千恋*万花~福音輪廻~
作者:図書室でオナろう

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柑橘類さん  2019年06月10日(月) 15:09 (Good:0Bad:0) 43話 報告

お疲れ様でした。
今回は、謎の馨の顔にそっくりな魔人との戦いがメインでしたね。また、この魔人は以前のお話で小春に乗り移っていた描写が1度ありましたね。一体、何なのでしょうか?そして、レナが夢で見た幼い頃の京香と奏という名の姉妹。何故レナがこの夢を見てしまうのでしょうか?馨の方が繋がりが強いから見えると思いますが、何か訳があるのかもしれませんね。もしかすると、レナが決心をした直後に小春の異変に気付き対処しようとするよう予知能力的な訳があったかもしれません。(私なりの分析と判断ですが)また、奏の仕草や話し方は馨と一緒のように感じました。そして、みんなに小春の異変を知らせてどうにかしようとしますが、簡単なことではなかったですね。しかも、魔人の戦い方はどこか馨のような感じもしました。やはり、今回の魔人は稲上家に関係しているのかもしれませんね。最後に、馨を殺すよう仕向ける言動をしていましたが、魔人は、馨の全てをご存知のような素振りですね。気になることが多くて続きが楽しみです。
今回も面白く楽しく読ませていただきました。
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年06月10日(月) 15:20

いつも感想ありがとうございます。
今回ようやく表に出てきた黒こと魔人、この6章"Paradise Lost"におけるキーキャラクターですね。
ちなみにレナが小春の異変に気付いたのは単なる偶然ですが、夢を見たのはしっかりと訳があります。それは今後で明かしていくので、次回を気長にお待ちください。


素晴らしいスナイパーワロス  2019年06月26日(水) 00:21 (Good:0Bad:0) 42話 報告

馨はあくまで「戦闘特化」なのでしょうね。
ルール無用、ゲリラ戦バッチコイ、卑怯汚いは敗者の戯言を地でいくスタイル。敵を倒す為なら搦め手もプライドも厭わないまさに殺戮者。
戦闘適正者と剣術の天才じゃ立ってる土俵が違うから訓練してもどうしようもない気が…
最悪、剣の間合いの外から石をぽいぽいして敵が疲れたところに一撃いれるのが馨。向き合って真正面から技量を競い合うのが将臣。うーんこの噛み合わなさよ。

返信:図書室でオナろう 2019年06月26日(水) 11:27

ご指摘の通り、馨と将臣のやり口は徹底して噛み合わないですね。
でも噛み合わないからこそ、やり口の一つや二つを学んでおけば対処法も思い浮かぶだろう……という考えがあって二人はこんな訓練をやってます。
あとは魔人対策の一つとして、魔人の手札がイマイチわかっていないから何を出されても動揺しないように、というところも狙ってたりしてます。


柑橘類さん  2019年06月07日(金) 10:25 (Good:0Bad:0) 42話 報告

お疲れ様でした。
今回は馨と茉子の本当の恋人同士としての初めてのデートですね。関係が進んだことで、2人とも積極的になり、素直にもなることでさらに微笑ましさが高まったと感じました。また、目的地が田心屋というのは、2人の定番デートコースと思いました。そして、芦花と小春に色々と茶化されていましたが、前はとても狼狽えていたとは思えないほど、冷静になっていましたね。やはり、1度吹っ切れると何でもできるようになるのでしょうか?そうだと嬉しいです。そして、2人で甘いスイーツを甘い雰囲気を出しながらあーんをしたりと胸焼けを起こしてしまいそうで可愛かったです。食べ終えた後は、茉子の家に行ってつまりは、そういうことをするのだとすぐにわかりました。2人が愛し合う時に京香がいると気が散ってしまうかもしれませんね。しかし、馨が茉子を愛する時に少し違和感を感じるシーンがありましたが、あれも今後のお話に関係あるのでしょうか?そして、情事を終えて、2人でお風呂でまた愛を囁き合うところは和みました。
今回も面白く楽しく読ませていただきました。続きが気になり楽しみです。
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年06月07日(金) 13:39

いつも感想ありがとうございます。
予想外のところで理想が叶っていた前回と違って、今回はやりたいことをやれるという状況ですから、狼狽える理由も無くなった感じですね。
違和感を感じた所に関しては、このchapter6において根幹に関わる……ということだけは言えますね。
毎度毎度、本当に感想ありがとうございます。


柑橘類さん  2019年06月03日(月) 10:52 (Good:0Bad:0) 41話 報告

お疲れ様でした。
今回は、馨が実家に帰って茉子も休みということでお互いの休日のひと時でしたね。庭で雑草処理をしている姿を眺める茉子。なんと和やかな雰囲気を出しているのでしょうと思いました。今までは、殺伐とした状況や様々な問題があったと平和な1日がほとんどなかったことで大変でしたが、今は心にゆとりを持てて楽しく過ごせたそうで良かったです。また、茉子が馨の部屋に入り、片付けをしていましたが、馨の秘密を見つけてしまった時の反応が可愛くてニヤニヤしちゃいました。そして、興味津々になり、参考のためと言って内容を確認して案の定、興奮していたのは面白かったです。そこから、馨と茉子2人の時の妄想をしたりと狼狽えている姿は可愛かったです。そして、茉子は馨とデートする約束をして帰ろうとしましたが、馨が青い緋衣草を渡して敢えて花言葉を教えなかったのは最後のシーンになることを読んでいたからでしょうか?馨は、直接カッコいいことはできないくせに間接的ならできるというのはズルいですね。茉子もとても喜んでいて良かったです。そして、レナが見た黒衣の人物は誰なのでしょうか?レナは馨に酷似しているということは、馨に関係しているものでしょうか?とても気になりますね。
今回も面白く楽しく読ませていただきました。続きを待っています。
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年06月03日(月) 11:21

いつも感想ありがとうございます。
青い緋衣草の花言葉を教えなかったのは、まぁ奴の根っこのヘタレ加減ですね。ちなみに花の種類すら伝えてない始末です。それが結果としていい方向に繋がりました。
レナの見た黒衣の人物については言えることは少ないですが、一応伏線は過去の話に散りばめられています。
日常回は久しぶりなのでだいぶ苦労しました(笑)


柑橘類さん  2019年05月29日(水) 15:25 (Good:0Bad:0) 40話 報告

お疲れ様でした。
今回は、呪いが解けてからの日常編ですね。しれっと最初に馨と茉子が一緒にお風呂に入ってそして、一緒に寝るという展開が見えましたが、いつのまにか2人はそれが当たり前にできるほど進展したのですね。やはり、恋人同士になると行動が積極的になり、大胆なこともできるようになるのですね。そして、朝起きる時に、普段はキリッとしっかりしている茉子があそこまで馨に甘える姿は可愛すぎると思いました。たとえ、寝ぼけていたとしても首に腕を回して抱きついてきて耳元ではないですが、近くでも『好き♡』みたいなことを言われたら馨の理性もおかしくなりますよね。(笑笑)また、馨も茉子の可愛さで頭がパニックになり、『好き』と口走ったりと焦っている姿は面白かったです。そして、茉子の寝ぼけているのを起こすために、プロボーズするとは思いませんでした。急に男らしいところを見せるのは馨の利点でもあり欠点でもありますね。無事に茉子を起こすことができて慌て始めましたが、何とか元に戻せて良かったです。茉子が犬神と会話をしているシーンは、意外と犬神も感情表現が豊かだなぁと思いました。彼もまた『恋する存在』だったのだと思いました。そして、学院で男3人で恋バナ?をしているシーンは笑っちゃいましたね。3人で1番経験が豊富なのは、廉太郎でしょう。また、将臣と馨も初めと違って恋人の話をされても普通に話していましたね。これは、2人ともそれなりに経験したからなのでしょう。そして、馨が自分の家に帰ると一緒に茉子も週3休の約束をしていましたね。芳乃と安晴は週6休とほぼ休みしかない約束にしていましたね。(笑笑)
今回も面白く読ませていただきました。図書室さんのお話は素晴らしくて最高です。いつも楽しい作品を見せてくださりありがとうございます。
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年05月29日(水) 16:48

いつも感想ありがとうございます。
馨と茉子の距離感は極めて近いので、壁が無くなるとまるで夫婦みたいな行動をサラッとやるようになります。今回のはまさしくそれですね。
そして普段見れないところを見るとお互いに焦る。変なところで初々しいのです。


柑橘類さん  2019年05月27日(月) 11:11 (Good:0Bad:0) 39話 報告

お疲れ様でした。
今回は原作の芳乃ルートの最後のシーンみたいな感じでしたね。将臣から出現した怨念が芳乃に取り付いてみんなは慌てていましたが、1人だけ、茉子だけは冷静でしたね。茉子には犬神がいることで情報を得ていて何をすれば良いかも教えてもらっていましたね。犬神は、何故ここまで協力をしてくれるのでしょうか?茉子と馨の関係が気になっているからでしょうか?又は、自分にはない感情を茉子は持っていて興味が湧いたことでしょうか?(もし、前のお話に載っていましたら教えてください。忘れてしまった私が悪いので。)また、芳乃が寝ている時に登場した女性は芳乃が見たことがあると思ったりしていたのでどんな関係があるのか気になりました。そして、呪いを断ち切ることができた芳乃たちの後ろ?で誰かが独り言を言ってましたね。まだまだ謎が多くて想像力が働いて面白いです。さて、終わった後は、芳乃と将臣がイチャイチャしていましたね。やっぱりどんなところでも仲睦まじいです!そんなところが良いですね!また、茉子と馨も帰り際に抱き合って?共に安堵していたシーンは『相当苦しかったんだ....』と改めて感じました。これからは、平和な日々を過ごせそうですが、まだまだ何かありそうで続きが気になります!
今回も面白く楽しく読ませていただきました!!
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年05月27日(月) 11:38

いつも感想ありがとうございます。
犬神がいるのでさっくりと処理できたのが大きな違い故、多少のオリ展開を挟む形になりました。
彼がなんで手を貸したのかは今後のお話ということで。
芳乃が出会った黒い女、実は彼女、既に一回登場しているし、一回言及されてるんですよね。さぁて一体誰に似ているのでしょうかね(すっとぼけ)


エリートタグ出て❤️  2019年05月23日(木) 17:43 (Good:0Bad:0) 38話 報告

まあ非才なのもあるんでしょうが、かつては虚絶も使うたびに代償払わないといけないから長期戦は出来ないってことで、殺しの才能も相まって自然と暗殺者スタイルの方に寄っていったんでしょうね。

返信:図書室でオナろう 2019年05月23日(木) 23:00

そうですね。
斬れば自傷が、技術を引っ張れば肉体への負荷が酷い、幼少期は虚絶をメインにできない体格、戦闘より殺しに優れた才覚といった要素により自然と移行していったのも事実です。
その辺ちゃんと書いておけばよかったかな。


柑橘類さん  2019年05月23日(木) 11:35 (Good:0Bad:0) 38話 報告

お疲れ様でした。
今回は将臣と馨の戦闘とその後の日常がメインでしたね。馨があそこまで技術を使えるのに対し、将臣は剣道を何年かしたのと最近の鍛錬ぐらいでここまで白熱する戦いを見て驚きました。また、馨は虚絶の力を持っているため、身体能力が非常に高くなっているのに、将臣は操られているだけで潜在能力を発揮させるほどの動きをしていましたね。彼らの戦いは見る人にとっては美しいと感じたり、呆然と眺めてしまいそうな感じかもしれませんね。さらに、刀で戦いをせず、肉弾戦に変えた時は、『なるほど!』と納得しました。相手の虚を衝くところが素晴らしかったです。そして、無事に将臣の操りを解除して日常に戻ることができて良かったです。日常編では、相変わらずのイチャイチャ生活を満喫していましたね。診療所から帰宅した後で馨と茉子の2人が抱き合って愛を囁き合うシーンはニヤニヤしていました。しかし、芳乃が2人っきりのところにやってきて自分も愛されて欲しいと言うのは、『原作以上に将臣にラブラブじゃないか!』とツッコんでしまいました。また、馨に対しての芳乃は最初の頃よりだいぶ強気な姿勢が多くなったところが、姉っぽさがあって馨のことを昔のように世話のかかる弟に戻っているみたいで良かったです。一方、そんな馨を茉子が嫉妬しているシーンは可愛いですね。しかし、馨がカッコいいところを見せようと茉子に告白したのは良かったです。最終的には『なんだこの夫婦みたいなノリは!?さっさと結婚してしまえ〜!!』と思いましたね。
今回も、面白く楽しく読ませていただきました。続きが気になって楽しみです。待っています。
今後も、更新、頑張ってください!!!!!
長文、失礼しました。m(_ _)m

返信:図書室でオナろう 2019年05月23日(木) 12:27

いつも感想ありがとうございます。
そもそも馨って普通なら下地があって改めて鍛え直した将臣に勝てないんですよね。先祖還りで強化された身体能力と積み重ねられた技術、戦場に長くいた経験と使い分けという下駄を履いてやっと将臣に対して有利になるくらいには戦闘に関して非才なので。殺しには群を抜いて才能があるんですけどね。
芳乃は隣にデレデレカップルがいるので、その影響で「負けないくらいにもっとイチャつきたい」という願望があるのです。あと馨への対応の変化は距離を取る理由が無くなったという点が大きいですね。


柑橘類さん  2019年05月14日(火) 13:12 (Good:0Bad:0) 37話 報告

お疲れ様でした。
今回は、六章に突入しましたね。初めは将臣のシーンでしたね。恋歌と聞くと、単に好きな人を想い綴った詩が当てはまりやすいと思っていましたが、このお話に出てきたのは、狂いに狂った想いという感じがしました。それが、憎しみの原動力なのか、または恋と混ざったことで新たな感情が原動力なのか謎が深まり、次の展開が気になります。さて、真面目なお話の中、馨が何気なく『芳乃ニウム』という爆弾発言をしてしまったせいで場の空気が見事にひっくり返ったのは面白かったです。また、芳乃も馨と意気投合して普段の彼女からは考えられない行動と言動をしているところも面白かったです。そして、駒川に事情を説明するところで真面目な空気になるのかと思えば、すぐに壊してくれたことで『やっぱりそうなるのかぁー』と感じました。唐突ですが、改めて、最初から読み直すと、馨の言動や仕草がかなり丸くなっていることに気づきました。これは、将臣が登場したことにより、祟り神だけでなく、周りも変化しているからでしょうか?中でも、馨の変化が1番大きいと思います。自分の気持ちに素直になるところや、実は、とても寂しがり屋なところと年相応の姿を見せていましたね。これからは、茉子と本物の恋人同士になれたことでどんなところを見せてくれるのでしょうか?また、呪いを無事に解決することはできるのでしょうか?
今回も面白く楽しく読ませていただきました!続きが気になります!
今後も、更新、頑張ってください!!!!!

返信:図書室でオナろう 2019年05月14日(火) 14:04

いつも感想ありがとうございます。
二人は傾向が似ているので、変なところで意気投合する仲なんです。
真面目な雰囲気が保たないのは、実際真面目な話が長々とできるほど情報があるわけでは無いという背景からですね。
初期の馨からは考えられない程に丸くなっているのは、環境が変わって気を張る必要も無くなったからというのもありますが、一番は人との触れ合いでしょう。

さて呪いとそこに潜む恋歌の行く末は今後のお楽しみということで。


エリートタグ出て❤️  2019年05月14日(火) 08:34 (Good:0Bad:0) 37話 報告

この呪い、その内極晃星に至りそうで草

返信:図書室でオナろう 2019年05月14日(火) 09:16

モチーフは例のアレですからね。
それっぽいのは自覚しています



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