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それから衛視強化装備（こちらはフィギア）

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このイメージで良いですかね？

真面目に考えると、船外活動とか無理そうです。
３年前にスペースX社が、船内活動用（緊急時に与圧する奴）を発表していましたが、
生地の厚さ的には、冬用のジャンパーという感じでしたね。

技術的に考えると、与圧、保温・体温調整、耐紫外線・放射線、対G、対弾・耐衝撃、動きやすさ、着衣者へのフィット、脱着のしやすさ、デザイン
と、設計者にとっては矛盾する要求性能ばっかりで、頭痛くなりそう。

ただよくよく考えると、ヘルメットとフェイスガードがあるので、顔隠して体隠さずの間抜けな姿になりそうです。

セイラはオープンのイメージあるかもしれませんが、映画とかは視聴者向けのサービスシーンで露出してるだけだし、小説版ラストは夜の海です。
まあ、あれは全てのしがらみから解き放たれたセイラが、裸一貫（何も持たない）で先が見えない世界に踏み出すの比喩なんですが…。この後、Z、ZZ、ユニコーンでジオン残党に担がれるミネバとは対照的ですね。

後、文化・風俗的な話だと、日本では日常（プールとかでは別）では女性は体の線とかを出す事を恥ずかしいとし、隠す事で逆に女性の商品価値を出しているような所もあります。（この辺の日本の価値観は戦後の高度成長期以降です。）
ポルノの未成年販売の規制が滅茶苦茶うるさい欧米でも、アメコミのスパーヒロインのスーツとか凄い事になっていますが、あれも価値観の違いなんでしょうね。

ただ、会社なんかだとユニフォームデザインが際どかったりすると、セクハラとかの労使問題になるし、軍隊でも仮に採用されたとしても整備デッキとかであの格好で歩かれると、クルーの気が散って危険という話もあるので、コックピットに入るまでは何か羽織れと言う事になりそうで。

まあ創作物の場合、詰まる所は作者さんと読者の嗜好につきますね。


話題転換

ドラケン改の対ムサイ戦闘…、まあ、ムサイだからうまく行ったって話で、ザンジバル・チベ・ムサイ後期生産型だと、対空機銃で迎撃されてますね。

と言うか、ムサイって本当に防空とかをMSに丸投げなデザインですね。後、MSの発進口も後ろ向きだし。
まあ１年戦争に間に合わせる為に、細かいギミックを省いて大量生産したと言う事でしょうが、何かなーですね。
連邦軍もトリアエーズやセーバーフィッシュみたいな宇宙戦闘機もいますしね。
アニメとかではあまり描かれないのですが、増設型露天機銃座なんて言うのもあっても良いかと思います。
（サンダーボルト何かだと出てきそうですが）

ファーストのテレビアニメ版でホワイトベースの対空機銃やメガ粒子砲って砲手が露天だったような記憶があり、Zのアーガマのメガ粒子砲の砲撃シーンでメガ粒子砲がリモートで展開されたのを見て偉く感動しました。

さて次回からはサイド６編ですね。

人間関係が酷いゴタゴタと言うよりは勘違い系グダグダな予感がしますが、楽しみにしています。ではでは。

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