とあるHACHIMANがあの世界に行った
作者:はチまン

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Easatoshi  2018年07月28日(土) 17:11 (Good:3Bad:1) 16話 報告

 反論は大いにあると思いますが自分個人の本音を言ってしまえば、他所の作品のキャラとカップリングする事自体はそれ程抵抗はないです。 ある意味クロスオーバーの醍醐味である、出会う筈のないキャラ同士の絡みの延長線と思えば。
 但し元々成立してるカップルを無碍に引き裂いたり、クロス先のキャラを貶めたり活躍を奪ったりしなければの話ですが! これ重要!

 このSAOにしても、キリト達と言う登場人物とVRにおける極限状態という舞台の2つがあったからこそ成立した物語ですから、キャラが変わったり増えたりするだけで物語は全然変わってくるはずです。
 その上で敢えてもしもの話として、どうしても違うキャラクターとカップリングさせたいのであれば、双方のファンを納得させるだけの説得力を持たせなければならないし、当然キャラを理解している必要が出てくる。 文字通り新作を一つ作る程の大変な作業です。
(20行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月28日(土) 14:16

他作品とのカップリングに関しては、私個人としては『苦手』とだけ申し上げておきますね。
クロスオーバー作品において、別作品のキャラクター同士でも、結ばれてくれれば良いのにと思うことは確かにありますので。
SAOに関してだけは、言わずもがなですね。

実際のところ、八幡を好きな方達がアスナのような他作品キャラとのカップリングを喜々として書いておられますが、実際にその作品を読んだことがあるかないかで、かなり抱く感想は変わると思います。
作者の皆さんの感覚としては、俺ガイルSSの延長線上くらいにしか考えてはいないのでしょうね。
ですが、他作品とミックスした時点で、その作品のもつ意味合いは『原作・俺ガイル』の枠を逸脱してしまっています。それを理解しているかどうかが重要だと思うのです。
はっきり言えば、『自分の好きなキャラを八幡という得体のしれないキャラによって蹂躙されている』と、そう思われても仕方のない作風が多いのです。
タグの設置や、閲覧読者の制限をかけることでのすみわけが必須なのは当然ですが、それすらしていない多くの作品群によって、原作ファンが嫌な思いをするという事態の発生は後を絶ちません。
実際にそのミックス先の作品のファンのことはどうでも良いのかもしれませんね、俺ガイルアンチの方は。
そんなことを思いながらこの作品を書いています。

この作品はクロスオーバーとして書いておりますので、どうしても俺ガイル側と、SAO側の世界観に齟齬が生じますが、そこはまあ、頑張って解決(解消)しつつ進めたいとおもいます。


ナンブ  2018年07月28日(土) 16:01 (Good:0Bad:0) 16話 報告

以前第一部?の感想を書いたものです。気づいたら更新してて、今回はクロスオーバー作品についてなのですね。
まだクロス作品のどういうことに対してのアンチ、風刺なのかまだわかりませんが、クロス作品は、例えば八幡が主人公なら、八幡ならクロス先の物語をどうやって進めていくんだろう、解決するんだろうという楽しみがあるので、クロス作品全部をアンチとするような作品にだけはならないでほしいと思います。
けど恋人とかなると難しいですよね。私はSAOの原作を読んだことないので、アスナと八幡が恋人になろうが何も感じませんし、クロス作品において恋人になるなら、どのようにして恋人となるのか気になるまであります。今回の話ならプロローグの部分で普通にあなたのSAOのクロス作品を読んでみたいとすら思いました。
しかし逆にどこかの作品、例えばキリトが俺ガイルの主人公になって俺ガイルの女性キャラと恋人になるとかだと嫌悪感がわきますね。同じようにSAOが好きな人は八幡とアスナが恋人になることにそう感じてることでしょうね。まあそのためのタグなんですけど。

-追記-

俺ガイルだけのssだと読みはじめていきなりアンチだとかになると回避しようがないですが、クロスに関してはタグの時点で回避できるので、やはりカップリングが気になるというのであればそもそも読まないというのが正解かと。皮だけ八幡で中身hachimanで、八幡らしくない言動で物語を進めていくとかだと嫌ですね。前も書きましたが結局はその作品の質ですね。
奉仕部アンチとかはよくありますよね。幼馴染みに他作品のキャラがいて、いつもの修学旅行のあと虐められる ようになったところでその幼馴染みとかが現れて救済してくみたいな。
いやそもそもそんな中の良い幼馴染みだとかいたら君らの好きな八幡になってねーよっていうね(笑)

返信:はチまン 2018年07月28日(土) 14:47

ご感想ありがとうございます。
今回はクロスオーバーというか、私としては作品ミックスと考えていますが、そのように、設定をごちゃまぜにして作者さん達の自由にキャラを改変させている書き方について触れています。
某投稿サイトの百科事典にて、『HACHIMAN』とは、改変された八幡が他作品にて無双する云々とも書かれていまして、ただ単に由比ヶ浜や葉山をアンチするだけではないそうです。
ということで、いろいろな作品を読んでみれば、クロスオーバーと称して、設定をごちゃまぜにした作品が多く存在していました。
中でも私が一番ショックだったのが、SAOのメインヒロインのアスナとのカップリング。
正直SAOはその設定からストーリーから本当に大好きな作品でしたので、どのようにとは今は言えませんが、八幡が活躍してアスナと恋人として仲良くする様には激しい嫌悪感が沸きました。
読まなければ良いのでしょうね、そのように嫌悪してしまう作品なのですから。
ただ、このような作品は本当に多くて、SAOだけではなく、たとえばワールドトリガーであったり、fateであったりと、HACHIMAN達はさまざまな作品に出張しては、そこのヒロインたちと結ばれつつ、奉仕部ヘイト、葉山ヘイトを繰り広げ、酷い時にはその作品の読者に噛みついたりもする。
特殊性癖のある方たちが寄り集まってそのような行動に走っているのは分かりますが、実際のそれぞれの原作ファンは、一部の少数の人たちが水面下でそのように執筆活動をしていることに気が付いていないだけで、たまたま見てしまった時に見たことを心から後悔してしまう。そのようなことが実際に起きているのが実情ですね。
現に私がそうでしたから。

多分、ナンブさんのおっしゃる通り、読んだことも無い知らない作品であればなんとも思わないのでしょう。ですが私はもうSAOを知っている。
だからあのような出だしで書きました。
あれはSAOのファンならだれでもイメージを想起できるアスナの強い想いのダイジェストです。ですからあれで読んでみたいと思っていただけたなら本当に嬉しい話ではあるのです。
ただ、一か所だけ異常が起きているのですけどね。

>キリトが俺ガイルの主人公になって俺ガイルの女性キャラと恋人になるとかだと嫌悪感がわきます

具体的になればなるほど、それは顕著だと思いますよ。
キリトでも良いのですが、例えば僕アカのキャラたちが、雪乃、結衣、いろは、先生、三浦、海老名、etc女性キャラたち全員とカップルが成立している状態で原作第一巻が始まって、ぼっちな八幡そっちのけで、そんなカップルたちに囲まれつつ、原作の問題を解決していく……当然主人公は緑谷くんですけどね。
まあ、そんな追いやられ、貶されている八幡を見て、俺ガイル側のファンがどう思うのか……そういうことですかね?

それで面白そうと思えるのであれば、どんどんそのような作品を描けば良いと逆に思いますね。


通りすがり ID:qlyvyqrg  2018年07月27日(金) 19:37 (Good:1Bad:0) 15話 報告

以前「通りすがり」という名前で感想を書かせて頂いた者です。その節はご丁寧な返信ありがとうございました。

そしてまさかの新章突入!大変喜ばしく思っています。
いえ、アンチアンチで喜ぶのは自分でもどうなんだと思うのですが、相も変わらずHACHIMANモノばかりの現状に辟易してまして。おかげで俺ガイルSSも読めなくなってしまいましたし。
何はともあれ、クロスオーバー先の彼と彼女が信者の魔の手(?)から逃れ、救われますように。
(14行省略されています)

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 20:22

付き合い始めれば名前呼びかなと、その程度の感じですが、結衣の方が慣れるまで頭から湯気を噴出し続けていただろうなとは、勝手に想像していますけど。

原作が八幡の一人称ですから、当然アンチ作者の方も一人称にするのでしょうが、実際のところその台詞は作者さんのものなんですよね。
それに合わせるように、結衣や葉山にヘイトスピーチをさせて、最後は八幡の口で罵る。
本当にお人形劇ですよ、それもかなり悪質な。
結局それを操っているのは、作者でしかないのに、その小説を読んだ読者は操り師である作者のことは忘れて、キャラクターたちをよってたかってなぶる。
まるで、キャラクターたちが自発的にそうしたかのように。

初めてその類いの感想欄のやりとりを見たときは、いったいなんの儀式だろうと思ったものですが、かれらはいたって自然に悪口を書くのですよね。
彼らにとっての原作はアンチヘイト作品ということなのでしょう。本当にキモ○です。

さて、なるべく原作を思い起こせるような作品に仕上げたいと思っています。
できましたら、最後まで是非およみください。


世界の終わり ID:t1vFOLj6  2018年07月27日(金) 01:45 (Good:2Bad:6) 15話 報告

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HACHIMAN死すべし慈悲はない! ID:uF8Z0omo  2018年07月26日(木) 22:34 (Good:6Bad:0) 15話 報告

ゼロ魔とか俺ガイルのアンチでも思ってた事だけどさぁ

この手の主人公とメインヒロイン引っ剥がしたがるヤツ等ってさぁ、一体ナニが楽しくてその作品を見てんだろうなぁ?
普通に考えりゃその作品見たら絶対苦痛感じてると思うし、とても楽しめてるとは思えないんだけどねぇ(呆)

ホンット、ナァ~ニかんがえてんだかマッタク訳が解らんわぁ( ゜д゜)、;'.・

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:25

>主人公とメインヒロイン引っ剥がしたがる

これに関しては、私も全くの同意見で、原作でカップルを寝取るような作品を書かれることに激しく嫌悪しています。
例えばSAOでいうところのハチアスというものですね。
キリトが存在しているところで八幡とアスナを結ばせる意味がまったく理解できません。その時点でそれはもうSAOの体をなしてはいませんし、八幡がクロスオーバーしている意味もない。
ただSAOファンに対して喧嘩を売っているようなものですから。
ならば、タグからはソードアート・オンラインの文字を外せばよいのに、彼はそれもせず、俺ガイル、SAO双方に対して作品を公開し続ける。
そのような特殊性癖があることは構いませんが、でしたらあくまで仲間内だけの非公開でお願いしたい。
とまあ、そんなコメントのやりとりは、もはや多くのヘイト作品内にあって無数に交わされておりますけれども。


たぬき ID:ZwK68ciQ  2018年07月26日(木) 22:00 (Good:1Bad:1) 15話 報告

『人と人が合わない事はあっても会わない事はない。』
西尾維新様が書かれた''物語シリーズ''の中の神原駿河が妖女(キスショット)に対して言った、個人的に考えさせられ、名言だといえるだろう言葉の一つ。

正直、なんて言って残せばいいか分かりませんが、思った事などは、大体まとめて前述通りです。
これしか言えんかったとです。

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:13

含蓄のある言葉ですね。でも、私には非常に難しく、理解するまでには大変そうです。

アンチヘイト作品は苦手ではありますが、今回色々調べてみて思ったことは、どなたも八幡が大好きなのだなということですかね。ただ、八幡を持ち上げるために、その他大勢を切り捨てているようにも思いました。
今はとかくヘイトが推奨されやすいのかもしれません。嫌な思いをしたから嫌な思いをさせてやれ!!
ハムラビ法典ではありませんが、仕返ししたいという感情は、人間が持つ不変の想いなのかもですね。
ただ、それは理性に基づいた行動とはいえません。
嫌な目にあったから!! という事実は決して免罪符ではない、それで行動するのは犯罪者の思考ですから。
二次創作である以上、ルールやマナーが存在しているのだということを今のアンチ作者のみなさんに分かってもらいたい。
その為にこの作品を書きましたから。


王者スライム  2018年07月27日(金) 18:51 (Good:3Bad:0) 14話 報告

最終回を投稿したんだったら完結にしといたら良いのに……とか思ってたら続いてた。やったぜ。
私はアンチ・ヘイトとかの作品は苦手なんであんまり読んでいないんですけどね。この作品はいろいろと面白い小説だなと思いました。まあ、これもアンチ・ヘイトではあるのでしっかりと読んでないので作者様の言いたいことは七割も理解できていないでしょうけど……そういえば葉山って結構嫌っている人が多いみたいですね。私的にはその場の雰囲気を悪くしないように動いてるリア充って感じなんですが、それは私が読み取れてないだけなんですかね?まあ、いいや。

続き、見たいので頑張ってください。



-追記-

七割も理解できてないでしょうけどっていうのは三割しか理解できていないだろうなって事だったんですけどね……日本語って難しい。まあ、何回も読みなおして理解度を増やせばいいか。

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 20:26

完結にしなかったのはただ忘れていただけですよ(笑) 結局続けてしまいましたけども。
アンチヘイト作品に関しては、私も極力見ないようにしてきました。
原作乖離があまりにも激しいうえに、好きなキャラクターが痛めつけられる可能性が少しでもあるため、今までは検索からも外してスルーしていたのですが、今回この小説を書くにあたって、初めてじっくりと読んでみて想像していた以上に世紀末な状態になっていたことに驚きましたね。
どのような作品であったのかは、この作品を読んでいただいておりますので推し量って頂けるかと思いますが、7割も理解していただければ十分だと思います。
アンチヘイト作者と読者の方が相互に称えあいつつ、アンチ作品の推奨運動のようなことをしているくらいでしたから、普通の読者としては本当に嫌な気分を味わっていました。
そういうわけで、この作品を書いて現状を説明したくなったわけです。ちょっぴり意趣返しも含ませましたけども。
読む人が読めばわかると思いますが、この作品に書かれている主人公のHACHIMAN作者の思考、行動は、とあるサイトで繰り広げられていた、投稿作品内での言動や、それについての感想や返信のコメントを参考にしております。
あくまでフィクションですが、限りなくノンフィクションに近いとだけ申し上げておきますね。

葉山に関しては、嫌われて当然と言う方が大半ですね。
ですが、葉山の不器用さはどちらかと言えば好漢のそれなのですよね。正直葉山が主人公で、彼が苦悩しながら人間関係の再構築をしていくといった物語も作れそうな気もしますし。
私個人としては、将来的には八幡の良い友人になるポジションだと思っていますので、嫌うことはありません。
俺ガイル原作が完結するそのいつかに、葉山と八幡が酒を酌み交わしている……そんなことにでもなったら、アンチの人たちはガガガ文庫を襲撃とかしちゃうのかな? とか、そんなどうでも良いことを考えたりすることもありますよ。それくらいに彼らの憎しみは激しいように、彼らの書く文脈からは感じられるのです。
なんでですかね? 本当に不思議です。

-追記-
書き間違いは誰にでもありますよ。むしろ三割くらいの方が精神衛生上良いと思いますし。
アンチヘイト思考を調べているうちに、私は頭がおかしくなりそうでしたものw


Easatoshi  2018年07月26日(木) 14:35 (Good:2Bad:2) 14話 報告

 まさかの新編突入w
 今度はSAOですか、このアスナさんはキリトくんをほっぽりだして、どこぞの少女Aよろしく八幡を過度に礼賛したり神格化したりするんでしょうか?
 この流れだと他の作品も巻き込んで八幡を崇めたりするシナリオ不可避ですねw
 とことん突き抜けて面白おかしくしちゃってください!
 

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 16:56

少女Aというのが良くわかりませんが、今のHACHIMAN作者の方の多くは、彼を神の様に扱っている節はありますね。
万能ですし、他作品の主人公のお株を全て奪った上で、それ以上の結果を残しますし、近づく女性はたとえ他作品の正ヒロインであっても、即フォーリンラブですし。
メガネをかけたりすれば、まさにパーフェクトなイケメンになるようですし、女性の頭を撫でると、撫でられた方はみんな小町状態ですし。
まあ、何が言いたいかといえば、出来たら最後までお読みくださいませ、ということですね。
面白おかしくなるかはわかりませんが、できるだけ頑張って書きたいと思っています。


デコスーパー ID:oc0dfhPY  2018年07月27日(金) 15:33 (Good:0Bad:0) 13話 報告

被害が出ているからこの作品ができてしまったんだなぁと。本来ならできてしまう時点で、もう俺ガイルの二次創作はまずいところに足突っ込んでるのではないかと思います。
というか加害者側である錯者や信者どもは思考停止にしすぎてるんだよなぁ。
あ、SAO編、どうなるかワクワクが止まりません!

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:52

すでに被害は多いですね。
とくに私の居た某サイトは、無法地帯と化していますから。
八幡は確かに影キャラで頭の中は賑やかですが、基本喋らないこともあって、様々な作品で使いやすいということなのでしょう。彼の本領はモノローグにこそあると思うのですけどね。
クロスオーバーですらない、ミックス作品で好き放題させるアンチの方々の思惑は良くわかりませんが、彼ら特有のテンプレ展開のようなものなのでしょうね。
でも、もうかなりまずい状況であるともいえますね。
勘違いした読者が、原作側を攻撃するような事態に発展する……過去にもいろいろありましたからね。少なくともそんなことになって、サイトが閉鎖、原作が断筆……なんてことにだけはならないで欲しいですね。
SAO編はそんなに長くならないと思いますよ。頑張って書きますね。


匠オバマ  2018年07月26日(木) 22:27 (Good:1Bad:1) 13話 報告

pixivに掲載されてたときのコメントで、「由比ヶ浜のアンチ物か」とHACHIMAN厨の方々が書いてたコメントを思い出してちょっと笑った

返信:はチまン 2018年07月27日(金) 17:16

そのような感想がありましたか……もう消されてしまって久しいので良く覚えていません。
アンチ好きの方には少々お辛い作品だったかもですね。
私の書き方は、原作をお読みでない限りは、すんなり受け入れてしまえるような感じにしてありましたから、アンチ好きの方には普通のアンチ作品と映ったのでしょうね。
恨みつらみがあれば是非対話してみたいところなのですが、残念ながらまだそのようなメッセージは頂けていませんね。



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