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感想
morisio 2018年07月08日(日) 22:20 (Good:4/Bad:0) 12話 報告
鴨川会長の苦悩がよくわかるお話でよかったです
そして、コレを読むと宮田のお父さんも苦悩しただろうな・・・って思った
あのプライドの高い宮田に速水君の方が格上と認めさせた上で練習させられたんだろうか?
それとも認めさせられなかったから、ああいう試合になったのか・・・
速水君以外の視点の話は色々妄想がはかどって尽きませんねw
第二部開始を首を長くして待たせていただきます。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:37
感想ありがとうございます。
原作では『ショットガンなんて、全部カウンターで……』などと言ってました。
第二部にむけて、がんばります。
TZRSPR 2018年07月08日(日) 21:57 (Good:2/Bad:0) 12話 報告
昭和末期のボクシング業界は作ったスターで一攫千金を狙ってる印象ですね、
ストロー級創設の顛末を見れば分かる通り、この頃は軽量級は金で世界のベルトを買える時代だったのですが、その辺りが日本のジムは下手で失敗し続けてた感じですね。
業界の人気が完全にプロレスに取られてしまっていて、どんどんしぼんで行っていたからこそ、業界の再興を掛けてスターを作り出したかったのでしょうね。
あと世界の技術の進歩に日本は取り残されていた印象もあります。
上から下まで指導者が勉強していないんですよね、良いチャンプは外人トレーナーが付いている事が多かったですしね。
下手な指導者よりもあしたのジョーを読んだ方が上手くなる何て言われていましたしw
それはさておき鴨川会長視点は楽しいですね、もっと読みたいですねぇ。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:35
感想ありがとうございます。
選手として活躍した人が、自分のジムを持つ……それで、経験や技術の集積がなされなかったイメージがあります。
指導者の交流に関しては、ちょっとわからないのですが。
とはいえ、ジムの会長は経営者の面が強いので、それを責めるのは酷かもしれません。
続きもがんばります。
ホウラ 2018年07月08日(日) 21:17 (Good:2/Bad:0) 12話 報告
とても面白いです。試合に臨む主人公の緊張感がこちらまで伝わってくる小説もそうないでしょう。作中で初めて速水以外の視点で描かれた番外編でも、速水がクレバーに戦う様を第一章が終わるまで丁寧に描いていたからこそ、ここまでの納得感を与えられたのでしょう。第二章も楽しみにしています。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:30
感想ありがとうございます。
第ニ部再開に向けて、がんばります。
fumo666 2018年07月08日(日) 21:14 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
鴨川会長サイドのお話ありがとうございます。
やはり速水さんの評価は客観的にみて宮田より高かった。やはりバランスの取れた完成度と圧倒的なクレバーさは見る人が見ればわかりますよね。その上で練習熱心で勝つことに貪欲とほぼ絶賛に近い評価でしょう。
この速水さんと曲がりなりにも勝負になるように短期間で仕上げようとし、そして試合に負けた鴨川会長の心理…これが前話の負けておいてよかった、に変わっていったと思うといろいろ考えさせられますね。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:29
感想ありがとうございます。
挫折につながる負けではなく、次につながる負けになったから、という感じかもしれません。
あと、速水のための口実の部分も少し。
さて、第二部でも速水の勘違いにご期待ください。(目逸らし)
ティケ 2018年07月08日(日) 20:50 (Good:15/Bad:1) 12話 報告
> 時間をかけて、顔を腫らすことなく勝てるボクサーに鍛えてやるわ。
これは原作ブレイクも来るかな?
原作みたいに耐えに耐え抜くスタイルではなく、技術も兼ね備えたインファイターに仕上がるかもしれない
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:26
感想ありがとうございます。
一歩の進化系……悩ましいですね。
Adnes 2018年07月08日(日) 20:44 (Good:2/Bad:0) 12話 報告
いつも楽しく拝見させて貰っています。そしてこーいう裏話待っていました。宮田側も期待しちゃいます!
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:24
感想ありがとうございます。
宮田は、書くのが難しい感じがします。
川原ジムの面子と言うか、登場人物の主義主張がいまひとつつかめない感じで。
そういう意味では、千堂サイドはまだ書きやすいのかも。
昼荷猫 2018年07月08日(日) 20:41 (Good:40/Bad:0) 12話 報告
戦って勝つ、ではなく試合に勝つ、に対する尋常じゃない執念
無名の選手でも同級ならデビュー戦から偵察にくる油断のなさ
ダウンした直後にレフェリーの心情も利用するほど新人とは思えない冷静な試合運び
アマ時代からプロ転向のために積み上げた経験からくる引き出しの多さ
溢れんばかりの才能と理論からの努力でできた万能型選手
(転生前による知識からくる、絶対なんてないという意識を常に持ってる)
相手視点だとなんて嫌な対戦相手だ…
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:19
感想ありがとうございます。
まあ、一歩は一歩で、一歩ですから。(語彙不足感)
お互い様と言うことで。
ao 2018年07月08日(日) 20:39 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
裏道1話、ありがとうございます。
鴨川会長のインファイター特化への苦悩が現れてましたね。
現役時代では猫田さんのようなスピードスターですら
パンチドランカーで引退していますし、不器用な一歩をどうすべきか悩みどころですね。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:18
感想ありがとうございます。
一歩の未来形は色々考えますが、多くの人に納得してもらえる姿をと考えると、悩ましいですね。
鳩と飲むコーラ 2018年07月08日(日) 20:09 (Good:23/Bad:0) 12話 報告
こういう主人公がちゃんと評価されてるのがわかる話好き…
第三者視点の裏道は定期的に見てみたいですね。
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:17
感想ありがとうございます。
多用すると、話の先が予想できたりしちゃいますし。
つぎは、第二部終了後ですかね。
deepone 2018年07月08日(日) 20:04 (Good:9/Bad:0) 12話 報告
鴨川会長かっけぇ(かっけぇ)
しかし、これで一歩は原作と異なり、目の前の試合に全力投球の連続というある意味でのハードスケジュールから開放されたことになるんですよね
…防御技巧を磨きに磨いての打たれないインファイターという化け物が誕生する可能性が…
返信:高任斎 2018年07月25日(水) 01:15
感想ありがとうございます。
器用度が足りないのはネックですが、やはりデンプシーのない、『もしも』に惹かれるものはあります。