立香君達はどうにかなりましたが、アサシン君と美遊さんがやばい状況になってしまいましたが、ここでまさかまだ存在していたアーチャー・エミヤシロウが助けに現れるとは……。っていうか、ヘラクレスと戦った第5次聖杯戦争の記憶があるんですか!?　アサシン君の事も知っていましたし、どういった経緯から『衛宮士郎』としての記憶があるのやら……。とは言え、本当にカッコ良い感じに最後を決めてくれたものですね！　背後に護るべきものがあるのなら、負けることはないと言わんばかりのカッコ良さでしたし！

美遊さんがアサシン君とエミヤさんの事でどこか懐かしさを感じるのは、やはりどこか並行世界の彼女自身＝『Fate/cross　silent』の彼女自身の記憶が流れ込んでいるのかもしれませんね。

どうにかカルデアに戻ってきた立香君達。とは言え、立香君からすれば、やはりオルガマリー所長を助けられなかったことに関して、無念で仕方がありませんか……。本当に複雑なモノですね……。

アサシン君もカルデアに来ていたわけですが、どうしてか美遊さんも来てしまっているという状況。本当にどうしてこうなったんでしょう？　まあ、心強い仲間が増えただけでも良かったと思いましょうか。美遊さんとアサシン君のカルデア制服の準備、残ったスタッフさん、マジでお疲れ様です。

しっかし、やっぱりアサシン君は響君でしたか。名前に関しては、本当に今までの流れから立香君達は聞きそびれていましたもんね。響君がアサシン『斎藤一』の疑似サーヴァント化している理由などは、本当にどのような流れなのかが気になるところです。

そして、ロマニさんが話の最後に会っていた人物ですが……本当に何者ですか？　カルデアでもトップシークレット過ぎる人物のようですし、部屋に関しては専用のカードキーを差し込んで、ロックを解除し、周囲に誰もいない事を確認しないと会えないほどの人物って……。本当に誰ですか？　彼が今後の戦いの鍵となってくるのかもしれませんが、信頼できる人物かどうかが気になってきます。

あとがきに書かれたオリジナルサーヴァント設定ですが、美遊さんと響君の現状の事やFGO風になってる感じにしたんですね。今後どのように解放されていくのかが楽しみです♪

響君の背……確かに今までの登場人物の中で一番小さかったんですね。ジャック嬢などよりも小さかったとは……。

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＞「それに、お前が来たなら、託しても良い。そう思ってな」
＞「頼んだぞ・・・・・・を、守ってやってくれ」

そうかっ、アーチャーはセイバーの霊基を受け継いだ美遊の元の英霊の癖とか考え方とかの影響を受け食事に対する価値観の変動を予測していたから先んじて弟に炊事当番としての使命を押し付けたんだねッ！！？（錯乱


更新いつも楽しみに見ていますのでご安心を、感想は書けずじまいですが（白目


-追記-

ゴルゴン三姉妹にヒビキが魅了されてどういう反応するか、気になっていたり(笑)

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