ワイバーン軍団を倒した美遊さんとエリザ嬢が助けに入り、どうにか凛果さんを安全な場所へ連れて行き、エリザ嬢に凛果さんの護衛を任せてから攻めに転じましたか。とは言え、流石に二人同時に攻めてもタラスクとマルタ嬢を倒せるわけではありませんか。本当にとんでもない強敵ですね。……しかし、戦っている最中に吹き飛ばされ、その結果、響君がラッキースケベェを味わうことになろうとは……。血の繋がりがなくても、彼が“衛宮”の家系の人間であると感じさせられますな（笑）

かなりピンチな状況の中、助けに入ってきた新たなはぐれサーヴァントの方々が三名ほど登場！　
魔力によって構成されたガラスの薔薇を扱う少女は『マリー・アントワネット』王妃で、戦場に聞こえてきた楽曲から姿が見えないけど『アマデウス・モーツァルト』、そしてタラスクを切り付けた騎士殿は物語の流れからして『ゲオルギウス』殿ですな。良いタイミングに来てくれたものです♪

マリーさん達の援護を受けながら、どうにかマルタ嬢を倒した響君達。本当にかなりの強敵でしたね。
マルタ嬢を倒し、倒した彼女の口から語られたモノですが……「響君達が追い求める奴は、たぶんこの世界にはいない」って、どういう意味なのでしょうか？　響君達が追い求めている奴って、レフのことでしょうか？　また、注意的なモノとして、響君達が見ている闇は、彼らが思っている以上に深く濃いとの事ですし、確かに人理焼却の真の意味合いにおける黒幕が“奴”ですから、中々に重要なヒントを残していってくれたものです。

どうにかマルタ嬢を倒した凛果さん達。次は手を貸してくれた三人のサーヴァント達と自己紹介も兼ねて会話をしていくのでしょう？

本当に、今回も気になるところが多いので、今後も頑張って物語を書いていってください！

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