速水龍一で始める『はじめの一歩』。
作者:高任斎

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ECD  2019年07月03日(水) 19:11 (Good:3Bad:0) 36話 報告

長く待ったかいある内容でとてもとてもよかった
次も待ってます

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 13:09

感想ありがとうございます。

再開に向けて頑張ります。


船代天音  2019年07月03日(水) 19:01 (Good:2Bad:0) 36話 報告

ドリームマッチ
夢の対決ではなく、夢幻のような対決だった気がしますね
一歩も宮田も幻を掴むような、お互いがお互いの幻と殴り合ってるかのような試合に見えました。
たぶん、デンプシーもジョルトも無かったからなんでしょうかね?
そして、新人王から続く約束の続きなら、タイトルマッチよりこちらのほうが相応しかったのかな?とも思いました

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 13:09

感想ありがとうございます。

そうですね、ランディーとの試合を蹴り、東洋のタイトルを失っても一歩との試合を選び……というのが、原作ファンが思い描いている真のドリームマッチだと思います。

やはり、どの段階で戦うかというのは、大事だなあと。


アスベスト  2019年07月03日(水) 18:59 (Good:9Bad:0) 36話 報告

ありがとう。

宮田と一歩の決着がどんな形であれ満足できる終着を見れたことに感謝しかありません。

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 13:06

感想ありがとうございます。

たぶん、原作ファンが求めているのは……ランディーとの試合を蹴って一歩との試合に挑む宮田だったんだろうなと。
その上で、宮田の進路が、階級を上げて世界王者になったランディーとの世界タイトルマッチ。
見守る一歩。

……うむ。


bxs06514  2019年07月03日(水) 18:58 (Good:1Bad:0) 36話 報告

ドリームマッチありがとうございました。
堪能させていただきました。

とりあえず
速水さんの福沢さん自腹観戦
宮田父による速水さんの高評価ににやにや。

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 13:03

感想ありがとうございます。

1万円が、20秒ほどで終わりかける恐怖……ガチャかな?

宮田父は、70年代半ばの日本のボクサー(世界に最も近い)と考えると、妄想がはかどります。
東洋を6~7度防衛して、まだ世界への話がなかったのなら、もしかするとフェザーより上の階級だったのか……などと。


DUKED9  2019年07月03日(水) 18:46 (Good:52Bad:1) 36話 報告

感動しました。
原作ではついぞ描かれなかったドリームマッチ、高任斎様が設定されたハードルはすさまじい高さだったのでしょうが、素晴らしいです。これを世に出してくれて本当にありがとうございます

>>「ふざけんなっ!立てっ、幕之内!」
こんなところにいたんすね…
いや、柄にもなくすごくアツくなってそうで、普段の彼を知る人間が隣にいたら目を疑ってたかもしれないですね?

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 12:58

感想ありがとうございます。

楽しんでいただけのなら幸いです。

ははは、速水の隣にはヴォルグがいました。(笑)
なお、小ネタとして、一歩の試合が終わってそのまま帰ろうとしたところを、メインの鷹村さんに見られたとかやろうかなと思ってました。


土蜘蛛  2019年07月12日(金) 16:16 (Good:3Bad:0) 35話 報告

全話読み直してて思ったのですが、速水のスパー相手として木村さんが来たときリーチの考え方の雑さで冴木に怒られていましたが身長2㎝伸びた宮田に対して

 リーチが1センチ伸びれば、ボクと宮田君との距離は1センチ広がる。

 以前なら届くはずだった攻撃も、届かなくなってしまう。

一歩の方がきちんとしてますやん!
木村さんしっかり!

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 16:08

感想ありがとうございます。

あの時木村さんは追い詰められてたんですよと、ちょっとだけ弁護。
フリッカーの脅威を刷り込まれ、カウンター狙いもうまくいかず、打開策が見えない状況で、リーチの差がのしかかる状態になり……と、冷静じゃなきゃ、人間はこんなもんかもしれません。

あと、一歩は宮田君に対して覚悟完了状態ですし。(目逸らし)


日当は紅茶  2019年07月04日(木) 17:18 (Good:10Bad:6) 35話 報告

ドリームマッチお疲れ様です。前編も後編もかなりの文章量があったように見受けましたがあっという間に読了してしまいました。素晴らしい


宮田君は割りとというか、かなり頑固な性格だとはいえ流石に視野が狭い気がしますね。
二十歳前の若者であれば仕方の無いことでしょうが足りないものを補う為に試行錯誤を繰り返す速水の姿を読者が見ているから余計にそう思います。
(7行省略されています)

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 15:48

感想ありがとうございます。

まあ、原作準拠だと一歩が『強さを知りたい』のに対し『父親のスタイルで世界を獲って、その正しさを証明する』のがモチベーションなので、そこを揺さぶるには宮田父が動くしかないな、と。
そういう切り口で書いたので、宮田の視野の狭さが強調された書き方になったかもしれません。

個人的には、宮田の本質は千堂に近いと思ってます。
自分のスタイルと言うか、美学に殉ずる感じの……たぶん、千堂の方がずる賢さは持ち合わせているから、ものすごいピュアなイメージ。

宮田と一歩の完全体マッチは、別の話でしかかけないかなあと。
なんにせよ、速水の大冒険を終わらせてからですね。(震え声)


あんべ瀬木帆  2019年07月03日(水) 17:19 (Good:0Bad:0) 35話 報告

ドリームマッチ執筆ありがとうございます。
勝敗ももちろんですが、防御を鍛えた一歩がどう化けるのかも楽しみです。

佐島戦のときの一歩の目そらしにはそんな理由が……速水視点と読み比べると面白いですね。

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 12:56

感想ありがとうございます。

視点を変えると……と言うネタを仕込んだのはいいのですが、披露するまでここまで時間がかかると思ってませんでした。(目逸らし)


四角定規  2019年07月03日(水) 16:53 (Good:0Bad:0) 35話 報告

 つくづく幕之内一歩というキャラクターは、主人公なんですねぇ……本人視点の描写が本当にしっくり来る。原作が積み重ねたキャラクター性のおかげか、高任斎様の実力か……。
 さて、産みの苦しみに耐えに耐えた末の、夢の答え。楽しませていただきます。

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 12:55

感想ありがとうございます。

なんだかんだ言っても、原作で最も描写の多いのが主人公の一歩ですから。
試合内容はともかく、性格や思考、行動パターンは書きやすいキャラになります。

……楽しんでいただけのなら幸いです。


dsa  2019年07月03日(水) 09:14 (Good:2Bad:1) 35話 報告

6発被弾のみの技巧派チャンピオン
逆転KO勝利だ肉弾チャンピオン

選手生命と客数人気が反比例してそうな

自分も一歩のほう行っちゃうな・・・

-追記-

クロスアームで突っ込んでボディー手打ちだけでもアウトボクサーには効きそうな
隙あらば腰入れるなりガゼルなり寸打なち(ド素人)

返信:高任斎 2019年08月09日(金) 12:49

感想ありがとうございます。

逆転勝利のためには、まずはリードされなきゃ、追い込まれなきゃいけないわけで。
とすると、『勝つか負けるかわからない』ってのが、根底になきゃダメなのかなと。
まあ、一歩の試合の方が見ていて楽しい気はします。(目逸らし)

ガード突っ込み、は攻撃の際にガードを開かなきゃいけないから、ある種の『ヘイ、これから攻撃するぜ』って宣言になるのがネックです。



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