~魔法少女リリカルなのはReflection if story~
作者:形右

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

投稿話順全話感想新着順

Y(ユーノ)S(司書長)S(サイコー)! ID:2xuOHveE  2018年12月07日(金) 17:39 (Good:0Bad:0) 43話 報告

 ユーノの存在がとある切っ掛けで原作より踏み込んだ劇場版if作品、楽しませて頂きました。
 ユーノ好きとしては仕方なかった劇場版でしたが、リリカルなのは好きとしては随分と楽しませて貰った映画だったので、ユーノが踏み込んでくれたこの作品には感謝です!
 …しかし、リリカルなのは好きとしても、後編最後の某迎えに行くシーンには疑問を持っちゃいました。アニメとは違って同じ現場にいて、しかも彼女自身が回想した内容的にも彼が動くか、少なくとも飛んでいった二人に託す様なシーンは入れても問題はないんじゃないかと。今作は彼女の物語が語られた訳ですし、沢山の出会いをもたらした最初の『絆』が行かんでどうすんのよ!?って…すいません、愚痴になっちゃいました。そこ以外は本当に楽しめた映画でした!!そして此方では、その念願のシーンに作者さんの創造が入る見たいですので、本当に楽しみ!続き待ってます!




 …余談ですけど、公式が何だかユノシュテの燃料をかなり投下してる様に感じましたね(彼女の髪型とか猫素体など)。個人的にシュテルの存在や性格って、なのは達とユーノの関係に対していい火種や起爆剤になるとも思うんですよね…勿論自分ユノシュテも大好物ですが!!(作者さんの他作品も拝見していますので、向こうのシュテルにも此方のシュテルにも頑張って欲しいです(笑))
 …なんというか、あの『理』としての真っ直ぐな所が、ユーノの周囲に微妙な危機感を与える…なんて感じの想像がですね(笑)

返信:形右 2018年12月08日(土) 21:50

 ご感想ありがとうございます^^
 返信遅くなって申し訳ありません……。

 楽しんで頂けたようでなによりでございます。映画も面白かった為、Refにユーノくんがいても面白かったんじゃないかなという部分から初めて、Detwo見てから始まりの絆であるユーノくんが迎えに行くシーンも是非作ってみたいと思っていたので、同意を頂けて嬉しく思います。
 その辺りについては、十時に更新する第二十五章で是非とも。
 本当はもう少し早く上げたかったのですが、思いのほか手間取って遅くなってしまいました。そんな遅筆な駄作者ですが、楽しんで頂けたら幸いです。


 確かに最近のユノシュテ(+エルトリア勢)の波は凄まじい感ありますよね。元からイノセントでは結構リスペクトなのでは? と思える部分も多くありましたが、今作では一気に爆発しましたよね……まさしくDetonation。
 そのほかにもユーリの過去をサラッと明かしたり、他にもレヴィの遺跡探検であったり、イリスの遺跡板時代の情報検索能力(あと、ADのあとがきでも言及した女神の名前の関連)なども出て来て、ユーノくんと絡めるキャラの幅が増えてきた感じがします。
 まあ、そのあたりの関連で元祖師匠リスペクトな星光さんはちょっと嫉妬するかもしれませんが、その辺りもまた一興という事で一つ(笑)
 向こうの方でも頑張って色々することになるでしょうから、向こうを出来るだけ早く更新したいですね。

 長々とすみません。
 本当にご感想ありがとうございました。次回以降もお楽しみいただけるように頑張っていきますので、今後もとよろしくお願い致します!


鬼討物部  2018年12月04日(火) 22:19 (Good:0Bad:0) 43話 報告

更新お疲れ様です!

いや~もうほんと、この作品を読んでると脳内で場面の映像が再生されると言う、読み手にとってはとても嬉しい状況になります!
つい最近映画を見れた私ですが、あの興奮がまた蘇ってくる感覚はいいものです(*`・ω・)ゞ

(12行省略されています)

返信:形右 2018年12月05日(水) 09:47

 ご感想ありがとうございます^^

 映像が甦ってくる様に出来ていたのなら幸いです。変えたシーンも、それと同じくらい浮かんでくれていると良いのですが……。映画のわくわく感を殺さないものになっているのなら嬉しいですね。

 フェイトちゃんとのコンビはあとがきで書いた理由が主ですが、実際結構この二人バランス良いと思うんですよね。防御力が薄い分その補いとしては十分ですし、高速機動にしても後方からの指示役とサポートを兼任すれば相手側に捕まる事は無くなり、拘束によって一撃を決める機会を得られるわけですから。
 脱出は物語的には燃える展開ですが、戦いの上でいえば捕まらないことに越したことはありませんからね。そういう意味でのこのコンビは良かったかと思います。
 前半戦では二人のサポートでしたが、なのはちゃんの側が拘束されていたので実質的に『VSキリエ』ではフェイトちゃんのサポートしてましたね。『システム・オルタ』の初披露で倒されてしまいましたが、ある意味それも今回は守り通したというリベンジになっていて良いかなぁと。

 苦しみの終わらせ、枷を断ち切る。端的に書いてみるとそれだけなんですが、これだけの事柄に込められた『重さ』を表現しようと思いああなりました。
 三人の願ったこと。本当に、欲しかったもの……
 壊し、遊び感覚で何かを害する様な力、縛られない力、全てを支配できる力。
 『大いなる力』というのは本質がどうであれ、そういう側面を持つことになります。けれど、それらを『どう使いたかった』のかを三人は次第に思い出し、自分たちの願った道を進んでいきました。
 そういった部分を表そうと足掻いた熱が少しでも伝わる物に出来ていたのならとても嬉しいです。物書き冥利に尽きます。

 願いを裏切らない。本当に信じた場所にこそ、希望は訪れる。娘たちへの〝愛情〟を理解していないながら、その〝燃料〟としての側面を選んだ彼の敗北のきっかけとしては相応しいかと。
 努力や希望は時として人を裏切る事もありますが、結局それらが無ければ何も起こらない。奇跡や希望は存在し、同じだけの絶望や悲劇も在る。そんな偶然や縁が重なり何かが結ばれ、そうして生じた『絆』が現実を変えていく。ちっぽけな重なりでも、時に大きな物になるという王道すぎる展開ですが、自分としてはこの形が良いかなと思いまして。
 2ndA’sのシーンと重なったのは確かにその通りで、結構オマージュ入れてるとこ多いので、いっそこうしてみたら栄えるかなと思いこうしてみました。やはり切り開く者の傍には導く者もいてこそかなと。
 あと、カラミティのフィールド形成をユーノくんがというのは、漫画版のアレも飽和からの爆発だったので、ブレイカー同士の激突を防げた今のユーノくんなら出来るかなと。とりわけ、こっちではフォーミュラを取り込んだりもしてますから不可能ではないと想いましたので。
 それとメタ的な話になりますが、映画でイリスがタワー上空から墜ちるシーン。あそこは映像的には解り易いんですが、そのまま文章にするとどうしても今ひとつな気がしたので、記憶データがバックアップといってもエルトリア崩壊時のままではなく、経験などを得るごとにアップデートもされるだろうと考え、危機的状況において送られるのを阻害された、という形を演出したかったのがあります。

 と、長々と書いてしまいましたが……今回の話に関していえば、割と詰め込んだのが好印象だったようなので、ホッとしております。
 そして、次回は遂に前から宣言していたあのシーンについて自分なりの答えが描けると思います。皆様のご期待に添える物になるように頑張って行きますので、宜しくお願いいたします。
 次回以降も楽しんでいただければ幸いです。
 では、またお会い出来るよう祈りつつ、改めて、本当にご感想ありがとうございました。


ベールズ ID:Hu.UOEL2  2018年12月04日(火) 12:12 (Good:0Bad:0) 42話 報告

面白い作品でした。
原作では活躍を(無印以降)削られた彼ですが、原作の中でもなのはに並んで心理描写の考察しがいがあるキャラだと個人的には思うので、こうして題材に上げて作品を書いてもらえるのは嬉しいです。
別ルートの方ではシュテルにゲームであった『師匠』呼びをされてたユーノでしたが、公開された本編後半の内容を見るに、無理に本編内で呼ばれる切っ掛けを作らなくっても、エピローグに至るまでの過程でエルトリア復興に手を貸し、その間の触れ合いでシュテルに『師匠』と呼ばれるようになったーーなんて展開でも良いような気がしますね。
無限書庫って他次元の情報機関との繋がりが存在しても違和感ないですし、イリスとかユーリ、シュテルやキリエなんかは割と気に入る場所なような気がしますから、将来、司書資格(ヴィヴィオも持ってた)を取って無限書庫に入り浸るーーなんてのも予想できます。
これからの投稿を心よりお待ちしてます。

返信:形右 2018年12月04日(火) 14:11

 ご感想ありがとうございます!

 出番は少ないですが、結構要所にかかわりがあるので、ユーノくんは題材として確かに魅力があります。そうした部分を欠いたこの作品を楽しんでいただけ多様で何よりでございます。
 シュテルからの呼び方についてはそうですね。実際、ウィークリームービーでも彼の影が見え隠れしていましたし、いつの間にかエルトリアとのかかわりを深めていてもそんなに不自然って感じもしませんよね。
 あの短いながらも空白のエピローグ期間に何があったのか、そういうところを掘り下げていくのも面白そうです。
 ADのラストではイリスが書庫入りする結末を書きましたが……こちらはでは罰だったので、ODでは普通にエルトリアとの交流の場として設けられたなんて言うのもありかもしれませんね。ちょうど高町母娘も書庫を憩いの場にしてたなんて言う話もありましたし。

 今後も楽しんでいただけるように頑張っていくので、よろしくお願いいたします^^


鬼討物部  2018年12月03日(月) 15:23 (Good:0Bad:0) 42話 報告

更新お疲れ様です!

二話分の更新で読み応え抜群でした!

ここから物語の真実が分かり、最後に向けて皆の気持ちが一気に加速していく部分になりますから握った拳に力が入りっぱなしに為りましたw
(37行省略されています)

返信:形右 2018年12月04日(火) 14:18

 ご感想ありがとうございます!

 ここからいよいよ物語も佳境と言った感じですね。最後の戦いへ向けた狼煙も上げられましたし、この先どうなるのかについても頑張っていきたいと思います。

 確かに、GoDのキリエのことを考えると、『時間』という言葉はなんだか重いものを感じますね。この戦いでキリエとイリスの二人の物語は、此処でようやく止まっていた歯車が動き出した感じですね。
 一回だけの記憶というのもいいですが、まだ公開期間は少し残ってますし、物部さんがもう一度見られることを祈っております……!

 とてもとても優しいエゴの先に得た絆。
 この先へと続いていく、暖かな日々を目指す心。
 あの戦いの果てに待っているものは、そんなものであって欲しいという願いを込めて書きました。

 自分はあまりゲームに明るくないのでぱっと元ネタが思い浮かばないんですが、イメージはそのままな感じでした。良かったら元ネタをお教えいただけると嬉しいです。

 次回以降、物語はラストへ向けて駆け出すので、その辺りも全力で書いていきたいと思います。
 今後も楽しんで頂けたら幸いです。またのご感想をお待ちしております^^


 =追記=

 おお、お教えいただけてうれしいです^^
 ソウルサクリファイスについては支部のほうでもユーノくんとの絡められそうな題材として挙げていた方がいました。最近あんまりゲームしないので、やはりそのあたりも知っておくべきでしょうかね。
 参考になりました。ありがとうございます!


ぴんころ  2018年11月25日(日) 17:00 (Good:0Bad:0) 42話 報告

三回、ただぼけっと見ていただけの自分からすれば作者さんたちの考察や情景描写が深すぎて、所長の「君も私の子供にしてあげよう」インパクトに気を取られ続けていた自分が情けなく感じる。

ちなみに「逃げないよ」のシーンの前にちゃんとキリエの挿入歌も流し始めました(笑)

返信:形右 2018年11月25日(日) 21:29

 ご感想ありがとうございます!

 情景描写に深みを感じて頂けたのなら光栄な限り。ですが、自分も最初の方は呆気に取られてぼーっとみてたので、あとでメモを取ったりしながらだんだんって感じでした(笑)

 セルフBGM有難うございます!
 そうやって読んで頂けると、少しは拙い文でも臨場感が増すと思うので(シュガみさん効果はやはりデカし!

 今後も頑張っていくので、次回以降も楽しんでいただけるように頑張っていきます。
 またのご感想をお待ちしております^^


天津 ID:RdxpeVOs  2018年11月19日(月) 08:24 (Good:0Bad:0) 40話 報告

 今回のお話も実に盛り上がる完成度で素晴らしかったです!あの劇場で感じた高揚を再び味わっているような感覚でドキドキしたです。

 ユーノの発想力や推理力についても、アニメ二期ではやて&フェイト救出時に調べていた情報からなのはに『全力全開、手加減なしで!』を咄嗟に指示した事から高いことは伺い知れる。転送魔法技術については、もう他の皆さんが仰ってる通りな感じですな。

 ウィークリームービー見ましたけど、まさかの登場にビックリ!!確かに原作があのゲームですから納得でもあります。将来、ヴィヴィオ(&友人たち)に昔話として『出会いと別れ、そして魔法(奇跡)の物語』をするお話なんかも見てみたくなりました。もちろんなのはママとフェイトママだけでなく、アリサにすずか、ユーノやはやてにヴォルケンリッターetc.も含んだ面子で八神家辺りで開催してくれませんかね~(笑)

 次の投稿も舞ってま~す!!!

返信:形右 2018年11月19日(月) 11:22

 ご感想ありがとうございます^^

 楽しんでいただけたようで何よりです! 映画の迫力が少しでも再現出来ていたようでホッとしております。

 やはり情報を整理する力はやはりユーノくんならではですよね。流石、英知の海の長は伊達じゃない。そして、他のキャラの路を示せるのもユーノくんらしいという感じで見ていただけて嬉しいです。にしても、ホント転送魔法は結構脅威ですよね……。まあ、その分なにか明かされていないデメリットがあるのかも知れませんが、もう少しTV本編でも出てくれたら良かったのになぁ、と少々勿体ない気分になります。

 ウィークリームービー、やっぱり良いみたいですね……。早く見に行きたいものです。
 そういったアフターも面白そうなので、自分でも書いてみたいなところです。これからの話の為に、これまでの話をするのは定番ですから……本編が終わったら、是非とも書いてみたいですね。

 今回もご感想ありがとうございました。
 今後も頑張って行くので、よろしくお願いします!


阿久祢子  2018年11月19日(月) 02:56 (Good:0Bad:0) 40話 報告

5週目終わって一通りの映像が出尽くしたので余韻に浸りながら
ふと二次をあさろうかと思ったところこちらにたどり着きました。
文量も多いしユーノありのオリジナルなアナザーデトネや本編沿いのIFもありとてもすばらしいです。
デトネーションの台詞の再現率もすごいですがいったい何周されてるのか…
それにベルカ語のルビまで網羅されているとかもしかしてベルカ語専攻の方ですか?
(9行省略されています)

返信:形右 2018年11月19日(月) 11:13

 ご感想ありがとうございます^^

 お褒め頂けて光栄です。『AD』の方も読んでいただけたようで、非常に嬉しいです。
 周回もそうですが、とりあえずじっくり見る事とメモとか取ったりしてたのがかなり役立ちました。とはいっても、そのままだと使えなかったり、後は書き落としやうろ覚えだったりするところはかなり好き勝手に補完してるんですけども……あ、因みにベルカ語専攻ではないです(笑)
 デバイスの発言とユーリの台詞とかが補完の中心ですね。
 とりあえずそれっぽく見えるように翻訳サイトと単語をざっくり洗い出して組み合わせた感じで。ぶっちゃけちゃんと分かる人からすれば『何書いてんだコイツ』ってくらい雑且つむちゃくちゃだと思われます。今後はもう少しそういった部分も勉強しないとですね(汗)

 ご指摘ありがとうございます。
 何となく年月(としつき)を経て至る目的、場所ということで書いておりましたが、やはりちょっと無理があったみたいなので、直しておきます。
 お見苦しい部分を書いてしまい申し訳ありませんでした。
 今後は注意していきます。

 改めてご感想ありがとうございました。
 今後も楽しんでいただけるように頑張ってきますので、次回以降もお読みいただけたら幸いです。


鬼討物部  2018年11月18日(日) 13:26 (Good:0Bad:0) 40話 報告

更新お疲れさまです!

いや~ユーノ君が動き回ってますね。原作の流れを壊さずに主要キャラを使って違和感なく動く理由を与えられる技術には何時も感心させられます!
広範囲で戦闘が発生してる現状で、個人転送技術を持っていてそれぞれに補佐が可能な彼なら、確かにこれくらいは動き回れるでしょうね。転送魔法がもっと大掛かりなものであれば違和感もあったでしょうが、座標指定が確実であり妨害もなければ他の魔法の片手間に発動準備が出来る(A's参照)ユーノなら納得も出来ます。

(20行省略されています)

返信:形右 2018年11月18日(日) 22:10

 ご感想ありがとうございます!

 動き回る流れが違和感なく描けていたのなら良かったです。結界の強化をユーノくんに担当させたかったのと、後書きにも書いたように推理パートやクロノくんとの掛け合いを入れたかったので、こう言った感じに。転送魔法については、1stの『時の庭園』への転送のように座標が分かっていれば難しすぎるといった事も無いだろうと思いこうしてみました。A’sでは物部さんの言われたとおり、戦闘の途中で使ってましたからこれなら出来るだろうと思いまして。

 映像の上では派手さが華だという部分もありますが、見せ方によっては光線や砲撃でなくても良いものにはなると思います。なので、こうした技巧派なキャラを書くのは、少しだけ外側に置かれた彼らにスポットライトを当てられている感じがして好きですね。とりわけ、クロノくんはAAA⁺なので『エターナルコフィン』といった技も使えますが、ユーノくんはAランク且つ結界魔導師ということもあり、あまり派手な技を使えないのでこうした見せ方をしていきたいというのも結構ありました。
 公式でもいつか、その辺りにライトが当たると良いんですが……。

 何というか、その辺りについては……全部を理路責めにしたらそれはフィクションとしてつまらない物になると思うんですが、その世界の中における『根拠』の様なモノはあるべきだ、という考えの基でやっております。
 こういうことがあったからとか、或いは、彼はこうだからこれも出来るだろう、と。
 別に神様転生のような拾ったようなモノでも良いんです。ただ、それで『勝つだけ』じゃつまらない。必ず何かしらの遺恨や壁を残すハズだと言う感じで(ワンパンで敵をぶっ飛ばして必ず勝つヒーローにだって悩みはありますし)。
 とりわけ、ユーノくんは散々『非戦闘系』とか『弱い』というレッテルがあるので、ならそれを少しずつ補ってく様な物語も良いだろうと。なので、だいぶ生意気な目標ではありますが、彼だからこそこう歩んでいける、そんな物語を目指しているつもりです^^
 因みに続編については、最後の方になったらアンケートを取って決めようかと思います。皆様のご希望もお聞きしたいのと、割とこれまでもそうしてきたので。

 無事に映画が観られたようで良かったですね。ご友人も素晴らしい方のようで羨ましいです!

 なお、最後のところについて何ですが。
 彼処は単純にルビの振り忘れでございます。混乱させてしまい申し訳ありません……。
 少し調子載って適当に造語というか当て字のような感じで造った語句なので、正しい表現ではないんですが、アレは一応『まぼろし』と読みます。
 今後はこういったことが内容に気を付けます。その他にも、流石にこれはないだろうと言ったご指摘等があれば、お気軽にお寄せ下さい。迅速に対応できるように心がけさせて頂きます。

 今回も熱の籠もったご感想ありがとうございました。
 次回以降も楽しんで頂けるように頑張って生きたいと思います!


防風林 ID:2tadFZcs  2018年11月18日(日) 10:32 (Good:0Bad:0) 40話 報告

再新待ってました
ユーノ君ならここまで出来ても不思議ではないと思いますよ、実際彼かなりのチートキャラですし。原作でも一期二期とあれだけの事をしていてもまだパワーダウン状態ですしね(たしかユーノ君は地球の魔素だかが体に合わなくて地球だと本調子が出ないとか)
innocentでも彼の防御が固すぎて勝てる人が少ないからって修正入りましたもんね。

ウィークリームービー5観ましたが、あれは是非とも観るべきだと思います。
では次回も期待して待ってます

返信:形右 2018年11月18日(日) 21:39

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言って頂けると有り難いです。確かに魔力素の不適合から一期、二期でパワーダウンしておりましたけれど、ある程度回復すれば今回の事は出来るかなとは思ってはいましたが、読んで頂いた上でそう思って頂けたるとなお嬉しいです。

 やはりそうですか……。では、早速観てこようと思います。

 次回以降もよろしくお願いいたします!


魔“砲”少女は今でも顕然 ID:8qclwe4s  2018年11月14日(水) 20:44 (Good:0Bad:0) 39話 報告

自分『リリカルなのは』については、リアルタイムで見ていたstsまでの知識しかないにわかな者ですが、この作品を読んでとても楽しませて頂いたので感想を書かせていただきました。
最近映画館にぶらりと立ち寄ってみたら、昔見ていたアニメの映画をやっていたので前編と後編をまとめて見たら、相変わらず熱い魔“砲”少女をしていてなんだかホッとしたのが第一印象でした。(その関係でちょっと関連作品の情報を調べてみたら、stsで愛嬌を振り撒いていたヴィヴィオちゃんが、まさかどこぞの魔法先生みたいな魔法拳士になっていたのには驚きました)

この作品の主人公となっているユーノ・スクライアについては、原作アニメ初期の頃から始まりの少年として色々と突っ込みを入れながら見ていた記憶があります。
『そもそも、彼はどれくらい弱体化してるの?』や『なんで彼だけが弱体化してるの?』とか、『そもそも(あれだけ戦闘を補佐していて)本当に君は弱体化してるんですか?』なんて感じでした。作品の続編(A'sやsts)が出た際には、能力制限が解除された彼の姿も見れるかと期待もしていたのですが、活躍の場を削られたのは残念でした。ああいう物語を支える立場の人間に注目する作品は作者さんが色々と考察していて、それを見るのが面白いんですよね。
個人的に彼は、三人娘が将来的になった職業のどれにでもなれる適正はあると思っています。教導官(彼のテクニックは他人に教えるのは十分な技量ですし、ちゃんと技術も伴っているから指導も可能)も執務官(犯人を調べ、捕らえることには持ってこいの頭脳と前述の技量と技術がある)も特別捜査官(元々部族でリーダーを勤めていて、放浪の一族故に様々な知識と経験があり、対応力がある)も十分にこなせるでしょう。そもそも当たった事件が事件なだけで、日常的な物なら彼は個人で十分に解決出来るだけの技量があるでしょう(無印とて魔力素の問題やフェイト等のイレギュラーがなければ個人解決してたでしょうし)。

色々と潜在的な力を公式でチラ見させられている彼ですが、そんな彼の活躍を描いていた多くのssサイトは、最近その多くが閉館してしまっているので悲しい限りです。その為、久しぶりにこのようなキャラを考察しつつ、原作を尊重する作品に出会えた事を嬉しく思えます。

長い感想になってしまいましたが、面白い作品の投稿をありがとうございます。昔、無印を見ていたときのような雰囲気を思い出しつつ、これからの作品も読ませて頂こうと思います。

返信:形右 2018年11月18日(日) 02:46

 ご感想ありがとうございます^^

 返信が遅くなって申し訳ありませんでした……。
 でも、そうですね。Detでも思いっきり魔法少女で魔〝砲〟少女してました(笑)
 にしても、読者様はstsまでのリアタイでしたか。自分はVがやってる時にシリーズを知ったので、あんまり違和感は有りませんでしたが、確かに改めて考えるとあの変わりっぷりは結構なものですよね。

 まあ、確かに無印のころに比べると、色々と設定は追加されているとはいえ、男性キャラの宿命として出番ごっそり減らされてるので、活躍の場は確かに少ないかも知れません。
 なので、ユーノくんについては色々と考察の余地があるのは確かなので、そういった部分に着目してる感はあります。……尤も、自分が好きなキャラなだけというのもあるかもしれませんが(笑)
 それでも、さっき投稿した最新話のあとがきにも書きましたが、なるべく設定を逸脱しすぎない無理のない範囲で、活躍させたいと言った感はあるので、その辺はある程度気を付けております。

 ユーノくんの名作がそろっている場所が閉まっていくのは悲しいですよね……。有名どころだと、My Familyも現在閉館していますし、まだ残っている分については、出来る限り多く残って欲しいと自分でも思います。
 また、そういった名作に少しでも近づけるように、お褒め頂けたような部分を今後も損なわないように書いていけるように頑張りたいです。

 こうした熱のこもった感想は、頂けるととても励みになります。
 なので、本当にありがとうございました。いただけたお褒めの言葉を、今後の糧としていきたいと思います。

 それでは、次回以降も楽しんで頂けたら幸いでございます。
 本当にご感想ありがとうございました!



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み