咲き誇る花々、掴み取る果実
作者:MUL

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感想

烈 勇志  2019年04月01日(月) 13:50 (Good:0Bad:0) 16話 報告

夏凛さんが転校生としてやって来たわけですが……。この時点での彼女って、少し調子に乗り過ぎているのが玉に瑕ですよね。勇者としての自覚が友奈さん達よりも強く、彼女達よりもきつい修行などを長い間受けてきたとはいえ……。

《大赦》側もどうして夏凛さんの出撃を遅らせたのでしょう? もう少し早い段階で彼女を勇者部の皆さんのところに向わせていれば、少しは戦いが楽になったかもしれないのに……。いや、夏凛さんの言うような理由があったかもしれませんがね。

美森さん……前回の戦いの際、自分勝手な行動をとってしまった紘汰君に対して、しっかりとお仕置きをしている辺り、怖いっすよ……(冷や汗) 
(11行省略されています)

返信:MUL 2019年04月01日(月) 23:45

感想ありがとうございます。

東郷さんの裏番長化が加速していく今日この頃。
なんだかちょっとやりすぎかなとも思うんですがこの小説での東郷さんはしばらくこんな感じになりそうです・・・

ここからしばらく日常なので皆が仲良くなる過程をしっかり表現できるよう頑張ります。
この先の展開のためにも結構そういうところこそが重要かなと。


投稿話順全話感想

巨大刑事  2022年01月19日(水) 00:48 (Good:0Bad:0) 52話 報告

はえ~、強者は西暦に居たんですね。ていうかロードバロンに成れてる辺りプロフェッサーが居なくてもゲネシスドライバーは開発できていたのか、というか一緒に戦っていたっぽい所を見るにアーマードライダーシステムはあったのか、いずれにしても若葉ちゃんの曇らせがヤバいことに。仲間だった頃はスイーツ振る舞ってそう(中の人と鎧武公式のハイパーバトルDVDを見ながら)

-追記-

Vシネではないけど戒斗のまま紘汰と舞と一緒にスイーツ作ったりする子供向けのHBVがあるんですよ。
それはそうと戒斗が西暦で出てくる以上その結末は...と思うとしんみりしてしまうけど、逆に考えると戒斗を戒斗として出すなら西暦しかないってことなのか。神世紀で戒斗があの性格に育つとは思えないし

返信:MUL 2022年01月18日(火) 23:39

感想ありがとうございます。

のわゆ編をやろうという気はないのでぶっちゃけてしまうと戦極ドライバーの原型のようなもので戦っていたっていうイメージ程度と思っていただければ。
中の人あるいはシャプールくんぐらいの性格だったら皆幸せだった…んだろうか。甘いものには不自由しなさそうなのだけは間違いないですね。


烈 勇志  2022年01月14日(金) 06:14 (Good:0Bad:0) 52話 報告

第三章のプロローグの先行公開がされたのには驚きでしたけど、もっと驚いたのは『ロードバロン』と言うべき人物が初代勇者の一人で唯一の生き残り『乃木 若葉』さんと戦っていたという状況を、友奈さんが夢で見ていたということ。ロードバロンは元々人間であり、若葉さん達勇者と共に戦っていた仲間の少年『戒斗』であったようだけど、多くのものを憎んでしまった結果、強大な力を求め、オーバーロードへとなってしまったようで……。友奈さん達の時代において、“天の神”と呼ばれている存在って、まさか『ロードバロン』?

友奈さんがどういう経緯で若葉さんと戒斗君の戦いを夢見る様になってしまったのかが気になりますが、おそらくは彼女の相棒精霊である『牛鬼』が関わっていそうですな。……しかし、何やら友奈さん自身の身体に、気づかないうちに何かが起こっているようですね。髪の色の一部が変わっているというのですから……マジで彼女の身に何が起こっているんですか?

返信:MUL 2022年01月18日(火) 23:46

感想ありがとうございます

もうほとんど明かされていますが天の神についてはまぁそういうことです。
鎧武本編で舞が見た彼の未来がつまり…

友奈さんがどういう立ち位置にいるのかは今後の話ということで。


巨大刑事  2022年01月10日(月) 23:36 (Good:0Bad:0) 49話 報告

待ってたよ(歓喜)
名前が出たことによってとうとうオーバーロードの存在が確定したわけだけどこれ天の神としてはどう思ってるんだろう。300年前から地球に接触してたらしいけどヘルヘイムにバーテックスを送り込んだりしてたんだろうか

返信:MUL 2022年01月13日(木) 22:27

感想ありがとうございます。
また、長らくお待たせして申し訳ありません…。

たった今投稿した最新話でわかっちゃうかもしれませんが、この世界成り立ちが原作ゆゆゆとは大きく異なります。
3章で全貌は明らかになる予定ですが問題は私の遅筆ですね…


絆蛙  2022年01月10日(月) 21:51 (Good:0Bad:0) 49話 報告

待ってましたーっ!
今回は主人公たちの視点ではありませんけど、やはり、といった感じですねぇ
王…仮面ライダーシリーズの王って基本的に強いですからね……鎧武本編でも極ですら倒せず、カチドキでも勝てなかった相手ですし、オーズだって先代が化け物でしたし、ライダーの王はそもそも勝てないしで。それがこの世界と合わされば…まあお察しの通りやばいですよね、はい

返信:MUL 2022年01月13日(木) 22:24

感想ありがとうございます。
長らくお待たせし、申し訳ありません…。

原作の王であるロシュオにやる気があったら多分あの時点でやばかった。
そう思えるだけの貫禄がある王様でしたね彼は…。
果たして、この世界の王は…?


烈 勇志  2022年01月10日(月) 21:32 (Good:0Bad:0) 49話 報告

明けましておめでとうございます。物語の再開、待っていました。

《ヘルヘイム》の森の世界に暮らしているオーバーロード達がメインとなりましたけど、何やら彼らにも色々とあるようで……。ですけど、原典【鎧武】に登場した『レデュエ』と『デェムシュ』と同じだなって感じがしましたわ。特にレデュエの場合、人間のことをとことん見下している性格の悪さがしみじみと感じられますし……(冷や汗) そんな彼らにとっての王であり神と言える存在が300年間も眠り続けていたって……いったい何者? 目覚めた場合、誰も勝てないと言われてしまっている存在ってかなりヤバそうですし、いったいどういった経緯で300年も眠りにつく事になったのやら……。300年も眠り続けていた事に関して、初代勇者達が関わってきそうですな。

返信:MUL 2022年01月13日(木) 22:22

感想ありがとうございます。
改めて、あけましておめでとうございます。

300年前の出来事、その一端となるお話をたった今先行公開として投稿させていただきました。
世界の成り立ちも、レデュエとデェムシュのバックボーンも原作とは異なります。
三章の本格的なスタートはまだまだ先になりそうですが、良ければ気長にお付き合いください。


よしむね  2021年05月12日(水) 17:28 (Good:0Bad:0) 48話 報告

お疲れ様でした
本当に面白かったです!
最後のシーンは泣けました!!
次の章も楽しみにしてます!

返信:MUL 2021年05月13日(木) 22:23

感想ありがとうございます。

1章完結まで読んでいただきありがとうございました。
終盤大幅に失速してしまった拙作ですが、面白いかったと言っていただき、走り切って本当によかったと思います。とは言えまだ1/3ですが…

最後のシーン、もっとわちゃわちゃしている感じも考えていたのですが、やっぱりこんな感じにしてよかったなと今では思っています。

2章も泣けるシーンも含めて楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります。


ナリマス  2021年05月11日(火) 19:48 (Good:0Bad:0) 48話 報告

一章完結お疲れ様でした。

色々と語るものはありますが、最後の二人の再会のシーン…すごくエモくてえがった…

思わずウルッときちまったよ…

二章以降も楽しみにしております

返信:MUL 2021年05月13日(木) 22:15

感想ありがとうございます。

1章完結まで読んでいただきありがとうございました。
章の締めとなるシーン。なるべく印象に残るものにしたいといろいろと試行錯誤しましたので、そういっていただけると嬉しいです。
あーでもないこーでもないと頭の中でだいぶ迷走しましたが、何とかまとまってくれたんじゃないかと思っています。

1章の最後、ずっとシリアスが続いており頭が完全にそういうモードになってしまっています。
この状態でわすゆ三人組の日常がちゃんと書けるかどうか…復習とちゅるっとで何とか頭を切り替えて二章も頑張ります。


絆蛙  2021年05月11日(火) 13:14 (Good:0Bad:0) 48話 報告

一章完結おめでとうございます!
(時系列的に)前作主人公の主任相手に最後の最後で原作神様のように少し影響を与えたかのような描写はとても良かったなぁと思いました あと、演劇の紘汰さんの応援。

一章だけでそれほどかかったのはゆゆゆが長いというのもあるんでしょうね・・・私の方も別作品ですが一期だけで一年掛かりましたけど大変ですよねぇ・・・読者様が居なければ失踪するレベルで

最後に二章期待して待ってます!

返信:MUL 2021年05月13日(木) 22:07

感想ありがとうございます。

1章完結まで読んでいただきありがとうございました。
感想ありがとうございます。
主人公は紘汰くんですが、元が割と群像劇だということもあり、誰かが一人で引っ張るというよりはお互いに影響を与えあうという形にしたいなぁと思って書いております。
演劇の最後のところ、初期構想ではそのまま客席に登場!でしたが、ちょっと思うところあってこういう形になりましたが、結果としてはうまくまとまったんじゃないかなぁと。

ゆゆゆ、本来12話なんでそこまで長くはないと思って書き始めたのが運の尽き。最終的にプロローグ含め48話ですから和数だけで言うと鎧武本編+1という…本当に、読者様あっての書き手だなぁと思う今日この頃。

初期よりもペースは落ちてしまいましたが、二章、三章と頑張ります。


烈 勇志  2021年05月11日(火) 00:17 (Good:0Bad:0) 48話 報告

自身の精神世界と言える場所で、一人の不思議な青年と出会った紘汰君。そこで彼は青年との会話の中で自身の弱音といえるものを爆発させてしまいましたか。まあ、それもしょうがないところがありますな。天の神と呼ばれる存在との戦いはまだ終わっていませんし、友奈さん達が今後も苦しんでしまう可能性を考えると、彼女達を守る為に力を求めた紘汰君としては弱音も吐きたくなるでしょう。

弱音を吐いてしまった紘汰君に対して、青年は現実の厳しさと大人の言い訳ともいえるものを言いましたが、それと同時に紘汰君に妥協をせずに前に進むことの大切さなどを伝えましたか。本当に良い男です。

にしても、紘汰君は持っていた『メロンエナジーロックシード』が青年の物と理解して返すとは。青年としてはもはや必要はない物だとしても、紘汰君としては返さないといけないって思ったようですね。

勇者部の演劇の公開の際、友奈さん達に聞こえた声。それはずっと待っていた大切な仲間のもの。紘汰君はどうにか目を覚まし、友奈さん達の演劇を見に学校に駆け付けたようですね。そして勇者部の部室として使っている家庭科準備室で無事に再会できましたか。本当に良かったですわ。

第一章の完結、ご苦労様でした。次の章の話なども楽しみにしていますので、どうか今後も頑張って物語を書いていってください。

返信:MUL 2021年05月13日(木) 22:02

感想ありがとうございます。

1章完結まで読んでいただきありがとうございました。
話の中でも書きましたが現状紘汰さんは、皆の前で弱音を吐ける状態ではありません。それは男の子としてのプライドもありますが、客観的にみてもっとつらい目にあっている彼女たちの精神的な支えになりたいという思いがあるからというのが大きいです。
ただ、この状態はもちろん本人には負担になっているわけで今回は先輩(推測)の前で思わず溢れ出しちゃった形となります。

希望としての自分を保ち続けようとする紘汰。これがどうなっていくのかは今後…
第三章ですのでかーなーり先ですが、そこまで書ききれるように今後も頑張ります。



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