▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
感想
小鉄 2020年02月03日(月) 01:20 (Good:1／Bad:0) 116話 報告
デメジエール中佐無双に続いてのシーマ様無双、ありがとうございます！
デメジエール中佐が餓狼の群れを率いるボス狼だとしたらシーマ様は何だろう…戦場の雌豹？
>「格闘は苦手なんだけどねぇ！
苦手とは（哲学）となりましたがアレですよね、某大佐をまだタイマンで狩れてないからとかそういうアレですよねきっと
…やっぱオデッサ組は色々と基準がおかしくなってるわ
linkforest 2020年02月02日(日) 22:12 (Good:19／Bad:3) 116話 報告
レビルを擁護するわけではないけど、政治的にも連邦側の戦術勝利は必須なんですよね
講和する上で健在アピールするための一勝は絶対に必要ですから
ここまで敗戦続きだと、無条件降伏並みのキッツイ賠償条件になるでしょうし
レビルはそんな政治事情に自分の信念やらを乗っけてる感じでしょうけど
ジャブローに居る政治家は、現状でどんな条件なら講和できるつもりなんだろうか
大半が宇宙移民化して、環境再生と食料、空気と水の拠点整備化をするなら残れないはずですが
なお、歴史上で一撃を決めて講和をやる計画だったのに、現場で勘違いが浸透してしくじった国がありますねぇ
sss ID:1NU34Gig 2020年02月02日(日) 18:05 (Good:3／Bad:1) 116話 報告
時代が進めばIフィールド搭載モビルタンクとか出そうです 形状シンプルでデカいからノイエジールより簡単で低コストになりそう
ジャマイカ 2020年02月02日(日) 15:19 (Good:50／Bad:1) 116話 報告
＞（都市全体を満遍なく吹き飛ばしていやがる。連中、都市機能を捨てて完全にこちらを排除するつもりだな）
戦争とは言え歴史ある世界遺産の街が瓦礫の山に...
既に住民の疎開が完了してるのがせめてもの救いですがいずれは戻ってくる住民にしてみれば堪ったものではないですね。
連邦には連邦なりの言い分があるのでしょうが巻き込まれる側からしてみれば知ったことではないし住民視点だと自称守護者の連邦軍が真っ先に逃げ出してやってきたジオン軍は虐殺や破壊行為を働く事も無く真っ当な統治をする中で戻ってきた連邦軍が自分達の家や街を根こそぎ吹っ飛ばして壊滅させると言う...
こんな事をやらかすから"今ではむしろ連邦が戦争を持ち込んでくる厄介者扱い"されるのでしょう。
そして戦闘後の住民への補償も第百六話でキッチリ考えてるマさんの隙の無さよ...
短期間で都市の全住民の疎開を完了させられたのもここら辺の補償の確約の有無が大きかったのでしょう
面倒が嫌いな人 2020年02月02日(日) 15:06 (Good:6／Bad:1) 116話 報告
＞大量の捕虜を送り込み我が国の国庫に圧力を掛けるつもりか
ブラックジョークで、アメリカと中国が戦争して、最初の1週間にアメリカが圧勝して中国軍人1億人が捕虜になり、次の1週間もアメリカが圧勝して1億人が捕虜になった。そのタイミングで中国の国家元首がホワイトハウスに電話を掛けて「まだやるかい？」って言ったという奴を思い出した。
どちらも相手国に大量に捕虜を取らせて、捕虜を養う負担で経済的に破綻させようってオチという。
ふ～せん ID:gZkS65vw 2020年02月02日(日) 13:40 (Good:5／Bad:0) 116話 報告
＞大量の捕虜を送り込み我が国の国庫に圧力を掛けるつもり
なんて恐ろしい戦略かっ
巡り巡って某大佐の壺購入資金を枯渇させる深遠な策謀なのだな！？
＞ダブデの砲撃か？
あっ（察し
陸戦艇サイズで探してたらそりゃ見つからないよねっていう。
ＰＯＷ123456 ID:k.bD6kMw 2020年02月02日(日) 12:01 (Good:4／Bad:3) 116話 報告
パウル少将は死の間際になって自分が捨て駒だと気付いたのでしょうね
レビルでなくエルラン中将の方こそが正しいと気付いた時期が遅過ぎましたな
一年戦争はカーストトップが取り巻き連れて、足抜けさせてくれないなら殺ったると反抗したカースト下層を武力制圧するまでですから……
イジメの首謀者がイジメられてる人間の痛みや苦しみに無頓着なのとレビルは一緒ですな
正史では原因が全く解消されないせいで時折爆発しつつ鎮火しても火種が燻り続けて、ついには連邦解体へ至るのですけど
舞人 2020年02月02日(日) 01:48 (Good:32／Bad:3) 116話 報告
更新お疲れ様でした。
パウル少将の「この戦争は一人の老兵の権力欲によって続いているのだ。」の件はレビルの孤立と孤独を象徴を表しているように思いました。
レビルの「地球圏に登場した統一政府」の存在をとても貴重なものとしているのかを味方が理解してくれていないということですから。
たしかに歴史（私達の世界＋架空の未来史）を鑑みれば、それがどれだけ価値のあるものかは想像できますが、彼以外は統一政府を既得権益として「当たり前のもの」と見ているのだろうな、と。
結局のところレビルは頭が良すぎてしまったのでしょうね。
正史ではその部分が軽視されていく過程とも取れてしまい、無常観すら感じます。
ゴップくらいに割り切れれば、彼の才覚ならば幸せに生きられたのでしょう。
敵役ではありますが、同情してしまいます。
berugon 2020年02月02日(日) 01:33 (Good:0／Bad:0) 116話 報告
＞縦深突破
バルジ大作戦かと思ったら、バグラチオン作戦ですか。
史実動員戦力も兵250万、戦車、自走砲約6000両、火砲約4万5000門、航空機7000機（諸説有り）で、展開範囲もほぼほぼあってますな。
連邦は連邦でもソ連邦方式。
そうなるとパウル将軍以下第１梯団の壊滅もレビル将軍は織り込み済み（戦果は別として）となるわけですが、さてわれらがマ術師はどこまで読んでいますかね。