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感想
ジョン ID:WGI9G6RA 2015年05月15日(金) 12:37 (Good:2/Bad:0) 36話 報告
本物?の第六位の登場ですか。(・・・藍花悦の扱いはどうなっているのか)
初邂逅では大したことない奴認定されてしまった景朗君ですが、前もこんな感じで「かませ犬」っぽい感じで認識されてましたし、彼が侮れない奴な雰囲気が出せる日が来るのかな。
彼には第一位、第二位、第四位みたいな狂気が足りないせいかもしれませんね。
それにしても、この子は新たなヒロインの匂いがする(確信)
返信:暮易 2015年05月23日(土) 06:08
ジョンさん!感想ありがとうございます!
読んで頂けて光栄です。これからも是非感想等を遠慮なくぶつけてほしいです!
返信が遅れて申し訳ありませんorz
>本物?の第六位~
ご指摘痛み入ります。このSSにも、本物の藍花悦は存在する設定です(原作できっちりかっちり"藍花悦"が"第六位"として登場していないので不安なところですが。しかしネット上では"ほぼ確定"の扱いをされているように思います)
ただ、藍花悦がどのくらい学園都市の一般人に認知されているのか。それは依然、原作でも曖昧です。確認してみたところ、藍花悦の名前を知っている人はちらほらいるようです。モツ鍋ビブルチさんみたいにわずかながら接触してる人もいる。暗部の人間なら『藍花悦の偽者が何十人もいる』ってことくらいは知っていてもおかしくない。
どうやら本物の"第六位"は徹底して自分の正体を秘匿しているようです。
そこで、このSSでは"藍花悦の正体を疑って、別の人物を第六位として認識している人物&業界がある"ってことにしています。
たとえば、雨月君がLv5に準ずる能力を有している、と知っている一部の人間は、こう勘違いしてしまいます。
彼らは『偽物ばかり続出して証拠がでてこない第六位の噂』を知っています。だから、超能力者が7人しかいないというのなら"先祖返り"がおそらく第六位だろう、と推察する。こういった具合です。
また、紫雲の側近の暗部部隊員さんは、紫雲がLv5だと知っている数少ない人間でした。彼にとっては、紫雲こそが七人で最後のLv5, つまり"第六位"だったのです。
>初邂逅ではたいしたことない奴認定~
これは致し方ないです。紫雲が超強気だったってことです。Lv5たちは自分の力に絶対的な自信を持つ人物が多い、と私は勝手に思っちゃってまして。
自分が最強!って思ってる人たちなんです、Lv5の人たちは。
紫雲も雨月も、2人とも手を抜いて戦ってました。
雨月は紫雲の実力に不信感を抱いて、疑ってます。一方、紫雲は手加減していた景朗の実力をあんなものか、と過小評価しました。
私的には、紫雲の方がミスを犯したシーンだと思ってます。
『あくまで恐竜の姿で、全力で噛んだ』ってことで、雨月には他にもやりようがありました。
雨月からしてみれば、『簡単に噛み砕けると思ったのに?! だってLv4の氷だぜ?!』って感じでした。
>侮れない奴な雰囲気が~
たしかに、雨月君が恐れられて爽快感がでてくるシーンがないですね。それどころかけちょんけちょんにされるシーンが最近は多かったorz
雨月君にとっては、情報の秘匿が最重要課題なところが痛いorz。彼の場合、他人に頓着されないほうが好都合なのですorz
ただ、"三頭猟犬"としての鬼畜っぷりはきちんと評価されてる(設定)です。主に暗部の界隈で……。
一応、アレイスターは"どのLv5にもカウンターとしてぶつけられる人材"として雨月を飼っているようです。そしてそれはおそらくあの娘も……(実はそれぞれ、アレイスターが特別に関与する理由があったり)
あとは……雨月君とその能力にはまだまだ明かされてない秘密がいっぱいあります(いっぱいはないかもですけど)
>狂気が足りない
別のどなたたかが、"Lv5の偏った人格"として、雨月をこのように評してくれました。
"人間不信が極まってる危険人物"
たぶん今の彼には、基本的に近寄ってくる人に味方はおらず、敵か敵じゃないのか、そのどちらかでまず他人を判断するしかない。普通のひとはあんまり関わっちゃダメな人です。
ラッシュ ID:9BmoPlZ2 2015年05月15日(金) 11:26 (Good:2/Bad:0) 36話 報告
この作品の藍花悦の立場がどうなってるか気になる
返信:暮易 2015年05月15日(金) 19:37
あわわ。みなさん疑問の声を上げておられるようなので、ひとまず先にこの質問にお答えします。
禁書原作だと、ほぼ藍花悦という人物?が第六位で既定路線だと言われています。
暗闘日誌でも、藍花悦が"第六位"です。ただ、第六位に関しては、色々な噂があるみたいです。
禁書原作の状況を鑑みても、第六位藍花悦を名乗る人物が大量に出回っているみたいですし。
そこで、こうなります。一部の界隈では、『藍花悦?それ偽物だし。そんなやつ第六位じゃねーし。』『じゃあ誰だ?』『いや、たぶんあいつだろ』『それっぽいのはあいつくらいしかいねーし』
そこで名前が挙がるのが、雨月君の"先祖返り"だったり、紫雲の"????"だったり……(簡単に説明しましたが、だいたいこのような状況です……何を偉そうに言ってるんだワタシはorz)
暗闘日誌では、色々な人物が"第六位"なんじゃねえの?って噂されていたのです(という設定です。おいおい公開していきます)
Level5が今の七人になったのもどうやら最近のようですし(原作基準で)
実のところ、"第六位"の話題は、原作であれだけ影がうすいのですから、こんなのもアリ……じゃダメでしょうか?
(今更、原作で 実は第六位が超有名だった!みんな名前くらい知ってる!能力も詳しく知ってる!なんて展開になったら……いや、それでもこれ、所詮は二次創作ですし……orz)
(ぼそっ)ここだけのはなし……
紫雲はどうやら景朗くんより昔にLevel5になって、彼と似たような経験をしてきたみたいですよ。
だから雨月君が新生"第六位"と噂されて、紫雲は動きやすくなった。だから気分がいい。
だからこそ、"能力主義"が大っきらい。……みたいな、裏話です。
( ;´Д`) 2015年05月15日(金) 04:58 (Good:0/Bad:0) 36話 報告
ウェェーー∑(゚Д゚)6位ほかにいたんかい
こりゃマジで主人公かませって言われてるの否定できないじゃないですか、やだー
返信:暮易 2015年05月20日(水) 08:17
( ;´Д`)さん! 毎回感想痛み入ります!非常に励みになります!
>主人公かませ~
雨月くんも、紫雲も、全然本気を出していなかったので、まだ優劣はわからない。と思っていただければ。雨月くんが本気で噛んでも壊せなかった氷。一応、Lv5の氷でした。それに、"あくまで恐竜形態"で本気で噛んだ結果。なのです。まだまだ雨月くんにもやり用が残されています。
紫雲の『ダイナソーなんてちょろいぜ』発言についてですが。これは、紫雲が超強気だったってことが一番大きかったんでしょうね。Lv5って、みんな天上天下唯我独尊、俺(私)が最強!みたいな自意識強い奴らの集まりなのです!
>6位ほかにいた~
まずはじめに、少し説明させてください。色々と説明不足なところがありまして、完全に私の責任ですorz
このSSでも、正式な"第六位"は原作基準の"藍花悦"です。影が薄く、ずっと表に出ずに隠れてるか暗躍していらっしゃいます。
原作を詳しく読んでみても、第六位がどのくらい知られているのか。一般の学生たちにどのていどまで認知されているのか。さっぱりわかりません。
大覇星祭の運営委員会は名前程度は知っているようでした。しかし一方で、大多数の学生は名前も能力名も知らないようです。
暗部の人間ともなれば、"藍花悦"を名乗る偽者が大量に出回っている、くらいの情報を握っているかもしれません。
ですので、学園都市を幅広く見たときに、あちこちでいろんな種類の"第六位"の噂話が出回っているのでは.
ワタシはそのように勝手に想像して、SSに組み込んでしまってるのですorz アーイタタタタ
それで、肝心の裏Lv5の2名についてです……orz。
雨月について。
彼の場合は、彼自身が"先祖返り(ダイナソー)"や"不老不死(フェニックス)"としてLv5の名乗りを上げました。故に、ごく一部の暗部の人間が、彼の存在をLv5だと認識しています。
そして、雨月のLv5としての側面を知る者のなかで、藍花悦の存在を疑っているものが、『いいや、恐らく第六位はあいつだ』と勘違いして、ダイナソー=第六位だと思い込んでいるのです。あるいは『どの噂が本当なのかわからん。でも少なくともダイナソーはLv5だから、七人しかLv5はいないってのが本当なら、あいつが第六位になるんだろうな』と考えているか。
紫雲について。
彼女は雨月くんとちがって、本当に裏の裏、限られたごく一部の人間にしかLv5だとは知られていません。景朗君よりもレアなLv5といったところでしょうか。
"ミミックオクトパス"の隊員は、数少ない"紫雲がLv5だと知っている人間"だったのです。だから、彼からしてみれば、紫雲継値こそが"第六位"だったのです。(紫雲の能力やその他の情報などはもうすこししてお話すると思います)
原作でも、アレイスターは原作作中でこう発言しています。
"幻想殺しを始めとした『正体不明の能力者』は幾らでもおり、中には『強大な力の持ち主ゆえに、誰も本気を出している姿を見た事のない能力者』も存在する"
雨月や紫雲はまさに、『誰も本気を出している姿を見た事のない能力者』ってことですね。
もうご察しかとは思われますが、この暗闘日誌シリーズでは、"7人のLv5"なんてのは嘘っぱちなのです。アレイスターの大嘘なのです。
"闇"の向こう側のさらなる"闇"が、雨月君に牙を剥いて襲いかかってくるのです!
投稿話順全話感想
痛手 2023年11月08日(水) 14:18 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
実際に味方になったわけではないですが、幻生が得ていた情報が鍵となって現状打破の方法に至るのが強敵が仲間になったみたいで熱いですね
眩月 ID:jNsyinU6 2023年07月22日(土) 05:29 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
はじめまして、8年ほど前からひそかに追ってる者です。
久々の更新お疲れ様です。予想以上の特大ボリュームで大満足でした。ついに...ついに節目となる「9月30日」まで来ましたね!以前から何が起こるのか非常に気になってた場面なので本当に感慨深くて、思わず感想を送りつけるに至りました。
自分が二次小説漁りをしなくなってだいぶ経ちますが、この小説はいつまでもブクマに保存しておくつもりなので、次回も気長に待ってます。
今となっては自分も二次創作してるのですが、計画通りに上げるのって本当に難しいですよね...。無理せず進めてほしいのですが、これだけは言わせてください。
続きが!!!!!! 気になるッ!!!!!!
...長文失礼しました。
renkon 2023年06月27日(火) 09:16 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
更新感謝です!
アックア戦といいロシア行きといい魔術サイドにどんどん踏み込んでいっている気がして続きが楽しみです!
直接戦った以外は上条さんの戦いに観客になりがちなの、なんかニアミス感というかあと一歩という感じがあっていいですね(語彙力)
ラッキーパンツァーファウスト 2023年06月26日(月) 22:06 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
更新!?読み直してきます!
しぉーん ID:ztaQkm4o 2023年06月25日(日) 20:20 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
更新してるぅぅぅぅぅうれじぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(歓喜)
りんごですが? 2023年06月23日(金) 11:00 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
待ってましたああああああああ!!!
ほんとに好きな作品で何度も読み返してるのでとても嬉しいです!!!