極東の城塞
作者:アグナ

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暗愚魯鈍  2019年10月07日(月) 06:16 (Good:0Bad:0) 31話 報告

投稿お疲れ様です!

いや衛さんそれ普通逆や、あんたが勉強できなくて桜花さんに教えてもらって唸るパターンやろ……だがこれもまたいい。ヒロインが主人公に勉強を教えてもらうやり方とは斬新な…そして普通の学園描写…シリアスやラブコメでなく日常も上手いとは…恐るべし!そして主人公の評価が残念過ぎて草生えた。まあ普段ダメ人間だけどもやる時はやる系主人公だからな

カンピオーネはヤベー人しかいない(断言)、まあ神様殺す様な狂人がまともな筈がないよね!バットマン並みにコスプレして正義のヒーローして街を壊す魔王様、義賊感出してるけど迷惑しかかけない黒王子、存在が天災そのものな夫人、馬鹿な剣の達人、自分の声と姿を見た人の眼球と耳を潰すカンフーマスター、戦闘狂なお爺様、自称平和主義者と名乗りながら東京タワー(漫画版)、月を破壊した人…うわ、衛さんがまだまともに見える…やっぱりカンピオーネて害悪だな(パンドラのお墨付き)

冥界の黒き龍とかチート過ぎんだろ、殺しても蘇るとか…しかもドラゴンに変身できるとか…しかもあの人の生き汚さはカンピオーネスでも証明済み…因みに自分ヴォバン侯爵大好きなのでこうして名前だけでも出番あって嬉しい。あの悪役感が好き、侯爵の事だから呪力が減ってても「いいハンデになる、この状態で神を殺すのも面白そうだ!」とか言って戦い挑まそうな気がしたけど案外そんな事はないかもしれない…てか衛さん夫人の被害者だったのか…ヴォバンさんは自分と同じ被害者には同情するて言ってたしその点だけは同情してくれそう

次回も期待して待ってます!

返信:アグナ 2019年10月10日(木) 02:52

うえーい、何だかんだで勉強できる系主人公。
まあ中学から海外に足を運ぶような行動力溢れる主人公が今更底辺ムーブとかないですからね。
並の勉強で並以上に取れる、衛くんの基本スペックはそれぐらいですね。

そしてそもそも神殺している時点で全員やべー奴。
衛も例外では無い。身内最優先の守りたがりとか下手したら他連中以上に傍迷惑な件。
なまじ、書くとまともに見える分、たちの悪さは一級品。
どっかのコスプレ正義マンの守る対象を地球全土にした場合と考えれば押して図るべし。

夫人被害録についてはそのうち、別章でやりたい。
まあ今のところ、今の章と次章までの流れが大雑把に決まっているのでやれないけれど。


トリック  2019年10月07日(月) 00:19 (Good:0Bad:0) 31話 報告

更新お疲れ様です。

ここの清秋院は桜花の影響で多少強化されてそう。 加えて武器が神代の武器だから、桜花にはないアドバンテージがあるから、もし草薙たちと戦うことになると少し手こずるかもしれません。

相変わらず連の方は人生楽しんでる。 主にこの二人のやり取りを。 この刹那主義の快楽者は自分の死より愉しみを第一とする傾向あるから、有能な分強力だけど油断もできないという気苦労起こしそうです。
(6行省略されています)

返信:アグナ 2019年10月10日(木) 02:48

恵那さんは競い合う同格同年代の存在が誕生したことで地力に若干の補正が入っております。
原作でも純粋な腕でエリカさんを上回って居ましたけど今作ではさらに。
ただしそれを描写するかどうかは今後の容量次第。

連はアレで有能。元々、古くからの知人で衛の性格を理解している上、サークルでも最古参だからね。情報担当しているだけ合って交渉や政治のまねごとも出来るので敵に回すと面倒です。

夫人は……うん。まあ、ノーコメントでッ!!


トリック  2019年10月05日(土) 17:20 (Good:0Bad:0) 30話 報告

更新お疲れ様です。 待ってました!

まつろわぬ神戦後のデートとは、何気に約束を守っている。 衛も少しずつ男として成長していってるように見えます。

この全ての始まりのきっかけの一つとなった親友は、後々において重要な役割を担っていそうな気がします。

神殺しであるが故に勝つためには使えるものを使うことを一切躊躇しない。 それを理解してるからこそ、今残っている男の理性で桜花に決断を委ねる姿勢は、以前の衛では考えられないことです。 それだけ二人の距離が縮まった証拠とも言えるのですが。
そして、桜花も衛と共に地獄に落ちる覚悟を魅せた。 『人間』として生きることもできたのに、『女』であることを選んだ。 本当に結ばれて良かった。

次回の更新楽しみに待ってます。

返信:アグナ 2019年10月07日(月) 00:00

伊達に原作草薙くん以前から神殺しであり戦ってきたわけじゃないからね。
神殺しであることに関してはこの時点で護堂くんより覚悟決まり。
無論、良くも悪くもだけど。

幕間ではそれを示しつつ、桜花との関係を改めさせることを念頭にしていたので楽しんで伝わってくれて幸いです。


暗愚魯鈍  2019年10月04日(金) 20:54 (Good:0Bad:1) 30話 報告

投稿お疲れ様です!自分は暗愚魯鈍と申します。この作品に初めて感想を送るため自己紹介から始めました

うわぁ…砂糖を吐き出しそうなぐらいのラブコメだ…しかもシリアスこみという真剣なムードの中出されるラブコメ感…一言で言うと「天才」「最高だ」ですね(一言じゃない)。博物館を舞台とした恋人達のラブコメとか最高かよ。アグナさんはバトル描写でもラブコメ描写でも文才が凄くて羨ましい…同じ作者として、将来カンピオーネの二次創作を書きたい自分としてはマジ尊敬します

やはり第四の権能は徐々にカンピオーネに似た性質の身体にしていく権能でしたか…実はこの権能は自分も昔考えた事がある権能でしてこの考えにたどり着くのは簡単でした。従属神て弱いイメージがありますけどそれはあくまでもカンピオーネだから、人間にとっては神獣以上の脅威だし、最悪カンピオーネでと油断と不覚をとれば危険な場合がありますからね。衛さんが殺した女神が願った様に桜花さんは彼にとっての当たり前の象徴。幸せの証にして守るべき人、そして肩を並べて共に戦う相棒…そんな存在を願ってくれたこの女神様マジで女神様ですな、いつかカンピオーネになった時の話も見たいものです。そして最後に言っておきたいこと。とりあえずゼウスは下半身の息子を桜花さんに切断されて悶え苦しんだ後、衛さんの雷喰らって死んでね、強姦魔に慈悲はない死すべし。自分はゼウスとポセイドンは嫌いで奥の手で愛妻家なハデスが好きです

次回も期待して待ってます!

返信:アグナ 2019年10月06日(日) 23:58

お、おう。

ここまで賞賛されたことは無いなうん。
では、こちらも素直にお褒めにあずかり恐悦至極と。

第四権能は「衛自身の戦闘能力に直接帰依しない」「桜花を主軸に関係させる」。
この二つをコンセプトに設定した能力ですからね。元々、桜花は原作ヒロイン娘四人とタメにするというのがあったので第四権能と言っておきながら桜花を強化するのがメインです。
丁度、従属神という便利な設定があって良かった良かった。

ゼウスはもうちょい立ってからラスボスムーブさせたい。
……因みにどうでも良いが強姦魔云々は後世にギリシャのいろんな都市が「俺も俺も」と自分の所の女神とくっつけたという歴史的背景のせいでうんぬん……まあそれはそうとしてもゼウスはやっぱりクソ野郎だな!


c+java  2019年10月04日(金) 19:54 (Good:0Bad:0) 29話 報告

大英博物館でデートとはうらやまけしからん、やはり主人公は爆ぜろ!
羨ましさの比重でいうと 大英博物館:デート = 45:55 くらい。
・・・・・・久しぶりに行こうかな博物館。彼女はいないけどネ、ぐはぁ!(自爆)

では、更新お疲れ様です! 続きが読めて嬉しかった!

返信:アグナ 2019年10月06日(日) 23:52

いいですね、大英博物館。
自分は手元のガイドブックを参考に書き上げましたがいつか行きたい。

ん? 彼女。
それって幻の存在だろう?()


トリック  2019年02月15日(金) 17:22 (Good:0Bad:0) 29話 報告

更新お疲れ様です。

別の神殺しの戦闘シーンかと思いきや、うん、いかにもアレクがやることだ。 困惑しましたけど同時に納得もしました。 “アレクならこうやるな”とキャラの使い方が上手いです。

今のところゼウスいいとこなし。 未だに絶不調とはいえ、手玉に取られてたら神々の王(笑)とネタにされてしまう危険がががが。

次回の更新待ってます。

返信:アグナ 2019年10月04日(金) 17:16

む、別の神殺しの戦闘シーン……?
誰と勘違いしたのだろうか?

ともあれ、らしいと言って貰えて良かった良かった。
二次作者として原作キャラの再現は何より大切ですからね。

ゼウスはね、もちょっと待って。
神々の王のゲスさはもう少し立てば判明してくるから。
ラスボスの威厳もその時に出てくるはず……!


まあ、その時まで続けられるかが一番の問題なんですがね()


ヴリゴラカス  2019年02月15日(金) 13:53 (Good:0Bad:0) 29話 報告

どうも、ヴリゴラカスです。

ゼウスとアレクの戦いですか。めっちゃ上から目線なゼウスがいいようにやられてて笑えますねえ。神殺し舐めんなって感じでらしい戦いぶりでした。

それにしても、原作キャラクターの動かし方がうまくて羨ましいです。アレクは拙作にも登場させてますが、とにかくこいつとアイーシャ夫人は扱いづらいんですよね。
拙作では二人セットで出したせいで、めっちゃ苦労してます。話の展開が……

トリッキーなアレクの戦いぶりも原作通りでしたし、原作をよく読み込んでるのが伝わります。ヴォバンとか羅豪、ドニやらなら単純なんで書きやすいですが、護堂とかアレクは頭使わないと書けませんし、筆が進んだというのは素直にすごいと思います。

返信:アグナ 2019年10月04日(金) 17:14

アレクはねえ。
「蝶のように舞い、悪魔のように盤をひっくり返す」を念頭において置けば動かしやすいですぜ。
私的にはトリックスターキャラはキャラ的に好きですし扱いやすかったりしますので、再現しやすかったです。
羅翠蓮とか、アーシャ夫人とかは鬼門だったり。
何というか扱いにくいです……。

ともあれ、違和感がないと褒めていただけたのは恐悦至極。
これからも精進していきたいと思います。そして更新したいな(願望)。


almanos  2019年02月09日(土) 08:42 (Good:0Bad:0) 28話 報告

まあ、いくら桜花さんでも神の権能使えばそれなりに後に影響残る訳か…。文字通り身体を重ねたりしたらまた違ってくるかも知れないけど…。で、アレク…。衡もだけど基本「自分らは神をも殺す我が強すぎる人間災害」だって事をいい加減自覚しろや…。ウォバン侯爵とか古参組は「まあ、神殺したくらいだから俺らこれぐらいで良いよな」とある意味悟っているからああいう行動なのかも知れない。そういう意味では無自覚に「え、あたしこんなのですしー」がアーイシャ婦人なんだろうなぁ。護堂はまだそういう意味では「自称一般人」の立場に未練ありまくりなんだろうなぁ。衡が護堂がこだわっている事情を聞いたら両肩に手を置いて
「あのな…。俺ら神殺してんだよ」
 自覚はあるだろと眼で言う衡に頷く護堂に。
「で、それに比べりゃお前が爺さん以上の女たらしになるなんて誤差にもならねぇって。というか既になってるだろうが」
 思わず否定する護堂にエリカ達がひどいとか突っ込んでかき回し、桜花も参戦して。
「草薙王…。あなたは神を殺し王になった。そして、そんなあなたに最後まで共にあると誓った女達からあなたは逃げるんですか」
 暗に衡さんは逃げないできちんと受け止めてくれましたと告げる為に、少々大胆に腕を取って衡に身を寄せて見せて。それを見たエリカ達が。
「…残念だけど護堂の方が男が落ちているとなりそうね」
 エリカの残念そうな呟きにそんな事はねぇと叫んでしまいそうですな。
 一応スポーツマンだった護堂はゲーオタである衡に落ちると言われるのはすごくイヤそうだし。まあ、衡なら草薙一族の会合に出てもあっさりと馴染みそうだ。特に年始の博打大会に出ようものなら二強対決確定だろうし。
 アレクがアリス姫にチクチクと弄られてブチッと逝って早めに来日して一騒動とか期待してしまいますね。

返信:アグナ 2019年02月15日(金) 02:13

アレクも衛も自分は動く自然災害だという自覚はありますよ。
あるが、目の前の被害に関して「俺は被害を留める為頑張った、悪いのはお前だ!」というのが根幹にあるため、俺は悪くねえ合戦、結果ブーメランの投げあいという流れですね。

草薙くんはまだ未熟な頃ですから一般人(笑)感覚。
因みに主人公とは不干渉なので意外と言葉を交える機会は少ないかな。
信条とか性格的に両者は余り交わらないのだ……。


トリック  2019年02月07日(木) 14:51 (Good:0Bad:0) 28話 報告

更新お疲れ様です。

序盤の夢の共有化はそれだけ衛と桜花の繋がりが深くなってきた証なのでしょうか。それはともかく、バトラズ戦は桜花がいなかったらほぼ衛が死んでた可能性高かったから、たしかに功労者。

カンピオーネの口論なんて揚げ足取りにしかならない。 やってることが環境破壊だから。 草薙然り、アレク然り。 衛も神殺しである以上、避けられない。

次回の更新待ってます。

返信:アグナ 2019年02月15日(金) 02:10

夢の共有化に関しては次章にて。
今回の戦いは衛と桜花の共闘が肝でしたので桜花の手柄は大きい。

神殺しの口論はブーメラン合戦。これは様式美。


結城カプチーノ  2019年02月05日(火) 23:47 (Good:1Bad:0) 28話 報告

>間違っても両親や兄弟、恋人と入ってはならぬ()
士郎と桜のラブシーン(隠語)があるからね、仕方ないね(笑)
桜の廊下での〇〇は、うん、そこまでするかと口元が引きつりました。つーか洗面所での桜の顔がまんま賢者タイムってこんな感じかと変な感想が出ました。

とまあ、HFの感想はこれくらいして。
(12行省略されています)

返信:アグナ 2019年02月15日(金) 02:09

HFはやばかった。色々やばかった。

権能の共有化はその内本編で語りまする。具体的には次章で。
ラーマに関してはまあ、大雑把に見れば案外早く辿り着けたかもですね。というか、魔王を倒す英雄といえば真っ先に名が挙がるでしょうし。アレクのブーメランは神殺し同士の会話だから仕方ない。何を言っても自分に跳ね返ってくるのだ。衛しかりアレクしかり。

ロード・エルメロイⅡ世も楽しみですねえ。作風は違うけど雰囲気は奈須さんのそれまんまですし。
まさかずっと昔から皆が一度は考えただろう橙子VS○○○○○○が実現するとは……。
次回が楽しみだぜ!



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