苦労人戦記
作者:Mk-Ⅳ

▼感想を書く

投稿話順全話感想新着順

野原しんのすけ  2023年06月26日(月) 18:36 (Good:0Bad:0) 20話 報告

更新待ってました!!。久しぶりの里帰りに迎えてくれる家族のみんなにほっこりするなか、母に容赦なく叩かれる主人公。久しぶりの家族の会話が女が出来たかったって…。あーうん、どうしよう、本当に普通の親子の会話なんだよなー…。帰ってきた息子の現状をめっちゃ聞きたい夫婦と会話を回避したい息子、こんな家庭が壊れちゃうくらいヤバいんだよな戦争って…。そりゃあの世界に限らずみんな必死になるわ、油断したら簡単に当たり前が無くなるんだよな…。次回も更新楽しみしています。

返信:Mk-Ⅳ 2023年06月28日(水) 01:58

現代での戦争は国そのものをかけて行われますからね。たとえ勝っても失うものが多すぎるから、もうやるべきでないと考えられてきていると思います。
そして原作でも語られていますが。失ってしまった者はその穴を埋めようとし、奪った相手に同じ苦しみを与えるために戦うことを求め歯止めが効かなくなっていってしまうのでしょうね。

それでは、次回もお楽しみ!


野原しんのすけ  2023年02月02日(木) 12:12 (Good:0Bad:0) 19話 報告

更新お疲れ様です。確かに考えてみれば10歳くらいの女の子がそこいらの大人にも負けないくらい強くて敵を殺している状況は戦争とはいえ結構エグいですね。昔は少年兵が戦争に参加していた事が当たり前みたいな時代だったのでやはり勝つにはなりふり構わない状況なんだなと思いました。実際自分たちの情報を敵に渡す人なんていっぱいいましたし。

返信:Mk-Ⅳ 2023年02月08日(水) 06:54

敵とはいえ子供を手にかけたことで、立ち直れないくらい精神がやられたという話も聞きますし。少年兵を相手にするというのは、字面以上に悲惨なことなのでしょう。
まして笑顔で味方を蹂躙してくる幼女なんて見た日には、生き残っても悪夢にうなされる日々を送ることになりそうです。

漫画版の帝国は魔導師で後方配置に限るとはいえ、ターニャとさほど変わらない年代も徴兵し始めていますし、末期感が強くなっていますね。


たぬえもんⅡ  2022年11月12日(土) 21:42 (Good:0Bad:0) 17話 報告

更新お疲れ様です!!

装備換装機能は浪漫があっていいですね!!
実際、装備を変える事で様々な状況に対応出来る事は、戦局を有利に運ぶ要素の一つですよね。

(11行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2022年11月13日(日) 02:05

兵器として最も大事とされているのは、性能もですが利便性であり。それがないとすぐに廃れていくと聞きます。
コスト面でも必要な物を一つ一つ揃えるより、武装やパーツを替えることで代用できる物の方が負担が少ないそうです。
そして何より。そういう機能がある方が格好いい(小並感

F90のミッションパックは、近年公式から次々に追加されるようになり、見ているだけでも楽しめるので嬉しいです。
ネクストも色々なバリエーションを出せたら出していきたいです。

戦記物は軍事的な要素だけでなく、人間味あるドラマの大事だと考えているので。ネクストのように軍事やロマンだけでなく、それぞれのキャラの人間模様も頑張っていきます!

それでは、次回もお楽しみに!


野原しんのすけ  2022年10月12日(水) 08:17 (Good:1Bad:0) 15話 報告

更新お疲れ様です。
軍人の人はいつも命懸けだから誇りとか凄い持ってそう。

あの世界は毎回戦争しているようなものだからどっかの大佐が演説しながら嬉しそうに語るくらい激しいからターニャも安全圏に移動したいのはよくわかる。
まあ誰も勘違いで話を聞いてくれないけれど…。

返信:Mk-Ⅳ 2022年10月14日(金) 00:38

専門性の高いもの程試験を受けて資格を取ったりと苦労が多いですから、誇りをもって仕事に励みたくなるのではないでしょうか。
特に軍人は生死に直結するだけでなく、国の存亡にも深く関わるので、生半可な覚悟で務まものではない筈なので。それにある意味で国の顔とも言える存在とも言えるので、面子とかも拘ってしまうのかもしれませんね。

ターニャは頑張り過ぎて、自分から地雷原に飛び込んでいっていることが多いというのもあるんですけどね。本人の思惑と、行動の結果が剥離していくのが面白いと思います。


宇宙戦争  2022年05月27日(金) 20:58 (Good:4Bad:1) 13話 報告

この作品ではトウガが主人公ですが、帝国と連合国の国力差を考えるとどうしてもターニャを応援したくなっちゃうんですよね。要するに機動戦士ガンダムで主人公は連邦側なのに、国力差が小さいジオンに感情が移入しがちな人が居るのと同じような感じです。

返信:Mk-Ⅳ 2022年05月30日(月) 15:32

日本人は過去のできごとから、勝ち目のない戦いに挑む、散りゆく定めのある側に共感しやすいという話を聞いたことがあります。
ガンダム0083だと主人公よりライバルの方が、たとえ死のうとも信念に従って潔く戦う武人らしさに人気があるとも。最近では、過去に縛られて大量虐殺に加担したテロリストみたいな見方もされているそうですが。

幼女戦記の帝国の場合は。その後の対応に問題あれども、自分から戦争仕掛けていないのに世界から叩かれることになったので、応援したくなる気持ちはわかります。


たぬえもんⅡ  2022年04月20日(水) 20:29 (Good:2Bad:1) 13話 報告

更新お疲れ様です。

トウガがターニャと互角に戦うシーンを見て、興奮と胸がスッとしました。
ターニャ達は国の為に命懸けで戦っているのはわかるんですが、やはりこの作品を見ていると連合国びいきしてしまい。
ターニャ達が苦戦しているシーンを見るとザマァと思ってしまうんですよね。
(13行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2022年04月21日(木) 02:52

ターニャらを悪く書く気はないのですが、敵側として書くとどうしてもそうなってしまうのですよね。原作を読んでいると応援したくなるのですが。こうして書いていると、物事は見方次第で印象が真逆になるのだと実感します。

ゼートゥアやルーデンドルフ辺りは合衆国の力に強い危機感を覚え、シューゲルは「我らに更なる研鑽を摘ませるべく、主は試練をお与え下さった!!共にこの試練を乗り越えよう中佐!!」とか何かはっちゃけてるんじゃないですかね。それで当のターニャは自分への刺客であることを知ったら「何で???一兵士でしかない自分にそこまですんの???」って感じで困惑する感じですかね。

自分としては、ネクストは人類が神の手を離れ、己の力のみで歩いて行けることの象徴――端的に言うと『もうお前らの力は必要ねぇから引っ込んでろ』という存在Xらへのアンチテーゼとして考えています。
ですので、仮にトウガがターニャを討ち取れたとすれば、人が神を超えたという証明になるかと思います。まあ、討ち取れればの話ですけどね。

互いに万全の状態と仮定するなら、良くて相打ちでしょうかね。
ネクストが九五式と渡り合えたのはトウガの技量に合わせ一騎打ちに重点を置いていたからなので、逆を言うと多人数を相手にするのは不得手なのです。ネクストは機動力に特化されているので、気化爆発のような大規模術式は単独では使えないので、数の利を生かして飽和攻撃なんかされるとかなり不利です。
アレーヌ市でのような市街地戦や、雲が多く隠れられる状況ならゲリラ戦で戦えるでしょうが、どちらにせよ高確率でトウガは死ぬと思います。

――祝え!人の英知が作りし機械仕掛けの騎士ネクスト、それを纏いし男トウガ・オルフェス。
帝国が誇る、恐ろしきラインの悪魔、ターニャ・フォン・デグレチャフを討ち果たす勇者生誕の瞬間である!


連合国「プロパガンダにピッタリの文言だ。使わせてもらうぞ(鬼畜外道)」

まさかのジオウネタが出てきて思わず笑ってしまいました。違和感なくしっくりきすぎて感服です。
これだとターニャ=ジオウ、トウガ=ゲイツポジションで最後はラスボス相手に共闘展開…アリだな(何がだ

それでは、次回もお楽しみに!


野原しんのすけ  2022年04月20日(水) 17:29 (Good:1Bad:0) 13話 報告

更新お疲れ様です。まさかターニャ相手に犠牲はあったけれど全滅せずに生き残れたのでよかったです。本編でのメアリーは復讐に囚われすぎて最悪な最後を迎えてたのでこの作品では少しでもいいから幸せになってほしい。正直ターニャには悪いけど分身に惑わされるシーンで苦戦したのは少しスッとした。自分の国のために戦っているし勘違いされて苦労しているのは知っていたけれど一応存在xが無理やり渡してきた力で善戦してるのでちょっとスッキリした。初めてこの作品を見ましたが大変面白かったのでゆっくりでいいので完結まで頑張ってください。応援しています^_^

返信:Mk-Ⅳ 2022年04月21日(木) 01:52

任務こそ失敗となりましたが、尊い犠牲の果てどうにか生還することができたトウガ達。しかし、戦いはまだまだ続いていきますので安心できません。

メアリーはもう、書籍版でもweb版と似た末路しか辿れなさそうなので。せめて自分の中では生き延びてほしくて本作を書き始めましたので、少なくとも本作では死ぬことはありません。

まあ、ターニャは自分が生き残れるなら、使えるものは何でも使う主義ですからね。というより、使いたくないけど常に死線に放り込まれるから使わざるを得ないんですが。でも、元を辿ると自分から突っ込んで行っているので何とも言えませんが。

最後に、面白いと言って下さり作者冥利につきます。今後も期待に沿えるよう努力してまいります。

それでは、次回もお楽しみに!


たぬえもんⅡ  2022年04月02日(土) 14:07 (Good:0Bad:0) 12話 報告

更新お疲れ様です。

トウガVSターニャの対決が非常に楽しみですね。

九五式を使ったターニャの攻撃を防ぐネクスト・・凄いですね!!攻撃を防がれたターニャ達の反応も楽しみです。
(13行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2022年04月03日(日) 03:19

三度の会合となるトウガとターニャ。今回は互いに文字通り全力での激突となりますのでご期待あれ。

ご想像の通り『アレ』とは、リミッター解除のことですね。九五式相手にどこまで戦えるかは、次回までお待ちあれ。

戦争とはどの国であれ大きく疲弊させますからね。まして世界を相手にすることとなった帝国は、本来ならとっくに負けていてもおかしくないのですが。置かれた情勢によって軍事力に傾倒したことと、ぜートゥーアやルーデンドルフ、そしてターニャといった『天才』の個人的力技でどうにか勝てていますが。それが結果的に戦争を長引かせ、国を滅ぼしかねない事態に陥っているのが皮肉としか言えませんね。

合衆国の元ネタであるアメリカからして、他の先進国全てを相手取って勝つこともできると言われているくらいの国力がありますからね。
そこに既存の常識に囚われない発想力を持つロイドと、彼の考えを理解し生み出す物を十全に扱えるトウガが加わったことで、ネクストが生まれました。
最も、使えそうなものには出し惜しみしない貪欲さを持つ、合衆国の思想が一番大きいですけどね。

それでは、次回もお楽しみに!


たぬえもんⅡ  2021年05月16日(日) 19:44 (Good:1Bad:0) 10話 報告

犠牲を出しながらもターニャ達を退けたトウガ達に賛称を、そしてウェルフや散っていった者達に追悼を。
トウガ達にはこの犠牲を胸に強くなってほしいですね。


しかし連合国サイドから見ると本当にターニャは悪魔ですよね・・・これに呪いの力を使うと更に恐ろしい悪魔になりますし。

原作ではあまり思わないのですがこの作品を読んでいると、早くターニャと203をボコボコにして壊滅してほしいと思ってしまいます。

この幼女の皮を被った悪魔を殺そうと思ったら、ネクストの奥の手だけではなくメアリーとの連携も必要そうですよね。
確か魔導師の魔力スペック的には圧倒的にメアリーの方が上だったと思うので、トウガと上手く連携をとればターニャでもかなりヤバイと思います。
その為には彼女を孤立させるのが一番でしょうが、難しいでしょうね。

返信:Mk-Ⅳ 2021年05月17日(月) 02:47

撃退こそできましたが、次回語られますが護衛対象は置き土産に攻撃されて無視できないダメージを負っていたりと、完敗と言える結果に終わりました。

主人公なのにラスボス扱いされるのも幼女戦記の醍醐味だと考えているので、そういう感想を抱いてもらえて幸いです。

トウガらオリキャラに愛着を持ってもらえたようで、作者冥利に尽きます。
こんな作品書いておいてなんですが。原作でも散々に言われる帝国とターニャですが、あくまで侵略から身を守り生き残るために戦っているだけなんですよねぇ。
欲をかいて引っぱたくだけで良かったのに、息の根を止めに行ったり外交を疎かにした上層部は自業自得ですが、ターニャら現場の人間は救いがあってもいいのではと個人的には思ってます。

ターニャを討ち取るとしたら両者の協力は必須でしょうね。例えるならメアリーが砲兵でトウガは歩兵と言ったところでしょうか。上手くはまればターニャでも苦戦は免れないでしょう(ただし、九五式を使わなければに限る)
ターニャの一番の武器は、戦場における危機察知能力の高さではないですかね。今回の話でもありましたが、完全に不意打ちしたのに感づいていましたからね。自分が孤立するような行動なんてまず取ろうとしないでしょうからかなり難しいでしょうね。

それでは、次回もお楽しみ!


たぬえもんⅡ  2021年02月19日(金) 20:59 (Good:0Bad:0) 8話 報告

更新お疲れ様です!!

告白するウェルフに、トウガの事が気になり返事が出来ないメアリー青春ですね!!
しかしフラグがたったような気が・・大丈夫でしょうか。

(11行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2021年02月22日(月) 10:32

メアリーもウェルフも、本来なら青春を謳歌している年頃ですからね。例え戦火の中でも、人の営みは止まることはないだろうと思いながら書きました。
果たしてこの恋が実るか…。その結末を見守って下さいませ。

幼少より共におり、高校まで奇跡的に同じクラスだったため。一心同体といえる仲の良さに、腐られた方々にはこの上ないご馳走になっております。

ガンダムF91のラストは、何度見ても感動を禁じ得ない名シーンだと思います。

F91の分身は、始め見た時は本当に分身しているのかと驚きました。後にその原理を知り、諸刃の剣とも言える必殺技みたいで、F91はガンダム系の中で一番好きになりましたね。

ネクストの性能はこの時代の水準を大幅に超えていますが、原作主人公の方が正に化け物なレベルでブッ飛んでいるんですけどね。



感想を書く
ログイン状態でのみ感想の投稿が可能です
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み