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感想
protools 2020年08月17日(月) 01:22 (Good:0／Bad:0) 263話 報告
いなくなる幻想郷引っ越し&老衰組にはどうしようもないけど、例の問題定義後にマグル全体に魔法がバレてしまってからの1番の問題はこのダーズリ一家みたいな中途半端な被害者だよな
なまじ関わって知ってしまっているからあることないこと言いふらされるし
魔族差別のキッカケになりかねん
返信：のみみず＠白月 2020年08月17日(月) 19:19
感想ありがとうございます！
この作品は構成上あくまで魔法族の視点を主体にしてますけど、当然マグル側にも様々な主張があるはずなんですよね。そして何より魔法界における『ヒト以外』の存在なんかも、マグル側にとっては議論の対象になると思います。本当に掘れば掘るほど問題が出てくるテーマだと言えそうです。
zak012 2019年04月23日(火) 21:47 (Good:0／Bad:1) 263話 報告
ダーズリー家関係はなぁ……
ダーズリー家に預けないといけないような
護りの魔法をかけたのはリリーな訳で……
リリーは少なくともハリーを捨てることは無いと思って
魔法をかけたのだろうか……？
返信：のみみず＠白月 2019年04月25日(木) 19:27
感想ありがとうございます！
原作の方だと色々と説があるみたいですね。咄嗟だったのでリリー本人も自覚せずに条件を定めたとか、ダンブルドアが補助的な魔法で長持ちさせたなんて説もどこかで見たことがあります。
一応、本作ではリリーの意図も少なからず影響しているイメージで描写しております。
ていとくン 2019年04月23日(火) 03:14 (Good:1／Bad:0) 263話 報告
ダーズリー家、彼らもまた被害者なのですが…やりたいこととやるべきこととやっていいこといけないことが全部ごっちゃになってるのかなと。置かれた境遇には十分同情の余地がありますが、ほとんど虐待みたいな扱いをしているのは、やはり許されることではないですね
ただ彼らが悪人かと言うと、それはまた違う。良くも悪くも、彼らは一般人だったんですね。子供一人養うってのはとても大変なことですし、それをむりやり押し付けられた挙げ句今度は(彼らからしたら)むりやり徴収しようと言うのだから、そりゃあ文句しか言いたくないですわね
なんか誰も幸せになれないってのが現状ですね。ダンブルドアもせめてちゃんと説明していればなぁ…相互理解を謳うなら魔法のこともちゃんと説明しないと。「マグルだから魔法を説明しても理解出来ないだろう」は差別でしかないですからね
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:49
感想ありがとうございます！
ダンブルドアがハリーを預けた時の対応は確かに謎ですし、ペチュニアとリリーがどこまで険悪だったのかも色々な意見があるんですよね。どこまで知った上でハリーを引き取ったのかも気になるところです。……やっぱりダーズリー家は謎が盛り沢山ですね。
貴方のファン 2019年04月22日(月) 10:38 (Good:2／Bad:0) 263話 報告
ペチュニアからするとハリーにも凄まじく複雑な気持ちがありそうですねぇ。
大好きな姉を奪った魔法の道に進もうとする甥…。
しかも普通の暮らしではまずありえないテロリストとの戦いに赴くともなるとよく落ち着いてやりたいことをやらせるだけだと言えたなとすら思います。
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:43
感想ありがとうございます！
ジェームズを中心とした人間関係の複雑さも中々ですけど、リリーを中心としたそれも相当なんですよね。やっぱりペチュニアは原作屈指の難解なキャラだと思います。
blackfenix 2019年04月22日(月) 03:35 (Good:18／Bad:0) 263話 報告
大好きな姉が魔法の勉強に行って、いつの間にか魔法戦士にされて死んで帰ってきたら魔法嫌いにもなりますわな。英雄だと持ち上げられても家族からしたら不快なだけだったでしょうね。
-追記-
ペチュニア視点なら「戦える魔法使いの不足→非魔法族から徴兵→表向きは勉強のため→思想に染められた結果死亡」と見えてたかも知れませんね。
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:35
感想ありがとうございます！
ダーズリー家の中でもペチュニアに関しては、原作者様がインタビューなんかでちょこちょこ内心を明らかにしてくれてるんですけど……それを見ると何とも複雑な気分になります。そういうところも原作の魅力の一つですね。
sahala 2019年04月21日(日) 23:58 (Good:15／Bad:0) 263話 報告
ダーズリー家は最初に読んだ時はハリーを虐める嫌な一家でしかなかったけど、年を取って見ると見方が変わりますね。原作でもバーノンはハリーを拾った時に「あんな頭のおかしい連中に巻き込まれない様にまともに育てよう」と誓っているので、ハリーをキチンと教育しようとする気があったのは確かですね。というかダーズリー家の視点だと魔法族と関わって暖炉を吹き飛ばされたり、息子に豚の尻尾を生やされたりとろくな目にあってないから魔法嫌いになるのも当たり前な気はします。マグルとの共生が問題になっているけど、魔法族はマグルの常識を理解することから始めないといけないかもね・・・。
今回のバーノンの言い分は「いや、全くもってその通りです」と思わず頷いてしまいましたよ。普通の感性なら子供にテロリストを殺しに行って貰いますとか言われたら、お前は何を言ってるのだ？ と言いたくなりますね。
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:31
感想ありがとうございます！
本人の対応が原因になることは多々あれど、基本的に魔法が関わると毎回酷い目に遭ってるんですよね、バーノンは。原作だとフェードアウトって感じでしたし、七巻の後にハリーとの関係がどうなったのかは結構気になってます。
夜が降りてくる 2019年04月21日(日) 23:07 (Good:0／Bad:4) 263話 報告
ダーズリー家はハリーを憎んでいたけれど、嫌っていたわけではないのかもしれないな
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:20
感想ありがとうございます！
真相はHP原作における永遠の謎ですね。何となく謎のままであって欲しいような気もします。
読者C 2019年04月21日(日) 22:15 (Good:8／Bad:3) 263話 報告
犬を飼うためには犬についての知識がいる。猫を飼うのなら、猫に食べさせてはいけない物ぐらいは知っておかなければ。
魔法にまつわるものを家に置くなら、せめて理解しようとする必要があった。
それをしようとせずに家において、猫に対して無理やり犬の育て方をしたからハリーは苦しい時を過ごした。
それを、「愛」とか「家族」とか「複雑な想い」で誤魔化すから好きになれない。
人を愛するのは勝手だけど、慈しむには技術があるんだよと。
返信：のみみず＠白月 2019年04月23日(火) 20:19
感想ありがとうございます！
ハリーからすれば迷惑な話ですもんね……。その辺を単なる『マグル界の嫌な家族』として描かなかったのも原作の一つの面白さだと思います。
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らうつー 2024年03月25日(月) 07:55 (Good:2／Bad:0) 566話 報告
定期的に何度も読み返してしまいます
出版されてれば是非現物として持っておきたいと思える素晴らしい作品でした