~魔法少女リリカルなのはReflection if story~
作者:形右

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

感想

ミッチ ID:GQ.GQnc.  2018年12月08日(土) 23:04 (Good:0Bad:0) 43話 報告

なのはが自爆に巻き込まれて瀕死の状態になったシーンは唖然となりましたね、だって片腕千切れてんだぜ…?映画館の中が暗くてよく見えなかっただけだと思い聞かせていましたが、パンフレットに片腕を失ったって書いてあって「マジか…(汗)」ってなりました。これ、テレビ本編で堕とされた時よりも酷いんじゃね?と思ってます、いや実際本当に酷いだろアレ…(汗)

返信:形右 2018年12月09日(日) 13:39

 ご感想ありがとうございます^^
 確かにあのシーンは衝撃的でしたね……。映像の中だとちょっと暈されて曖昧な感じでしたが、パンフやウィークリームービーでその辺りに触れられ始めて「そうだったのか」と驚愕して言った感あります。
 TV本編での撃墜は体内の方にダメージが多く出て、今作は表側に出た感じですかね? イメージ的には。向こうでは歩けなくなる、という足に関連する部分が多かったですけど、此方では腕と丁度対比になってますから。
 あとは、内側だとリンカーコアへのダメージも懸念されますが、こちらではそうでなかったという事で『魔法』という絆を失わずに済んだ、という解釈も出来るかもしれませんね。


Y(ユーノ)S(司書長)S(サイコー)! ID:2xuOHveE  2018年12月07日(金) 17:39 (Good:0Bad:0) 43話 報告

 ユーノの存在がとある切っ掛けで原作より踏み込んだ劇場版if作品、楽しませて頂きました。
 ユーノ好きとしては仕方なかった劇場版でしたが、リリカルなのは好きとしては随分と楽しませて貰った映画だったので、ユーノが踏み込んでくれたこの作品には感謝です!
 …しかし、リリカルなのは好きとしても、後編最後の某迎えに行くシーンには疑問を持っちゃいました。アニメとは違って同じ現場にいて、しかも彼女自身が回想した内容的にも彼が動くか、少なくとも飛んでいった二人に託す様なシーンは入れても問題はないんじゃないかと。今作は彼女の物語が語られた訳ですし、沢山の出会いをもたらした最初の『絆』が行かんでどうすんのよ!?って…すいません、愚痴になっちゃいました。そこ以外は本当に楽しめた映画でした!!そして此方では、その念願のシーンに作者さんの創造が入る見たいですので、本当に楽しみ!続き待ってます!




 …余談ですけど、公式が何だかユノシュテの燃料をかなり投下してる様に感じましたね(彼女の髪型とか猫素体など)。個人的にシュテルの存在や性格って、なのは達とユーノの関係に対していい火種や起爆剤になるとも思うんですよね…勿論自分ユノシュテも大好物ですが!!(作者さんの他作品も拝見していますので、向こうのシュテルにも此方のシュテルにも頑張って欲しいです(笑))
 …なんというか、あの『理』としての真っ直ぐな所が、ユーノの周囲に微妙な危機感を与える…なんて感じの想像がですね(笑)

返信:形右 2018年12月08日(土) 21:50

 ご感想ありがとうございます^^
 返信遅くなって申し訳ありません……。

 楽しんで頂けたようでなによりでございます。映画も面白かった為、Refにユーノくんがいても面白かったんじゃないかなという部分から初めて、Detwo見てから始まりの絆であるユーノくんが迎えに行くシーンも是非作ってみたいと思っていたので、同意を頂けて嬉しく思います。
 その辺りについては、十時に更新する第二十五章で是非とも。
 本当はもう少し早く上げたかったのですが、思いのほか手間取って遅くなってしまいました。そんな遅筆な駄作者ですが、楽しんで頂けたら幸いです。


 確かに最近のユノシュテ(+エルトリア勢)の波は凄まじい感ありますよね。元からイノセントでは結構リスペクトなのでは? と思える部分も多くありましたが、今作では一気に爆発しましたよね……まさしくDetonation。
 そのほかにもユーリの過去をサラッと明かしたり、他にもレヴィの遺跡探検であったり、イリスの遺跡板時代の情報検索能力(あと、ADのあとがきでも言及した女神の名前の関連)なども出て来て、ユーノくんと絡めるキャラの幅が増えてきた感じがします。
 まあ、そのあたりの関連で元祖師匠リスペクトな星光さんはちょっと嫉妬するかもしれませんが、その辺りもまた一興という事で一つ(笑)
 向こうの方でも頑張って色々することになるでしょうから、向こうを出来るだけ早く更新したいですね。

 長々とすみません。
 本当にご感想ありがとうございました。次回以降もお楽しみいただけるように頑張っていきますので、今後もとよろしくお願い致します!


鬼討物部  2018年12月04日(火) 22:19 (Good:0Bad:0) 43話 報告

更新お疲れ様です!

いや~もうほんと、この作品を読んでると脳内で場面の映像が再生されると言う、読み手にとってはとても嬉しい状況になります!
つい最近映画を見れた私ですが、あの興奮がまた蘇ってくる感覚はいいものです(*`・ω・)ゞ

(12行省略されています)

返信:形右 2018年12月05日(水) 09:47

 ご感想ありがとうございます^^

 映像が甦ってくる様に出来ていたのなら幸いです。変えたシーンも、それと同じくらい浮かんでくれていると良いのですが……。映画のわくわく感を殺さないものになっているのなら嬉しいですね。

 フェイトちゃんとのコンビはあとがきで書いた理由が主ですが、実際結構この二人バランス良いと思うんですよね。防御力が薄い分その補いとしては十分ですし、高速機動にしても後方からの指示役とサポートを兼任すれば相手側に捕まる事は無くなり、拘束によって一撃を決める機会を得られるわけですから。
 脱出は物語的には燃える展開ですが、戦いの上でいえば捕まらないことに越したことはありませんからね。そういう意味でのこのコンビは良かったかと思います。
 前半戦では二人のサポートでしたが、なのはちゃんの側が拘束されていたので実質的に『VSキリエ』ではフェイトちゃんのサポートしてましたね。『システム・オルタ』の初披露で倒されてしまいましたが、ある意味それも今回は守り通したというリベンジになっていて良いかなぁと。

 苦しみの終わらせ、枷を断ち切る。端的に書いてみるとそれだけなんですが、これだけの事柄に込められた『重さ』を表現しようと思いああなりました。
 三人の願ったこと。本当に、欲しかったもの……
 壊し、遊び感覚で何かを害する様な力、縛られない力、全てを支配できる力。
 『大いなる力』というのは本質がどうであれ、そういう側面を持つことになります。けれど、それらを『どう使いたかった』のかを三人は次第に思い出し、自分たちの願った道を進んでいきました。
 そういった部分を表そうと足掻いた熱が少しでも伝わる物に出来ていたのならとても嬉しいです。物書き冥利に尽きます。

 願いを裏切らない。本当に信じた場所にこそ、希望は訪れる。娘たちへの〝愛情〟を理解していないながら、その〝燃料〟としての側面を選んだ彼の敗北のきっかけとしては相応しいかと。
 努力や希望は時として人を裏切る事もありますが、結局それらが無ければ何も起こらない。奇跡や希望は存在し、同じだけの絶望や悲劇も在る。そんな偶然や縁が重なり何かが結ばれ、そうして生じた『絆』が現実を変えていく。ちっぽけな重なりでも、時に大きな物になるという王道すぎる展開ですが、自分としてはこの形が良いかなと思いまして。
 2ndA’sのシーンと重なったのは確かにその通りで、結構オマージュ入れてるとこ多いので、いっそこうしてみたら栄えるかなと思いこうしてみました。やはり切り開く者の傍には導く者もいてこそかなと。
 あと、カラミティのフィールド形成をユーノくんがというのは、漫画版のアレも飽和からの爆発だったので、ブレイカー同士の激突を防げた今のユーノくんなら出来るかなと。とりわけ、こっちではフォーミュラを取り込んだりもしてますから不可能ではないと想いましたので。
 それとメタ的な話になりますが、映画でイリスがタワー上空から墜ちるシーン。あそこは映像的には解り易いんですが、そのまま文章にするとどうしても今ひとつな気がしたので、記憶データがバックアップといってもエルトリア崩壊時のままではなく、経験などを得るごとにアップデートもされるだろうと考え、危機的状況において送られるのを阻害された、という形を演出したかったのがあります。

 と、長々と書いてしまいましたが……今回の話に関していえば、割と詰め込んだのが好印象だったようなので、ホッとしております。
 そして、次回は遂に前から宣言していたあのシーンについて自分なりの答えが描けると思います。皆様のご期待に添える物になるように頑張って行きますので、宜しくお願いいたします。
 次回以降も楽しんでいただければ幸いです。
 では、またお会い出来るよう祈りつつ、改めて、本当にご感想ありがとうございました。


投稿話順全話感想

PMW◆ZKMrzVLlR2 ID:GzPJOfmA  2019年03月27日(水) 21:08 (Good:2Bad:0) 51話 報告

 pixivで読ませて頂きましたが、こちらでも掲載されてるとのことなのでやって来ました!

 最近、とある原因で一気に目減りしてしまった『原作キャラ達によるイチャコラ成分』が補充出来る作品に巡り会え、誠に良かったです!!もう本当に救世主ですよ!!!

 最近なのはちゃん達が色々なゲームにコラボで参加していて、ゲームをやっている身としては嬉しいのですが……その肝心のなのはちゃん達の自分(プレイヤー)に向ける台詞に心が折られかけていたので……。
(7行省略されています)

返信:形右 2019年06月01日(土) 00:25

 ご感想ありがとうございます!
 返信滅茶苦茶遅くなって申し訳ありませんでした<(_ _)>

 ですが、支部と笛吹きの両方で呼んで頂いてありがとうございます!
 なかなかお気に召した様で何よりでございます^^

 今は少し前になってしまいましたが、ゲームコラボでは色々と波紋を呼んでいましたからね……。
 自分もその辺りはだいぶもの悲しさもありましたが、そうした部分も踏まえて、この先における物語を描いていけたら良いなと思います。

 まだまだ拙い自分の作品でも、誰かの心を少しでも揺らせたのなら良かったです。
 これから先も、ユーノくんやなのはちゃんたちの物語を描けていける様に頑張りますので、宜しくお願い致します^^

 今日から続編を始めましたので、そちらも宜しければ是非!
 まだ序盤なので色々と粗はあるかと思いますが、これから先を描いていく中で、ご期待に添えるモノに出来る様に頑張って生きます!


鬼討物部  2019年03月02日(土) 08:04 (Good:1Bad:0) 51話 報告

更新お疲れ様です!

本当に朝っぱらからおアツいですねこの二人!
こんな会話をしてるのに、“まだ”特別な関係ではないという現実……と言っても、この世界線だとそろそろみんな揃って色々準備万端な時期(年齢+5年で多分アリサやすずかも大学卒業して自分の夢を開始してるだろうし、エルトリア組もかなり復興が安定した頃)になってるだろうから、ストーリー方面だけじゃなくて、こっち方面にも美味しい頃合いですよね!(笑)

(13行省略されています)

返信:形右 2019年03月03日(日) 22:53

 ご感想ありがとうございます!

 無自覚夫婦ここに極まれりな感じです(笑)
 本編よりも長い分、色々なことが進んでいる感じですが……実は二人だけでなく、周りも意外と善戦しているとかいないとか。まぁその辺りは、のちの本編の方でご確認いただければと思います(未来の自分に丸投げ)

 この辺については若干、カッコつけすぎた感ありまして……今でもよかったのかどうか少し悩んでいるとこはあります。最後に名前を出したのとか特に。
 とはいえ、せっかくだから大風呂敷というのが次シリーズな感じですし、上手く書ければきっと挽回できるはず(だと思いたい)。
 とまぁ、そんな製作側の視点もあったりするんですが、実際のところこの二人が組むことで下手な次元世界を落とすくらいはもう楽勝になりましたね。ぶっちゃけ大丈夫か六課と言いたくなりますが、そこらへんは本編の方で(またしても未来に丸投げ)

 続編でもご感想を頂けたらとても嬉しいです。ご期待に沿えるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
 自分としては長い感想はとてもありがたいので大丈夫ですよ~。感想が重なると若干返信が滞ってしまう部分はありますが、考察や作品内を読者様の視点で考察して頂けると、作品を作る上でとてもプラスになるので。

 ―――そして、続く物語で鍵となる『王』
 この言葉に込められた意味が段々と物語の中で解き明かされていく様を上手く表現できるように頑張りたいです。その他にも、精神的年齢的という部分もありますし、また周囲の変化などにもこうご期待と言ったところですね。

 ただちょっとやらかしていた部分がありまして、次作のプロローグの構成のうち、一個抜けちゃってました。申し訳ない……。
 此方の不手際で大変恐縮ですが、そこも踏まえてお待ちいただけたらなと思います。

 では続編の方でもお会いできるように祈りつつ、これからも頑張っていきますので、よろしくお願い致します^^


今も昔も魔砲少女だった ID:Jn48Zf.E  2019年02月26日(火) 22:08 (Good:3Bad:0) 50話 報告

『リリカルなのは』は劇場版の1stから入り、数年前にとあるSSを読んでユーノ君好きにもなった者です。数年ぶりに思い出したようにSSを漁って見つけたユーノ君主体の作品でしたので、なんだか感慨深かったです。
ここ数年でアニメ等からは殆ど離れてしまい、最新のなのは映画についても全くのノーチェックだったのですが、こうして久しぶりに出会って読んでみて『やっぱりリリカルなのは面白かったな~』って振り返る事が出来て良かったです。
自分は突出して好きなキャラは居らず、リリカルなのはという作品世界が好きなので、そこに生きる皆に満遍なく登場スポットを当てようとした作者さんには尊敬の念を感じます。
どうやら続編もあるかもとの事なので、もしあれば数年ぶりに初心に帰った気分で仕事の合間にでも読ませてもらって、懐かしい気分に浸りたいと思います。
この作品に出会えた奇跡に感謝を!(出会いの物語的な例え)



ps.ユーノ君好きにもなったとあるSS作品。内容は断片的に覚えてるだけですが、ユーノの一人暮しの部屋にゲーム(リリカルなのはの格闘ゲーム)のキャラ達が押し掛けて居座り、ユーノの支援と協力を受けながら、なのは達に悟られないようにゲームのストーリーを決められた台本通りに進めるって内容だったと思います。ユーノが3人娘(だけ)ではなく、マテリアル娘やユーリ、未来の子達に振り回されたり、好かれたりしながらドタバタやって生活してたのが面白かった思い出があります。もう最後に読んだのは数年前で、自分も今探して見つけられませんでした。もしかしたらもう消えてしまった可能性もありますが、そんな感じでとても印象深い作品です。

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:36

 ご感想ありがとうございます^^

 ユーノくん好きな方に読んで頂けて、楽しかったと感じて頂けて嬉しいです。
 Ref/Detでは、前半は結構出てましたが、後半は出番少な目なので……そういった部分から書いていった話でしたが、露骨にキャラを推し過ぎるのでは話をが薄くなるような気がしたので、今シリーズではなるべく原作から乖離しないように意識しながら書いてきました。
 なので、そう言って頂けるのは本当に嬉しいです。お読みいただけたことへの感謝と、今後も楽しんで読んで頂けるように祈りつつ、この先も頑張って書いていきます!

 なお、おそらくおっしゃられている作品は理想郷にある、匿名さんの『六畳一間のハーレムって……』という作品だと思います。
 あちらはGoDの世界線でユーノくんがより関わっていく展開を書かれており、自分としては、作品のスタンス的に非常に敬愛している作品でもあります。ちょうど世界線がエルトリアを巡ったゲーム時空と映画時空でちょっと近いので、あの名作に並べるように、と意識しながら書いている部分もありましたので。
 ちなみに、今でもあちらの作品は更新されており、この間も最新話が更新されておりました。
 ああした名作に今後も近づけるように精進していきますので、今後もよろしくお願いします。それでは感想ありがとうございました。
 次回もお会い出来たら幸いです^^


TKG(375) ID:Yi2bSWEE  2019年02月23日(土) 19:01 (Good:0Bad:0) 50話 報告

原作本編とは違うキャラの変化。原作キャラがその変化へと至った成長過程(世界観に則った)を交えて書かれる作品は、キャラの変化があっても自然と読み手も感情移入が出来るので、とても読みやすい印象です。

ユーノが卒業式への遅刻に際して、魔法まで使って駆けつける。本当にユーノは交わした約束事に全力で答えようとしますよね。だからこそ、約束事を交わした相手も心からそれを喜べるし、疑わずに信じられる信頼関係が出来上がるのでしょう。

なのはとユーノに関しては、無印の頃にアースラで交わした『色々片付いたら、いっぱいお話しようね』という約束が印象的です。この頃、事件が終われば離れ離れになる可能性もあった訳だ。もしかしたら、初めて交わしたこの約束を破りたくないという二人の強い思いが、事件後もユーノとなのはがレイジングハートを託し託され繋がり続けた理由なのかもしれません。そして、このとき交わした約束は今でもきっと生きていて、何かしらの出来事があった後には、二人で沢山お話ししているのかもしれませんね。ユーノとなのはにとって、初めて交わし紡ぎ続けているこの『お話』の約束が、二人の『永久の絆』に繋がっているのかもしれない……だからこの二人の『お話』の約束について、もっと公式でも取り上げてくれて良いと思うんですよね。Stsの時は、まだ出来事(事件)の途中だったから、二人が出会った際の『お話』が少しぎこちなかった(まだいっぱい『お話』する話題が決まりきってない的な)のかもしれないとか想像してます。

最後ですが、これからも二人の『お話』の話題が尽きることなく、それを聞き続ける仲間たちの顔からも笑顔が尽きないことを切に願っていきたいです。

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:35

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言って頂けると本当に救われます。描きたい物語に込めた熱が無駄でなかったと、そう言って頂けると本当にありがたいです……!

 信頼関係や誰かのために頑張る。
 当たり前ですが、そうしたことに全力で挑めることが、きっとなのはシリーズのキャラ達の真摯さの根底である様に思います。

 あのシーンについては、本当にそうなんですよね。
 本来会うこともなった遠い世界の住人で、出会えたことそのものが奇跡みたいなもので。だからこそ、この先にも一緒に居られる保証なんてないわけですから、ああいう『約束』は小さいながらも確かな証として心に刻まれるというか。
 原典ではあまり描かれませんが、きっと裏にはそれだけの絆があったという事を掛けていたらいいなと思います。ユーノくんとなのはちゃんは、どことなく気質が似ていたからこそ、短い中でも深い信頼を抱けたんじゃないかなと。
 そうした部分からも、先にあるだろう物語をこれからも描いていけたらいいなと思います。
 絶えることの無い穏やかな時間を守れるように。時に沈み、時に在れた風の中を進むことになっても、きっとまたそこに帰って来られるようにと。

 そんな祈りを込めながら、この先も頑張っていきます。
 ではまたお会いできるように願いつつ、この先も頑張っていきますので、よろしくお願い致します!


KUROSAKI司書 ID:z6aaBJJg  2019年02月22日(金) 18:06 (Good:1Bad:0) 50話 報告

ユーノ君も覚悟決めるとさらっと行動に移すからな(無印でのアースラからなのはちゃん転送)。無限書庫も彼の支えや導き等の仲間へのサポートや自身の探求心にジャストフィットするからで、そこへの在籍資格として管理局からの資料提供の仕事を請け負ってる可能性もあるかも。もし仲間たちに何かあって、自身の立場故に動けないって状況になったら本気で無限書庫から飛び出す覚悟も有りそう。実際あったら飛び出す際にも無限書庫の事も考えて無茶苦茶悩むだろうけど、訓練された司書一同なら『悩んでねーでとっとと行って帰って来てくださいよ、俺たち自慢の司書長さん!』って言って、ユーノの有給を勝手に申請してほっぽり出してくれそうw

フェイトもはやてもアリサもすずかもいい感じに距離を詰めて来ているのがニヤニヤだなw
なのはちゃんもシュテルちゃんも応援してあげたいけど、もうここまで来るとみんな纏めて応援してあげたくなる!人数はきっとデージョブだ、きっとスクライアには『かの地であってもスクライアの血絶やすべからず』とか古き部族には有りそうな複数人数OK的な掟とか有りそうだし、ユーノ自身も間違いなく優秀だからきっと掟と部族的にもセーフだ!(←いったい何を根拠に言ってんだかw)

新たな物語の幕開け、是非とも楽しみにしております!

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:35

 ご感想ありがとうございます^^

 ユーノくんって思い切りは良いので、踏み出すべき一歩は早いですね。とりわけユーノくんの場合、誰かの為だったり、誰かの気持ちを支える為に動くときに迷いを一気に断ち切ってくれるような導き手になってくれますし。
 『無限書庫』でも司書長として慕われているだろうと思います。のちのヴィヴィオや、リオ、コロナにもいい人だと思われているみたいですし、彼の人柄は周りにしっかりと伝わっていると思います。

 さて、今後もどうなっていくのやら(遠い目)
 ですがともかく、少女たちの想いは尊いし、少年にはそれを受け止めるだけの優しさで以て、宇宙の様になれるのか―――?
 まぁそうした部分も踏まえて、今後も楽しんで頂けるように頑張りますので、よろしくお願い致します^^


天津 ID:5cs9MJNA  2019年02月22日(金) 11:49 (Good:0Bad:0) 50話 報告


 ユーノの久しぶりのフェレットモードがこんな風に活躍するとは……やっぱ普通の人間が通過できない場所に潜り込めるってだけでも、変身魔法は価値あるな。
 この状態でも魔法は使えるんだからデメリット無し……かと思ったけど、デバイス所持組は変身中はデバイスが使えないってデメリット有りか。優秀そうな変身魔法だけど使い手が居ないのは、デバイスが持てないデメリットが先行するからなんだろうか?

 なのはとユーノ、魂の距離はゼロ距離にも等しいのにまだまだ詰め寄る気ですかあなた達は?もうゼロ距離でも満足できずにマイナス距離……ってか互いに魂が重なり合うレベルまで行かないとダメだっていうのか……もう好きにしてください!ヽ( ´ー‘)ノ⌒○←匙
 ……投げた匙は恐らく二人の立派な娘さんが回収してくれるでしょう!(←全投げw) でも今はまだいいが、続編だとエルトリア組も合流するから投げ出す匙の量も必然的に多くなりそうだ……五人娘+エルトリア組の計12本の放り投げ用の匙を今から用意しておかなければ!w

 今作品ラストの物語、期待して待ってます!

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:36




 ご感想ありがとうございます^^

 変身魔法って意外と需要あると思いますよね。基本的に細かな戦闘が少ないこともあって本編では使いませんが―――ヴィヴィオたちの使っている大人モードはもちろん、リーゼ姉妹が使っていたようなブラフであったり、ユーノくんのような変身魔法もかなり有効魔法なんですよね。
 デバイスに関しては、ヴィヴィオたちのような融合型なら問題ないですが、やっぱり戦闘となると手持ちが良いのかな。その辺りは一考の余地ありですね。

 まだまだ詰めていきますとも(ヲイ
 しかもまだ投げる佐治は増えていくかも?(だからヲイ
 何処まで融け合っていくのか、そして、その先にある結びを齎してくれる虹の輝きにもこうご期待!
 とまぁそんな感じで今後も続いていきます(笑)
 そうした物語を今後も楽しんでいただけるように頑張っていきますので、今後もよろしくお願い致します^^


鬼討物部  2019年02月22日(金) 09:39 (Good:0Bad:0) 50話 報告

更新お疲れ様です!

いや~ユーノ君も緊急事態とはいえ思いきった事をする……って思ったけど、ある意味で大胆さと思い切りの良さはなのはと並んで(状況によっては彼女も越える)仲間内随一なところありますからね、仕方ない。無限書庫での依頼に関しても優先順位が同等であれば、なんの葛藤も無しに仲間の依頼(真っ黒クロスケ含む)を真っ先に仕上げるような、そんな図太さも持ってそう(笑)。

フェレットユーノに即座に気付くなのは。出会って暫くの頃はユーノもフェレット状態でなのはのジュエルシード封印のサポートをしてた訳だし、戦闘中にそんなフェレットユーノのサポートをその身に受け、互いに気に掛け合いながら戦ってたなのはだから気付けたのかもしれませんね。
(14行省略されています)

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:33

 ご感想ありがとうございます^^

 はい、割かし思い切りはいいユーノくんでした(笑)
 でも初期から向こう見ずなところがあるので、案外本編世界線でもこんな風になのはちゃんたちの行事に出ていたのかも……? それに完全な局員としてではなく、ある程度組織から離れた個人としての立場も取れるユーノくんだからこそ持てる気質なのかもしれませんね。

 あそこに関しては、一番長い間その姿と共にいたパートナーの絆が出たところでした
 幻想みたいな、けれど確かな物語のきっかけとなった出会い。それはきっと、この先に置いても彼女の心の深い部分に残されて行くことでしょう。

 エルダーマスター呼びについては、先人のユーノくん二次作家さん方の影響が強い所ではあります。ただ、他に呼び方を当てるにせよ、あんまりしっくりくるのが無いのもそうなんですよね。
 RHはすずかちゃんやヴィヴィオにはLadyという呼称を使ってましたので、もしかすると正しいのはGuyやGentle、或いはEarlとかLordとかもあるかもしれません。ですが、それらもなんか微妙な感じで。
 自分としてはRHとユーノくんがマスターとデバイスという形ではなかったにせよ、まったく絆がないというのは寂しい気がしますから、やっぱりエルダーマスターという呼称がいい気がしてます。
 また上記に関連して、自分としてはRHの過去についてはユーノくんが持っていた、という方がいいなと思っています。不明瞭だからこそ、そこにドラマを考えることも容易なので。しかしそこは楽しくもあり、公式では何も語られないというのは寂しいところである様な気もしますが……。

 ミッドチルダとは異なる学校行事には確かに興味を示してそうですね。……もしかしたら中学の卒業式でも似たようなことやってたりして(笑)
 まぁそれ以外でもイベントごとには忙しくなければ結構参加しているとは思いますね。漫画版のStSでは三日ぶりといってハイタッチしてましたし(ただの友達が三日ぶりにあっただけでハイタッチという疑念)

 そんな感じの放浪記とかも結構人気でそうですよね。割かし、最近の流行だとそいうの多いですし。
 リリカルなのはシリーズの番外、小説とかでシリーズ化したりしないかなぁ……と勝手に思ったりしてます。個人的に不満なんですが、なのはシリーズってノベライズにあんまり積極的じゃないと思うんですよ。せっかくとらハの時とか結構やってたのに。DOGDAYSも小説版は結局ニュータイプに載った分だけでしたし……。
 映像は確かに媒体として優れていますが、活字の媒体も時に絵を越えた深みを読者に与えてくれるものですから。

 自分のシリーズで散々取り上げといて何ですが、戦闘面でユーノくんが組むのが不得手そうなのは、多分フェイトちゃんとかヴィータちゃんあたりなんですよね。通常状態だと動きを阻害しちゃうので。
 ですが、状況に合わせて動けば、ふたりとも良いコンビになれるだろうと思って、自分はシチュエーションを考えたわけなんですが(笑)
 そして伏兵フェイトちゃん。次シリーズでも暗躍するのだろうか……?w

 とまぁ、そんな感じですが、今後も世界は進んでいきます。
 この先も楽しんで頂けるように祈りつつ、今後も頑張って行こうと思いますので、よろしくお願い致します^^



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み