死んで叢雲になったわ。なに、不満なの?
作者:東部雲

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PlusⅨ  2022年02月26日(土) 12:15 (Good:0Bad:0) 26話 報告

 前回で決着、と思ったら、文字通りの余波が残っていましたね。戦いの周囲に与える影響がもはや特撮怪獣並ですがな。
 津波レベルの余波を踏み込み一発で相殺する白雪。ウルトラマンと似たようなことやりだしたよこの魔王。
 そして思わせぶりな義弟発言。妹じゃなく弟ということで、中身の叢一君だけを対象にした発言でしょうか。何をしようとしているのやら。
 何気に未来予知レベルの能力を披露している初霜さんに痺れる憧れる。これが特殊能力とかじゃなくて純粋な技量のたまものだったりすると私の性癖にとてもよく馴染みますね。

 場面は変わって次回から会議編。叢雲たちの扱いや世界情勢についてもどんどん深堀されていくのでしょうか。楽しみですね。あとアンケートにあった護衛艦についての話題も楽しみにしています。
 新作の叢雲&怪獣王の方もあわせて、次回の更新をお待ちしております。
 それでは(・ω・)/

返信:東部雲 2022年02月26日(土) 12:35

 毎度感想ありがとうございます∠^_^)

 ぶっちゃけた話、薩摩さんも白雪さんも、魔改造なしで鋼鉄の超兵器に対抗できる存在として考えたらこうなっちゃったんですよね。戦略兵器に対抗できるのは同等の存在だけなので。

白雪「私が津波を相殺できたのは、同じマナを用いた事象だったからですよ。だからマナをぶつけてどうにか出来たんです」

叢一「義弟にするってどう意味なのさ」

白雪「大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから♪」

叢一「まぁ良いけどさ、はぁ。所で、初霜は凄い技量だよね」

白雪「彼女も既にベテランですし、十傑に白兵戦で対抗できる有数の実力者ですからね」

叢一「それ、部分的に準戦略級じゃんか。それで、会議に関してだけど」

白雪「次回以降でオリジナル艦娘が登場するでしょうね。後は上層部のお役所仕事です」

叢一「政治的な話になりそうなんだけどなぁ」


PlusⅨ  2021年12月31日(金) 23:04 (Good:0Bad:0) 25話 報告

 年内にぎりぎり滑り込み感想書き込みセーフ!!(セーフだよね?)

 あ、どうもご無沙汰してます。えらく遅れましたけど最新話、たのしませてもらいました。

 白雪さんったら言葉足らずね、絶対わざとでしょ。楽しんでるでしょ。
(6行省略されています)

返信:東部雲 2022年01月01日(土) 00:54

感想投稿、お疲れ様です師匠(マスター)∠^_^)

寧ろこちらとしましては、明けましておめでとうございますと言わないといけませんね。返信がそれだけ遅れてしまいましたので。

年末年始の時期になって漸く安息日を得られたと言うのは察するところですので、何時もお疲れ様です。

叢一「で、白雪? なんか言うことは?」

雪風「白雪さん」ジト目

白雪「お二人とも、良い逝き様でしたよ♪」

叢一「悪びれないね……。ところで、白雪が核兵器に例えられているけど」

白雪「分かりやすい例えと言うだけですよ。全力出したところで、ノーマル個体のレ級を沈めるのがやっとですから」

雪風「駆逐艦ですよね?」

白雪「はい♪」

叢一「はいじゃないけど。僕と雪風で応援に駆け付けたことで薩摩も余裕ができたけど」

雪風「先の大規模作戦と変わらず、凄い精度でした!」

叢一「白雪程は凄くないよ。敵の艦載機も大した速力は無いから、主砲とレーダーの連動による射撃で捉えやすいし」

白雪「寧ろ、大した損害も与えられず跡形もなく消し飛ばされたレ級が気の毒ですよね?」

叢一「あれが戦略級の攻撃力なんだよね。名前が厨二臭いけど」

白雪「師範曰く、言霊で威力を引き出してるようですよ?」

叢一「詳しいことはまだ分からないよね」

白雪「今後の更新に期待です♪」

2022年も、よろしくお願いいたします∠^_^)


PlusⅨ  2021年08月15日(日) 12:02 (Good:0Bad:0) 24話 報告

 更新から遅れてしまった(´Д`)
 一年ぶりって、そんなにも間が開いていたっけ?ってなる今日この頃、最新更新にもモフモフ登場しててヤッター(∩´∀`)∩
 ……あらやだこの子、目が死んでる。何人かやってそう、っていうかガッツリやってます。「やっちゃいます!」ってセリフの意味が変わってそうな闇霜さんデスね。

 今回、叢一くんにハブを渡してさぼってる“むらくも”さん、もしかして白雪さんに叱られて面倒くさがってる? 当の白雪さんには秒でバレてて草。ボロ出した数を全部しっかり把握されて、後で駄目だしされそう。

 次回はがっつりバトル編! 更新おまちしております。それでは~(*´ω`*)ノシ

返信:東部雲 2021年08月15日(日) 12:29

感想ありがとうございます∠^_^)

叢一「前回から引き続き、今回の返信は僕と、」
白雪「私でやっていきますね♪」

叢一「取り敢えずだけど、今回も登場した初霜って原作とは異なってるんだよね。前世とは違うとは分かってるつもりなんだけど、白雪は何か知ってる?」
白雪「世の中には知らない方が良いこともありますよ。これは規模の大きい組織に有りがちな闇なので」

叢一「ああ、そういう(納得)。ところで、唐突にむらくもが僕にハブを丸投げしてきたわけだけど、何で毎回白雪には解るの?」
白雪「何ででしょうね? 次回には更にそれを明らかにしていくと思うので、その時まで待っていてください♪ 一応、今までに出た設定などを説明する回は設ける予定です」
叢一「あまり僕を弄らないでよ?」
白雪「善処します♪」


PlusⅨ  2021年03月22日(月) 23:13 (Good:0Bad:0) 23話 報告

 更新キター(゚∀゚)

 むらくも改装計画。何やら上層部にキナ臭い思惑がありそうな雰囲気。対深海棲艦の戦力増強だけが目的なのか、それとも……?
 ユッキー、史実を掘り下げたらトラウマいっぱいありそう。ただし大なり小なり心に傷を負っているのはみんな一緒。生き残ったもの、逝ってしまったもの、どちらも相手を想っていれば、お互いに前を向いて欲しいと願うもの。
 せっかく今生で再会できたのだもの、また新しい未来と思い出をみんなで作って行けたら良いですね(o^^o)
(12行省略されています)

返信:東部雲 2021年03月21日(日) 22:47

感想ありがとうございます∠^_^)

むらくも「唐突だが、今回から登場したキャラが答えていくぞ。台本形式でな」

初風「よろしく。本当に唐突よね」

むらくも「そう言うな。さて、私の改装についてだな」

初風「私も海軍に所属して長いけど、これは初めてのケースね。第3世代ともなれば色々違ってくるのかしら」

むらくも「さてな。私は昔の海上自衛隊しか知らぬ、現代の国防海軍については分からないことだらけだ。変わってない部分もあるがな。この案件は上層部は絡んでるだろうが、私は特殊な条件下でドロップした自衛艦娘だからな。私の顕現に関わったヤツが一番有力だろう」

初風「キナ臭いわね。まあ良いわ、次はユキだけど」

むらくも「実際、史実を掘り下げたら彼女のトラウマは大小多数有りそうでキリがないが、作者はその最たるモノが比叡に関する出来事だったと考えてるらしいな」

初風「当時の紆余曲折の末に自沈処分しようとして、それも困難な状況になったから置き去りにしたんだもの。見殺しにしたと言ってもいいけど、それはユキが気にすることじゃないのに……」

むらくも「雪風は優しいからな、良くも悪くも。今は第二次大戦後で、当面は深海棲艦が敵だ。これから彼女も成長していくだろう」

初風「何だか年寄り臭いわね。最後に磯風だけど、あの娘にも悪気はないのよ」

むらくも「見た目が化学兵器なんだが」

初風「あの娘はとにかく天然なのよ。持ち出したのが産業廃棄物でも、磯風にはあれが普通なのよ。それを止めるのは最初こそ神通師範代か不知火姉さんがやってたんだけど、ある時期を境に二人が私を鍛え始めたのよ。それから磯風の鎮圧は私がするようになったわ」

むらくも「それでも懲りずに繰り返すなら、本当に筋金入りの天然だな」


PlusⅨ  2020年12月06日(日) 18:42 (Good:0Bad:0) 22話 報告

 11.5話ということで、更新早かったのね!?
 更新から間が開いてしまいましたが、感想失礼します('◇')ゞ

 十傑走り、拾ってくれるとはwww なんか焚き付けたみたいですいません(^^;)
 艤装なしで水面を走れて当然なのが最低レベルって、十傑に求められるスキル高いですね。しかもそれを世間話しながらこなさなくちゃならない。マナコントロールが無意識レベルでこなせるようにするための特訓でしょうか。大規模作戦の後のメンタルコントロールも兼ねてるのかなぁ~、と勝手に妄想したり。
(9行省略されています)

返信:東部雲 2020年12月06日(日) 19:28

感想ありがとうございます∠^_^)

某動画サイトでもそんなMMD紙芝居ありますし、これもありかなぁと思いましたので。
十傑の全員ができるわけでもないんですけどね。薩摩さんが営む道場に属してるか、薩摩さんとなにかしら深い関係があると十傑集走りに付き合わされます。設定として出してなんですけど、マナは誰でも制御できるわけでもなかったりするので才能に恵まれてないと難しいです。神通さんが連れていた初風さんは数少ないマナの才能を持った艦娘と言うわけですね。

実は初霜さんについては賛否両論かなぁと言うのが正直なところです(^_^;)
史実知ってる人からすれば、戦後の風評被害と併せてあまり好感持たれない事もあるでしょうし、扱い方が問われそうなので。
あと、そちらの初霜さんとは真逆の方向にしたかったので大体合ってます。他の二次作品にはない初霜さんを書きたかったので、相手によってはシーマンシップに則らないようになってます。

実は不知火さん、SFっぽい装備を使ってるわけではなかったりしますね。この辺りは今後で出していきます。対抗演習までお待ち頂ければ幸いです。

一応、幹部は他にもいるんですよね。どれくらいかは某三首怪獣の部位を考えると予想はつきますが、真ん中は本作に登場予定です。正直、彼女が一番一般のイメージと異なってるかもしれない(^_^;)もうキャラ改変のタグでも付けようかな?


シュペルター  2020年12月01日(火) 07:09 (Good:0Bad:0) 22話 報告

十傑衆走りを習得してるとは…
やはりBF団だったか…

返信:東部雲 2020年12月01日(火) 08:15

感想ありがとうございます∠^_^)

前書きにも書きました通り、以前からそのような感想の書き込みがありましたので、今回でそれを出させていただきました。本作の設定的にも無理がある内容ではありませんでしたので。


PlusⅨ  2020年11月21日(土) 23:29 (Good:0Bad:0) 21話 報告

ふぁっ!? もふもふ!? もふもふ登場!ヽ(´▽`)/!

更新お疲れ様です(^^)
艦内見学楽しそうですね。むらくもさんが自身と比較しながら見学してくれているので、護衛艦「むらくも」と「こんごう」のスペックがどの程度の位置付けにあるのか、わかりやすかったです。そしてむらくもさんにガスタービン搭載ですか。夢が膨らむなぁ( ̄∀ ̄)

(6行省略されています)

返信:東部雲 2020年11月22日(日) 00:40

感想ありがとうございます∠^_^)

実は艦内見学が一番苦労した部分で、火器の解説なんかもしたかったんですが、長くなりすぎると思ったので省きました。自衛艦について調べようにもネットではなかなか把握できないところも多く、自衛隊を題材にした小説なども参考にしてなんとか書き上げました。軍隊ではないとしながらも立派な軍事組織ですから、機密を考えれば仕方ないとも思いましたけどね。

あとご免なさい。貴方の好きな初霜ふもふはそちらの彼女とは正反対かもです。それはこれから解りますけどね。所属している部隊はどう考えても某三つ首怪獣なんですけど、名前だけです。それでも実力者集団なのは確かなんですがね、十傑程の総合力はありませんが、トップは十傑の一人とだけお答えしておきます。

丹陽は雪風の2隻目が入手でき次第、と言うことになりそうです。彼女の史実改装実装のお陰で、今後のシナリオも定まってきましたから鋼鉄サイドも急ぎたいですね。お互い頑張りましょう。そちらの小説も楽しみにしていますね∠^_^)


PlusⅨ  2020年06月28日(日) 09:03 (Good:0Bad:0) 20話 報告

 十傑衆走りかぁ。なんとなく、赤城さんが上半身を微動だにさせずにおにぎりを頬張りながら疾走する光景を想像してしまいました(すいまんせん)

 山城さんは相変わらずの親バカ。

 むらくもさんが精神年齢やたら高そうなのは、護衛艦としての経験が長かったこともあるんですね。リアル史実では就役から除籍まで三十年、こっちの世界線でもかなりの年数と経歴を歴任している事を考えるとベテランなのも納得です。
(6行省略されています)

返信:東部雲 2020年06月28日(日) 09:48

感想ありがとうございます!

十傑と言ってもそれぞれの特性がありますので、特別身体能力が高いとは限りません。赤城さんにはそんなことは出来ないです(英傑らしいことが出来ないとは言ってない)

山城さんはそういう方ですw

むらくもさんは史実みたいに2000年まで現役だったわけではありませんが、80年代後半までは就役中でしたから。20年くらいは現役だったと思います。その分艦として積み上げた経験と記憶は多いですね。
この世界だと艦娘が出現してから土台作りから始まって、シーレーンの再構築まで何年も時間がかかっていますから。そのうち、年表みたいなものを投稿してみますね。

トップアームズですけど実はこれ、ある艦これのパクリゲーが元ネタなんですよね。今は運営する会社も変わりましたが、軍用機を主題にしたものでした。今はAndroidでインストールできないので、プレイできないのが残念でしたね。
それを扱う部隊については、艦娘運用艦に乗艦している主力が出払っているときに敵艦隊が襲撃した場合、主力が戻るまで持ちこたえるに存在しますから。彼らの全滅=艦隊の壊滅でもあります。

次回のこんごう編も執筆中です。どうぞお楽しみに(^_^ゞ


PlusⅨ  2020年04月22日(水) 18:31 (Good:0Bad:0) 19話 報告

 メガネっ子古鷹(´∀`*)
 メガネっ子叢雲(*´∀`*)

 むらくもさん、トリオ内でのは三代目呼びなんですね。三人とも仲が良いというか、息がぴったりというか、面白い関係ですよね。
 白雪さんだけは区別が付くって、なんだか三つ子の子供を持つ母親みたいですね(^ ^) 彼女が叢雲の境遇を理解してくれているなら、日常生活でも色々と頼もしいですね。
(8行省略されています)

返信:東部雲 2020年04月22日(水) 18:24

感想ありがとうございます(^_^ゞ

読書って言ったらやっぱりこれかなと思いましたので、それ用の眼鏡を掛けて貰いました。この二人は眼鏡が凄い似合うと思います(o^-^o)

同じ読みだと分かりづらいので、差別化のために今ではこの形になりました。共に死線を潜り抜けた後なので、呼吸はぴったり合います。
ショートランドの白雪さんはそう言う特別な艦娘だと解釈頂ければと。似たような能力持ちは今後も登場するかもしれません。

あとすみません、今回登場したのは(まったく無関係ではありませんが)蕪木さんは蕪木さんでも人違いです。ただ、二つの物語を結ぶ重要な人物であるのは間違いないです。

次回の更新をお待ちください(^_^ゞ


PlusⅨ  2020年03月31日(火) 21:27 (Good:0Bad:0) 18話 報告

 後日談も遂に終了。次回から演習でまた新たな戦いがはじまりますね。
 というわけで今回の感想をば( ^ω^ )

 今回は白雪さんの実力と十傑内での力関係が垣間見える展開でしたね笑
 綾波と夕立が怯えてましたけど、白雪さんの指導はそこまで苛烈なのか。神通さんはナチュラルに実戦みたいな訓練させそうですけど、白雪さんは逆に地味な基礎訓練ばかりを延々と課してきそうなイメージがありますね(個人の妄想です)。
(7行省略されています)

返信:東部雲 2020年04月01日(水) 09:29

感想ありがとうございます!

白雪さんは鬼軍曹っぷりを発揮してますが、割りと段階踏んで鍛えるタイプです。叢雲さんはまだ艦隊行動の訓練も受けてないので、綾波や夕立みたいにはならないです。

マナの能力の有無は必須ではないんですが、白雪さんが十傑の地位に就けた由縁と言うことで。純粋に努力の結果の場合もありますので。

実際には、指名手配されている猫吊しが明確な反応を示すか試してる、て言う側面もあったり(。・ω・。)
主な理由としては、白雪が側に居ると色々やりづらいから隙を見て拉致った訳ですけど。

山城って、時雨に結構甘いです。過保護です。時雨は時雨でかなり頭が良かったりするので、良く山城さんは凹んでます。

アンケート確認してたら、いつの間にか一番目が票で上回っていましたけどね。二番に決定しました。そのうち収容、発艦シーンも書きたいですね。

2章もお楽しみに(^_^ゞ



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