絶望の世界に希望の花を
作者:Mk-Ⅳ

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感想

一条 秋  2018年06月03日(日) 11:17 (Good:0Bad:0) 7話 報告

 作品を越えた合わせ技はこの手の作品の醍醐味ですよね。即興の連携で強敵を退ける展開、堪能させていただきました!

 さて、ついに再会した優と若葉ですが、これは素直に再会を喜び合うわけにもいかないか?
 ストーリーとしてはここからいよいよエンジンがかかってくるといったところでしょうか?さらに何が起こるか、これらがコンセプトに如何に繋がるか、引き続き楽しみにさせていただきます。

返信:Mk-Ⅳ 2018年06月04日(月) 08:11

異なる作品同士を組み合わせるのはやはり楽しいですね。これからもどしどし取り入れていきたいです。

優と若葉は感動の再会とはいきませんね。特に優は…。
エンジンも温まってきたので、これからどのように展開していくかご期待頂ければと思います。

それでは、次回もお楽しみに!


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一条 秋  2021年04月12日(月) 16:43 (Good:0Bad:0) 24話 報告

 蓮太郎たちの繰り広げた高速戦闘の描写は見事でしたね。
 駆けて、撃って、払って避けて。瞬間的な動きの積み重ねと、一瞬の判断ミスが命取りになりかねない緊張感がよく伝わってきました。

 そしてついにバアルが本格的に乱入。こうなるといよいよ予想がつきませんね。
 共通の敵を前になし崩しで共闘に入った両勢力がどんな活躍を見せてくれるか。そこが楽しみです。

返信:Mk-Ⅳ 2021年04月13日(火) 09:33

蓮太郎コンビVS影胤コンビの描写は多少アレンジしましたが、殆ど原作の写しだったりします。そういった意味でも原作の良さが伝われば嬉しいです。

いよいよ今パートも最終章に突入しました。危機的な状況下を一行は打開できるかご期待下さい。

それでは、次回もお楽しみ!


一条 秋  2021年03月10日(水) 20:40 (Good:0Bad:0) 23話 報告

 こちらではお久しぶりです。
 久々の更新、まずはお疲れ様でした。

 さて、ついに始まった本格的な衝突。複数の組み合わせによる戦闘が同時並行で進むのはやはりクロスオーバーの醍醐味ですね!
 そもそも状況は始まったばかり。この混沌一歩手前、だからこその盛り上がりを引き続き楽しみにしています。

 もっとも、中には本当に虚しい戦いもありましたが。どんぐりの背比べという名の……。
 まぁ、二人とも頑張りなさい(なにをだよ……)

返信:Mk-Ⅳ 2021年03月11日(木) 06:47

どうもお待たせしました。
気づいたら前回から一年も経ってしまいました。自分の中では半年くらいの感覚だったのに、なんか時間の流れが速く感じることに歳老いたなと思いました…。

いよいよライバル組と本格的にぶつかりました。どのキャラ同士と組み合わせて展開させるかといったことを考えるのが、この手の作品の醍醐味だと思うので。書いていて本当に楽しかってです。

戦いとはいつの世も悲しいものですね(遠い目
きっと彼女らの未来にも希望は…あるといいなぁ(遠い目


一条 秋  2020年02月09日(日) 15:36 (Good:0Bad:0) 22話 報告

 合流と優の回復(と天然ショートコント?)を終え、ついに行軍再開ですか。
 終盤には諸々のバアルを含め、ここまでで登場した敵・味方のほとんどが一堂に会した形となりましたね。乱戦必須なシチュエーションですが、だからこそクロスオーバーとしては盛り上がるというもの!
 次回を今から楽しみにしています。


一条 秋  2019年11月28日(木) 20:12 (Good:0Bad:0) 21話 報告

 怪物から逃げてたら崖に差し掛かり、落ちた先には美女(というか少女)がいて介抱してもらった、と……。いつの冒険映画だ?とつい思ってしまうこの頃です。

 それにしても、優はこんな時でもブレないというか、安心の安定感ですね。むしろツッコミ不在だから普段以上に磨きがかかっているということか。
 会話の前半はどうしても口説いてるようにしか読めない……。私の心も汚れてるなぁ。これが自然体なのだからすごいというか、彼のやっかいな所を改めて感じた気がします。
 もっとも、最後はそうも言ってられませんでしたけどね。作中でも指摘されていましたが、彼の両極端な二面性を久々に垣間見た気分です。
(6行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2019年11月29日(金) 10:05

ピンチかと思ったら男としてこの上ないラッキーに見舞われる男。そういった点だけは天に愛されていると言えるでしょう。

優には純粋であるため物事を正しく捉えることができますが、素直過ぎるが故に遠慮というものがありませので、ある意味諸刃の剣でもあります。
そして、彼は病で引きこもった生活をしていたので、幼馴染ら特定の親しい人物としか関わって来なかったため。人と人の距離感が上手くつかめておらず、気にいいった者にはとことん近づこうとし、そうでない者は関心すら持たないようになったといった感じです。
特に一番心を寄せていた幼馴染が異性だったため、気に入った他の異性にも同じように接してしまうので色々とややこしいことになってしまいます。

はっきりと言えば『壊れている』人間性を持つ優。良くも悪くも極端にしか行動できない彼に待ち受けているものは…。その辺も楽しんで頂ければと思います。

優「助けが来たと思ったら、バアルより怖い鬼が来たよ~(泣)」

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2019年10月16日(水) 20:15 (Good:0Bad:0) 20話 報告

 いよいよ始まった未踏破領域の行軍ですが、安定の一同といいますか、どんな時でもユーモアを忘れないのは流石ですね。
 流石すぎてトークが一時的にとんでもない方向に盛り上がった気がしますが……これが肉食系女子か(たぶん違う)

 そして案の定来ましたバアル関連のトラブル。そしてまさかの優孤立化。
 ただでさえギリギリの作戦の最中、決して軽視できない事態に陥ってしまったわけですが、ここから一同がどう出てくるか気になるところ。何よりこんな魔境で遭難してしまった優の運命がね。
 というわけで、次回も楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2019年10月25日(金) 01:55

いつも通りに見えますが。敵地真っ只中の行軍なので、無意識に不安を紛らわせようという心理が働いていたりしますね。まあ、一部素でやっている者もいますが。

メインアタッカーの1人である優との分断は割とシャレにならないですね。ただでさえ余裕がないのに捜索する手間が増えたので、指揮官である光輝としては、引き起こした者と神に罵詈雑言を浴びせて焼き払っても足りないくらいにブチキレる事態です。

それでは、次回もお楽しみ!


一条 秋  2019年08月16日(金) 08:06 (Good:0Bad:0) 19話 報告

 このタイミングでなされた菫の、主に勇者たちに対する告白。
 かなり危うい可能性もあったでしょうが、それを比較的すんなり受け入れていく彼女たちの頼もしさというか、懐の深さに改めて感心させていただきました。
 その上で新たな戦地に赴く一行に激励を送る菫にも、静かに熱くなりました!

 そしていざ次の作戦へ!……ということだったんですが、喝を入れた割に置いてけぼりみたいな形となってしまった光輝がなんとも絶妙な空気を醸し出したことで。
 でもそれがいいのです。ありがとう光輝!

 なんて呑気なことをいってられるのもここまででしょうか。
 ついに始まった次の戦い。現場の様子からして、いつぞやのモブ兵たちの光景がつらついてしまうのですが(敵にやられる前にバアルの脅威にやられてしまいそうというか……)
 その辺も含め、引き続き一行の活躍を楽しみにしています!

返信:Mk-Ⅳ 2019年08月18日(日) 04:46

菫の告白は、本来ならあの場ですべきではなかったでしょうね。下手をすればあの場で内部分裂していた可能性がありましたから。
それでも、いつ永遠の別れとなるか分からない情勢ですから、少しでも悔いは残したくないという彼女の心情がそうさせました。どれだけ浮世絵離れしていても彼女もまた、人間であるということです。

勇者と言っても結局は軍人(この場合自衛隊ですが)ではないので、統率するだけでもかなり大変になります。
特に若葉らの場合純真で真っすぐな心根ですので、何かと気を遣うことが多いです。
まあ、光輝もそこら辺は承知しているので、ある程度自由にやらせていますし、聖天子も同年代で気配りの良くできる彼に託している訳ですが。

今回の作戦は仰る通り完全にアウェーとなります。ぶっちゃけ言うと、蛭子親子より予測しきれない動きをするバアルの方が厄介だったりします。

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2019年07月22日(月) 19:33 (Good:0Bad:0) 18話 報告

 前回の戦闘の後日談のようになった今回、冷徹に現実を突き付けながらもちゃんと励ましてみせる者、見も蓋もないことを言いまくってある種の爽快感を出してくれた者などなど、キャラたちの人となりが表れていて、予断を許さない状況ながら実に楽しく読ませていたしました。

 そしてそんな中で見え始めた陰謀、それもかなり大きそうなやつの影。
 誰が仕掛けているのかわからないというのは、戦闘とはまた違った緊張感がありますね。
 この辺がどんな結末を迎えるかも楽しみです。

返信:Mk-Ⅳ 2019年07月25日(木) 02:55

今回は、オリキャラ達のキャラをそれぞれ表現できたかなと思います。まあ、光輝はストレスのせいではっちゃけている部分もありますが。彼なりに場を和ませようと頑張りました。

一番厄介なのは、味方に紛れた敵なのは古今東西変わらないことだと思います。
不確定要素が多い中、主人公達は活路を切り開けるかご期待下さい。
ちなみに光輝には既に黒幕と目的はおおよそ見えています。その相手が相手なだけに、証拠の一片でも掴めれば運がいいと考えていますが。

それでは、次回もお楽しみに!


一条 秋  2019年01月24日(木) 13:19 (Good:0Bad:0) 17話 報告

 蓮太郎がついに本気出しましたか。彼自身にしろ、周りにしろ、これまでどこか陰鬱だった雰囲気ががらりと変わって。
 彼もいよいよ主人公部隊合流、少なくともそれに近い展開になるのかな?Alvisの今後が楽しみです!

 もっとも、今回それ以上に印象に残ったのは、光輝たちの数段上を行く道陽の技量。
 ファフナー2機の攻撃を余裕で流してみせたのもさることながら、一番そのハイスペックぶりを感じたのは、登場してすぐに持ち主に気づかれることなく持っていたケースをスってみせたこと。
 一応テレビゲームの回で予告はされていましたが、実際に動いているところを読んでみるとその凄さがより実感されますね。

 光輝をして完敗宣言をさせた道陽。当面の障害になること必須ですね。
 その上で主人公たちがどう出るかも気になるところ。引き続き楽しみにしています!

返信:Mk-Ⅳ 2019年01月24日(木) 21:12

遂に蓮太郎も『舞台』の主役として上がりました。部隊合流というよりは、必要時は光輝に雇われて協力していていく感じになりますが、これからは彼も中心となって物語が動いていきます。

実力の片鱗を見せた道陽。超人的なことしていますが、当人的には軽く運動した程度の認識だったりします。
優と光輝とは弟子とも言える関係なので、2人の癖まで把握しており手も足も出させませんでした。最も優はそれ以前の問題でもあるのですが。

幸い道陽自身、今回は直接戦う気はないのですがね(何もしないとは言っていない
とはいえ、いずれ戦わねならない時が来るのですが、『英雄』とさえ呼ばれた相手にどう立ち向かっていくかご期待下さい。

それでは、次回もお楽しみに。


一条 秋  2018年12月15日(土) 21:49 (Good:0Bad:0) 16話 報告

 前回が和ませていただいた回なら、今回は熱くさせていただいたというところでしょうか。
 普段揉め事エピソードの後はあまり気分がよくならないのですが、今回の優と蓮太郎の衝突に関しては、誤解を恐れずにいえば「良い喧嘩を読ませてもらった!」と感じております。お互い本心を包み隠さず、対立(下手したら決別?)こそしたけど今後に向けて前向きに終わったからかな、と自己分析してみましたが。

 何はともあれ、Alvisが新たな事件に関わろうというこのタイミングでこのエピソードの投入、彼らにも出番が回りつつあるということでしょうか。
 それがどんな形となるか、今から気になるところです。

返信:Mk-Ⅳ 2018年12月17日(月) 02:02

相手の本心を引き出そうとしたら、気づけば自分も吐き出していた優でした。
今回は雨降って地固まるといった感じになりました。時には傷つくことになっても、真正面から向き合えるからこそ信頼が生まれると考えております。

覚悟を決めた蓮太郎、彼も表舞台に立つ時が来ました。いよいよ本エピソードも終盤に入ります。

それでは、次回もお楽しみに!



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