ガンダムSEED 白き流星の軌跡
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3隻同盟も出てきそうですしそろそろAC名物あんなモノやこんなモノが出てきてもおかしくないですね
ナニカサレタ方々は更生したようなんでなんとなく寂しさというか物足りなさを感じる僕は手遅れなんでしょうか…
主人公がホワイトグリントに乗ったということはライバルのクルーゼは試作acか黒栗か、そしてキラ君が鬼神だとするとリークさんはピクシー枠?
次回も楽しみにしてます!
yock 2019年07月28日(日) 03:06 (Good:3/Bad:0) 1話 報告
原作に比べて味方が更に増えそうですね…まさかのハルバートン提督まで合流とは。
三隻同盟、ザフト、アズラエル派、ジブリール派(サザーランドはこちら側?)の四つ巴になったりして。
メビウスライダー隊の殆どのメンバーがMIA。
しかし序盤でクルーゼにやられたゲイルを除いて、最近のメビウスライダー隊は死んでも死んだ気がしないのが恐ろしいです。
ゼリン 2019年07月14日(日) 23:16 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
ラリーとクルーゼのイチャイチャを特等席で見せつけられるバルトフェルド(比喩
しかしここのクルーゼは最終決戦でプロヴィデンスという名のナニカに乗りそうな気配があるな。
それこそ技術者が頭抱えそうなナニカに。
とりあえずイザークはPTSD発症してるなら病院か何かに突っ込んどくべきだと思うんだわ。
そして地味にニコル生存したのかなこれ?
キラの成長と覚悟はいい仲間に恵まれたからこそだからなあ。
その辺り憎しみに囚われて進んじゃったアスランとは環境の差がなあ。
さてそろそろオーブ戦だけどシンの家族はどうなることやら。
アスランとカガリ遭難話でラリーとクルーゼもドキドキ遭難エピソードやってるのふと妄想してふいた
一気に見た!最高だった!
リークって普通に状況見たら絶望的なんだけど
隠してある酒のセリフに関して、ほぼ同じ様な事言って助かった時代遅れのカーボーイが居るせいか生きてる気がめっちゃするんだよな。
杉やん 2019年04月12日(金) 19:56 (Good:2/Bad:1) 1話 報告
メビウスの名前ありパイロットにルークさんが居ますがリークと名前が似通ってますね。まあルークさんは同僚のゲイルが1話で亡くなったあと2話で亡くなってしまいましたがね。リークはラリーが居るのと元整備兵というのが生き残っている理由に入っているかな。メビウスもラリーの近接強化タイプ、リークの火力強化タイプと役割がはっきりしてきましたね。もし彼らが地上に降りたらどんな機体になるか気になります。
ジョージさん…。
娘から言われたら、パパ泣いちゃうワードぶっちぎりにトップのあれ。
「パパなんて、大っ嫌い!」
を言われるのは秒読み段階?
しばらく私用が立てこもっててコメントが遅れました。すみません。
アルテミスの脱出戦は、狭い要塞内の通路をモビルアーマーで駆け抜けるというスターウォーズ顔負けのアクロバット飛行が見られて、ハラハラしました。
その上、キラを援護するべく、あんな方法でブリッツを行動不能にするとは。元々ブリッツは電撃戦を前提としたトリッキーな機体ですが、あんな型破りな戦い方でがんじがらめにされるとは、ニコルとしても屈辱でしょうに。
(40行省略されています)
逃げる際にこれでもかと言わんばかりに、ラリーは悪態をついてトン面こきましたが、せめて「あ~ばよ~、とっつぁーんっ!」ぐらいは言って欲しかったもんです。
フレイもラリーに対しては気に入らない印象を抱いておりますが、世論に左右されない自分なりの考えを聞かされた事は、思うところがあったようで自分なりにこれまで狂信していた父の考えとは違う、自分だけの答えを見つけ出そうと思案する姿はTV版より好感が持てました。
ユニウスセブンでの偵察型ジンをやむなく撃墜した時のキラの葛藤と苦悩もよく描かれていて、引き金を引く者の重責と決断が重々しく感じられました。あれはまさに運命の悪戯としか言いようがありません。
原作通り脱出ポッドにいたラクスを回収し、コーディネイターという理由だけで偏見を振りかざし
、歩み寄ろうとしたラクスを拒絶した原作と違い、コーディネイターは苦手だし怖いしどちらかと言えば嫌いだし仲良くなんかなりたくもないけど、いけ好かないラリーの野郎にやられっぱなしの負けっぱなしで終わるのだけはもっと嫌だと言わんばかりに、持ち前の負けず嫌いさとガッツと土性っ骨で不器用なりにラクスに歩み寄ろうとするフレイの姿勢は、負の部分だけが目立っていた本編とは違う彼女の美点とも言える一面がピックアップされてました。
思えば、ラクスとフレイは互いに陣営のお偉いさんを父に持ち、幼い頃に母を喪い、プロパガンダに利用され、戦争で父親が死ぬという極めて生育歴や辿った運命がよく似た合わせ鏡のような存在でした。
ラクスもフレイの言葉に卑屈にならず、堂々と答え、握手をしたのは何か原作本編とは違う新たな歴史の一ページが生まれたような気がしました。この二人のお姫様の邂逅がどう今後に作用するのか楽しみです。
しかし、ラクスはかなり自由気ままに行動し、彼女よりは現実的なフレイが抑え役に回るというのは、あり得そうで何とも言えません。
ラリーの「バレなきゃ罪にはならない」というのは、確かにそうですが、逆にキラが変な方向に強かになりそうで怖いです。フレイは見習ったら引っ叩くと釘を刺しますが、何だかこの作品のフレイは突っ込み役としてのポジションを確立しつつありますね。
でも、そんな事自分から言うヤツに限って、悪事がバレてお仕置きされるのがセオリーなのですが、案の定そうなってしまいましたな。
プラントの歌姫が直々に来たことで、ちょっとしたサイン会みたいになっちゃって、本当に良い意味でクラックスの連中は異端児な集団だなとは思いました。フレイのミーハー集団という的確なツッコミや、ラリーへの向こう脛キックなど実に様になっておられて。
先遣隊のコープマン大佐とのドレイク艦長とのやり取りといい、メビウスライダー隊というのは、本当に地球軍の中では評価が高いのだなと思いました。
あと、フレイ同様にネガティブな印象ばかりが目立ってた父のジョージ・アルスター外務次官も、公私混同するような顰蹙を覚える一面もあるけど、娘を助けてくれたメビウスライダー隊やクラックスのメンバーに父として感謝の言葉を述べるなど、子供を持つ親としての筋の通った一面も描かれていてより好感が持てました。
それ以上に戦闘シーンだけでなく、メカを弄るミリタリー描写によく力を入れておられて、ストライクを整備したり、継ぎ接ぎだらけの新たなメビウスを急造するシーンは、ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督と並んで、リアルロボットアニメの巨匠として名高い高橋良輔監督の代表作『装甲騎兵ボトムズ』のATの整備したり、OVA『ザ・ラストレッドショルダー』でスクラップのスコープドッグから4台のATを造り出す場面を思わせてゾクゾクしました。
あの鉄と硝煙と機械のオイルと炎の匂いが漂う武骨なむせる空気を、ガンダムSEEDで味わえるとは思ってもいませんでした。キラも作業着姿で手伝うのが本編より地に足の着いた感じがして良いですね。
そして、色々と弄くってる内にパイロットだけでなくメカニックとしての才能も開花し出し、最初は嫌々乗って戦っていたストライクにも愛機としての愛着が芽生え、アークエンジェルの中に居場所を見出だしはじめ、知らず知らずの内にキラの中で戦士としての自覚と覚悟が固まり始めている事にワクワクさせられます。
そして、一番の懸念は原作では黒幕だったクルーゼがオリ主である『白き流星』のラリーの大ファンになってる事です。一応彼はザフトであるものの、クローンとは言えナチュラルですからね。優性人種と憚って傲慢になるコーディネイター共の鼻っ柱を、悉くメビウスでぶっ潰していく姿は痛快ものでしょう。勿論、ザフトの連中は面白くないことこの上ないでしょうが………。
ドレイクのアドバイスで、軍規一辺倒なナタルもどう変わっていくのか…。
キラがエースなら、ラリーはジョーカー。そして一番変革しつつあるラスボス。
異分子の影響により蹂躙しない範囲で侵食しつつあるこの物語が、原作とは違う方向に逸脱してどこへ行くのか楽しみで仕方がありません。
長々と支離滅裂なコメントになり申し訳ありませんでしたが、頑張ってください!!
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