魔法少女まどか?ナノカ
作者:唐揚ちきん

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感想

a0o  2015年11月20日(金) 22:18 (Good:0Bad:0) 報告

 細かい事ですが

 *少し、残念な気持ちで外の景色を眺めていると傍に居たまどかさんが気付いて、私に話しかけた。

 私⇒僕では


 甘えた分だけ政夫の男が上がりましたね。あくまで想像ですが今まで以上に良い眼をしている気がしますね。
 己が欲を理解し女の為に立ち向かう。最初で最後の政夫自身の為の戦い、散ってしまうのは確定してるなら、思いのままに意を見せ付けて欲しいですね。

返信:唐揚ちきん 2015年11月20日(金) 22:40

感想及び誤字報告ありがとうございます。

政夫は今まで『自分のため』と言いながら不特定多数の誰かのために戦ってきましたが、ここでようやく本当に自分のために戦う事を決めました。
彼自身は絶対に助かりませんが、ある意味本当にやるべき事を見つけたというところでしょうね。


駆け出し始め  2015年11月20日(金) 18:17 (Good:2Bad:0) 報告

 もう何処から如何見ても三つ編み眼鏡でないほむらの完全敗北……というか勝負になってませんね。女性とか言う以前に人間として(多分さやかと初期ほむらが辛うじて対抗可能?)。
 しかし……政夫がまどかと肉体関係を持ったのはちょっと意外と言うか、寧ろ残りの寿命を考慮すると当然と言うか、……でも、万が一中学生で妊娠した時を考えると矢張り以外というか……。あ、でも近日中に心中すると合意を互いに取り合ってましたし、まどかの油断を誘う意味も有ったりする可能性も…………やっぱり若干謎です(なので出来れば後で補完願います)。

 後、ふと思ったのですが、政夫は一応ソウルジェムを保有してますけど、女神まどかからのお迎えとかあるんですかね?

 それと脱字報告です。

>幸福感じる反面
 ↓
 幸福を【を】感じる反面
 が正しいかと。


 何時も更新を心待ちにしていますが、御体を壊されない範囲で頑張って下さい。

-追記-

 ま、まあ、ヒロインとしては手が掛かる子程可愛いと言いますしありでしょうが……、行動次第で自身の殺害を強要したり殺人を実行したりとするのは矢張り伴侶と言うか人間として駄目な気が……(織莉子と違って凄く自分にだけ利益がありますし)。
 それと、改めて読み返して思ったのですが、行為中ニュウべえは何処に居たんでしょうかね?
 後、帰らぬまどかの行方を、政夫の父から駆け落ちした事実を多分聞かされる鹿目家の反応が非常に楽しみです。

 あ、それと男女の妊娠に関わる諸諸を含めると、生理予定日2週前可能性が発生しますし、10代前半だと20~25%で妊娠しますから、まどかの思惑が外れる可能性が結構遭ったり(寧ろまどか的には本望?)

返信:唐揚ちきん 2015年11月20日(金) 18:29

感想及び誤字報告どうもありがとうございます。

ヒロイン力というか、包容力においてはまどかがトップでしょうね。ほむらの魅力は手のかかる女の子という点なので、彼女もまたヒロインとしてはありだと思いますが。

肉体関係については普通に政夫の最後の我がままのようなものです。好きな人と添い遂げたいと思う気持ちからの行動ですね。あと、それほど簡単に女性は妊娠しないです。もし、危ない日だったなら流石にまどかも申告していますでしょうし。(それでも一発でという可能性は非常に薄いでしょうが……)

>後、ふと思ったのですが、政夫は一応ソウルジェムを保有してますけど、女神まどかからのお迎えとかあるんですかね?

ラストに関わる事なのでノーコメントでお願いします。ただ、『彼女』についてはifまどかルートの後の特別編『崩壊の物語』にも影響するので登場はするとだけ言っておきます。

追記

ほむらのようにあそこまで追い求めてくれたのだから、きっと政夫も本望でしょう。ほむらルートでは、そこに根負けして政夫も折れた訳ですから。
ちなみにニュゥべえはずっと旅館の屋根で空気を読んでいました。頃合いを見計らってベランダに降りた感じです。

まどかの両親は、エピローグを書くときに出るか出ないかというレベルですね。他に上条君とか書かなくてはいけないキャラもいますし。

……不完全ソウルジェムで辛うじて生き永らえている今の政夫に種があるでしょうか?


全話感想

a0o  2020年03月20日(金) 16:15 (Good:0Bad:0) 報告

 ずっと気になっていたので――大人になったまどかは女性らしい起伏が増えたとのことですが、それはグラマーですか?それともスレンダーですか?
 それともうひとつだけ――そのスタイルはゴンべえの好みの反映されてですか?政夫を悩殺するためにまどかの理想か無意識によるものですか?

返信:唐揚ちきん 2020年03月20日(金) 16:32

感想どうもありがとうございます。

成長したまどかことヴェノムまどかは、ややグラマーな体付きのイメージです。身長も伸びているので大学生くらいになったまどかを想像していただけたら分かりやすいかと思います。

スタイルについては、時にはどうにもならない絶望が存在する事を受け入れたため、「子供では居られなくなった」ので性質が変化したので、外見が変わりました。
色に黒が混ざったのは政夫の否定の魔法を取り込んだからですが、それ以外はまどかが本来人間として成長していたらなっていた姿ですね。
なので自分の意思ではなく、自然に変化した感じです。


魚介(改)  2020年03月16日(月) 21:43 (Good:1Bad:0) 報告

純粋であり続けなくてはならない魔法“少女”の神が、忌み嫌われる穢れと同じ色『黒』に染まり、最後のカケラを得る事で
『少女の感性』に由来する甘さを切り捨て、その先へ進む事を『決断』する=大人になる
これで真にアルティメットまどかは『女神』まどかになった

イメージは月のままだったけど、
描写的には影がついたって感じかな?

一面、希望という綺麗な面しか見ない少女は、否定の魔王を吸収によって新たな視点を得て『自己』を否定し、ついに『不完全な完全体』から『完全体』に成長したようだ

何とは言いませんが、外観も成長したんですね…

まぁ、神話的に『近しいもの』あるいは『対となるもの』を取り込むという話は儀式的に重要な、主神級には欠かせない話ですし(例:仮面ライダーBLACK)
政…否定の魔王の魂を、ただあるべき場所へ還すだけに終わらせないで、自らの手で魔王を殺すという神としての役割と同時に、愛する人を殺すという人としての苦しみを得る=成長のための切掛にする、というのは上手い使い方だと思います

否定の魔法を得た女神まどかは果たして概念存在たる自己を『否定する』魔法を使えるのか…必要な時は躊躇なく使うんだろうなぁ…そのま…魔王くんもたまには出して上げなよ?

-追記-

おおうコキュートス…愛する女性のために永遠に苦しみ続けるが良い羨魔王め

つまり『まどかちゃん』は『まどかあさん』に?

返信:唐揚ちきん 2020年03月16日(月) 21:54

感想どうもありがとうございます。

崩壊の物語は、あらゆるものを壊していく物語でした。それは魔法や奇跡であったり、希望や価値観であったりしますが、最終的には『少女としての殻』を崩壊させる事が主眼でした。
魔法少女からまさしく女神へと孵化した訳です。

私としてのイメージは月が太極図のように綺麗に白と黒で別れているイメージでした。『太極』という単語には世界や全てという意味が込められているそうです。

外観も少女から女性に成長したという感じで成長してます。見た目的には大学生くらいのまどか、もしくはまどかママを若くしたようなデザインを想像していました。
「仲間のために悪に堕ちる」というメタルギア5のキャッチフレーズから、私はあの状態のまどかを『ヴェノムまどか』と命名してました。
否定の魔法という、魔法少女にとっての「毒」を得たからでもありますが、今の彼女にはぴったりだと。

あとがきにも書きましたが、政……否定の魔王はサタンとしてのメタファーを含んでいます。彼は最後まで『神の敵対者』にして『試練を与える者』として振る舞いました。
あと、少女が男を得る(知る)事で、生命として完結するという下世話な意味も少しだけ含まれていました。

ヴェノムまどかはアルティメットまどかと違い、必要な時は容赦のない性格になっているので、原作の悪魔ほむらと相対しても「気持ちは嬉しいし理解できるけど、その他大勢の魔法少女のために消滅させるね」って感じで躊躇なく、否定の魔法ぶっ放すでしょう。
もう最愛の人を地獄に突き落としてまで自分の願いを突き通しているので、自分以上の理を提示しない限りは己の理を敷き続けるしかありません。
ま……魔王くんは地獄の底で永久に苦しむのがお仕事ですから……。

追記
まあ、彼にとっては女神まどかは愛した人に似ているだけの別人ですけどね。しかも、それすら彼は覚えていないでしょうが。
童話『幸福の王子』のラストは、「王子の鉛の心臓と彼を愛したツバメの亡骸が『この世で最も価値のあるもの』として神様の元へ召し上げられる」というものなのですが、彼の魂もまた同じように女神の元へと捧げられました。
ただし、彼の事を愛してくれたツバメは居ません。
神の元でなお苦しみ続けるのが、魔王となった幸福の王子の末路です……。

本当は政夫が光の矢で串刺しになって十字架に磔刑されているシーンも書こうか悩みましたが、流石に読者の後味が悪くなりそうだったので止めました。


魚介(改)  2020年03月16日(月) 12:07 (Good:1Bad:0) 報告

崩壊の物語が始まってしまった根本的原因がアルティメットまどかであり、アルティメットまどかが『人間性』を失った概念でありながら『少女としての感性』を持っていた『不完全な完全体』であるという矛盾した状態こそが
人間である『鹿目まどか』を愛した…某青年が、概念になった『アルティメットまどか』を嫌う理由、だとなんとなく感じた

あくまで同一存在として認識する視聴者と違って、彼にとってはアルティメットまどかは、鹿目まどかの皮を被った何か、あるいは鹿目まどかの姿をした人形、にしか見えないんじゃないかと

アルティメットまどかが『円環の理』として真に完全であるなら
感性も思考も持たず
まどかルートの魂の消滅後
説明とかせずに『魔法少女達の世界』に連れて行っただろうし、おそらく彼もそれに抵抗はしなかった(出来なかった)だろう

彼女が概念として『不完全な完全体』であるが故に、かつて別の世界の別個の彼に恋したアルティメットまどかが、世界に干渉した結果、某青年はどの世界にも帰属しない魂として世界の狭間を流れる事になり

アルティメットまどかが「原作時間軸のほむら?」の作った偽街に引き込まれた時に『手を伸ばした』=再び運命に干渉した?事で、全く関係のない他人が作った箱庭に入れられてしまった
しかも元凶=ほむら+原因=まどかは仲良くお友達ごっこしてる、と来たので、魔女でありながら神の真似事をしているほむらと、神でありながら人の真似事をするアルティメットまどかをミスキャストであると弾劾するために
『否定の魔法使い』として演劇を終わらせに来た?のではないかと思った

※あくまで個人の感想

-追記-

逆に考えると
アルティメットまどか云々は放ってでも
ほむらのソウルジェムに介入して、あえて露悪的に共通の敵として振る舞う事で先にまどかを覚醒させ、ほむらによる神権簒奪を阻止、ほむらの魔女化を止める

というまどかルートラストの焼き直しじみた展開を目指しているんじゃないかという気持ち悪い妄想を振り撒く魚介類でした

返信:唐揚ちきん 2020年03月16日(月) 11:50

感想どうもありがとうございます。

おっしゃる通り、政夫にはアルティメットまどかは自分の愛した少女によく似ただけの誰かでしかないので、同一視は完全にしてませんね。享年14歳なのでカテゴリー的には一応少年ですけど。

時系列としてはまどかルートのラストのすぐ後にアルティメットまどかはほむらの結界に一部を囚われてしまい、近い座標にいた政夫の魂を掴んでしまいました。
結界での囚われ方は個々で差があるので、偽の街に着いた時間は違いますが、彼が訪れたのはアルティメットまどかが原因です。

最後の方の予想は、ラストまで読んでくださるとお分かりになると思います。


魚介(改)  2020年03月15日(日) 20:09 (Good:0Bad:0) 報告

なんか極まってんなぁ……
魔法を打ち消す…いや、『なかったことにする』魔法

魔法という現象を、不条理による現象を否定する魔法、そりゃあ自分の存在すらも『否定』するんでしょうよ

なにせ魔法使いなんですから
固有魔法は魔王の時と同じ魔法なんですね

魔女化すると魔法の性能が変化する人が多いからちょっと驚いたけど、彼らしいかなと逆に納得もしました

返信:唐揚ちきん 2020年03月15日(日) 22:01

感想どうもありがとうございます。

正確には魔法を否定する事によって、その在り方を崩壊させるというのが近いです。実際の視点からは消したようにしか映りませんが、感情エネルギーを性質がなるまで分解しているイメージです。

例え、魔王化しても否定という性質が一切変化しない、融通の利かなさが彼という人間を表わしています。


魚介(改)  2020年03月15日(日) 05:12 (Good:0Bad:1) 報告

え?政夫くん頭良スギィ!?
「普通の女の子」→「魔法少女」≒「普通の女の子」→「魔女」から
「ソウルジェム」+「穢れ」→「グリーフシード」
「魔法少女」+「穢れ」→「魔女」

の式を導き出すとか凄くないか?

-追記-

「ソウルジェム」が「SG」
「グリーフシード」が「GS」と略されている点、魔女と魔法少女が逆位相のエネルギーを持つという点、ソウルジェムの穢れが魔法少女にもたらす影響、この三つを知ってようやく察した自分が恥ずかしいぜ…

返信:唐揚ちきん 2020年03月15日(日) 03:35

感想ありがとうございます。

ほむらがマミのソウルジェムを自分のグリーフシードを与えてまで浄化させるという、不可解な行動理由を考えていたからというのが大前提での推論込みです。
あとはソウルジェムを浄化しない事のデメリットがない事やソウルジェムとグリーフシードの形が似ているなどの要因も相まって、思い至った次第ですね。
あとは本人が悲観的な人間なのでその場で思い浮かぶ最悪な状況が想定しやすいというのもあり、その式を導き出せました。


ビーザワン ID:L1PLA2p2  2020年03月01日(日) 23:43 (Good:1Bad:0) 報告

初めまして、数ヶ月前にこの小説を知りまとめて読みました。
まどマギを去年知った私でもその世界観に飲み込まれて
一気に読んで原作も..そしてこの小説が更に好きになりました!

行き着いた答えは決してハッピーとは言えないのかもしれませんが
そこがまどマギらしくて良かったですし本当の意味で皆が本編でなり得なかった大人になるという意味を見出してそれぞれ前に進んでいく姿もなんか切ないものもありますがこれが人なんだなって感じがして感動しました、これで本当に終わりなのは寂しいですが長い間の執筆お疲れ様でした。

あと個人的にはほむらルートの話が好きだったのでその世界線での続きも見てみたかったのが個人的な欲望であります。

返信:唐揚ちきん 2020年03月02日(月) 02:06

感想どうもありがとうございます。

ご愛読本当にありがとうございました。
独自設定も多々ある小説なので、公式設定と混同させてしまったらすみません。

ハッピーエンドではありませんが、そこが彼ららしさでもあると私も思います。
子供から大人へが、今回の新編のテーマだったので、そこを肯定していただけるなら幸いです。

……ほむらルートの先の世界はは一応、R18で短編としてちょこっとだけ書いていたりします。


FlyingOrca  2020年03月01日(日) 23:19 (Good:0Bad:0) 報告

もうこれしか言う言葉はないですけどとても面白く時間も忘れるほどの良作、長い間執筆お疲れ様でした。
これから何を楽しめばいいか分からなくなりましたが最後まで完結できた事を誇りに思ってください。最後にもう一度お疲れ様でした。

返信:唐揚ちきん 2020年03月02日(月) 01:30

感想どうもありがとうございます。

感想を頂けるだけでも作者として、とても励みになります。
長い間、ご愛読してくださり本当にありがとうございました。


navaho  2020年03月01日(日) 01:24 (Good:1Bad:1) 報告

お久しぶりです。NAVAHOです。
とうとうこれで完結!!まどか?ナノカ。
女神まどかについては、私も少々思うところがあったのですが、円環の理はある意味”大人になれなかった魔法少女達の死者の国であり”絶望に染まる前に導くのもある種の安楽死だと思っておりました。
ほむらもほむらでそういう意味でのまどかから魔法少女から解放という目的はこの世界では達成できたのではと思います。ただ、ある意味過酷な結末をまどかに齎してしまいましたが、その結果に至る一歩を踏み出したのはまどかですので、彼女がこの結果を受け入れたことは一種の救いかもしれませんし、彼もまたある意味本望なのか、はたまた心のどこかで後悔しているのかは本人のみ知るということですね。
改めて、まどか?ナノカ、本当の意味での完結、お疲れ様でした!!!
私も連載している作品を完走できるように執筆スピードを上げる上げると言いながら上げられない現状を何とかしたいものです。

返信:唐揚ちきん 2020年03月01日(日) 02:01

お久しぶりです、navahoさん。
ようやく完結する事ができました。

>円環の理はある意味”大人になれなかった魔法少女達の死者の国であり”絶望に染まる前に導くのもある種の安楽死
そうですね。円環の理は情報が出ればでるほど、あまり良い場所には思えなくなるんですよね。
結局のところ、未来が閉ざされた行き止まりでしかない以上、ほむらがそこからまどかを連れ出したいと思うのも仕方ないというのが感想です。
少女の神様が本当の意味で女神になる、それが今回の新編だったと思っています。悪魔になるはずだった少女もまた、人としての欲望との別離を望みました。
結果論ですが、ほむらを自害させてしまった事も女神まどかが自ら魔法少女の魂の消滅を行なうようになった原因の一つです。

ご愛読ありがとうございました。
navahoさんの『キバ』、期待して待っています!



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