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感想
ロバ ID:HZZdljG. 2019年02月07日(木) 06:52 (Good:0/Bad:0) 226話 報告
必要の部屋や遠足で行った洞窟など絶対に見つからないとは言えない関連した場所に隠している訳だし、分霊箱はそれ自体の秘密がミソだと考えたんでしょうね。原作だと後の方まで分からなかったわけですし。どちらかというと、謎はいつ誰がカップを埋めたのかですよね。実体やしもべを得た後だとすると、埋めたのは結構最近の話ですよね。
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 20:12
感想ありがとうございます!
そもそも前例の少ない隠された闇の魔術ですもんね。しかも七つに魂を分けるなんて普通なら予想出来ないでしょうし。隠した時期についてはかなり後に描かれる予定ですので、その辺もお楽しみいただければ幸いです!
カルコストモス 2019年02月07日(木) 00:27 (Good:1/Bad:0) 226話 報告
「不死への渇望、力への執着、権力への欲望。ただそれだけを持った、分かり易い『敵』でいて欲しかったのに」
原作でのヴォルデモートがこれに近いですね。賢者の石編ではアリスを意識した言葉を残してましたし、人間としてのリドルはアリスこそが打ち倒すものなのかもしれませんね。
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 20:08
感想ありがとうございます!
原作のどこまでも悪役なヴォルデモート卿は魅力的でしたよね……。本作だと良くも悪くもちょっとだけ人間臭くなっちゃいました。この辺の違いを上手く使っていけたらいいなと思ってますので、その辺もお楽しみいただければ幸いです!
ゆぴこ 2019年02月06日(水) 22:39 (Good:2/Bad:0) 226話 報告
悲しいなあ...
リドルはやはりヴォルデモート卿としての自分を選んだわけで、もう戻れないんですよね。取り返しのつかないところまできてる。アリス自身もそれを分かっていて、だからこそやるせない。ハッフルパフのカップをテッサのお墓に置いたそのとき、確かにほんとうの友情はあったんだよなあ。原作リドルが手に入れられなかった「愛」は確かにそこにあったんだよ、ほんとうに。
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 20:06
感想ありがとうございます!
ハリー、リーゼ視点から見るリドルと、ダンブルドア、アリス視点から見るリドルの違いを出せるのはプロローグ書いてて良かったなと思う瞬間ですね……。アリスを軸にしたリドルの物語も五年目にはもっと進展すると思いますので、その辺も楽しんでいただければ幸いです!
暁薫 2019年02月06日(水) 22:26 (Good:0/Bad:0) 226話 報告
今回のお話はなんだかくるものがあるなぁ……
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:59
感想ありがとうございます!
暗いというか、切ない感じの一話になっちゃいました。……なんかそういう話はアリス視点が多くなっちゃってる気がしますね。
点=嘘 ID:KQgkT1bk 2019年02月06日(水) 19:47 (Good:3/Bad:0) 226話 報告
しかし、テーブルの周りが暖かくなっているのなら
テーブルに近づいた店員さんは違和感を感じなかったのだろうか
近づいてきた瞬間にあったかエリアをササッと
遠ざけるとか?想像したら笑えてきた
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:58
感想ありがとうございます!
原作読んでても、映画版観てても、それに気付かないのかって場面は結構ありますよね。そういうマグルの考え方も五年目のラストでちょっとだけ描かれる……はずです! 多分!
烏◆y74DVXNET2 ID:TK1H3Y9Y 2019年02月06日(水) 19:44 (Good:18/Bad:0) 226話 報告
まさかここでこういう改変が来るとは思っても見なかったので驚きました。
一時期とはいえ、原作と違ってリドルに明確に「友人」と言える存在がいたことはここからどういう変化をもたらしてくれるのか非常に楽しみですね。
友誼を表すハッフルパフのカップをかつての友の墓に置いた事にはたしてどんな意味があるのか。
シンボルとはいえ「分霊箱を隠す」という重要な役割よりもその「意味合い」に重きを置いたのか、それとも故人の墓に貴重なものを野放しで安置するなんてアリスを含めて誰も思いつかないだろうとタカをくくってたのか…
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:56
感想ありがとうございます!
原作のベラトリックスはちょっと歪な関係でしたもんね……。ロジエールもあっちだと死んじゃってますし、その辺の違いも上手く扱っていきたいです。
リドルの件に関しても五年目は大きく進展する予定ですので、そこもお楽しみいただければ幸いです!
鰐木 露加 2019年02月06日(水) 19:42 (Good:3/Bad:0) 226話 報告
カップを置いたのは友情がまだ残っているからか、あるいは捨てていった証明か……
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:53
感想ありがとうございます!
その辺の答えも、それとなく伝わるように上手いこと描いていきたいと思ってます! ……ちょっと自信がありませんけど。
blackfenix 2019年02月06日(水) 19:22 (Good:10/Bad:0) 226話 報告
穴熊のカップは友情か、訣別か。人としての自分を捨て去る為に訪れたのだとしたら、この分霊箱は彼の意思で作った物としては最後になるのですかね。地獄の果てに何を求めているのか、アリスは踏み込めるのでしょうか。
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:51
感想ありがとうございます!
原作の方でも、分霊箱の扱いとか隠し場所とかは色々と考えさせられるんですよね。リドルについても五年目はこれまでより深く掘り下げる予定ですので、その辺も楽しんでいただければ幸いです!
ていとくン 2019年02月06日(水) 18:53 (Good:24/Bad:31) 226話 報告
ハリポタに限らず、いわゆる正義側の陣営にいるようなキャラにありがちの病ですね。もう取り返しがつかなくて、知ったところでどうしようもないことを、知ってしまえば心苦しくなってしまうことを知らせたがるという病
アリスの言うとおり、知ったところでもうどうしようもないんですよね。既にリドルは成仏すら出来ない体になってしまい、数多の罪を犯している。仮に今改心したところでもう取り返しはつかないんです。それも、よりにもよって主要キャラの中で最も多くの近しい者を喪っているアリスにこの事実を教えたダンブルドアには、正直苛立ちが隠せませんね
一方で原作と違い、リドルがここを選んだことにはきっとまだ心の奥底に消せないものがあったんだろうなぁ、と読者側としては切なくなりますね。日記の時もそうでしたが、テッサとアリスに対して色々拗らせまくってるリドルのぐちゃぐちゃ感情を見ると、ああ彼も環境と周りの人によっては救えたかもしれないのになぁ…と同情してしまう。やったことは許されないことだけど、彼は彼で地獄を味わっていますからね…難しいなぁ
まぁダンブルドアならこういうことするんだろうな~とは思うんですが…王は人の心が分からない案件ですわ。アリスが可哀想でならないです。何故世界はアリスにだけ厳しいんじゃ…頼む、救われてくれ…
返信:のみみず@白月 2019年02月08日(金) 19:46
感想ありがとうございます!
ここでアリスを連れて行くのは書いてる時にも受け取り方が分かれるだろうな、とは思ってたんですけど、本作のダンブルドアならこうするはずだと思ってこの展開に決めました。ある意味ではダンブルドアらしさを表現出来た話だったかなと思ってます。
本当はリドルの内面なんかももっと詳しく描写したかったんですけど……中々難しいですね。これからの更新を通して上手く表現していけるように頑張ります!
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らうつー 2024年03月25日(月) 07:55 (Good:1/Bad:0) 566話 報告
定期的に何度も読み返してしまいます
出版されてれば是非現物として持っておきたいと思える素晴らしい作品でした