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投稿話順全話感想
sola 2013年10月05日(土) 22:22 (Good:0／Bad:0) 報告
映画版の銀河ぶっちぎり編を出すのなら時系列的に他のブロリーや外伝のサイヤ人絶滅計画で登場したハッチヒャックとかはどこまで登場させる予定なんでしょうか？
返信：カゲシン 2013年10月06日(日) 07:02
どうもですｓｏｌａさん。
この小説だと出せる敵は確かに映画版かＯＶＡ的なキャラしかいないんですよね、そもそも映画版は正確な時系列がハッキリしてないのが多いので現在の時系列にねじ込むことが然程難しくありませんし。その中で『大会』というテーマがあってキャラを動かしやすいため銀河ぶっちぎり編をチョイスしたわけですが。
更に敵を出そうと思うと、大会終了後のドラゴンボール収集時でしょうか。ただにじファン連載時代で既に大筋を決めてしまっているため、追加で出すのは難しいと思います。ハッチヒャックに至っては存在を知ったのがＰＳ３のゲームで登場した時で、ＰＳ３持ってなくてゲームも買わなかったため、設定を把握したのがそれから一年後という始末で……
回答としましてはハッチヒャックはおそらく無理、映画版キャラは映画の上映順無視してでも一組出す予定（ネタバレのため名前は伏せる）、そのためブロリーはワンチャン有り。という感じでしょうか。
今日中には最新話を投稿しますのでどうぞお待ちを、ではでは。
sola 2013年10月01日(火) 23:18 (Good:0／Bad:0) 報告
現在のネギ達のドラゴンボール基準での戦闘力はどの位でしょうか？
まあさすがにフリーザの足元にも及ばないレベルでしょうが
あとドラゴンボールの原作が始まる十数年前の話である完結したジャコを読みましたか？
できればいつかジャコも登場させてほしいですね。（わがまま的なこと言ってすみません）
返信：カゲシン 2013年10月01日(火) 23:30
どうもｓｏｌａさん、カゲシンです。
今回のご質問ですが、『ドラゴンボールのキャラだと○○と同じくらい』みたいな回答をするのはかなり難しいです。
にじファン版ですと素の実力で古＝クリリンと即座に回答したのですが、ご存じの通りリメイク版である今作では大分ネギ達に下方修正を入れてます。当然ヤムチャにだって開始時点では絶対勝てません。すると問題は『クリリン達よりどれくらい弱いかハッキリ分かる他のＤＢキャラ』が上手く浮かんでこないことなんです。
フリーザ編→セル編の三年でどのくらい修行して実力アップしたかが分かる戦闘シーンが殆ど無く、そのため『今のクリリン達よりこのくらい弱いネギ達』の『このくらい』を示す定規（ＤＢキャラ）が見つからないんです。とりあえずフリーザの足元にも及ばないのは確かです、おそらく今のクリリン達より強いでしょうから。
『○○より強い』という回答なら、とりあえず無印キャラ相手なら勝てるという考えで書いてます（ＤＢ世界の地球補正含めての実力で）。流石にそれ以下にすると実力をＤＢ勢に近付けるのが無理ゲーになりますので。
しかし長々と書いて結論が『マジュニア以上フリーザ未満』って……あいまいな回答でホントすみません。
弟がジャンプ毎週買ってくるのでジャコは読みました、つい最近ネコマジンの単行本も読んでたので『やっぱり鳥山先生のギャグはいいなー』というのが読み終えての感想です。
連載が進んで余裕がある程度出来たらあとがきコーナーも復活させる予定ですので、そのゲストという形でしたら何とか出せるかもしれません。流石に本編登場は勘弁してください（汗）
ではでは
ウジョー 2013年09月25日(水) 00:22 (Good:0／Bad:0) 報告
ご無沙汰しております、にじファンの連載時と同様楽しんで読んでおりますウジョーです。以前の連載時と比べクリリンと古の初手合わせの内容が変わっていたり、武天老師様への印象が変化して素直に指導を請うなど新しい部分も含めて今後も楽しみです。武天老師様は後に孫悟空達が強敵を相手どる際に重要な「気を爆発的に高める」「気を察知し他者の強さ、性質、場所がわかる」「見よう見まねで大技も使えるようになる（魔封波は外したものの技自体は成功している）」「修業中や日常生活にも超重量負荷をかけ続ける」「気を放出した技、さらに気を変化させ属性をつける」「残像拳」「読心術」等を実践し何より弟子達の武道への真摯な姿勢を言葉だけでなく体を張って伝えてきた御大、ＤＢ世界に入門したばかりの古にはうってつけの環境で大会までにどれだけ伸びるか楽しみです。そういえばネギま原作で古の好みのタイプが「強い」「枯れた感じ」「筋肉質」だったような、ＭＡＸパワーの老師様を見る機会があるかな？ 酷暑は過ぎたもののまだ残暑厳しいこの季節、どうかお疲れのでませんように。
返信：カゲシン 2013年09月25日(水) 02:11
どうもウジョーさん、感想ありがとうございます。お楽しみいただけているようで何よりです。
にじファン版のクリリン対古（というかその話から露呈した滅茶苦茶なパワーバランス）は本当に様々な方からご指摘を頂いておりましたので、リメイクするにあたって一番最初に『直そう』と思っていたのがこの話でした。
あの頃は本当に未熟で、『補正がかかった』の一言（しかも本編中のフォローは一切なし）でそのまま話を進めていたのが今では恥ずかしくて恥ずかしくて……今作では第２話でコタローが言っていたような解釈で進めていきます、それでもかなり無理やり感が残るのは否めませんがご勘弁を。
別の感想の返信にもあるように、リメイクでない追加のストーリーも書く予定でいますのでＭＡＸパワー老師は……まあ、ワンチャンあるかもくらいに思っててください、流石に断言は難しいので。
確かにまだまだ暑いですね、実際二週間ほど前に夏風邪引いてえらい目に遭いました。わざわざお気遣いありがとうございます。ではでは、今度ともどうぞ応援よろしくお願いいたします。
sola 2013年09月23日(月) 09:49 (Good:0／Bad:0) 報告
ストックが尽きたとありますが
にじファンの頃の１００話以上のデータはどうしたんでしょうか？
もしかして、時間をかけて全てリメイクして投稿するんですか？
返信：カゲシン 2013年09月23日(月) 10:57
大変お久しぶりですｓｏｌａさん、にじファン時代から読んでくださってた方とこうして再会できるのは嬉しいですね。
にじファン時代のデータ自体は、消される前にちゃんとＵＳＢに保存しておきました。なのでその気になればで今やっているようなペースで残りを全て投稿していくことも不可能ではありません。
ただ、そのまま投稿するのは流石に恥ずかしいやつは大幅にリメイクして投稿することにしました。初期の頃のは今から三年前ですので、色々と文章が稚拙すぎるな、と思いまして（じゃあ今はどうなのかと訊かれるとかなり怪しいわけですが）。
大幅なリメイクは大会編の途中辺りまでが主になります、それ以降は手を加える量が減りますので投稿ペースも上がるかと。一応それでも微修正や多少のリメイクは全話にわたって中身を確認の上でやりますが。
この先の展開をご存じであるｓｏｌａさんには大変申し訳ないのですが、にじファン版での最終投稿分以降の話は、相当待っていただかないと公開出来そうにありません。本当にすみません。
一応にじファン版の書き直しとは別に、幾つか追加のストーリーを入れようとも考えておりますので、ご了承ください。
にじファンの時同様、どうか応援よろしくお願いいたします。ではでは
トッシー 2013年09月21日(土) 23:11 (Good:4／Bad:0) 報告
取り敢えずクリリンはこんなに弱くないです。
体術もクリリンのほうが圧倒的に古よりも上だと思います。
サイヤ人編の時のベジータですらクリリンの動きと防御を賞賛していたほどです。
古が結構速い？
クリリン達からすればそんなことはないと思います。
(6行省略されています)
返信：カゲシン 2013年09月22日(日) 00:40
どうもトッシーさん、感想ありがとうございます。
クリリンと古との力量差についてですが、今回本文にもありますようにクリリンは手合せという名目で気の大きさを古と同等に近いくらいまでに抑えて戦っています。『もしクリリンと古がまったく同じ気の大きさで体術勝負をしたら、古にも勝ち目があるんじゃないか』という考えが頭の中にあったため今回このような内容になりました。
結構速いという描写も、クリリンが経験則から『この気の大きさなら速さはこのくらいだろう』と予想したのに対し、判断材料になかった活歩という技術面での要素が加わったため（予想していたより）結構速いという書き方になりました。
もちろんクリリンが弱いなどとは考えておりません。ベジータが賞賛したという事実もありますし、技術面において多大な努力をしてきているのは原作での戦いを見ていれば明らかです。ただ古も技術面、とりわけ中国拳法という体術関係に関してはこちらも相当の積み重ねをしてきているということを戦闘シーンに反映させたかったため、このように書いてしまいました。
無視とはまではいかないよう気を付けますが、これから先の多少無理が伴った展開は、リメイク前の文章を読み返しますとやはり避けるのが難しそうではあります。
しかし少しでも両作品を尊重したまま書き進めていけるよう頑張りたいと思います、感想の最後の二行はやはり小説を書く身としてはとてもうれしく感じました。
最後に、長々と言い訳めいた文章すみませんでした、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
tubu 2013年09月20日(金) 22:19 (Good:5／Bad:0) 報告
とりあえず両方の作品のキャラを劣化させすぎかと。
コタローは恩人に意味不明な因縁吹っかけて「殺す気でいく」とかやっちゃう救いがたいクズになってるし、ピッコロはピッコロで明らかに情緒不安定で窮地に陥ってる少女に対して、自分の計画のためだけに挑発して戦闘行為を誘導とか……。
返信：カゲシン 2013年09月20日(金) 23:31
どうもｔｕｂｕさん、感想ありがとうございます。
確かにそのあたりの描写は、上手く両作品のキャラをうまく動かせてなかったかもしれません。
コタローのくだりは悟空が天下一武道会で試合用→戦闘用へパワーの出し方を変えた場面を参考にしたんですが、確かに文字に出して「殺す」はマズかったと反省しています。これにつきましてはセリフの修正を少々入れておきます。
ピッコロの件は「どんな奴かもわからぬ怪しい謎の人物相手に、緊迫した状況下での戦闘」というシチュで戦闘シーンを書きたかったからというのがありまして、味方側のＤＢキャラでそれをやれそうなのがピッコロとベジータの二択だったんです。ただ確かに読み返しますと、もう少し戦闘の入り方は工夫出来たと思います。
大変参考になりました、貴重なご意見どうもありがとうございます。只今リメイク済のにじの彼方版を更に書き直しているところです。次回以降はご不満を少しでも減らせるよう精進いたしますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。では