▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
感想
モントゴメリー 2019年06月18日(火) 00:05 (Good:0/Bad:1) 86話 報告
更新お疲れ様です。
人類解放戦線の指導層は、「狂信的」ではあっても理性を失ってはいませんね。ましてや「無能」からは程遠い。誠に厄介極まりない。
てっきり「腐敗した日和見主義者(彼ら視点)」であるアメリカンジャスティス上層部を狙うかと思いましたが、まずは明確な敵である親艦娘派閥を攻撃しましたか。
『艦娘と提督をアメリカ合衆国に留めておくための楔』である親艦娘派閥がいなくなったら、艦娘たちはどうするのでしょうね(黒笑)。
あと、今回は敵を賞賛するだけでは済みませんね。味方が慢心してますよ。
民間企業や個人が無防備なのはまだ仕方ないです(こっちだって本来は政府が手を回して保護しなきゃいけないけど)が、「公人」である議員やアーロン司令官はダメですね。慢心しすぎです。
アーロン司令官について具体的に言うならば「軍用車両」で市街地走ってはいけません。『ここにいるぞ』と宣言してるようなものです。「軍用車両と同等の防御力を持つ一般車両(に見える車)」が模範解答ですね。護衛の車がいないのも減点材料です。
…まあ、治安活動の経験が豊富な陸軍や海兵隊ならすぐ思いついたでしょうが、海軍では難しかったのかな?
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 23:14
感想ありがとうございます。人類解放戦線は、彼我の戦力を把握し、如何に敵対者に有効にダメージ与えるかに全力を挙げていきました。因みにアメリカンジャスティス上層部は、人類解放戦線としては割と簡単に攻撃出来そうですので、親艦娘派を優先しました。
アーロン氏及び議員ですが、6年近くの人外との戦いを重視しすぎて、内側からの攻撃を重視考えていなかったという事で……。深海棲艦と戦っているのは軍ですので、軍の人気は結構あるので、それに胡坐をかいていたという事で。でも軍用車両はちとやり過ぎでしたね。そこのところをちょっと変えてみます。
ブルスク 2019年06月13日(木) 15:21 (Good:2/Bad:2) 86話 報告
人類解放戦線は深海棲艦にどう対抗するのかと言う現実を見ているのかいや恐らく見えていない彼等自覚しているのだろうか彼等が排斥しようとしている艦娘に護られているからこそそんな事が言えるという事に安全な場所にいるからそんな事が言えるのだ。行動には結果が伴う彼等の愚かな行動の結果と言う代償を払う事になるだろう。
割とこいつらマジで深海棲艦を相手にどうするのか考えるんだろうか。アメリカ軍に掛かれば恐るに足らずとか思ってるんだろうけど艦娘出現前から深海棲艦にそのアメリカが敗北して世界中から派遣軍を本国に呼び戻そうとしている現状を知っているのか。
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 23:04
感想ありがとうございます。これまでの排斥派は国民が安全圏にあると言うある意味で平和であるからこそ、好き勝手出来ました。とはいえそれは安全圏をギリギリ壊さないレベルだったのですが、人類解放戦線は極まり過ぎて全ての壊すレベルなのです。そしてその代償は排斥派過激派だけでなく、国そのもので払う事になるでしょう。
国防についてはF-35やレールガンと新兵器で強化したから大丈夫とか抜かしているでしょうね……。
fgr 2019年06月12日(水) 23:52 (Good:1/Bad:3) 86話 報告
更新お疲れ様です。
あーあ、なんてことをしたんだ人類解放戦線。アーロン大将は確実に即死ですな、運よく生きていても四肢欠損は間違いなく引退確実ですね。やっぱり、人、金、物が全て揃っていると変な思想に憑りつかれやすいですね。
しかし、人類解放戦線は親艦娘派を表明している政治家や企業への攻撃も始めたか。だか人類解放戦線は忘れている。彼らが幾ら否定しようが提督と艦娘のお蔭で深海棲艦の恐怖から守られていることをなにより自分たちが攻撃した親艦娘派の存在が祖国に対して失望している提督と艦娘をつなぎとめている存在だということを。
果たしてアメリカ提督たちはこの鎖が完全に破壊されたときどのような行動を取るのか。海を越えて日本や欧州といった自分たちを必要としている国に集団亡命か真の自由と平等を掴むため革命を起こすのか気になります。
そしてこのテロが世界各国にどのような悪影響を齎すのかも興味があります。日本にもろ影響がありそう特に欠陥憲法を狂信的信奉している連中には。
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:53
感想ありがとうございます。人類解放戦線は見事にやらかしました。アメリカ政府としても流石にテロリストには容赦はせず殲滅するでしょうが、後ろ玉を食らった提督、艦娘の士気は最悪です。どうにか出来るかは……兵器派な大統領と排斥派の議会にかかっています。
テロの影響ですが、これはかなりの影響力がありますね。日本は一度暴走しかけましたが、再び動き出しかねません。
ア キ 2019年06月12日(水) 19:51 (Good:0/Bad:2) 86話 報告
アメリカが崩壊して組織的な行動が取れないとなると、日本の負担が増えますね。
ただでさえ人口の多いアジア(世界人口の60%強である44億人)が日本の担当なのに、さらに今までアメリカが担当していた深海棲艦まで押し寄せてくることになるので。アメリカ大陸が深海棲艦の拠点になってしまわないか心配です。第二次大戦におけるヨーロッパ戦線は、アメリカのレンドリースで持っていたようなものなのに、それもなくなるとなるとどうなることやら。
ところで疑問なんですが、基地航空隊の規模も、提督の保有数上限に比例するんでしょうか?
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:47
感想ありがとうございます。アメリカ崩壊は確実に日本への負担は増えますね。そして残念な事に周りで頼りになる味方は、戦力が微妙なロシア位……。実質、日本のみで何とかしなければなりません。
基地航空隊の規模ですが、実数はぼかしますが、保有数上限には比例せず誰でも一定数としています。
u-12 ID:OPa1XUxg 2019年06月11日(火) 22:12 (Good:0/Bad:2) 86話 報告
Time is money(至言)
軍隊というかお役所は腰が重いから仕方ないね、テロリストからしたら州兵どころか警察が動いただけでゲームセットだから攻撃するなら最適解だね
オウム真理教が現存してて今行動したらこうなりそうだなぁ…
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:39
感想ありがとうございます。奇襲で本命を全力でぶん殴り、その後相手の初動で動きが鈍っている内に比較的防備が薄い所を殴る。人類解放戦線が格上相手に全力を尽くしたのです。
サリエリキキ 2019年06月11日(火) 17:45 (Good:0/Bad:2) 86話 報告
テロリストってのは行動力だけはあるんだから本当に(白目)
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:37
感想ありがとうございます。極まっちゃったからこそテロリストになるのです(各種過激派を見つつ)
ginga 2019年06月11日(火) 15:26 (Good:3/Bad:2) 86話 報告
司令長官がこんなに簡単に暗殺されかかってていいのかアメリカw
これはアメリカが深海棲艦に蹂躙されるときには是非ともこの狂信者たちの末路が見たくなりますね…
提督たちはもうさっさと海外に逃げるしかないですね、日本とイギリスはいつでも歓迎ですし
とりあえず5inchGFCS砲とフレッチャー級をたくさんくれ、対空カットインのためにw
あと夜戦艦載機も是非ともほしいですね
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:36
感想ありがとうございます。アーロン氏が簡単にぶち殺されたのは作者の力不足です……。申し訳ないです……。
アメリカ以外「逃亡? いつでもウェルカム!」
ビリーパレット 2019年06月11日(火) 12:58 (Good:1/Bad:2) 86話 報告
あちゃ~……こうなったか……
これは本格的に逃亡する提督とそれに付いていく人が出てくるぞ。排斥して喜んでいる諸君、よほどの隠し玉がなければ深海棲艦に喰われる未来しかないのだが……
もはや政府機関の内部での味方がここまでズダズダにされた以上、提督たちに故郷であるという要素を除いて執着する理由がなくなるからなぁ。
……一応、さすがにアーロン氏がこうやってすんなり狙われるのはありえないと思うが(艦娘の提督とはいえ、軍人・軍属が狙われているのだから、太平洋艦隊のトップに相応の警備がつくはず)、それも排斥派がうまい具合にやった(やってしまった)と思えてしまうのがつらい……
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 23:23
感想ありがとうございます。後ろ玉&味方が殲滅されて、提督たちとしてもアメリカに居る理由が……。
あとアーロン氏への攻撃ですが……、護衛を上手くすり抜けたという事でお願いします(作者の粗が出てしまった……)後、ちょっと68話を一部変更させていただきました。
宇宙戦争 2019年06月11日(火) 12:45 (Good:0/Bad:2) 86話 報告
ヤバくね?このまま行くと、戦う以前にアメリカ崩壊しますよ?と言うか、提督たちが集団単位で亡命する事になるかも。
返信:とらんらん 2019年06月18日(火) 22:29
感想ありがとうございます。ぶっちゃけ、滅茶苦茶不味いです。
投稿話順全話感想
ベルリン=モスクワ枢軸 2022年01月23日(日) 20:50 (Good:0/Bad:0) 184話 報告
一週間ぐらいで一気読みしました。
すごく面白かったです!
素晴らしい作品でした。