かまぼこうどん　　2015年02月21日(土) 15:30 (Good:1／Bad:0)　43話　報告

うーん、それまでもなかったわけじゃないですけど、特に四章から(まだ四章途中ですが)地の文も登場人物もガンガン現代用語を使いだして違和感がすごいことに。
経済も政治も積み重ねがあるわけで、いくら恋姫世界と言っても二世紀中国でやりすぎじゃないでしょうか。
バランスオブパワーとか関税同盟とか三国協商とか出せば理解はしやすいですけど、もっと時代に合わせた政策や表現があるのでは？
どうも無理やり使いたい単語に三国志の勢力を当てはめたように感じました。
そもそもそういうのがやりたいことなのかな、と感じる部分も多々ありましたので、今さら的外れな指摘かもしれませんが。
ちょっと今後も読み進められるかはわかりませんが、三章までは面白かったです。
こんな感想ですみません。

返信：ヨシフおじさん　2015年02月23日(月) 00:38

　現代用語を多用したために、世界観がちぐはぐなものになっている、というようなご指摘でしょうか。

　そうですね……現代語の使用は分かりやすさを優先して使用しているつもりだったのですが、そのせいで違和感を感じさせてしまったのかもしれません。

　こちらの方でも作品を読み返し、もう一度作品の描き方について再考してみます。
　今後は分かりやすさと世界観のバランスを考慮し、そういった面も疎かにしないようにしていきたいと考えております。

　貴重なご意見、ありがとうございました。
　ぜひ参考にさせていただきます。

どなきち ID:VoBhGV/Y　　2015年01月02日(金) 22:33 (Good:0／Bad:0)　36話　報告

すみませんm(._.)m
間違えて途中で送信してしまいました。
続きは
つーか劉勲は誰かの嫁になって静かにしてたほうが幸せなきがする。です。
ほんとすみません。

どなきち ID:VoBhGV/Y　　2015年01月02日(金) 22:30 (Good:0／Bad:0)　36話　報告

初めまして、初めて感想書かせてもらいます。

あーやっぱやっちゃったか関羽。
まぁシャーないけど短絡的行動で長期的な見方ができてないんだよなぁ。
しかし民主主義は群雄割拠(世紀末)の時代には合ってないんだよね。それに民主主義は民衆が頭良くないとすぐ衆愚政治に陥りやすいし。
(7行省略されています)

返信：ヨシフおじさん　2015年01月03日(土) 15:34

　初めまして、ご感想ありがとうございます。

　関羽さんの脳内　兵は巧遅よりも拙速を尊ぶ → やられる前にやっちまえ！

　まぁ軍人だから先手必勝に偏るのはしょうがない。最終的な勝敗はともかく、敵国の先制攻撃を許した軍人は後々まで「平和ボケ」とかボロクソにけなされますからね。
　民衆の大半も国力差とか冷静に考えませんし、比較的「民衆」を重視している民主的な劉備陣営にとって「民衆の声」は国益より優先すべき項目なので。

　＞民主主義は民衆が頭良くないとすぐ衆愚政治に陥りやすい
　ぶっちゃけ国民の半数以上が小学校中退レベルの途上国なんかだと、下手に民主政やるより高学歴エリートの支配層が独裁政やってた方がマシだったりしますからね。

　劉勲は欲にまみれた俗物ですので。食欲、物欲、肉欲から金銭、名誉、知識、支配欲までいろいろ強そう。
　一刀君と付き合う……なんか大勢の人間を巻き込んだ修羅場エンドしか想像できない（汗）。
　劉勲さんは快楽主義的なところがあるので、落ち着きのない変人タイプとかの方が意外と長く付き合えそう……華佗とかどーよ（適当）。

ベルグ ID:7p3ulC9g　　2014年05月09日(金) 03:45 (Good:1／Bad:0)　36話　報告

三国問答、もとい、王者の条件まで読ませていただきました。
そう言えば、確かにこの作品の劉勲ちゃんのスタンスって、二次大戦までのイギリスに似てますね。決して揺るがない確固たる体制と秩序が国の中に備わっていて、それに従って発展と繁栄を謳歌し、又、それを守り抜くためならどんな悖悪も厭わず欧州の分裂を助長し続けた国ですから、正に劉勲ちゃんの理想の国と言えるんじゃないかとww

それにしてもこの小説、すごく面白いです。個人的に腹黒女主人公が好みという点もあるかも知れませんが、最近読んだ二次創作の中でも断トツに面白い作品だったと思います。
今後も有難く読ませていただきます。頑張ってください！

返信：ヨシフおじさん　2014年05月10日(土) 19:09

　ご感想ありがとうございます。

　劉勲さんお得意の外交政策であるイギリス流『勢力均衡』ですが、その根源は自己保身だったりします。勢力均衡って何となく「相手を互いに争わせて、漁夫の利を得る」みたいなところがありますから、昔から部下同士、同僚同士を争わせて出世競争を生き抜いてきた彼女にとっては、自己保身も勢力均衡も同じことなのかも知れません。史実の袁術陣営も仲帝国になるまでは中々の外交上手だったので、その辺も少し意識していたり。

　面白いと言っていただき、大変に恐縮です。今後もリアルの忙しさに負けず、頑張って更新を続けていきたいです！

bxs06514　　2015年05月24日(日) 22:41 (Good:0／Bad:0)　10話　報告

え、まさかの魯粛さん死亡！！

うわー、周瑜さんや未来の盟友を知らないあいだに失っちゃった。
これが凶とでるか吉とでるか。
この世界の彼女には因果応報という言葉が似合うな。
(9行省略されています)

返信：ヨシフおじさん　2015年05月26日(火) 02:29

　大粛清のとばっちりを食らった魯粛さん。魯粛ファンの方、すみません（汗）

　将来の事を考えると、孫家には痛い犠牲ですね。もっとも何の犠牲も無しに倒せるほど、本作の袁術陣営は弱小でもないのですけど……。

　周瑜さんが孫権さんと違うところとして、「江東の安定」より「孫策を天下人にする」という目標を優先している点があります。私的な野望を公人としての義務より優先している点では、おっしゃるように孫堅さんと同じく劉勲さんの同類と呼べるのかもしれません。

　「歴史は繰り返す」と言いますが、「暴君を倒そうとした英雄が、その過程で自分も暴君になってしまう」みたいな話はよく聞きますよね。

　ご感想ありがとうございました。
　

リブレ　　2017年02月11日(土) 00:11 (Good:1／Bad:2)　3話　報告

更新期待してます!!!

返信：ヨシフおじさん　2018年10月14日(日) 19:54

感想ありがとうございます。

更新いたしました。

続くかどうかは怪しいですけど（汗）

名前◆7w76kxZ/Nc ID:yOwYGRzU　　2014年12月07日(日) 23:51 (Good:0／Bad:1)　3話　報告

ずいぶん前から読んでいましたがちゃんと更新されているので本当にありがたい
劉勲かわいい

返信：ヨシフおじさん　2014年12月08日(月) 11:56

　ご感想ありがとうございます。

　家にいる時間が書き始めた頃の半分まで減少していますが、これからもリアルに負けずひっそり更新を続けて参ります。
　劉勲さんは小物かわいい。

sumiken　　2016年09月14日(水) 19:02 (Good:1／Bad:2)　報告

更新と完結をお待ちしてます。

返信：ヨシフおじさん　2018年10月14日(日) 19:53

感想ありがとうございます。

99話を投稿しました。

完結は……いつかしたい

ナヒーモフ　　2015年11月26日(木) 10:16 (Good:1／Bad:2)　報告

さて、次は曹操だ。そうは思わんかねタヴァリーシ(暗黒微笑)

返信：ヨシフおじさん　2015年11月30日(月) 19:06

ダ―、革命成就の時は近い……！

ご感想ありがとうございました。

ナヒーモフ　　2015年06月06日(土) 14:52 (Good:2／Bad:0)　報告

二人とも好きなのにゲバラかやめーや、どっちかバッドエンドだろｗ

返信：ヨシフおじさん　2015年06月07日(日) 14:59

　？？？「祖国か死か！――限りない革命的情熱と共に！」　　

　後に聖人視されたんで、ハッピーエンドかも？

　ご感想ありがとうございました。