もしもFGOがゲームではなく大人気実写特撮映画シリーズ『Fate/Grand Order』だったら
作者:ルシエド

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セキシキ  2018年04月16日(月) 15:49 (Good:0Bad:0) 14話 報告

完結お疲れ様でした。一話が投稿されてから一週間ちょっと、毎日楽しんで読ませていただきました。

FGOという物語を演じる役者達の物語、という変わった展開ながら一貫した世界観がまるで生きているようですっかり魅せられてしまいました。

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:29

感想ありがとうございますー
これもまた、一つの世界


城戸平成  2018年04月16日(月) 12:49 (Good:1Bad:1) 14話 報告

完結お疲れ様です。
最後はロマニで締めましたか。
プロ意識と役者根性スゲーな……。いくら前線に出ないで激しいアクションがないとはいえ、完全に脱帽物です。
小さい子どもがウルトラマンや仮面ライダーの主人公を演じている人に変身してーとお願いするように、夢を見させていることへの想いが半端ないな……。
適当が許せない故に、最後まで演じきったからこそ彼を慕う演者が多いんですね。
藤井君同様役者の鑑かよ……。

最後まで楽しませて頂きました。物語は終了ですが、彼らの作品はまだ続いていく。
夢をありがとう。

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:28

感想ありがとうございますー
長永さんと白雪さんから色んなものを吸収して、藤井くんと皆浜さんもまた別の作品の撮影に全力で臨むのです


橘 雨令  2018年04月16日(月) 11:11 (Good:2Bad:1) 14話 報告

長永さんのプロ根性よ...ロマニとソロモンとしての物語は終わったけど、残ったものがある
それにしても、あの四人が一堂に会した想い出話は、きっと楽しかったろうな

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:27

感想ありがとうございますー
ですね。いいインタビューになったかと


真のゲイ・ボルクは眼で殺す ID:CN7.03Rk  2018年04月16日(月) 10:33 (Good:1Bad:4) 14話 報告

>終局特異点ではロマニとソロモンを分ければ、事実上の1人75役と言えるでしょうし

75役って事は、ロマニ・アーキマン、七十二柱の魔神柱、ゲーティア、ソロモンの事かな?

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:26

そうですね
それの認識で大丈夫です


ポスト  2018年04月16日(月) 08:48 (Good:3Bad:1) 14話 報告

なんか最後は切なさが感じる終わり方でした。
でも確かに残るモノはあるって感じで良かったです。

どう言葉で表せば良いのかわからないけどとても良い最終話でした。
演者さんのこれからに希望が続きますように。

完結お疲れ島です。
新作等も気長に楽しみに待ってます。

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:26

感想ありがとうございますー
別れのある終局っぽさが出てればいいなと思いました


GFX360  2018年04月16日(月) 08:33 (Good:5Bad:1) 14話 報告

「映画ではかっこよかったのに、映画の外では悪党に負ける……そういうの、嫌というか、子供には見せたくない姿だなあって思うんだよ」
なんというプロ意識・・・。

本当に素でロマ二やってるなー、長永さん。
そりゃ即決にもなるわ。

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:25

感想ありがとうございますー
白澤監督の望んでいた人物は、優しい笑顔の人、一見なよっちい弱っちそうな人、だからこそ内面の強さを見せることができる人、そんな感じですね


シップス  2018年04月16日(月) 08:30 (Good:1Bad:1) 14話 報告

完結おめでとうございます。
長永さんのプロ意識の高さが見れて良かったです。
FGOに参加している全員が、作品を愛している事が作中からも伝わってきて良いと思いました。
楽しい作品をありがとうございました!

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:24

感想ありがとうございますー
作ってる人の作品愛が描写されるのってなんか好きなんですよね


アルカミレス  2018年04月16日(月) 08:16 (Good:0Bad:4) 14話 報告

完結お疲れ様でした。

終始ルシエドさんの特撮についての薀蓄に圧倒されるシリーズでした。
役者と役の似た所や違う性質の部分、撮影現場が想像出来る様な丁寧な語り口、ファンやスタッフとの軋轢、撮影に使われた特殊効果や過去の技法……とても読み応えの有る物でした。
個人的には不夜城のキャスター役とイアソン役の方が人としてお気に入りで、インタビューとしてはダヴィンチ役とシドゥリ役の方が好きでした。あと、直接顔見せしてる訳でも無いのにナチュラルクズっぷりが透けて見えるマーリン役も何気に好きでした。

もし望めるなら、ルシエドさんのこう言うスタイルで過去の作品群のインタビューを読んでみたいですね。特に心を折りに来てた堕ちた星と時拳花、絶対撮影時に役者の心を一度は折ってると思います。
まぁ、ルシエドさんが自身の過去作のクロス的なのが嫌いなのは知って居るので無理なのも承知してますけどねw

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:23

感想ありがとうございますー
過去作クロスはなんかですねー
なんかあんま好きくないんですよねー


孤灯 白黒夜  2018年04月16日(月) 08:06 (Good:2Bad:5) 14話 報告

更新お疲れ様です!気になったのでみてみたら面白かったです。

読んでて気になったのですが質問!
自分このインタビューを読んでどうやって緻密に役者のエピソードを彫り上げたのですが役者のエピソードには元ネタがあるんですか?
ロマン役の人にはロードレイジに襲われて顔に傷を負うって書いてたんすがこれって仮面ライダー剣の役者の人のエピソードですよね?

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:22

感想ありがとうございますー
元ネタがあるものもあれば元ネタがないものもあります
それと単独元ネタのものはほとんど存在してないと思います

 例えば、 1992年5月16日公開の『ミンボーの女』をご存知でしょうか?
 これを撮ったのは、俳優でもあり監督でもあるマルチタレントの伊丹十三さんです。
 伊丹さんは国税局や暴力団など、当時力のあったものに鋭く切り込む社会派の方でした。

 この時代はまだ暴力団がめっちゃ力を持っていた時代です。
 そこにかの有名な『暴力団対策法』が施行され、その二ヶ月後に暴力団の理不尽さと女弁護士の戦いを描いた『ミンボーの女』が公開された、というわけです。
 暴力と脅しで金を巻き上げるヤクザと、それに法律と知識で立ち向かう女弁護士、「ヤクザを恐れず法で立ち向かうべき」というメッセージ性、等々、当時の社会に結構な影響を与えたとされています。
 社会を変えた痛快な映画の一つと言えるでしょうね。
 この映画が公開されるまでは、いわゆる『ヤクザ映画』等ヤクザを持ち上げる映画が多かったのですが、これが"一般人は現実のヤクザにどう立ち向かえばいいのか?"の答えになったとも、ヤクザ映画ブームの終わりの始まりをもたらしたとも、言われております。

 さて面白くないのがヤクザの皆さん。
 おっそろしいことに、映画公開後に五人の刺客を差し向けてきました。マジで。
 伊丹監督は顔を切られ、両腕を切られ、かなりの大怪我だったそうです。
 ところがこれでビビらないのがこの人の凄いところです。

 彼は喋れないほどの状態で病院に搬送され、そこに集まっていた取材陣に
「大丈夫ですか!?」
 と声をかけられ、ピースサインで応えたそうです。
 まさに鉄の男。すげえ。

 襲撃された5/22の8日後の5/30。
 伊丹さんは全治三ヶ月の傷を負った状態で
「映画は、自分の信条に従って作った。後悔はしていない」
 とコメントを残しています。
 襲撃者も警察が特定し、きっちり刑務所にぶち込まれ懲役刑。
 そんな人や物語が、ちょっと昔の時代には居たのですよ。

 この作品の下地には、こういうエピソードがなんというかわんさか敷かれてるので、これだ!という単独元ネタってないのです。


焼きサーモン  2018年04月16日(月) 07:52 (Good:0Bad:1) 14話 報告

更新お疲れ様です。
完結おめでとうございます!
確かに75役は凄まじいですね! 合体魔神柱にしても10役ですし、演じ分けすごいですね!

返信:ルシエド 2018年04月17日(火) 03:04

感想ありがとうございますー
全部明確に演じ分けしたわけではないですが、魔神柱全てが咆哮するシーンでは僅かに声質を変えた七十二の声を出し、凄い共鳴咆哮を演じたようです



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