ダンサーとなった鋼也くんと銀ちゃん。満足に動けない時間があった二人が思う存分体を動かし人を笑顔にさせるのはちょっとくるものがありますね。そしてノンアル飲料で少しだけかっこつけるのも彼ららしいというか。

システムにすら相性を認められてるのに五年間進展のない志雄くんとメブ。志雄くんさぁ・・・・
これもまた彼ららしいというか。もっとも、強迫観念に囚われていた志雄くんがときたま二人だけの世界を作るのは変化を感じますね。
・・・これあややにそのうち発破かけられそうな気がしないでもない。多分説教まじりで。

ライブ会場へ集う勇者部メンバー。それぞれ夢を叶え、語るのはとある少年のこと。
どうやら四国でまた面倒ごとに巻き込まれたようで。新たな拠り所を求めるのは仕方ないとはいえ、300年ぶりの平穏を得た陸人くんには災難ですね。ただ、不幸中の幸いか最も自由な旅に出ることができましたが。
はてさて電話の相手、陸人くんが選んだのは・・・？
どの娘でも違和感のないあたり、作者様に焦らされているような気分になります(苦笑)

時を越えて、運命を越えて、悲しみを負った少年が花の少女と出会い、別れ、因果を越えて立ち上がり、新たな少年少女たちと絶望に立ち向かう物語。
まだ二次創作小説というものを知ったばかりの自分がたまたま見かけて読み始め、いつしかゆゆゆという作品にのめり込むきっかけとなったこの作品と作者様に最大の感謝を送りつつ。
二人の「英雄」とその仲間たちのこれからの旅路に幸あらんことを願い、この感想を終わらせて頂きます。

・・・ちょっとした小話くらいなら、期待しても大丈夫ですかね？

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いい感じにまとめて良いですね〜

番外編や外伝は・・・まぁ、気長に待ちますね（笑）

ジオウにディケイドのネタが飛んでいたけどね（笑）

ちなみに個人的には電王が好きですね（笑）

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それぞれが歩んだ、それぞれの道。
喩え違えど、常に頭上には、同じ青空が広がっていた。


ラストで『青空になる』は、感動しか無いぜ・・・・！

ありがとう・・・・本当にありがとう。
それしか言葉が見つからない・・・


ここまでお疲れ様でした。また次回も楽しみにしてます！





-追記-

さて、陸人くんはいったい誰を選んだのやら・・・・

そっちも楽しみですなぁ♪

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原作クウガのような決戦─────じゃないぞ、これ!?
この展開はアレだ！スクライドだ!?
あれの最終回もライバル対決だったな、そういえば・・・・どちらも規格外の強さなのも同じか・・・・(汗)


決着が着き、別れの時─────
しれっと分離してるけど、これで陸人くんはノヴァに変身できなくなるってことかな？
アギトには変身できるのかな？どちらにしても、もう必要にはならないだろうけど・・・・ならないよね？(疑心暗鬼)


いよいよ次回、エピローグ！！！

陸人くんのその後と、その周囲の娘達は、果たして・・・・・!?

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