ジャンヌさんと共に到着し、ジャンヌ・オルタに対して攻撃を開始したマシュさん。ジャンヌ・オルタは宝具を使った後で消耗していますから、こちらもこちらで良いタイミングに攻撃できたという感じですな。

立香君の方は倒れてしまったジークフリートの様子などをカルデアの人達に調べてもらいましたか。ジャンヌ・オルタの宝具による攻撃は恨みによる一種の呪い……。だからこそ、本当に厄介過ぎるものですし、ジャンヌさんだけでなく、もう一人程いないと解呪できないっていうのですから本当に質が悪いっす！

立香君の言った通り、本来『ジャンヌ・ダルク』が恨むべきなのは彼女を助けようとしなかった国王シャルル7世と、シャルルの取り巻き連中ですし、既にそれはジャンヌ・オルタ自身の手によって成しえていますから、フランスを滅ぼしたところで何の意味があるのかと言われるのも無理はないでしょう。立香君に言われた言葉に対して、言い淀んだことが何よりの証拠。……とはいえ、彼女はそう簡単に引き下がれませんわな。フランスを滅ぼす事こそ、“彼女の存在理由”となってしまっているのですから……。

ジャンヌ・オルタを守るようにセイバー『シュバリエ・デオン』とアサシン『シャルル・アンリ・サンソン』が現れ、ジャンヌ・オルタ側に居るキャスギル殿からの伝言を伝えに来ましたか。……ってか、“例の物”が完成間近って……何を作っているんですか？

ジャンヌ・オルタ達は自分達の目的は達成したと立香君達に伝え、それでも自分達と戦おうというのなら自分達の本拠地に来いと言って去っていきましたか。この誘いに乗ることになるのでしょうけど……問題は助けたフランス軍の方々からどの様な感じにジャンヌさんが罵倒を言われまくってしまうのやら……。ジル元帥が大声で文句を言いそうですがね。

GWは御家族と一緒に京都に行っていましたか。中々に良い感じのモノだったようですね。
『鬼切安綱』が展示されている場所に居て、訳の分からない事言った人って、本当に何が言いたかったんでしょう？　ファルクラムさんとそのご家族のその時の気持ちを少しですが察します。

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