この主人公がサーヴァントになる～という続きを書いたら全部OKじゃね、と俺は思った。

よく考えたら、マシュを忘れるのは不可能なんじゃ…
精神が磨耗するほど繰り返してるなら、忘れる方が難しい気が…。

-追記-

例えばなんですが、スタートラインって絶対気絶から始まってマシュに起こされて、自己紹介って流れのハズ…

藤丸はマシュの名前を聴かずにやり直しを続けた、ということになりますよね。

いやになるほど、そこから始まるのに名前も顔も覚えてない、何てことがあるようには思えないと言うか…
そこから考えると、マシュは最初から居なかったんじゃないかとも取れそうですよね、このハナシ。

こう考えるとギルガメッシュが侮蔑と共に立ち去り、
英霊たちの大半が見きりをつけた事にも納得ができるんですよね。

主人公の世界に本当に彼女がいたのか、或いは最初の旅で疲れた藤丸が作り出した妄想とも考えられそうですね。

妄想ならば矛盾が驚くほどない気がしましたね。