末年始とかいろいろありますし、私、冬生まれですし。

≫チルノ「そっか！なら『会えるといいな』！」
≫──その言葉に。持ち主のその言葉に反応し。
≫聖杯は、輝く。本人の願いを、かなえる為に──
おや？これはもしかして…。呼ばれるのか？あの英霊が…そして彼女が…！？
次回も楽しみに待ってます！

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＞カドック「･･･しばらく顔を見て離せなくなるだろうから、先に謝らせてもらうよ･･･」
──という事は皇配は皇女様の顔を見つめ続ける訳か……やっぱり惑星婚の用意が必要だな！

＞「その、だな。何気ない一言でお前さんを傷付けちまったな。すまん！私が悪かった、短慮で失言って言うには酷すぎた！この通りだ、許してはくれないか！」
＞最適解、誠意を込めた謝罪にてチルノの敵意を解きほぐす。それを先陣切って口にしたのは、やはり魔理沙その人であった。彼女は躊躇いなく、自身の非を認め謝罪を行ったのである。
＞「な、なんだいきなり･･･何を企んでるんだ！あたいはその、騙されたりはしないぞ･･･！」
──困惑しているとはいえ、誠意を込めた謝罪に対して企んでいる、騙されるの単語が出るあたり普段の魔理沙の悪行がどれ程酷いのか分かるというもの

＞「･･･僕の好きな、僕の気にかけている英雄･･女の子の好きな季節も、冬なんだ。そんな季節を。どうしたって嫌いになんかなれるもんか」
──（皇女様に映像を中継&録画しながらニヤニヤ）

＞当然、チルノもそれらに関心を持つ。
──あーチルノも女の子だし普通に寒さや冬が好きというより、恋バナのほうが食い付くよな……

＞「あぁ。･･･寒いっていうとこの程度で寒いなんてとか言い出す割にこたつに入りっぱなしだったり、入念な防寒チェックをしてきたりする子なんだけど、それでも彼女は恩人で、蔑ろに出来ないんだ。だってその子は、一年中寒さが厳しい場所の皇女様で･･･僕なんかが想像できないほど、苦労と頑張りを重ねてきた人だから」
──とりあえず、このセリフは皇配の結婚式で流す為に切り抜くかな？

＞「それは当方もまた保証しよう。我が生涯には唯一無二、燃え上がる炎のような情熱と氷のように儚き運命を重ねた女がいた。その者と、氷の雪花乱れる世を愛し、護らんと誓った過去を当方は宝と認識している。その際の誓いの美しさは、極寒の環境と景色あればこそ映えたものだと当方は確信している」
──まさに燃える様な恋だった訳か……キルケーが映像を見たら倒れそう……

＞(名付けて、『我等の熱き想いはニブルヘイムであろうと凍らせる事叶わぬ作戦』･･･！他のメンバー達を解凍、救出活動に専念させつつ彼女を説得するという高度な二面作戦。当方の叡智、極東の果てにおいても大活躍と断定する)
──ネーミングはともかく、実際に効果的だからな……こちらは最小限の犠牲で済むし（皇配の羞恥心とキルケー）

＞シグルド「･･･ブリュンヒルデ。我が無情にして唯一の愛、戦乙女ブリュンヒルデである」
＞チルノ「そっか！なら『会えるといいな』！」
＞聖杯は、輝く。本人の願いを、かなえる為に──
……これは、次回がある意味本番になるのか……？……とりあえず今のうちにキルケーをモニター前に縛り付けるかな？

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＞･･･そりゃ、諸悪の根元が謝らないと流石にマズいよね･･････失言よりやばい殺人並の失言やったし･･･

▷「･･･僕の好きな、僕の気にかけている英雄･･女の子の好きな季節も、冬なんだ。そんな季節を。どうしたって嫌いになんかなれるもんか」▷「あぁ。･･･寒いっていうとこの程度で寒いなんてとか言い出す割にこたつに入りっぱなしだったり、入念な防寒チェックをしてきたりする子なんだけど、それでも彼女は恩人で、蔑ろに出来ないんだ。だってその子は、一年中寒さが厳しい場所の皇女様で･･･僕なんかが想像できないほど、苦労と頑張りを重ねてきた人だから」
＞･･･作戦だからしゃーないと言いたいけど･･･此処まで言えるとはなぁ！これはアナスタシアもからかいますわなぁ！！

▷(そう、これが。これこそが。当方とカドック殿の憩いとしている女性と地域を結びつけ、熱い思いを叩き付け自殺、暴走を抑え込む新たなる可能性を示す姿にして作戦)▷(アナスタシアになんて言われるのか今から怖くてたまらないんだが･･･)▷(名付けて、『我等の熱き想いはニブルヘイムであろうと凍らせる事叶わぬ作戦』･･･！他のメンバー達を解凍、救出活動に専念させつつ彼女を説得するという高度な二面作戦。当方の叡智、極東の果てにおいても大活躍と断定する)
＞･･･なるほどね･･･とりあいずカドック諦めろ、必要経費ってヤツだ･･･

▷「冬が好きなやつがいるならそれでいいぞ！あたいが嫌だったのは、皆に嫌われている事だからな！そんな事ないなら、うん！別にいい！ありがとうな、メガネ！魔理沙、白髪！迷惑と、心配･･･ごめん！ありがとう！」▷─皆に嫌われていないならそれでいい。単純であるが故に、チルノがよしとする判断基準は非常に寛容、おおらかだった。好きなヤツが一人いたなら、チルノはそれでよかったのである。
＞あぁ･･･そっか、妖精だしね･･･でもこれで一件落着かな？

▷チルノ「そっか！なら『会えるといいな』！」▷──その言葉に。持ち主のその言葉に反応し。▷「ッ！？魔力反応･･･？」▷「この、術式は･･･！？」▷チルノ「お？お？お？」▷聖杯は、輝く。本人の願いを、かなえる為に──
＞･･･ゑ？･･･もしかして･･･彼女ですよね･･････シグルド！本気の愛を見せつけてやれぇ！（手持ちにコーヒーを持ちつつ）

氷の妖精にはしっかりとした思いを！･･･そして導かれるのは･･･？

──一方その頃、メッセージにて

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「無理な相談ね」
「──言うと、思ったよ」
ふふ、アナスタシアなりの愛情表現だよカドック(優しい微笑み)

>「それは当方もまた保証しよう。
我が生涯には唯一無二、燃え上がる炎のような情熱と
氷のように儚き運命を重ねた女がいた。
その者と、氷の雪花乱れる世を愛し、護らんと誓った過去を
当方は宝と認識している。
その際の誓いの美しさは、極寒の環境と景色あればこそ映えたものだと
当方は確信している」
こんな情熱的な言葉をなんの臆面も無く言える。さすがですシグルド殿！！
(シグルドの勇姿を座のブリュンヒルデに生配信)

>チルノ「そっか！なら『会えるといいな』！」
──その言葉に。持ち主のその言葉に反応し。
「ッ！？魔力反応･･･？」
「この、術式は･･･！？」
チルノ「お？お？お？」
聖杯は、輝く。本人の願いを、かなえる為に──
あ、そうか。チルノの性格ならなんの混じり気も無い『願い』になるか。
ということは・・・シグルド殿の最愛が・・・。
(シグルド殿にアレイズをかけておく)

チルノの説得大作戦。それはカドックとシグルドの
大切な人への想いと冬の大切さを告げるというもの。
言葉は届き、チルノは暴走を解除。そして招かれるのは・・・。

アナスタシア、録音録画してたからどうぞ～
つ(作戦中のカドックの高音高画質動画)

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