・特A級の達人・・・・カルナ（真の大英雄レベル）
・弟子級（それも展開以下）・・・・チームD×Dや聖書陣営

木場君はチームD×Dでも屈指のテクニックタイプ、とのこと。その割には、あのイッセー相手に「剣」で優勢を取れなかったり、それも夏休みの時に改めて師匠から一から基礎をやり直してる経歴があるので猶更、ヤバい。そこからすると、沖田師匠でやっと「妙手」レベル、かな。

加えて、イッセー君相手に「体術で」優勢をとれなかったサイラオーグ。あのソーナが将来の夢の一歩にもなる「学園」関連で「体術の講師」にサイラオーグをつけたり、とか。ちなみにこれは勿論、同盟後の話

まぁ「パワー上昇で体術レベルが向上する」という次元ですからね、話にならないのも当然。

対してカルナさんですが、カラリパヤットという武術を修得、それも奥義・真言を体得してることから師匠（グルカル）も可能の、云わば免許皆伝。加えるなら、開祖の師匠パラシュラーマからインド3大神弓の一角ことヴィジャヤを授けられる程のレベル。
つまり、この時点で、素手・剣・槍・盾等々、とんてもない次元のレベルで修得してる。

そして、そこから活躍を踏まえると、カルナさんの武器の得意傾向・偏重は

弓＞剣＞槍

ってな感じ。そうこの３つだと槍が一番扱われてないんですよ、実戦で。確か一度あったかという感じ。確かカルナさんは、弓程じゃないが、剣でもいくつか国を落としてるそう。

ちなみに素手の方は、サンタとして、ボクサー（セイバーだがｗ）としての宝具・スキルがある程です。まぁカラリパヤットの時点で、蹴り技、組技、打撃等々出来るのは理解していましたが、「打撃」でこれですからね。

要は、木場どころか木場の師匠の沖田（hsdd）や全盛期ストラーダと比べて尚、次元が違い過ぎる達人なのが大英雄カルナ、ということです。

＞一万年かけて、ようやく追いつく場所に貴方はいるのか

・・・・無理だと思う。というのも原作的に後に登場する、邪龍クロウ。こいつ、なんと「技」においてヴァーリ程度に抜かれてるんですよ、何千年も生き、研鑽を積んでるみたいなのに。そんなヴァーリは、いくら油断や傲慢・様子見があったとはいえ、あの時点とはいえ、イッセー相手にボコボコ殴られるという様子

＞ヴァーリ

・・・・・ガチの闘争で、そんな彼では槍の間合いに入った時点で、両断される未来しか見えない。まぁそれは沖田（hsdd）や全盛期ストラーダにも言えますが。

閑話休題（でもないか）
本当、これが英霊ならまだパワー・スピードといった基礎的な超スペックで迫れるんですが、今のカルナは生前そのまま・・・どころか生前以上の状態ですからね。
その基礎的なスペックですら圧倒的に差があるというのが絶望的過ぎる。
簡単に言うと

・生前のガチのヘラクレス相手に素手で挑んだらどうなるか

という無理ゲーです。
面白かったです。次回の更新も楽しみに待ってます。

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