とあるHACHIMANがあの世界に行った
作者:はチまン

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感想

パチまん ID:h8Bk8Qvs  2018年08月26日(日) 03:47 (Good:10Bad:5) 30話 報告

#運対(攻撃的な言葉や中傷(人格否定)・脅迫)#

返信:はチまン 2018年08月26日(日) 05:16

そうなっても仕方がないですね。私なりにあれをあちらのサイトに残す方法を考えただけですので。
結果は私の思惑とは違ってしまいましたが、後悔はしていません。申し訳ありませんでした。


謎が謎を呼び謎だらけ ID:/6q93hSM  2018年08月26日(日) 00:54 (Good:4Bad:0) 30話 報告

直接メッセージが送れなかったので、感想欄に失礼します。

ピクシブに2018年8月26日 00:21付けで投稿された

「『やはり俺が奉仕部に居るのはまちがっている。』の作者の物語」

こちらは作者様ご本人が投稿されたものでしょうか?
後書きの内容がこちらで書かれたものとかなり違うので、万が一盗作等に該当する場合、運営に通報しようかと思っているのですが。

返信:はチまン 2018年08月26日(日) 01:14

私ですよ。
ピクシブは複数のアカウントを認められているので、今回取得したものを使いました。複複複アカウントですね、とはいえ、先二つのアカウントはもうありませんが。
せっかく完結したので、古巣に投稿したかったのですよ。


トレー ID:NoghdDF6  2018年08月25日(土) 02:51 (Good:2Bad:4) 30話 報告

読み終えました。作者様のお考えは作品内で言及されてましたね。
とても皮肉のきいた作品で私にとっては面白い作品でした。
お疲れさまでした。

返信:はチまン 2018年08月25日(土) 06:12

最後まで本当にありがとうございました。
まさに皮肉の坩堝ですねw
自分でもそう思います。


さわらの ID:v6IizRxs  2018年08月22日(水) 19:05 (Good:4Bad:0) 30話 報告

はチまン様

完結お疲れさまでした。
楽しく(?)拝見させていただきました。
自分自身はヘイト作品をあまり好きにはなれませんが,それでもそこに書きたいものがあって小説としてキチンと面白くできていればまだいいと思います。しかし,ほとんどのHACHIMAN作品が校正もしていない,キャラクターの口調やあまつさえ名前すら間違っている,使われている日本語がおかしい,挙句の果てには何を書いたらいいのか分からなくてアンケートでネタを募集,と何故小説を書こうと思ったのか分からないような作者・作品が多くて辟易します。
また,そんな作品にコメントで賛辞がずらっと並んでるのを見るとうすら寒い思いさえします。
初めは文章が拙くとも仕方ないと思いますが,少なくとも小説を書くからには自分の作品に愛を持って書いてもらいたいと思いました。
はチまン様の作品はそういう意味で安心して読むことができました。
今後も頑張ってください!

返信:はチまン 2018年08月23日(木) 06:09

この作品自体は問題提起の色合いが濃いので、たしかに単純には楽しめないかもですね、皮肉たっぷりの書き方ですので。それらをお好きな方は相当気分を害されてしまったようですし。
奇抜な展開、ユーモアのある会話、独創的なストーリーで話を描いている作家さんも実際にいます。原作のことを何も考えないのであればですけどね。
その方のオリジナル作品であれば何も言うことはありません。
どのキャラにヘイトを集めようが、主人公の口調をどうしようが、どんな美女とカップリングさせようが。
ただ、二次創作であれば、当然原作ありきで物語を紡ぐ必要性があるはずなのです。
キャラの口調、行動、考え方は言うに及ばず、原作のストーリーも本来はありきでなければ原作否定になりますので。
まあ、その辺の二次利用に関しては今回は述べませんけど、少なくとも以前(3年以上前、アニメ二期放映以前)であれば、あまりにも酷い原作乖離には原作ファンからの指摘が必ずあるものでした。
ところが昨今では、原作ファンからの批判コメントはその作者と読者によって一笑にふされ、むしろ指摘コメントを糾弾する事態が起きるようになりました。
『創作は作者の自由、嫌なら読むな』
アニメ二期で俺ガイルを観るようになった方はかなり増えたことは確実です。作画も素晴らしかったですし、内容も原作のポイントを押さえて、よくぞあの短いクールの中で再現してくれた……いえ、ストーリーとしては青春群像劇としての盛り上がりをしっかり押さえて描いていて、見ごたえ十分の一つの作品であることはまちがいありません。
ただ、二期は原作の最新話までということですから、当然尻切れトンボ。そのさきの展開は気になるけどまだ原作もない。これがもう一、二巻、他のラノベ作品のように続編があったりすれば、視聴者もその先の原作を読み、そして一巻から買ってアニメとの差異を楽しむ……そんなファン活動が出来たかもしれませんが、俺ガイルではどうもそうではなかったようです。
アニメを観たあとに、他の作品と同じように二次創作の世界へと踏み込んできた方の多くが参考にしたのは、原作小説ではなく、既存の二次小説でした。
続編がありませんからね、続きを読みたいというファンが、投稿されている様々な種類のカップリングや、展開の二次作品の中から好きなものをチョイスするという行為はごく自然だったのです。
そして特に人気が出たのが、いわゆる『奉仕部崩壊物』だったようですね。
八幡が辛いのは、奉仕部二人と葉山の所為。
悪人が存在しない俺ガイル原作にあって、八幡という存在が追い詰められているのを解消するために、問題になりそうな立ち位置の人間に罪を上書きして悪に変化させ、それを断罪することで、八幡を平和に導く。
アンチテーゼの一つの手法として描かれたものであったのだと思います。
しかし、その悪堕ちする根拠は荒唐無稽で、原作のどこにないことを創作しているわけで、それは原作を冒涜している行為でもありました。
そのようなことは、当然ですが原作を読んでいない新たなファンは知るはずもなく、葉山は酷い、ガハマは酷い、平塚先生は酷いと、そう刷り込まれてしまった節があるのですね。
特に葉山に関しては舞台裏で八幡を陥れるために画策しているのだと、そう原作に書いてあると思い込んでいる人までいるようで、もはや無意識なのでしょう、『葉山だけは許さない』とコメントを書く人までいますので。

今では、俺ガイル原作であればどんな作品を描いても良いという方まで出てきています。
八幡と他の作品のヒロインをカップリングさせたり、他の作品のシナリオを改変して、そっちで奉仕部アンチをくりひろげたり。
アンチ読者は、そのような展開を望んでいるようで、自由奔放にいろいろな世界で無双する八幡に狂喜している感じすらあります。これを私はよしとはしたくありません。
ファン活動とはあくまで原作ありき、原作をまったく気にせず、ガワだけを被らせたキャラクターにテンプレヘイトストーリーを演じさせることの異常性。そしてそれを喜んでしまえる感性。これは原作レイプであると私には思えます。

俺ガイルも12巻が出て、まもなく続巻も出ます。
HACHIMANと呼ばれる彼らは果たして、その続編を待っているのでしょうか。本当に疑問です。

かなり長くなってしまいました。
はチまンとしてはこれが最後の活動です。
お読みいただいて本当にありがとうございました。


HACHIMANはイナゴです ID:zeSjjw4k  2018年08月18日(土) 21:22 (Good:4Bad:0) 30話 報告

#運対(攻撃的な言葉や中傷(人格否定)・脅迫)#

返信:はチまン 2018年08月19日(日) 03:55

HACHIMANを堂々と書いてはいますが、現実として、『俺ガイル原作はムカつく』『葉山と由比ヶ浜と雪ノ下のような最低のキャラクターを書くなんて、渡航氏は最悪だ』『不快なので即刻販売停止にしろ』
などの抗議を原作サイドへ訴えたりはしないのですよね。
そんなに嫌いなら原作へ葉書やメールを書いて送ったり、抗議の電話を掛けたり、デモをしたりと、もっと直接的な行動に訴えるべきでしょう。
だって、彼らは言っていますもの。

『そもそも原作がおかしい。八幡が責められているのは間違っている』

って。
この類の文章は大抵のHACHIMAN作品で作品を書いた旨の説明の箇所に、各作者が標榜していますね。
原作の修学旅行の展開が許せない、由比ヶ浜が一年間お礼に来なかったのは非常識、など……
だからこの(HACHIMAN)作品を書いた!!
このロジックで堂々と書いているわけですけど、現実に行動を起こすのは作品の投稿と、その後のコメント祭りですね。キャラクターヘイトここに極まれりですが、そのように楽しんでいる方に、『この作品はヘイトですよね』などと聞いてみたところで、アンチですよと返さりたりもしました。
いや完全に原作ヘイトなんですけどね。

つまり、彼らのロジックは、原作が悪いからこの類の話を書いていいんだ→ほかの人も書いているのだから問題はない→アンチヘイトタグをつけておくだけで大丈夫→評価いっぱいコメントいっぱいで最高→もっと過激に書いてやれ→文句をいうな、嫌なら見るな→よし次は別の作品とクロスオーバーだ……(繰り返し)

こんな感じで、そもそもの発端が原作批判であったのかもしれませんが、原作に対しての深い考察もなく、それにたいしての対立命題(アンチテーゼ)を立てることもなく、その命題についての作者の見解を述べることもなく、他の人の意見受けての自身の持ちうる対立命題の証明をするわけでもなく……

というか原作読め。


しが  2018年08月18日(土) 19:06 (Good:2Bad:0) 30話 報告

何故こんなにも曲解ヘイトが蔓延したか真面目に考えると、書き手の引き出しの少なさなのかもしせんね。それしか書けないためにHACHIMANという、産業廃棄物が産み出されて捨てるどころかそれが読み手から書き手へ変わった作者によってまた産業廃棄物として生産される…

以下円環の理に乗る


完結&完走お疲れ様でした。

返信:はチまン 2018年08月19日(日) 03:33

曲解ヘイト……いわゆる、『奉仕部の二人に傷つけられた八幡を、真ヒロインが救って、奉仕部二人+葉山を制裁してすっきりしてからの、真ヒロイン(たち)といちゃいちゃエンド』ですね。
このパターンで書きさえすれば、このヘイトファンが応援してくれることから、じゃあ自分も僕もと続々参入して今に至る感じですね。
文字で表してみて感じましたけれども、曲解ヘイト、奉仕部崩壊物って実はたいした内容ではないですね。
書き手の人たちはなにやら大仰に、やれ法律違反だ、人の気持ち考えられないだ、虐めだと作品内でキャラクターを糾弾していますが、そのどれもが病的に的外れなこじつけの展開で、原作の面影はいっさいなし。
ただ、だからこそ書きやすいのでしょう。
曲解ヘイトは、原作を気にする必要はないからこそ、作品内のキャラたちに喋らせて標的のキャラたちを追い込もうとする。無理矢理でもそうしなければいけないため、警察職員に糾弾させたリ、葉山の父に糾弾させたり、結衣の家族に糾弾させたりと、突然現れた人々であってもそのキャラを追い込みはじめる。
まあ、素晴らしいキャラクターヘイトですよ。
これを行う動機は、『承認欲求からの衝動性』で間違いないでしょうね。
だってこれを書いて投稿すれば、同好の性癖の持ち主たちに認めてもらえるのですもの。
新宿二丁目の扉を開けてしまった、ちょっとそっち系に興味のあった男の子って感じですかね。
もう無垢な姿では帰ってこれませんねw


HACHIMAN ID:mT9nivC2  2018年08月17日(金) 17:10 (Good:1Bad:7) 30話 報告

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HACHIMAN ID:mT9nivC2  2018年08月17日(金) 17:03 (Good:0Bad:5) 30話 報告

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Easatoshi  2018年08月17日(金) 10:13 (Good:3Bad:0) 30話 報告

 何と言うか、クロスオーバーをはじめとする二次創作への多くの意見を見るに、良識を持った人達ですらどこまでを許容するのか皆バラバラなんですな。
 こうして考えると『そう言った要素』をちりばめているからHACHIMANではなく、自制できないメンタリティこそがHACHIMANたる由縁なのかもしれませんね。
 この手のジャンルが特殊と分かっている人達は、少なくとも無暗に価値観を押し付けたりはせず、住み分けはきちんとしますからね。
 娯楽は楽しんだ者勝ちとは言え、楽しめない人間を『駆逐』してまでする事ではないだろうと。

(8行省略されています)

返信:はチまン 2018年08月17日(金) 11:44

二次創作に対してのなんらかの指針がどこかに明記あるわけではないですからね。
そもそもが著作権抵触の行為であり、原作キャラを利用しての売名行為自体とも取れる上に、どのような作品であれば二次創作をしても良いというガイドラインがそもそも存在していませんから。
つまり、二次創作は『あまり好ましい行為ではない』。このことを前提にする必要がどの方にも必要なのですよね。
あくまでファン活動として許してもらっているのが、ラインであると私は思っています。
全くの禁止は、ファン活動の阻害になると、私も思いますので。

そのあたりのことは、明記したくても明記できません。明記してしまえば、そこを基準に、ならどこまでなら二次創作が許される。と、そのように、二次創作の利用が定められてしまえば、その基準のぎりぎりのところでの営利活動に移る輩も増えますし、著作権自体の権利が侵害されやすくもなります。
ガイドラインを設けてしまえば、そこを監視する機構も必要になりますし、侵害したかどうかの判定を誰がするのか、そのあたりも明確にしなければなりません。
要は、そんなことをする必要はないのです。
そもそも著作権法があるのですから。
二次創作はダメです。と、そんなめんどくさいガイドラインを設けるくらいなら、もっと簡単なその判断を下すに決まっていますからね。
今の二次創作界隈は、あくまで見逃してもらっているだけ、ファン活動として許されているだけです。
でも、訴えられない、怒られないからと好き勝手に原作ヘイト、原作レイプをする輩は、本当にただの犯罪者ですね、そもそも原作愛がかけらもない。
自分の曲解に陶酔して、自己満足をひけらかしているだけ。あまりにも醜悪です。
ま、この話を公の場でしたいなとは常々思っていましたので、今回は良い機会だと思っています。
返信の箇所を利用してしまってすいませんでした。

>『当たり前のように高度なVRゲームやAIが存在していた』
この箇所に関してはあまりつっこまれたくないですねぇw
詳しく書けば書くほど原作から逸脱してしまう箇所でもあるわけで、たまたま八幡たち俺ガイル勢がいろいろ忙しくて知らなかっただけというふうにとどめたいと思ってはいましたので。
まあ、千葉と埼玉はちょっと距離がありますのでね、八幡がモンハン何本もやっている間にSAOとかナーヴギアとか売られていたんですよ。ほら、よくあるじゃないですか。PS4ユーザーはswitchの新作に疎いって……ま、そういうことですよ(無理矢理)
白昼夢エンドは私もちょこっと考えましたけどね、また会えた方がなんだか嬉しいじゃないですか。
これでやっとアミュスフィアの存在をしりましたからね、八幡も今度はアミュスフィア対応のモンハンを買うと思いますよw


胴丸  2018年08月17日(金) 07:42 (Good:5Bad:1) 30話 報告

#運対(他の感想への言及/攻撃的な言葉や中傷(人格否定)・脅迫)#

返信:はチまン 2018年08月17日(金) 11:23

>『「原作ヘイトを容認」的な感想がある』
この作品にはその類のコメントは少なかったのですけどね、ほとんど無くて議論も出来なくて少し消化不良なくらいですw
あとがきでも書きましたけれど、ヘイト作品を書く動機というのは、『原作に対しての憤りではない』様に思うのです。
原作小説やアニメ内には確かに常識的に考えても納得いかない箇所、気分を害してしまうような箇所が存在していると思います。ですが、それはあくまで原作キャラたちの葛藤の末の表現であって、物語のキーにもなっている個所、とくに修学旅行後の奉仕部の三人に入ってしまった亀裂の箇所は、その後の八幡が求めている本物発言へとつながっていくところでもありますし、雪ノ下もまた、自分という存在に向き合うきっかけにもなった箇所。
ここがあるからこその三人の成長物語なのですけどね、よく聞くのは、『面白かったのは修学旅行まで、最近の俺ガイルはつまらない』と、そのような解釈をしているHACHIMAN作者が多いようにも見受けられますね。
実際のところ、そのもやもやは原作内でも完全には解消されていません。
三人の心の中が完全に明らかにされていませんし、生徒会選挙、クリスマスイベ、正月、マラソン大会、バレンタインイベと来ても、出てくるのは新たな多くの悩みや葛藤でしたから。
唯一『another』に関しては雪ノ下が独り立ちして、結衣がまっすぐに八幡への想いと向き合うことが出来たことから、あのような落ち着き方になりましたけども、原作の方は混迷に拍車がかかっている状態ですね。
ここで、体育祭や、特典小説の嫁度クイズや、クリスマスの模型店でのガンプラ談義とか、あの辺の日常系を気軽に展開できる雰囲気では正直無くなってしまっていますから。

だからといって、原作の全てを破壊するようなヘイト作品を書くこともどうかと思います。
ムカツクから原作を貶してやれ。
そうは思っていなくても、結果としてそのような作品を生み出し、原作を貶す発言を徒党を組んで発信し続ける。
これがどのような行為なのか、やはり考えてはいないのでしょうね。
クロスオーバーと称して、他の作品をレイプする行為も本当に許せません。
誰もが作者と同じように俺ガイルキャラを憎んでいるわけでも、他作品キャラを好き勝手に恋人にしたりすることを容認しているわけではないのですから。
原作レイプは本当にやめて欲しい。これが今の私の願いですね。



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