冷静に考察するなら、彼は今まで本当にボディビルダーみたく「腕力と体」しか鍛えてこなかった。それ故に、スペック（特にパワー）押しが通用しないと、途端に苦しくなる。それも才能皆無で、鍛錬量が彼より遥かに劣っていたイッセー程度が相手でも、「火力やパワー」があれば互角以上に持ち込まれてしまった。普通なら某ゲームで言うところの「100の努力を上回るなら、100と1の努力が必要」でイッセーに勝ち目が無い。

次にhsddにも天才キャラはいるが、これもお察し程度。なぜなら、イッセー相手にすら同じく某ゲームで言うところの「天才と凡才が同等の修行をしたら差がついて当然」を起こせたキャラが皆無。作中では「天に祝福され過ぎた」とか大袈裟過ぎる程に表現されてますが、それとて「最上級悪魔すら滅ぼす」程度だし。何よりも、原作京都の英雄派の曹操戦で、その程度の低さが証明されてる

だからこそ万全カルナが相手だと、
スペック・火力やパワー（特に火力）はインド神話（原典）の大英雄という時点で上回るなど到底不可能。パワーなら、なんとか頑張れば互角になるかも。
となれば当たり前の常識が適用される。つまり、地力や資質の差が顕著に現れる。ちなみに絶望的な差です。
なんせ「余りにも神がかった理不尽な天才が1000の努力」というカルナに対して、「凡才が１の努力」というイッセー達。ここまで酷いと、勝敗どころか戦闘すら成り立つか怪しいレベル。

まぁ中には稀にカルナに匹敵する「1000の努力」以上を積んでる可能性があるキャラもいますが、それでもそのキャラはhsddのキャラらしく「hsddの大原則」故か、もしくはそれ以外の本当に超稀有なキャラこと初代様の様にその圧倒的資質の差に潰される。
ちなみにカルナの才能はこれまでの感想で記した通りで、それらを踏まえれば妥当でしょう。

基礎的な段階ですらこれだけ絶望的な差があることを考えると、やっぱ万全カルナの無双ゲーよ。ここまででふと思いましたが、本当に初代様はカルナの宿敵候補かもしれないな

＞妖怪勢力

いや本当に不味い選択かも、須弥山相手に、というのもあるが、その選択してしまった相手もかなり不味いと思う。何せ、同盟とはいえ教会という「警察」みたいな役目がある組織をいきなり停止させるトチ狂った間抜け勢力でもあるからな聖書陣営は。

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＞京都

今、京都では「スゲー超絶美形の外国人がいる！！」って話題になってそうだな。
と同時にカルナさんは、イッセーが起こした「強制痴漢騒動」を京都の各地で目撃しそう。

ふと思ったけど、原作のアザゼルはどうやってこの既に一日以上も経過した痴漢騒動をもみ消したんだろう。確か聖書陣営お得意の「記憶操作」ってやり過ぎるとあまり良くないという設定があった筈。

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