N-Ein　　2018年07月09日(月) 19:13 　3話　報告

拝読しました。


少し辛めな感想となってしまうかもしれませんが少しだけ意見として取り入れてください。
まず、〜視点というのは正直いらないと思います。基本的に地の文章での違いから誰が話しているのかを読者側が判断できるようになっています。また、〜視点という但し書きが無いと、誰が話しているのだろうなど読者側も想像力の幅を広げることができ、作品により豊かさが増すかと思います。
次に、地の文章が少な過ぎます。これだと身のない魚のようです。地の文章を書くのが難しいというならば、一人称視点で進める、情景描写を多くするなどの対策をされてはいかがでしょうか。まあ、一人称視点はあまり話し口調でありすぎると、一部の読者がすごく嫌うので注意してください。
最後に、突然と過去語りを始めるのや、いきなり会話が出てくるのは正直にいうとやめておいたほうがいいと思います。前者はもっと文字数を多く使ってその場の情景を繊細に表現する。後者はある程度、読者側が理解できるような場面で会話を登場させるなどしてくれるとありがたいです。
表現の勉強としては川端康成先生の作品が私的にはとてもお勧めです。雪国の冒頭を読むだけでもいかに素晴らしいかわかるかと思います。

すごく長くなってしまいましたが、少しでも参考としていただいたら幸いです。

返信：狩る雄　2018年07月12日(木) 04:23

いえいえ、勉強になります。
ありがとうございます。
なにせ普段は理科の文章しか書かないもので…
小説は初なんです。

1点目は、私の好きな書き方なので、実践してみました。あざっす。
わざと、砕けた話し方にして、生きたキャラを描くのが好きなんです。作風なんです。

2点目は、まさに反省点ですね。
今夜は台本形式を知ることで、台本形式脱却を目指してみました。拙い部分もありますが、頑張っています。

モンハンの説明増やしたり、ゲーム画面見て思いついたこと書き加えてみます。工事します。
伝えるってことを意識しなおします。

3点目は、情景描写ですね。
こりゃ文学作品読まないのが、ばれるばれる（汗）
アニメや漫画ばかり見るから会話で世界を表現してしまう癖が。
月と星、そして夜が好きだから、どんどん出してます。
文章だということを意識して、工事します。