~魔法少女リリカルなのはReflection if story~
作者:形右

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天外ハット ID:NZMyZBgo  2019年02月13日(水) 21:45 (Good:0Bad:0) 49話 報告

投稿日時を確認して驚きましたが、ユーノがアンプルを自らに打ち込んだ話ってDet公開よりも前だったんですね……Detラストでなのはのいる宇宙(ソラ)へユーノが迎えに行けるようにする為の布石を、先取りのような形で物語に打ち込んだ作者に思わず鳥肌が!!

割りと大雑把な使用目的に限られるが体外エネルギーに干渉できるフォーミュラ技術と、組み上げた術式によって魔力に様々な作用をもたらす事が出来るが、体内リンカーコアの魔力量という制限が存在する魔導技術。
複合するならフォーミュラ技術で体外エネルギーを確保して、そのエネルギーに細かな指向性を与える術式をリンカーコアに存在する魔力によって組み上げる。自身の魔力量が少なくても放つエネルギー分は別途で確保出来るから、そのエネルギーに応用変化干渉する為の術式が組めればいい。ヴァリアントコアの代わりに魔導師がリンカーコアと魔力による術式でエネルギーを操作するイメージ。
将来的に二つの技術の融合がどのような感じで成り立っているのか分かりませんが、色々と想像が膨らむ部分ではありますね!!

返信:形右 2019年02月14日(木) 17:40

 続き)

 そのあたりについては偶然というか、思いつきの部分が大きかった気がします。
 Refでイリスが使っていたのを見て、解析・分解・外部干渉が何となくユーノくんも使えたら強そうだなぁと思ったので、アミタが持ってきたナノマシンの量が本編より少しだけ多かったという体でユーノくんにフォーミュラを付与させるコトにしました。

 最初の構想としてはADの時みたいに、『魔力や術式の分解』を阻害する結界を造るのがメインで、ユーノくんは保有魔力が少ないですが『外側に干渉できる』ならリンカーコアに魔力を取り込むというプロセスを飛び越えられるかもなぁとか。
 結界って要するにある特定の空間を囲い込むものですから、これまでは自分の中に取り込んだ魔力素で結界を発動していたのに対して、逆に全体を区切ってからその中身を使うことになれば、結界そのものを『擬似的に魔力をため込むリンカーコア』みたいに出来るかもとか思ったので。

 まぁ実際のところは集束とも相性悪いみたいですから、結界で囲って集めるのもあんまり相性良くないかもしれない疑惑出ていますが。とりわけ、Ref/Detは一日の出来事ですから……。

 その代わりに、思いの外最後のところへ繋げるには都合が良かったです。
 プロテクションスマッシュを使えるユーノくんからすれば『生命維持フィールド』を(そもそもフィールド魔法は結界と近いですから)展開するのは容易でしょうし、座標さえあれば転送魔法だって使えますので、あとは転送に掛かる魔力の問題さえ解決出来れば迎えに行くのにそこまで不都合もないでしょうし。
 ちなみに自分としては外側に干渉するということで、外側にある魔力をそのまま〝門〟にして宇宙(ソラ)に跳んでいった―――と考えてます。

 ただ一つだけ訂正させて頂ければ、ヴァリアントコアはRefのパンフで『ヴァリアントシステム』の中枢機であって、フォーミュラを使うだけならコアは不可欠というわけではない様です。
 その辺りの関係で、ユーノくんがコアを受け取らなかったのはデバイスを持っていないからということにしてあります。
 もしコアが二つあったという前提にしておけばユーノくんもヴァリアントアームズを使えたかも知れないですが、結界魔導師としての役割を推したかったので無手のままで話を進めさせて頂くことにしました。

 と、大まかにはそんな感じでございます。長々とすみませんでした。
 改めて、コメントありがとうございました。今後も楽しんで頂ける様に頑張って生きますので、よろしくお願いします^^


天外ハット ID:NZMyZBgo  2019年02月13日(水) 19:25 (Good:0Bad:0) 49話 報告

もうみんな楽しそうにしてて、読んでいてとてもワクワクする作品でした!

ところで、ここのシュテルたちはエルトリアで彼女たちの家族となって名前が【シュテル・D・フローリアン】や【レヴィ・S・フローリアン】、【ディアーチェ・K・フローリアン】、【ユーリ・E・フローリアン】とか【イリス・フローリアン】とかになってたりするのだろうか?ww

返信:形右 2019年02月14日(木) 17:21

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言っていただけると嬉しいです。大きな出来事を乗り越えたあとだからこそ、こうした日常が栄えるのと思うので、こうした穏やかな時間はとても尊いものだと思います。

 公式での明言がなかったので、自分としてはどうなのかなぁと思ってはいるのですが……。
 確かディアーチェはグランツ博士やエレノアさんを「父上殿」「母上殿」、シュテルとレヴィが「母上様」「父上様」と呼んでいた気がするので、名字をフローリアンにしてる可能性はありますね。
 ただ、WM3の内容的に、ユーリは「エーベルヴァイン」の姓を変えないでしょうから、ディアーチェたちもそれに合せて姓を入れないままだったりするかもしれません。

 なのでエルトリアでの姓名については自分としてはまだ少しあやふやなままにしておいて、『無限書庫』に協力する時の身分証明証とかにマテ娘たちの姓を用意している、という感じでしょうか。


MAXなCOFFEE ID:xR/4.kB6  2019年02月12日(火) 18:08 (Good:0Bad:0) 49話 報告

作品拝読させてもらいました、良き作品に感謝を!

こういう内面描写を多く入れられるのが小説の強み、読んでいてキャラクターに感情移入しやすくなる。映画で迫力を楽しみ、小説で内面の心情変化を楽しむーー同じ作品でも二度美味しい思いが出来るとは素晴らしい。

なのはやユーノ、シュテルやレヴィ、はやてやすずかたちだって才能はあっても人間だ。こういう人間模様を楽しむ日常があったっていい、それを暖かく見守るのが私達読者だ。まだまだ未来でも一騒動起きそうだが、ハラハラしつつも彼等の活躍を見守って行きたいものだ。

ユーリが再び作った結晶を提供した訳だが、たぶんこっち(地球)でも解らないまま放置するとも思えないし、遠い将来、この結晶が地球に魔法関係の技術を気付かせ発展させる礎になるかもしれない…でもアリサやすずかが各事業を担当する頃には、もしかしたらコロッと解析出来てしまうかもしれない。存外あの二人も三人娘に負けず劣らずの負けず嫌いだしな。

返信:形右 2019年02月12日(火) 18:25

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言っていただけると頑張って書いてきた甲斐があります。
 それに自分としても心理描写は書いてると楽しいですし、なのはシリーズの一ファンとして物語の深みを考察する楽しみにも繋がりますから。

 大人びていてもまだまだ子供。しかし、それでも進み続けるからこそ道は先へと続いていく。
 時に笑い、時に嘆き―――
 時には、絶望の崖っぷちに経つこともあれば、逆に誰にも想像出来ないくらい奇跡的な出会いさえもある。
 そうした繰り返しが未来を造っていくのだと信じ、この先も書き綴っていけたらなとおもいます。

 確かに魔法の残滓みたいなのが後々発見される可能性もあるかもしれません。
 それにアリサちゃんもすずかちゃんも、存外負けず嫌いですからねぇ~。もしかすると、ここを足掛かりとして、いつか魔法に近いなにかを手にする日も来るのか……?
 と、想像を膨らませながら、書いてる自分自身、この先の物語が楽しみでしょうが無いと改めて思いました。

 そんな熱を今後も伝えられるように頑張って生きますので、次回以降も楽しんで頂けたら嬉しいです。
 それではまた次回もお会い致しましょう^^


紅羽襲  2019年02月12日(火) 17:23 (Good:1Bad:0) 49話 報告

投稿お疲れ様です。
ふぅ……さて、評価10にして、ましたね。くっ、何故に評価11が無いのか……!!
レヴィみたく活発かつ、好奇心高めの子は何処に行ってもおかしく無いので話を転がしやすそうですね。
ユーノがシュテルに泳ぎ指導。これは良き、良き良きの良きですよ。hollowのプールデート回、水中を自由に歩き回るセイバーには吹き出した記憶。
まさかリプで書いたシチュがここまで昇華するとは……。拗ねちゃうなのはも可愛いなぁ……ほんと好き。改めて誓いを交わすユーノとなのは、これはもうプロポーズと受け取ってもよろしいです?
次回も楽しみにしてます。

返信:形右 2019年02月12日(火) 18:24

 ご感想ありがとうございます^^
 そう言って頂けると嬉しいですが、コレばっかりは仕様なのでなんとも。笛吹きだと、その辺りは評価に付随させる一言のとこに掛かってるのかもですね。

 前の短編のアリサちゃんに引き続き、レヴィもなかなかに駆け回ってくれました。
 やはり活発なヒロインは物語をぐいぐい引っ張っていくとこありますね。

 アレを分かって頂き恐悦至極! いやー、ホロウのアレをこっちでもやりたくなったのでつい手が滑りましてですね(ry
 ツイッターでノベルゲー風にして遊んでたのもその辺りが原因だったり(笑)
 一応、シュテルが沈んでなのはちゃんにジト目向けられるユーノくんまでは向こうでも見れますので、良かったらどうぞ。

 ツイッターの方で頂いたアイディアはホントに助かり(はかどり)ましたありがとうございます!

 そうなのです。拗ねてるなのはちゃんも可愛いのです。
 しかしまだだ……! まだユーなののふんわりは終わらんよ……ッ‼ ———というわけでまだまだ0に等しい距離を縮め(圧縮し)ていくユーなのであったという(アッシュクアッシュクゥ……クウキヲアッシュクゥ
 もしかしたら圧縮しすぎて愉快なこと起こるかも?(笑)

 何て感じで次回以降もまだまだ物語は続きます。
 今後も楽しんでいただけるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたしますね^^


KUROSAKI司書 ID:z6aaBJJg  2019年02月12日(火) 17:15 (Good:0Bad:0) 49話 報告

ユーノ君が相変わらず振り回されながら楽しんでいるようで何よりw
レヴィの行動に毎回あたふたしてるフェイトも善きものです!
ヒーローモノに憧れて、レヴィがその心情をエルトリアに持ち込んで向こうの子供たちの間に大ブームとか起こしたりしそうw

シュテルは水が苦手っ娘だったのか…なんとなく泳がずに浮き輪で浮かんでるイメージだったが…これはこれで良いな♪
(6行省略されています)

返信:形右 2019年02月12日(火) 18:24

 ご感想ありがとうございます^^

 やはり大人しい男の子はアグレッシブなキャラに振り回されちゃうのが世の習いですからね。今後も恐らく、彼の受難は続くことでしょう(笑)

 ああ、すみません。コレについては本作の捏造です。
 マテ娘やGoD、Detのいずれもシュテルたちが水が苦手と行った記述はありません。
 ただ、今作のシュテルたちの素体が猫であることや、メガマガのピンナップなどで水遊びしているのは復興後のエルトリアっぽいので、なら『猫は水が苦手』というイメージと『水遊びに慣れる』を組み合わせて書こうと思い今回の話になりました。
 そしてKUROSAKIさんお目が高い。そう、お気づきの通り実はこっちでも半ばプロポーズしてるんですよ。
 なのはちゃんだけじゃないんです。ただ、ちょっとだけ文字通りの意味で水に流されてる感があるだけで……!

 ユーなのの絆はやはりこう、穏やかで尊いものなイメージが強いのでこうした感じにしてみました。
 お互いがお互いを必要とするというか、ここぞというときこそ、その絆が輝くような感じですかね。
 イメージだと、ちょうど十二章で書いたのはそんな感じだったかなと思いますね。何かを護りたい、けれど振るわれる力は壊すもの。しかし、ならばそれを本来の意味に戻すために支える力もある、みたいな感じで。

 確かに本来StSには関われないというか、基本的に遠い場所にいる存在という感じが強いですからね。Detのあの終わりも、次作があるとしてもなかなか直ぐには戻れないみたいな感じになってるのかなとも想います。
 ただ、それをひっくるめて書いてみたいと思い、開いた距離を縮める努力をしてきまいたので……まだちょっと上手く出来るかは不安ですが、どうにか頑張って行こうと思います。

 ユーノくん関連の作品が増えると良いなと自分も思うので、その一女になればと思いつつ、次回移行も頑張って行こうと思います。
 それではまた次回にお会いできれば幸いでございます……!


天津 ID:oAEZXK62  2019年02月12日(火) 12:22 (Good:0Bad:0) 49話 報告


 レヴィ……可愛い(ノ≧▽≦)ノ
 シュテル……微笑ましい(*´▽`)
 なのは……尊い(´∀`)

(8行省略されています)

返信:形右 2019年02月12日(火) 18:24

 ご感想ありがとうございます^^

 激しい物語も良いですが、そうした激しさという戦いの根底は、こうした穏やかな時間を守りたいという願いですからね。
 そうした時を乗り越えてきたからこそ、子供たちがこうした時間を過ごすのが、とても優しいものだと感じるのかも知れません。

 そういえば結構シュテルの『ユーなのの娘疑惑』ってあがってますよね。
 ツイッターでも前に似たような話題があったの覚えてます。
 GoDのシュテルがなのはちゃんのコピーの割に、どこかユーノくんの要素(魔力運用、理という知識系キャラのイメージ、大人モードの髪型。猫との縁……etc.などなど)を感じさせるのは、なのはちゃんの根底にユーノくんがあるからだとかなんとか……あながち間違いでもなさそうなとこがなんともほほえましいような(笑)

 ユーノくんは誰かを守る、支えるっていう色が強いですからね。
 それが決して弱いからではなく、誰かが帰ってくるべき場所を護っている感がなんとも余計に良いというかで。
 ホント、ユーノくんは宿り木か巣っていう表現が非常に合うキャラだと想います。

 続編についてはまた後々明かしていくのでお楽しみに。
 それではまた、次回も楽しんで頂けるように頑張って行きますので、よろしくお願い致します……!


鬼討物部  2019年02月12日(火) 09:48 (Good:1Bad:0) 49話 報告

更新お疲れ様です!

自分もやっと研究課題が一段落して落ち着けるようになったので、タイミングよく投稿された今話に感動です!


(11行省略されています)

返信:形右 2019年02月12日(火) 18:23

 ご感想ありがとうございます^^
 物部さんも色々あったようでお疲れ様です。そして、今回の話しも呼んでいただけたことに感謝を!

 キャラが独りでに動く……というのは、結構あると自分は思ってます。
 非常に個人的な感覚なんですが、キャラが物語を引っ張っていくっていうのは結構書いてるとありがちな気はしていますので。自分でも予想も付かないくらいするっとハマる瞬間って、意外とあるんですよね……。
 それにしてもTRPGとは楽しそうですね。自分の周りだとアニメ好きの友人はそこそこいますが、少し創作に傾くとあんまり同志が居ないので。呼んで貰ったりましますが、基本創作スタイルがぼっちな身としては、そうした創作系の趣味の人が周りに多いのは羨ましいですね。
 あと自分も少し物部さんの作品を読ませて頂きましたが、確かにあれはレヴィだったと思いました(笑)
 独走感が半端ないというか何というか、端的に言って実にレヴィ。

 そうです震える子猫は子鼬にすり寄ってしまうのです(自然の摂理)
 ……しかし、悲しみとしては打馬視野かな感触は数年後もほぼ同じなのg(Sin-LB

 ~~蘇生中 Now-Loading~~
 (復活)サーテ、ソレジャアツギノハナシニイコウカナー(棒)

 まぁ、小芝居については置いておくとしてもエルトリアの『水』事情については非常に不明瞭ですから断定は出来ませんが……。
 海が無いってコトにはならないでしょうけど、『死蝕』によって汚染されている為に海の近くには近寄れない、とかなのかなと考えてます。具体的に言うと、エヴァのサードインパクト後の赤い海みたいな感じに。
 そして、『死蝕』はGoDでの言及やイリスの言葉から察するに、星を殺す過程の中で水も汚染するようですから、星に残った人間は雨を避けているのかなとかも。
 で、人間がやられてしまわないようにと雨の梳くに地域に移り住みはしたものの、雨の少ない場所では枯れた大地は甦らせるのも難しく、『死蝕』の影響が強まるために状況は悪化していった……とかなのかなと。

 ただユーリの生命操作による星の循環が戻って行ったり、或いは何らかの浄化方法が見つかれば、臨海エリアにも人が住めるようになっていくだろうなと思いますから、コロニーから来た子供たちとかは『海水』に驚いたりする絵も見られるかも知れませんね。

 そして、ユーなのの誓い。
 この辺についてはふと思いついたというか、後書きでも書いたとおり、ちょっと拗ねてるなのはちゃんが書きたかったんですよね。
 以前の〝魂の双生児〟などと言った表現みたいに、この二人はとても似たもの同士というか深い繋がりがあるのは確かなんです。ですが、当然そんなに四六時中一緒なハズもなく、往々にして離れてしまうこともあります。
 でも、それでも一緒に居たいというちょっとした独占欲―――という名の淡い想いもまたあるだろうということで、ならあの約束を忘れないで欲しいと『お願い』しちゃう感じにしてみました(笑)
 まぁどっかのDHA豊富そうな双眸の少年よりかは素直なので、この二人はあそこまで捻くれたりはしないでしょうが……それでも、伝えることや言葉にすることの痛みや辛さを背負ってでも。間違いを赦し合うような絆を見つけていきたいと願い、傷だらけでも一緒に居られたら―――というコトを願ったのかなと想います

 そうした絆を繋げて更に先へ、また物語は続いていきます。
 歩み出した子供たちの次の節目を、次回もしっかりと描けるように頑張りたいと想います^^


KeepMAGI◆6HaZyfP9r. ID:k.8XN5oQ  2019年01月27日(日) 22:06 (Good:1Bad:0) 48話 報告

友人に『リリカルなのは』を進められ、いつの間にか友人よりも熱くハマって幾星霜(ここ数年)ーー自分にとっては変身少女系は『シンフォギア』が基準になっていたために、出てくる男キャラはOTONAかどうかみたいな判断してたな……(遠い目

ユーノというキャラに注目して、アニメにゲーム、劇場版と通して見てみたが、彼は間違いなく善きOTONAになるでしょう。《護り》《教え》《導く》という、精神的OTONA三ヶ条は見事に満たしてますから……後は【映画】【メシ】【睡眠】という、身体的OTONA三ヶ条さえしっかり満たせば最強じゃないですかな?ww

司令も司書長も基本後方支援だけど、表舞台に立つと『もう全部アイツ一人でいいんじゃない?』って感じ(司令は身体的チートで司書長は頭脳的チート)になっちゃうことや、仲間が装備系統(デバイスやシンフォギア)でパワーアップしていく中で、自身は無手で初心貫徹を貫きながらも、仲間に見劣りしない強さをいつの間にか身に付けてる、なんて部分も似てるかもしれん。

どうゆう事にせよ、間違いなく彼も立派なOTONAになる要素をその身に宿してるって事だな!!(*-ω-)ウンウン

返信:形右 2019年02月12日(火) 01:25

 返信遅くなって申し訳ありません……! ご感想ありがとうございます。

 ほほう、そんな経緯があったのですか―――
 しかしまぁ、確かにOTONAの条件は満たしてる感ありますね(笑)

 でも、身体的三ヶ条までみたしちゃうとユーノくんたちがマッチョになっちゃってVを待たずに物理魔法の出番が増えてしまう……!?

 ……と思いつつも、確かにStSも本編のままならメンズが出張っただけでたぶんワンクール持たなくなりそうな予感ありますからねぇ……。
 この辺はチートというか、物語の解き明かしの部分に直結してるというかなんというか。
 まぁ、そんな感じの要素も踏まえて続編を書いて移行と思いますので、少年たちのOTONAへの道がどんなものなのかを是非ともご賞味いただければと思います(笑)

 それではまた次回もお会いできるコトを祈りつつ、自分も頑張って行こうと思います^^


KUROSAKI司書 ID:hHASo.Nc  2019年01月27日(日) 07:44 (Good:1Bad:0) 48話 報告

助ける対象(娘息子候補?)が増えるとな?……いったいstsがどのようになるのか楽しみじゃワイ!!

ところで、ユーノとシュテルたちの無限書庫探索話を読み返して、ユーノの近接格闘技が大振りで派手ではないのは(彼が攻撃キャラでないのもあるが)、元が遺跡発掘を生業とする一族だし狭い遺跡内でも行動を阻害されず、最小限の動きと魔力で対処出来るように編み出されたスクライア流格闘術みたいなのが存在するんじゃないかと想像しました。チェーンアンカーとかモロ冒険向きな魔法だと思うのですよ!

そんな風に考えると、vividで無限書庫の秘蔵っ子みたいな子が居るなんて想像も面白そう。師匠はもちろんユーノ(と、書庫利用頻度最多のクロノ辺りもw)で、完全防御特化で戦術応用によるタイムアップ判定勝ち狙いな(初期イノセントの調整前ユーノみたいなw)キャライメージ(笑)。

続編が今から楽しみゾイ!!

返信:形右 2019年02月12日(火) 01:19

 返信遅れて申し訳ありません、ご感想ありがとうございます!

 その辺については今回の更新で挙げたあらすじの方で大まかに確かめていただけたらと思います。もしそこに何か付け加えたい事柄など在れば、コメントなどでお気軽にお寄せ下さいませ。

 確かにユーノくんの魔法ってどっちかって言うとテクニカルなとこありますよね。
 そうした部分について掘り下げていくのも興味深いと思います。……そして、KUROSAKIさんなんとも良い勘をしてらっしゃる^^
 しかし、そこを今はまだ明かすわけにはいかないので、いつか明けるときをお待ち下さい(o ̄ー ̄o) ムフフ

 そうした部分も含めて、今後も楽しんでいただけるように頑張って生きますので、よろしくお願いします!


ポカ炭酸由井 ID:H75xhHLk  2019年01月18日(金) 14:48 (Good:0Bad:0) 48話 報告

月末に年末年始と忙しく、今になってようやくこの作品を読み返せるようになりました!!( ≧∀≦)ノヤッター

劇場ではやはり限られた時間の中で物語が語られるので、割とスピーディーな展開を求められる。勿論その時間の中で語られた今回の映画作品は実に良かったと個人的には大満足しております!
そして作者さんの書いた今回のこの作品。映画を意識してある程度、物語の展開スピードを維持しつつも、付け加えられた心理描写がより一層キャラを羽ばたかせたように感じ取れます。深い心理描写は映像での表現が難しいみたいですし、文章として読むのであればこういった内面描写がしっかり描かれていると、やはり読んでてとても楽しいです。そういう感じで、映画とはまた別の側面を描ききった作者さんの作品にも大満足しております!

この先、この作品世界に生きるなのはやユーノたちの未来がどのように綴られて行くのかはわかりませんが……彼等、彼女等のこれからの物語にーー幸あらんことを!!(*^ー゚)b

返信:形右 2019年01月24日(木) 23:20

 ご感想ありがとうございます。
 返信遅くなって申し訳ありませんでした……!

 お久しぶりでございます。またこうしてポカさんに感想を頂けて嬉しいです^^

 展開が早かったのもそうですが……。自分の中でなるべく公開期間中に書き上げたいという欲があったので、少し急ぎ足になてしまった部分はありました。また、映画の展開自体も非常に細かく、且つ早く動くので、その辺りを表すのは確かに大変でした。
 ですが、苦手ながら速い展開を描写するのに合わせて、映画本編を観て読み取ったことに『もし、こうだったら』という自分の中の希望を加えて形にすることが出来て非常によかったですね。

 それにこうしてお褒めいただけると、自分の込めた熱が無駄ではなかったな、と改めて感じられて非常に嬉しく思います。

 加えて『VSシュテル』の辺りで感想を頂いたときも書いた気がするので余計かも知れませんが……やっぱり心の動きや触れ合いはとても大事なものだと思うので、自分としては『こうだった』からにはその裏に込められた『想い』があって欲しいと思ってしまうんですよね。
 だからこそ、キャラの心に深入りしたくなってしまうのかもしれません。ちょっとクドイかも知れませんし、もしかしたら『違う』と言われてしまうかもしれませんが―――それでも自分が見た魔法使いたちの心には、きっとこういう想いが在ると信じて書かせていただきました……!

 重ねて、返信遅くなって申し訳ありませんでした<(_ _)>
 この先にある物語もご期待に沿えるように全力で書くように望みますので、今後も楽しんで頂けたら幸いです。
 では、次回以降もよろしくお願い致します!



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