本人も物の試しというぐらいに襲撃してきたって言っていましたが、色々と不気味な感じを残して去って行った辺り、アヴェンジャーの奴は本当に何者なのやら……。
“黒い軍服に軍用コートを羽織り、頭には制帽を被った少年”という外見だそうですけど、それが本当の姿を隠す為の変装なのかどうかも気になりますし、色々と油断できない相手のようですね。

特異点での戦いが終わり、ネロ嬢との別れとなりましたが、ネロ嬢にとって、立香君達よりも大事なことを言わなければならない人の元に向かいましたか。それがブーディカさんである事は、ネロ嬢の心情などを考えれば必然ですね……。例え、やってしまった相手がネロ嬢でなかったにせよ、ネロ嬢からすればブーディカさんと彼女の家族にしてしまった事は謝っても済むものではないって思うのも無理はないでしょう……。
そんな事もひっくるめて、ブーディカさんはネロ嬢を許している辺り、本当に肝っ玉母さんだって感じがします。そんな彼女が別れ際にネロ嬢に言った言葉は、何よりも彼女にとって救いになったと思います。

この時点でロマニさんが否定している敵の黒幕の正体。否定したい気持ちは察しますよ。だって何よりも……彼自身、無関係ではないですからね……。
カルデア特殊班のメンバーを援護してくれている謎の助っ人。負傷している身体だというのに、影ながらの援護の為に来てくれる辺り、無茶をしやすいお方のようですな。本当に何者なのやら……。今のところ、親しいロマニさんの前にしか顔を出していませんけど、何時頃に立香君達の前に現れるのかが気になってきます。何時頃に顔を出させる予定なのですか？

新たな特異点が見つかり、次の戦いも迫って来ていますか。次の第三特異点は海が舞台ですが、どの様なストーリーが展開されるのかが待ち遠しいです。


話の最後にあったオリジナルサーヴァントの設定と、響君の追加設定。

ブルータス殿の設定ですが、逸話などを踏まえた上でよく考えられているものですね。特に敬愛するカサエル殿を殺してしまった際の心情の複雑さが、宝具としてなっているところなども含めて。
史実では男性でありますけど、こちらでは女性という事にしている分、心情の複雑さは色々とあるのだろうと感じました。対「王」属性特攻攻撃という特性は、確かに“王”という立場であったことがあるサーヴァント達には厄介な特性ですな。

響君の追加設定ですが、盟約の羽織の浅葱版と影月版に分けているとは……。使っている鬼剣の設定も違いがあるようですし、今後はどの様な感じに設定が増えていくのかが楽しみです。

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ネロとブーディカさんのシーンは良いですね、でももし本編でオルタブーディカさん登場したらどうなるんだろ？

そして謎のアベンジャー、服装や武器から旧日本軍の軍人の誰かかな？
謎の助っ人サーヴァントも次章から本格加入のようなので楽しみです。

それとあまり召喚はしないのですか・・・FGOは様々なサーヴァントの交流も売りの一つなので少し残念です、他の作品だと章終了後に誰か来るケースが多いですし。
いくらかは来るみたいですけどプリヤキャラ以外には誰か来るのかな？

そしてカエサル逃げるんだ！クレオパトラさんは自分がo（クレオパトラ宝具発動）。

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