~魔法少女リリカルなのはReflection if story~
作者:形右

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KUROSAKI司書 ID:z6aaBJJg  2019年01月13日(日) 09:29 (Good:1Bad:0) 48話 報告

なのはちゃんが己の『幸せ』にしっかり向き合い、未来へ向けて踏み出した記念すべき第一歩的なお話でした。将来は自慢の娘と『傍にありし人』を一緒にアインスに紹介してあげられるといいですね、なのはちゃん!!
『あの子』の物語も今から楽しみですが、個人的にアニメを見てライバルとなるキャラには同学年の男の子(一応共学でしたよね?)もいてほしかったってのが有りますな(カードキャプター的な)。華やかで良いのですが、男としては感情移入出来る同性キャラが居てくれると想像が捗るんですよ!!(エリオはstsの時に応援してましたのでちょっと除外)

なのはもユーノもある意味、AMF対策をフォーミュラである程度処置済みだから、stsがどう進むか物語的に結構悩み所ですかな?それにstsの根幹だった『魔法が効かない』対人戦を今回の話で経験しちゃってる訳だけど……その分、あのマッド博士が別途で対抗策をつぎ込んでくる気がしてならない。
でも、愛する娘のために最強の『始まりの両翼』が空を駆ける!!って展開は凄く燃えるとも思うです!!

返信:形右 2019年01月24日(木) 23:02

 ご感想ありがとうございます。
 返信遅くなって申し訳ありませんでした……!

 自分自身の中にある気持ちを、幸せの形を確かめて……その先にある未来を想う。
 そんな感じの話になるように書いたつもりなので、そう言って頂けると非常に嬉しいです。

 そうですね……。
 将来そういう『結び』たちが出来る日が来たら、きっと今度はあの夢の時よりもはっきりと自分の中にある心を言葉にできると思いますので、そうした物語をお届けできるように続編の方も頑張っていきます^^

 聖祥もSt.ヒルデも共学ですのでCCS的な展開もやろうと思えば可能でしたね。 華やかなのも良いですが、自分としても男の子もう少しいたらなと思う事もありますし、ユーノくんが生徒としてそこに加わる、なんてのもアリだったかもしれないと思うこともあります(笑)
 実際そういうSSもありますから、きっと楽しかっただろうなと思います。

 その辺はちょっと悩みどころではあるんですが、どうにか上手く繋げて行ければなと思いつつ、試行錯誤中ですね。
 でも、やはり重要なポイントなので頑張らないとです。……何せ、助ける対象が増えるかもですから(笑)

 とはいえ続編の骨格は大まかには決まって来たので、そろそろお届けできると思います。
 上で述べた部分なども踏まえて、ご期待に沿えるものとしてお届けできるように、最後まで気を抜かずに話を組み上げて行こうと思います。

 長々とすみませんでした。
 重ねて、返信遅くなり申し訳ありません<(_ _)>
 今後も楽しんで頂けるように頑張っていきますので、よろしくお願い致します!


TKG(338) ID:apEmRe2g  2019年01月12日(土) 12:07 (Good:1Bad:0) 48話 報告

ども初めまして、【TKG(卵かけご飯回数)】と申します。

昔【無印】からユーノくん好きな一司書ですが、彼の活躍が描かれた作品を読みたくてたどり着いた次第です!

デトネーションは何度か通いましたが、ラストのシーン、フェイトとはやてがなのはの元に駆け付けた後、ユーノが転送魔法で跳んできてなのはを治療して、そのままユーノの転送魔法で四人一緒に地上に戻るーーそんなラストを妄想してたが、まさかのそれ以上のラストが読めるなんて至れり尽くせりの気分‼

エピローグで写ったエルトリアの光景にも嬉しい改訂が入って喜び満杯。博士は『娘の花嫁姿を見るまでは死ねない‼』とか言って相等元気になってそう(笑)。
なのはたちの卒業式にユーノも保護者の皆さんと一緒に出席出来ないかな、仲好し五人娘とユーノの関係や会話を目の当たりにしたクラスメイトに、【魔法の事を伏せないといけない関係で】てんやわんや対応する幼馴染み六人組ってのも見てみたいな~(笑)。

返信:形右 2019年01月24日(木) 22:47

 ご感想ありがとうございます。
 返信遅くなって大変申し訳ありませんでした……!

 同志である司書様に読んで頂けるのは非常に嬉しいです^^

 自分でもDetの唯一の不満というか、もう一つの可能性として十分に在り得ただろうと思い妄想していたこの展開を形に出来たのは非常に幸運でした。そしてそれが、沢山の方々に読んで頂き、『良かった』と言ってもらえる度に自分でも『書いて本当によかった』と何度も思います。

 自分はまだシリーズを知ってから3~4年目の新参なので、至らないところもありますが、今後も昔からのユーノくんファンの方々にも楽しんで頂ける様なものを書いていけるように頑張ります……!

 博士もこの先もずっと長くとは言えませんが、娘たちの為に限界を越えちゃうかも知れません(笑)
 卒業式の辺りについては次々回あたりで出すと思うので、少女たちの一つの節目と門出に少年がど動くのかをお楽しみいただければと思います。

 重ねて、返信が遅くなって大変申し訳ありませんでした<(_ _)>
 これからも楽しんで頂けるようなものを書けるように頑張っていきますので、よろしくお願い致します……!


轟GKO ID:g6MOPA7k  2019年01月09日(水) 11:53 (Good:0Bad:0) 48話 報告

面白い作品で読めてよかった!

新年一発目に読んだ小説だったが大当たりで幸先良い!

ユーノの活躍には今でも心踊らせさせて貰ってるから、このまま次への物語への期待も大です!

ユーノもフォーミュラと魔導の研究が進めば、あの高速移動術である『アクセラレイター』も効率運用出来そうだし、マルチタスクへの転換応用で高速並列多重思考による術式の超超高速展開とか、超精密運用とかが期待出来そうww

ラウンドシールドを多重分解して、ビットみたいに身体周りに浮遊させ、攻撃に応じて自動防御させたり、重ね合わせて耐久力を上昇させたりとか、どこぞのガンプロの防ノ鬼人みたいな運用も面白そう!最終的に展開したラウンドビットに《捕獲(バインディング)》や《爆圧(バースト)》の術式を絡めれば、まさに防圧ノ鬼みたいに成りそうだww

返信:形右 2019年01月24日(木) 22:38

 ご感想ありがとうございます^^
 返信遅くなってしまい申し訳ありませんでした……!

 面白いと言って頂けて光栄でございます。
 続編の方も楽しみにしていただけているようなので、この先も楽しんで読んで頂けるものを書けるように頑張っていきます。

 フォーミュラについては次でどう扱っていくかはまだ少し悩んでいる部分があるのですが、轟さんのおっしゃられるような派生もやってみたいので、上手く設定を造れると良いのですが……。
 でも実際、ラウンドシールドで自前フォートレスとかマジでユーノくんならワンチャン行けそうな気がするので、そうした展開や年月を重ねたことによる成長なども書いていけるように頑張っていきます。

 重ねて返信が遅れて申し訳ありませんでした<(_ _)>
 今後も楽しんで頂けるように頑張っていきますので、よろしくお願い致します!


鬼討物部  2019年01月04日(金) 10:59 (Good:0Bad:0) 48話 報告

更新お疲れ様です!

いや~WMは殆ど情報だけで、見ることが出来なかったので小説として読めて嬉しい限り!

アインスさんのいった通り『満足ある死』なんて、十歳そこらの子供が望んでいいユメではないですからね。
(29行省略されています)

返信:形右 2019年01月05日(土) 22:16

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言って頂けると非常に嬉しいです。流石にWMの全部を事細かにとはいきませんでしたが、大まかにはこんな感じだろうという記憶と自分なりの補完の集合体にはなったかなと思います。
 実際のところ『満足』というのが、本当に何もかもを出し尽くした『結果』なのか? といえばそうではないんですよね。

 ***

 確かに、自分がただ生きるだけのことは辛い。
 何もできない自分は弱くて、目の前の悲しみに向き合う事すらできない。けれど、向き合えても全てを拾い上げようとするたび、どうしようもなく大切だったものを取りこぼしてしまう。

 一度目は、そこにすらいられなかった。
 二度目は、届いたはずの手を伸ばしきれなかった。

 当たり前のことではある。出会い、広がり、大きくなたハズの手と翼は―――『魔法』は、決して万能の力などではないから。
 でも、近づけてはいた。ならいつかは届くと思っていたのだ。

 ……いつかは、きっと。
 そう願い続け、罅割れ始めた心は次第に歪み、純粋な願いを狂気にさえ変えてしまう。

 それが、痛かったし、辛かった。
 だからもし、自分の限界までを使って、ちゃんとやり遂げることが出来たのなら……伸ばせた手の意味を抱いて、休めると思った。

 生きることは辛い。何も出来ない自分を、見ることになるから。
 愛されてはいるし、望まれてもいる。
 傍にいてもらえることは嬉しくて、暖かで、とても楽しい事であるのに―――どうしても、そうしたものを『失うかもしれない』、『いつか失くしてしまうかもしれない』と思うと、護り通そさなければと空を翔けることを止められない。
 だって、自分の『幸せ』は―――その人たちから貰えるものだから。

 だから、そうした『恐いこと』から目をそむけたくなる。
 逃げてしまいたくなる。壊れていくことからではなく、自分が守り通せなかったかもしれない結末から。

 ―――だけど、あの時。
 自分がいなくなることが悲しみを生むと理解して、
 同じように自分も大切な人たちのところからいなくなってしまうことも嫌だったと気が付いて。
 そこでやっと、この痛みに向き合うことが出来た。

 ……何時かは、終わってしまうものだけど。
 決してその『終わり』は、『悔い』ではないのだ。まして、そんな『当たり前』の幸せにすら気づけていなかったというのに。

 まだ、路は先に続いている。
 同じように、今に残してきたものもある。
 故に、選ぶべき答えは一つだ。

 ――――――そうして、少女は。
       自分の中にあった本当を確かめることが、出来た。

 ***

 因みに『あの子』を出したのは思い付きだったんですけど、あとがきでも書いた通り、GoDのユーリが知っていたならアインスも知ってるだろうなぁと思い書きました。
 存外上手くハマったのでよかったなぁと思いつつ、改めて考えるとこの二人は似てるなぁという感慨も同時に発生しましたね……。やはり、あの母娘の縁というか、惹かれ合った心はそういう部分もあるのかなとか思いました。

 とまあ、そんな感じで伏線的な要素も交えつつ、番外編の残りも書いていこうかなと思います。今のとこ書こうかなと思っているネタは二つ、三つくらいかなと思っておりますが、もしかしたら増えるかもですね。
 活動報告や支部のアンケで希望を取りつつ、ある程度土台を固めて続編に入って行こうと思います。

 長々と申し訳ありません。
 今回もご感想ありがとうございました。次回以降も見て頂けたるように頑張っていきますので、よろしくお願い致します……!


ゴールド@モーさん好き  2019年01月04日(金) 07:32 (Good:0Bad:0) 48話 報告

更新お疲れ様です。あと新年あけましておめでとうございます。

アインスが言った通り20歳前の子供が満足のある死なんて望むものではないから、何があっても生きたいって思わせれるような人が傍らに居てくれたらいいんですけどねー(無限書庫チラ)

去年の最終日に俺もとうとう新米なのはssライターになったので、今年は初っ端から頑張っていきたいと思ってます!←宿題はよ終わらせろ

返信:形右 2019年01月04日(金) 10:51

 ご感想ありがとうございます。

 そうなんですよね……。あの時の満足は、少なくとも答えと呼ぶにはまだ早計なものだったと思います。ただ、そんな考えに至ってしまうほどに苦しんでい他のも事実ですから……やはり誰かがストッパーにならないといけませんよねぇ。具体的にいうと背中を支えるのに適した支援役とか(チラッチラッ

 あちらの更新も楽しみにしております。勉強についても、お互いに頑張りましょう。お読みいただきありがとうございました。またのご感想お待ちしております^ ^


天津 ID:oBVjjrB6  2019年01月03日(木) 19:52 (Good:0Bad:0) 47話 報告

 新年、明けましておめでとうございます!今年も投稿を楽しみにしてます!

 無限書庫での冒険譚、レヴィにとっても楽しい場所だったようでなにより(笑)。原作からしてレヴィは遺跡とかに挑んでる描写が(自身の象徴たる【力】を名一杯発揮していい場所だからってのも)あるけど、やっぱり冒険劇に憧れみたいなものもあるのかな。スクライアの一族に遺跡調査時の話とか聞けたら、目を輝かせながら話に聞き入って、今回みたいにみんなに語って聞かせたりするんだろうな(笑)。
 ユーノ&ユーリのタッグ。戦いの方向性は真逆だけど、互いに『守護者』ってのには激しく納得!……ってか、この二人がフルパフォーマンス可能なら、相手にデバフ、味方にバフをかけて場を有利にした上で、本人たちもサポーターの枠には収まらない戦闘防衛技能を発揮するというチートっぷり、そりゃ門番程度じゃ相手にならんか。まさに【天地不動】……『我らが守護するもの相手したくば、まずはこの不動の天地を越えて行け!』みたいな感じの無茶っぷりだな絶対(笑)。

(10行省略されています)

返信:形右 2019年01月03日(木) 20:26

 ご感想ありがとうございます!

 レヴィの無邪気さはやはり冒険に向いている感じですね。
 Detの原点たるGoDでもエルトリアの古代遺跡とか危険生物を相手にできるエキサイティングな世界だと聞いて楽しみにしていましたし、実際村一つ救ったとかというアフターもありましたから、きっとレヴィはユーノくんのことを気に入るでしょうねぇ~……ついでにユーノくんが猫に(色んな意味で)好かれやすいので(笑)

 この二人を相手にして、彼らの背にあるものに触れるのは容易な事ではないでしょうね。
 単一に置いても最強であるユーリと、単体では決して力を出し切れないユーノくんでは『守護者』としての力の方向は違いますが、それでも〝大切なものを守り通す〟という姿勢だけは共通してますから……きっと二人は、お互いに近いものを感じていたりもするのかもしれません。

 そして、猫耳マテ娘……アプローチするシュテるんあざといですね(笑)
 特典色紙にあった猫コスも可愛かったですが、実用的な変身魔法をユーノくんとから学ぶとかで話を広げていけそうです。

 色々とイリスには楽しくも残念な回で申し訳ない限り(笑)
 でも、それだけ懐かれていたというかなんというか……いや、でもマテリアライズしたらそこそこ育ってましたし、まだこれからも生態型なので希望はある筈! ……まぁ、それでもフロ姉妹の方がスタイルいいんですg(ここから先は赤く汚れていて読めなくなっている

 ───復活中 ~Now Loading~―――

 では次回以降も楽しんで頂けるように頑張っていきますので、よろしくお願い致します。祝福の風と、星の光の少女の邂逅に乞うご期待^^


鬼討物部  2019年01月01日(火) 11:08 (Good:0Bad:0) 47話 報告

更新お疲れ様です!


そして、明けましておめでとう御座います!

(14行省略されています)

返信:形右 2019年01月03日(木) 06:13

 ご感想ありがとうございます^^
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 返信遅くなって申し訳ありません……。

 戻れた日常の雰囲気は難しかったですが、こんな感じの風景が各所で展開されていたのかなと思いながら書いてみました。
 Vでヴィヴィが扉明けたときのイメージで書きましたが、ユーノくんも絵になってただろうなぁと思うと、探索ツアーに参加してなかったことに改めて不満が出ますね。……まぁ、その場合はファビアが若干可哀想なことになりますが(笑)

 そして安定のレヴィ。ムードメーカーでありながらトラブルメーカー。そこに痺れるあこがれるぅッ!
 まあ、マテ娘たちは本調子ではありませんでしたが、ユーノくんとユーリちゃんのコンビを前にして門番たちが無事な筈も無く当然の様に勝利。この辺りは二人共『護る者』ですから、当然守る対象が傍にいて敗北は在り得ないだろうという感じで結構あっさりめに行きました。
 でも、二人共守護者っぽい立ち位置ですから、マテ娘三人を守る役に立たせたらそりゃ勝つだろうという安直さですが、実際のところ割りと合ってるのがなんとも(笑)
 実際この二人なんか似てますよね。『ユー』で始まる名前、ちょっと性別不詳気味、護る者、シュテルに好かれてる、本にまつわる背景、あと中の人同士が某魔法少女で因縁があったり無かったり……etc.
 で、そんな本にまつわる二人の背に、マテ娘たちが興味を抱き無限書庫に入出する日々が来るかも……?

 ウィークリー4でも三人の悪行(笑)に悩まされていたご様子で、似たような感じで鬱憤を爆発させてましたので、今回はそのあたりを掘り下げていった感じですね。
 意外とディアーチェも遊んでたらしく、取り上げた割れ物落としから、猫じゃらしに骨向きだったりと意外な接点が。
 そしてシュテル、まさかのお腹&お胸ふみふみ暴露。乗りやすかったのは弾力か、起伏がなだらか故か……コンコン(おや、だれかk

 とまあ、そんな感じで続いていく日常の光景でございました。今後も続いていきますので、その辺りを楽しみにしていただけたらと思います。
 そして物部さん鋭いですね。次回は『希望(ユメ)』にまつわるストーリー。銀の風と桜色の星が再会し、この先への物語を占います。継ぐこと、そして先へ進む事。また同じように、自分がどうあるべきなのか。
 次回はそうした部分に向き合っていきますので、お楽しみに。
 それでは今後も読んで頂けるように頑張っていきますので、よろしくお願いしますね^^


漣時雨 ID:fEzArme.  2018年12月31日(月) 17:06 (Good:0Bad:0) 45話 報告

久々に再燃したリリカルなのは&ユーノくん熱に突き動かされてやって来ましたが、良い作品に巡り会えました。私はゲームは(PSPもスマホも)やってなかったので、ユーリやシュテルたちは今回の映画が初見だったのですが、みんな良いキャラしてました。後に動画等でゲーム動画を拝見しましたが、ますます好きになるキャラたちでした。

なのはをフェイトとはやてが迎えに行くシーンは『ユーノは万が一でも彼らが逃げると、なのはの必死の頑張りが無駄になるからこそ、フェイトとはやての二人になのはを託した』みたいな脳内補完をしてたが、こんな直球な作品を見れて嬉しい限り。番外編や続編にも続くそうなので、応援してます。

続編になるかもしれないsts、唯一リアルタイムで見たときに三人娘全員に新たな家族が出来た(なのは→ヴィヴィオ、フェイト→エリオ&キャロ、はやて→アギト)から、その内ユーノが『パパ』や『父さん&お父さん』とか『ファータ』なんて呼ばれるのかな~とか期待してましたね……最近になって再燃して調べたら、彼に全く公式が触れない様になってて悲しかった。ユーノの登場もそうですが、少なくともヴィヴィオの公式『パパ』発言は実際に聞いてみたかっただけに残念……まぁユーノが画面や媒体に映らない故に、それ以外の日常場面では普通にそう呼ばれてる、みたいな想像をするのは楽でしたが、いっそのこと『それぞれの子供たち全員からそんな呼び方をされる関係になってしまえ!』とかも考えてましたね。この作品では、そんな彼の未来に期待したい所です。

投稿をお待ちしております。

返信:形右 2019年01月03日(木) 06:12

 ご感想ありがとうございます。そして、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 返信遅くなって申し訳ありませんでした><

 マテ娘たちは本当に個性的で、心の在り方もとても良い子なので、今回の映画では更にその掘り下げが為されていてとてもよかったです。自分でも、そうした部分を心掛けながら書いたつもりなので、映画の感動が少しは出せていたらいいなと思います。

 今作ではRefからDetまでにユーノくんが介入しており、早期参入していたらこうだったんじゃないか? という個人的な妄想が主になっておりますが、映画本編のRef-Detでは後方支援に徹しており、確かに役割的にも妥当ではありました。
 ただ、それでもちょっと彼に対する掘り下げが薄めだなと思い、だったら仮にそれを前面に押し出したらという気概で書いていた感はあります。『高町なのは』という少女の根底に触れるならば、『ユーノ・スクライア』の存在は決して軽くはないでしょうから。

 そんなこんなで書かせて頂き、ここまでやってくることが出来ました。
 いまはちょっと続編に苦戦しておりますが、今後少しでも上手くいくように頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

 続編の方で三人娘に子供的存在が出来ていたのに、公式で一切そのパパ的立場が取り上げられなかったのは確かに自分でも残念です。まあ、自分はリアタイ勢でない分後年の解釈にも若干寄りがちなのですが、それでも最終話の母と『友人』ってのは少々納得がい逝きませんでしたね……そんなわけなので、此処から先の物語でも、そうした部分と向き合っていけたらなと思っております。
 今後も読んで頂けるように祈りつつ、今回はこの辺りで。
 重ねてご感想ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します^^


天津 ID:RY/fbDGA  2018年12月20日(木) 12:38 (Good:0Bad:0) 45話 報告

 完走おめでとう!!……とはいっても、まだまだ道そのものは長そうです。まあ、のんびりと行きましょう!


 シュテルは強い(確信)。なのはとも重なるけど、やっぱりそれだけではない懐き具合……ユーノが持ってる『帰郷の園』な雰囲気がそうさせるのだろうか?
 将来、【無限書庫対特殊書架専門強硬調査開拓部隊】みたいな無限書庫専門の特殊司書武装隊みたいなのが出来れば、シュテルとレヴィが真っ先に立候補しそう(笑)。大体無限書庫って、専門の部隊とか居ないと業務と平行しての開拓や調査なんて荷が重いかもしれないし? ゴースト等の敵対存在のモノも出てくるんだから戦力も必要となるだろうし、そんな部隊があってもいいかもーーユーノも知識や戦況分析、純粋な戦力や支援で参加してれば身体が鈍る事もないかもな、あれでも生粋のアウトドア派ですしね、彼(笑)。
(6行省略されています)

返信:形右 2018年12月20日(木) 13:57

 ご感想ありがとうございます^^
 そうですね、今後もきっと長くなるとかと思われるので、のんびりしっかりやっていこきます。

 アイやリーゼたちもそうでしたけど、猫に好かれ易い質なのかもですね。あと、この話だと第十二章の時のコトも少しあるので、結構興味もたれちゃってます(笑)
 戦いが専門でないくせに墜とし辛い相手だったり、後半で自分たちが本当に欲しかった守る力についての部分から、マテ娘たちには結構興味持たれやすい要素が揃ってますからね。
 そんな部隊あったら面白そうです……!
 Stsは時期的な意味や、エルトリア勢も惑星の再生にこれからも尽力していくでしょうから、あまり出られないかもなぁと思っていたのですが、民間協力というか準・嘱託みたいな役割があったら絡めるの意外と上手くいくかも知れません。良いアイディア貰えました。ありがとうございますm(_ _)m

 最後の招待についてはそういうのもアリかと思うんですが、今のところは大きな事件とはならないのかなと思っております。
 また、撃墜については無いとメガマガで都築先生が書いていたので、ガジェットの襲撃も無くなる可能性はありますね。アレが偶発なら起こるかも知れませんが、『なのは』を狙ったものなら、弱っていない彼女を狙うなら別の手段か襲撃延期というコトになるかなと個人的には思ってます。

 その辺りも踏まえて今後も書いていこうと思います。八神家に滞在するマテ娘たちのネタの他は、WMの恐らく一、四、五週目のネタが中心になるかと思われます。
 二、三週目のお見舞いやユーリの過去に関するところは二十六章に入れたので、とりあえず『イリスの裁判の手伝いで管理局に来るマテ娘たち』と『イリスが語る猫時代の三人の話』『なのはが見た〝夢〟の話』辺りが中心になるのかなとは。
 まあ、一回ごとに他に見たい場所や補完する内容についてアンケートを取ったりすると思うので、もう少し増えるかも知れませんが、大体はそんな感じでいくつもりでございます。

 長々とすみませんでした。
 今後も楽しんでいただけるものを欠けるように頑張って生きますので、よろしくお願い致します^^


鬼討物部  2018年12月19日(水) 14:34 (Good:0Bad:0) 45話 報告

更新お疲れ様です!

そして物語の完結(節目)を迎えたこと、とても喜ばしく感じます。おめでとうございます!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

では、軽く(?)感想をーー
(33行省略されています)

返信:形右 2018年12月20日(木) 03:10

 ご感想ありがとうございます^^

 今後への布石でもあり、物語の流れとしてはいいかなと思ったので、そう言っていただけると自然に書けたみたいでよかったです。地に足をつけて、胸を張って、空を見上げ歩いていくと思います。

 シュテルはですね―……なんというか、勝手に動き出したというか、気づいたらこの流れ出来てましたね。マテ娘の積極性は勝手に指先に作用するくらい強いみたいです(笑)
 強敵というか、むしろもう仇敵? しかし、なのはちゃんの第六感もビンビンに刺激されましたが、まさかの本人の根回しによって動けないという責め苦がなんとも(笑)
 シュテるんのはイノセントでのが初出ですけれど、オリジナルとの差異についてはGoDの時点でユーノくんに
『熱ッ、アッツ⁉ なんでなのはのコピーなのに炎熱系なのッ?』
 って訊かれて、
『よく、わかりません。私なりの個性という雰囲気でしょうか』
 って答えてましたから、もともとシュテるんの『理』の部分なのかなーとは思ってましたが、ユーノくんの系譜という発想は素晴らしいですね……!
 まさかの魂の系譜的には娘という、しかしなぜか納得できるという不思議さ。娘に嫉妬してしまう母というのは、息子に嫉妬する父の心境と似てるのかなーとは思いつつ、まあどっちみち気が気じゃないなと思って思わず笑ってしまいました(笑)
 頑張ってなのはママ! 次の明日(イベント)は近いぞ、たぶん(続編的な意味で

 自由にさせてしまうと全力全開に走ってしまいますからねぇ……。こういう時のフェイトちゃんは実に頼りになります。前に似たような下りをしたことがあるので、もともとのおみまいもあったけれど、ユーノくんからの依頼も受けちゃったというか―――そんな感じで、何気に伏兵といえば伏兵なフェイトちゃんでした(笑)

 あそこは、本当はもう少しコミカルに行こうかとしてたんですが、なんだかしっくりこなくてあれこれ考えている内に、抱擁に至った感じです。王道ですが、これまでのシリーズの別れと同様に、いつかの再会(であい)へ捧ぐ絆ですから、こういうのがいいかなと。

 そこに関連して、今後もまた物語は続いていくという部分をもっと印象を濃くしてみた感じです。
 他の感想でも書きましたが、自分はやはり続き物が好きなので、綺麗な終わりも好きですが、ふと振り返ればまた道はどこまでも続いているような、『生きていく時間』を感じられる終わりがいいなと思いまして、こうしました。
 長い長い夜の先に、また新しい物語がある。
 別の出会いもあれば、継がれることもある。
 乗り越えた物語の傍らで、まったく別の物語がなされることもある。だからこそ、これから先も続いていく道を示す様な感じでこういう形をとってみました。
 どんな先に続くにせよ、生きている人々が確かに今、幸福を感じていた証として。



 そうでしたね……。思えば、長い時間が過ぎました。
 此方では物部さんから頂いた感想が初めてで、あのころ頂いたものがとても励みになったのを覚えています。
 夏から冬になってしまうほどに長くお読みいただいて、本当にありがとうございました。今後も頑張って書いていくので、続きもお付き合いいただけると幸いでございます。

 あそこについては、そういうことになりますね。
 幸福な死や、満ち足りた終わりというのは決して悪いものではありませんが……個人的にはこの形にしたいと思い、こうしました。
 あとがきにも書いた気がしますが、ゲーム版と同じ演出は心憎いですし、あの終わりも嫌いではありません。ですが、どうしてもこの甲地にしたかったんですよね……。
 GoDでは時の流れを悪戯に乱すことをギアーズに禁じ、自然の流れに重きを置いていましたが、ゲーム版にあった『時間移動』に出会っていないことや、家族が増えた部分から、それらに向き合うのならこうしたくなりまして。
 無論、延命出来たとはいえどもStsの時代までの八年、Vまで数えれば十二年間をすべて生きられるかは分かりません。ただの引き伸ばしと言われたらそうかもしれませんが、『満足した死』ではなく『見える終わりと向き合いながら生きる』ことをどうにか表してみようとこの形に。
 三年ほど前に亡くなった家の祖父も、一度はもうダメと言われたところから持ち直して、ゼロを一に変えるだけの『生きる力』を見せてくれたことがあります。幸せだった、ではなく――終わりが見えていようとも、まだその幸せを享受しながら生きてほしいと。

 とまぁ、そんな感じだったんですが、今後も楽しんでいただけるようなものを書いていきますので、これからも末永くよろしくお願いいたしますね^^



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