ロキの挨拶台詞
だからこそ子供たちはこの通り～、で子供が小文字に……

-追記-

あー、すいません書き方が良くなかったですね
つまりロキの台詞(小文字の子供)が途中出てくるのが「意図しない文字変化が何か起きてるのでは？」と考えたからでした
御目汚し失礼しました

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試験当日になったわけですが、やっぱり見た目もあってか門番の方から心配されてるという……； 入団志望者は他にもいるみたいですがほとんど全員若い世代なんでしょうか。入団試験(実技)の内容ですが中々考えましたね、まさかの魔道具という枷と5人までチーム戦可能ときましたか。先生と組みたい志望者は……いませんか、残念。
肝心の幹部達の試験者に対する反応もまぁ何となく予想通り。ほら～、ラウルまで何だかしっくりこない感じになっちゃってるじゃないですか。

『うちも酒飲みに行こうか思っとったところやし、片付けようや』
『今回は不作だったかな……』
↑大丈夫だいじょうぶ、そんな考えは直ぐに吹っ飛ぶような戦いが今から見れるでしょうから。

案の定先生も他の志望者の戦いぶりにどこか微妙に感じている様子。そりゃチームの連携が組めていないばかりか逆に同士撃ちに利用されてしまってはねぇ……。そして先程のフィンの言葉を咄嗟に理解する辺りは流石といった所。
遂に最後の一人ということで先生の出番に回ってきましたが……。ほほう、ファミリアで最も槍術に長ける者ときましたか、まぁ団長であるフィンのことでしょうね。これも何となくではありましたが私自身でも予想していた展開であったり。先生にとって槍に関しては非常に縁が深いというか、かつては神槍なんて言われているほどの腕の持ち主でしたしねぇ……。

そういえば、ロキの所の幹部メンバーの中でも先生と特に気が合いそうな人物って誰でしょうね。個人的には扱う武器とか担当する布陣、戦闘スタイルは異なるでしょうがガレスのおやっさん辺りとかですかね？ 何だか色々と仲良く語り合いながら酌み交わしている姿を想像してみたり。老後とはいえこの李書文先生の肉体的年齢までは詳しくは知りませんが、何となく歳が近そうなイメージがあるというのもありますが。後は槍の関係でフィン辺りでしょうかね。

後書きも読みましたが……そうらしいですね、私も李書文という人物を初めて知ったのはExtraが初でもありますので八極拳のインパクトが非常に強かったり。でもロケットランチャー100連発様の書いた通り実は槍の方がメインだとか何とか。
トイレットペーパーより薄い戦闘描写？ 大丈夫、私は貴方様に期待どころか折り紙付きだと言わせたくらいの作者様なんですから。それまで久々にアヴェンジャー編の読み直しでもしておりますね。


では手短に不惑不迷のセイバー編も。
まぁ確かに口調や外見、仕草で一発で分かりました。但馬の爺さんこと柳生但馬守宗矩ですよね。剣豪と聞いたら私、武蔵ちゃん辺りが好みですがこの人はまた別ベクトルで好きな人物だったり。
闇派閥関係の者共を斬り伏せた所で出会ったのはタケミカヅチ・ファミリアの面々。まぁ全員極東出身らしいですし関わるファミリアの中でも一番相応しいというか違和感が無いと感じたといいますか。
本人が了承するかはまだ先だとは思いますが、順調にいけば桜花さんや命といったファミリアのメンバーへ色々と師事してくれるかもしれませんね。原作キャラ魔改造とまではいかないでしょうが、強化はワンチャンあるか否か。


では次回のお話も楽しみにしておりますね、今回もありがとうございました。

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まぁ彼のように見た目が老人な人物を易々と受け入れるようなファミリアは早々見つからないでしょうね、仕方ありません。そんな中で目を付けたのは……ロキの所ですか。そうですねぇ……確かに彼女は悪神と呼ばれてはいますけど普段はまぁ……あんな感じですしね； 個人的にはそれでも真面目な時は真面目に対応してくれますし頭も切れる方ですから信用はしてもいいのではないかという。

更に場所は変わって……黄昏の館の門前でしょうかね？ 門番らしき人物に一通り話をする先生の姿が。というか何気に先生、門番に気を使ってますねｗｗ そして門前払いをしないでしっかりと彼に対応してくれた門番さんはナイスですb　

そんな訳で入団試験をするため書類に自身のことを書いていきますが……そっか、座からの知識があるからこの世界の文字は取りあえずは書けるんですね。

『……すいません、こちらの名前は何とお読みするのですか？』
↑やっぱしそう簡単には読めませんよね、私も初見の時は読めませんでしたっけ。オラリオに中国系の神様っているイメージがあまりないのですが、読めるのって一定の人物か神々くらいんでしょうかね。

『一介の老いぼれに過ぎぬよ』
↑嘘付けェッ！ あなたの様なクソ強い老いぼれがいるかいッ？！

いやはや今回のお話も楽しむことができました、ありがとうございました。話の流れからして次回は入団試験でしょうね。さてさて……彼を見たファミリアの皆はどんな反応を示すのか否か……。


では次回のお話も期待して待っております、ありがとうございました。

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P.S
う～む……しかし何故私が心から面白いと思ったFateとダンまちのクロスオーバーものはこうやって更新が途切れやすいんでしょうかね？
私が見る限りロケットランチャー100連発が描くこのお話も他のお話に負けないくらいのクオリティだとは思ってはいるのですが、やはりプレッシャーか何かが影響を受けているのか否か……。この短編集も話数や評価、感想こそそこまで多くはないですが、内容や構成自体はまさに一級品とも思えるので中々に残念です……まさにハーメルンにおける目立たぬ実力者の一人なんでしょうね、貴方様は。
何より二次創作者としての才能が大きくある反面、逆にスランプの陥りやすさという名のデメリットが目立つ……まぁこれも人それぞれの能力なんでしょうし仕方ないのは理解しているつもりではありますが……中々に儘ならないものですね。

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数々のファミリア訪れた中で唯一自分自身を救ってくれた存在が小さいわけがない、そしてそれはゴルゴ―ンと共に行動していたあの一ヵ月でも忘れるわけないですよね。それくらい彼女のことを思っていていると同時に支えになっていたくらいですし。
『一緒にいられた期間は』～『──言葉がまとまらない』の文章は多分今回のお話の中で特に気に入ったかもしれません。時間なんか関係ない……その通りですよね。ヘスティアもベルくんをずっと信じてくれていたという強い思いも伝わりましたし満足です。描写はされていませんが、エイナも泣いて彼のことを出迎えてくれたんでしょうね。

ふむふむ、事の発端から9ヶ月？……確かにだいぶ時間が経ちましたね。一時期治安も最悪だったオラリオも完全に解決できたわけではないにしろ、それでもマシにはなったと。
壁といい床といい教会が綺麗になっている……ですか。しかもヘスティアが厨房で料理中とは……何ででしょうね、確かに竈かつ家庭生活の神でもあるのにそういった場面がほとんどないといいますかあまりイメージが湧かないといいますか……屋台でジャガ丸くんを売っているイメージの方がなにぶん大きいものですから。
当然ではありますがリリもヴェルフも春姫も既にファミリアの一員となっていましたか(命がいないのは物語の進行上仕様か否か？)。18階層での出来事やアポロンとの戦争遊戯、イシュタルファミリアとのいざこざが原作通りに起こったのかどうかは分かりませんが、仲間になった経緯はほとんど変わりないと見ていいのですかね？ それに現時点のベルくんのレベルは兎も角、アビリティやらスキルやらはどうなっているんでしょうね。あの一ヵ月で何かしらの影響はあるとは思うのですが……。

歓喜の声というのはヘスティアやエイナ、そして事情を知っているロキやフレイヤをはじめとする一部の者でしょうね。弾劾の声というのはその他もろもろの冒険者+一般市民だとは思いますが……。
『あの血みたいな眼、気味悪いったらありゃしねえな』
↑その後ヴェルフも突っ込んでいたが元からベルくんはその色の瞳だぞ。

ゴルゴ―ンのあの言葉ですか……純粋なベルくんにはこだまするくらいより一層深く刻まれたんでしょうね。それでも逃げずに目の前の現実から逃げない……なるほど彼らしいです。
久々のヘルメスは相変わらずですが支持者を増やしているだけマシな方なのか否か……異端児編でもこれに似たようなことをしていた気がしますが、考えているだけの時間は彼らにありませんか。【白兎の眷族】というのは本来は二つ名のないこの作品のみのリリの二つ名ですかね？

場所は変わりギルドのエイナのもとへ。成程許可証ですか、ダンジョンがより異質である分には妥当なシステムですかね。徹底しているともいいますか。
おや、ベルくん休む間もなく城廓の上での鍛錬のみならず他のファミリアのパーティに混ざって潜ったりもしているんですか、多分ロキやヘルメス、タケミカヅチ達のような彼をそれなりに理解しているファミリアメンバーだとは思いますが。逃げ出せない心境があるとはいえ抜かりないですね。

エイナからの提案を断るベルくん。その方が本当は正しい判断であると分かってはいても自分自身の力で何とかしたい、しなくてはならないと決心した彼らしい思いですね。エイナの台詞「君が生き急いで～」という台詞や涙が頬を伝う場面……悲しい以前に心が痛んでいそうです。
また泣かせてしまったとありますがやはり戻ってきたときも泣いたんですね、彼女は。

最後の自らの祖父に対しての言葉ですが、多分今回のお話の中で二番目に気に入ったと思います。


誤字報告？ のようなものですが「涙をが頬を伝う」とありますが、正しくは「涙が頬を伝う」ではないでしょうか。


話数的にも内容的にも次回でこのアヴェンジャー編も最後といったところでしょうか。なかなか長い短編集でしたね(矛盾)。いっそのこと「クロスオーバー短編集」ではなく普通に「クロスオーバー集」で良いのではないかとも思いましたが、あくまで私の個人的意見ですし強制はしませんがね。作品の進行の仕方は変えるかもと前回の返信でも仰っていましたし、今後のお話で今回とはどう違ってくるのか……それはそれで楽しみですし。要するにロケットランチャー100連発様次第です。今の構成スタイルも気に入ってはいますが。

書きたいことが多過ぎて上手くまとめられないことってありますよね。アドバイスというよりも脳筋な考えになってはしまいますが……別にそこまでまとめようとしたりしなくとも、また多少だらだらになってもいいのではないですかね？ 他の読者はどう思っているかは分かりませんが、仮に自分がそちらの立場でしたら……時間が掛かったり文章が長くなってしまったりしてもいいので兎に角今回書きたいことはある程度書いてしまいますかね。
例を挙げるなら、リリやヴェルフ達が仲間になった経緯も説明調でいいので書いてしまったり、今回の出来事に主に関わった他のファミリア達の現在の状況……なども書いてしまいそうです。書きたいことは全て吐くように書く、これが私なりにスッキリする方法です。まぁ確かにまとまりも必要ですし説明調な文章もある程度に抑えなくてはならないとは思いますが。

短編集の書き方ではないことに関しては……否定できないので困ります； 短編の場合短い構成の中でよりどうやって面白く、そして分かりやすく必要がありますからね。このお話はどちらかと言えば「連載」の部類に入りそうですから長くなってしまうのは仕方ないのか……と。

そうですね、確かにヘファイストスの所にいた時のイメージも多少あってかぐうたらなイメージは否定できないですよね。それでもジャガ丸くんを売るバイトをするくらいは頑張ってはいますが。

リリの一人称は……それで合っているかと。ベルくんも同様にリリ、ヴェルフの場合はリリ助でしたっけ？

そういえば今更なんですが、この作品のベルくんってヘスティアのことは「ヘスティア様」と呼ぶんですよね。二人称や三人称なら兎も角、私の中では「神様」と呼ぶイメージの方が多大きいものでして。

次回も二週間後ですか。恐らく最後になるでしょうし書きたいことは思いっきり描いて、現時点で持っている知識をより活かして書くといいでしょう。では次回の更新も楽しみにして待っております、ありがとうございました。




――さて、どんな形で『俺たちの冒険はこれからだEND』を見せてくれるのか……。

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